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【課題】 簡便な方法で、骨矯正骨きり術後の骨接合が容易であり、しかも正確に矯正位を保持することができる矯正位保持機能付き骨接合プレートを提供すること。
【解決手段】 矯正位保持機能付き骨接合プレート5は、プレート1を骨に固定するためのスクリュー用の穴2が所定個数設けられた平板状の構造を有し、該プレート1の一方面に、骨切り部に挟み込むことのできる凸部3を備えていることを、主たる構成とする。凸部3の長さは、各種のものを取り揃える。 (もっと読む)


脊柱の処置のためのシステム、キット及び方法が提供され、これらは、脊柱の多数のレベルを横切って配置されるように形状づけられた複数の細長い支持素子(12)を有し、細長い支持素子(12)の少なくとも1つは第1の材料で形成され、細長い支持素子(12)の他の少なくとも1つは第1の材料とは異なる第2の材料で形成され、第1の材料は第2の材料のものとは異なる弾性係数を有する。複数の固定素子(14)が提供され、これらの固定素子は多数の細長い支持素子を脊柱に係合させるように形状づけられ、第1及び第2の材料の各々に対して生物的適合性の第3の材料で形成される。 (もっと読む)


動的固定装置が取り付けられている脊柱が、運動の正常な生理的限度内で湾曲運動することを可能にする一方、正常な生理的限度を超えた並進運動量を制限する構造的支持部をさらに備える動的固定装置が提供される。本発明は、柔軟部分と、椎弓根スクリューへの連結に適した2つの端部とを備える。
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【課題】
【解決手段】本発明は、自然の小面関節表面及び/又は小面被嚢を修復し、置換し及び/又は増大させる方法及び装置を開示する。小面関節表面を回復するのに使用する本発明の小面関節回復装置は、第1の椎骨と係合するよう適合された可撓性部材、及び人工の頭側関節を備える頭側小面関節要素と、第2の椎骨に固着するよう適合された接続具、及び頭側小面関節と係合するよう適合された人工の尾側関節を備える尾側小面関節要素とを備える。別の実施の形態において、本発明は、第1の椎骨及び第2の椎骨の間の自然の小面関節の全部又は一部を置換するのに使用する小面関節置換装置を開示し、該装置は、第1の椎骨の椎弓板又は棘突起と係合するよう適合された固着部材を有する第1の頭側小面関節要素と、第1の尾側小面関節要素にして、第2の椎体に固着するよう適合された第1の尾側接続具、及び頭側小面関節要素と係合するよう適合された人工の尾側小面表面を備える、第1の尾側小面関節要素とを備える。 (もっと読む)


接着剤増強のための装置である。この装置は、
A)縦軸(2)を有する中空円柱(1)を含み、それは未固化の骨接着剤(20)の受容に適し、さらに骨(30)への挿入に適する前端(3)、後端(4)及び少なくとも一つの穴(6)を有する外壁(5)を含むことで、
B)骨インプラント(10)が後端(4)から中空円柱(1)へ挿入可能である。
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【解決手段】 1つ又は複数の整形外科用ファスナー(110)に経皮的に連結させるための代表的な接続部材(100、200)は、チューリップアッセンブリ(160)と、ロッド(180、280)を含んでおり、ロッド(180、280)は、チューリップアッセンブリ(160)に永久的に連結される。別の実施形態によれば、1つ又は複数の整形外科用ファスナー(110)に経皮的に連結させるための接続部材(100、200)は、台座部材(225)で終結している壁部材(140、240)によって画定される軸を有するファスナー頭部固定開口(220)を含んでいるファスナー頭部固定部材(140、240)と、壁部材(140、240)の表面(300)に連結される調整可能な圧縮部材(150、250)と、壁部材(140、240)に連結されるロッド(180、280)と、壁部材(140、240)内に形成されているファスナー頭部受け入れ開口(210)とを含んでおり、ファスナー頭部受け入れ開口(210)は、スクリュー頭部固定開口の軸に対し横断方向に形成され、これと交差している。 (もっと読む)


【課題】スクリュウが抜け出ることを防止するための、並進プレートに連結できるファスナ保持具、およびファスナの挿入および/または配置に干渉しないようにプレート内またはプレートの周囲に便利に配置される保持具が要望されている。
【解決手段】上面、下面、長手方向軸線、および上面から下面へと貫通している第一開口を備えた固定プレートと、第一開口の少なくとも一部を通って延びる第一弾性要素とを有し、第一開口は第一骨ファスナを受入れるように構成され、第一骨ファスナはヘッドおよびシャフトを備え、第一弾性要素は第一状態から第二状態に撓むことができ、第一弾性要素は、骨ファスナが少なくとも部分的に第一開口内に挿入されるときに、第一骨ファスナのヘッドの少なくとも一部と係合するように構成されている固定組立体を開示する。 (もっと読む)


掌側プレートは二つの組のペグを有した頭部を含む。第1の組のペグが概略直線上に配置されており、ペグの軸線が互いに対して斜めに延びることが好ましく、互いに対して二次元的に角度をなしていることが好ましい。第2の組のペグが、プレートの頭部のバットレスを通って第1の組のペグより相対的に遠位側に設けられている。第2の組のペグは、ペグの本体部に概略垂直な向きに向けられ且つ第1の組のペグの間に延びるようにプレートに対して角度をなしていることが好ましい。第1の組のペグは、軟骨下骨片に対する支持を与える一方、第2の組のペグは関節骨表面の後ろの支持を与える。
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本発明の組立体は、固定具および骨ファスナ保持具を有する骨ファスナに使用される。固定具は、骨ファスナを、この外端部が開口内に配置される装着位置に受入れることができるように構成されている。保持具は、閉位置において固定具上に受入れられ、開口内の骨ファスナの外端部により定められる位置の上に配置される。また、固定具および保持具は、協働して第一ロッキング構造および第二ロッキング構造を形成する。これらのロッキング構造は、保持具が部分的閉位置にあるときに非撓み状態で互いに係合し、かつ部分的閉位置から閉位置へと保持具を移動させる力が加えられると、互いに相互ロック係合するようにスナップ嵌合される。 (もっと読む)


本発明の骨ファスナに使用する器具は、骨ファスナを受入れるべく構成されたスロットを備えた第一固定具と、他の骨ファスナを受入れるべく構成された他のスロットを備えた第二固定具とを有する。第一固定具および第二固定具は、骨ファスナがスロット内にあるときに相対回転できるように相互連結される。異なる要約をするならば、本発明は、骨ファスナの位置を定める第一対の開口を備えた第一固定具と、骨ファスナの位置を定める第二対の開口を備えた第二固定具とを有する、骨ファスナに使用する器具である。 (もっと読む)


本発明は、最小侵襲性処置を使用して大腿骨頸部の関節包内骨折を固定するための新規内固定を提供する。固定は、鋭い端および鈍い端を有する管状部材を具備し、それは、骨折線にわずかに交差しながら移植されるように適合される。3つのラグネジが、管状部材の通路を通って進み且つ鋭い端を越えて外向きに延在するように適合され、一方、ラグネジのネジ山が、骨の片の圧縮を可能にする。関節包外骨折および転子下骨折では、内固定に外部インターロッキング固定装置を組み込むことができ、それは、管状部材をインターロックするように管状部材に側方向に設けられた内腔を通って挿入されるように適合されたピンネジと、遠位大腿片にくぎ付けにされた追加ピンネジと、を具備する。接続部材は、ピンネジを一緒に固定するように適合され、手術中および手術後の期間に、補正、減少および固定を可能にする。
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長手方向軸を有する骨接合用プレートは、骨が当接する底面と頂面とを具備している。 オーバーラップ雌ネジ穴を構成する各穴は、当該プレートを介して、当該底面と当該頂面とを連絡している。 このオーバーラップ雌ネジ穴は、螺刻された表面や、一連の同軸環状溝などの多面状の表面を有している。 オーバーラップ雌ネジ穴を構成する各穴は、頭部と骨に螺合するネジ部とを具備した骨用ネジを受け入れる。
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【課題】複数の破片を有する骨折を整復位に矯正及び固定するための、上腕骨近位骨折の治療用装置を提供する。
【解決手段】本体(12)プレートは、上腕骨頭(20)と一致することが意図されたさじ形であり、且つワイヤ(23)、ねじ釘、又は骨折を安定化する要素を挿入するための少なくとも1つの座面(32)を設け、ブレード状の近位部分(14)と、上腕骨頚(19)と一致することが意図され、且つねじ(17)又は本体(12)を上腕骨に固定する要素を挿入するための少なくとも1つの座面(15)が設け、装置はプレート状の細長い遠位部分(16)と、近位部分(14)と遠位部分(16)との間に挟まれた中央膨出部(35)ブロックを備え、座面(36)が、上腕骨頭(20)を安定化するねじ(37)を挿入するために設けられたことを特徴とする、上腕骨近位骨折の治療用装置。 (もっと読む)


本発明は、強度及び剛性が改善された脊椎インプラントに関する。一実施形態は、ロッドがロックされた位置にある場合にロッドの頂部の上側で終わっているねじ部分(14)を備えた、上から取り付けるU型脊椎ロッドレシーバ(10)に関連する。他の実施形態は、レシーバの小径と固定部材の小径との間の間隙を最小にし、かつU型レシーバのそれぞれのフランジにおける完全な幅のねじの数を等しくするまたは実質的に等しくすることにより改良されたねじデザインに関連する。
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本明細書では、医療用インプラントを処理する方法および同一物を使用する方法が提供される。 (もっと読む)


椎骨を連結する椎間関節の治療の様々な実施が開示される。A)二つのアンカーの間における張力を維持する安定化バンドを使用して、椎間関節安定化が実施される。アンカーと接触する機械的に変形された波形管のような滑動防止具の使用を含む多くの方法のいずれにおいても安定化バンドは保持される。B)椎間関節安定化アセンブリを追加するのに先立って、椎間関節を拡張して、椎間関節のスペーサーを挿入することにより椎間関節が増大する。椎間関節の増大化は、該椎間関節のスペーサーの尾部を椎間関節安定化アセンブリにおいて使用される第1のアンカーに連結する工程を含む。C)椎間関節を横断してファスナーを椎骨内に挿入して、椎骨内において組み込まれたファスナーが拡張することにより、椎間関節の固定が実施される。
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骨の奇形及び骨の負傷の治療において使用される脊椎位置矯正システムのための接続具であって、固定支柱を収容するための中を通って延在する通路を持つ基部と、基部から延在する留め具と、骨締結具を収容するように構成された案内開口部であって、基部部材と留め具部材の1つを通って延在している案内開口部と、骨締結具とロックするように噛み合うように構成されたロック部分であって、基部と留め具の別の1つの中に位置し、骨締結具が案内開口部により収容されると案内開口部が骨締結具のシャフトをロック部分と整列させるべく案内するように、前記案内開口部と同軸になっているロック部分と、を含む接続具。
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システムおよび方法は、椎骨に係合可能なアンカ(30、330)と、アンカ(30、330)に脱着可能に取り付けられたエキステンダ(10、110、310)とを含む。エキステンダ(10、110、310)は、エキステンダ(10、110、310)を電気的に絶縁するために、その周りに少なくとも部分的に延在し、エキステンダ(10、110、310)を通してアンカ(30、330)に送られる電気信号が、エキステンダ(10、110、310)に隣接する構造物に分路するのを阻止する絶縁部材(26、126、226、326)を含む。
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【課題】 人工骨と生体骨とを簡単な操作で固定でき、十分な固定力が得られ且つそれを持続することができ、さらに固定位置を任意に選択することのできる人工骨固定構造とそれに用いる固定治具を提供する。
【解決手段】 本発明の人工骨固定構造は、人工骨を、固定治具を用いて生体骨に固定する構造であって、上記固定治具は、(a)人工骨及び生体骨に螺着させるスクリュー部材と、(b)スクリュー部材で両端が固定され、人工骨と生体骨とを連結する架橋部材と、からなり、人工骨へのスクリュー部材の螺着に先立ち、人工骨は開口部が予め形成され、当該開口部に、全体として円筒形状で、中心に貫通孔を有し、先端部に少なくとも3割りされた膨張部と後端部にフランジ部とを備えた緩衝部材を挿入して、上記開口部に仮止めし、次いでスクリュー部材を上記緩衝部材の中心貫通孔に螺入させて先端膨張部を開口径より拡張して上記開口部に抜け止め固定する。 (もっと読む)


【課題】骨折の治療手術中に行う骨折接合具の組付作業が簡便な骨折接合具を提供する。
【解決手段】骨の骨折部分の一方の側に螺入されるネジ部11、及び、ネジ部11から延出するシャフト部12、を有するラグスクリュー10と、骨の骨折部分の他方の側に固定されるプレート部21、及び、プレート部21から筒状に突出し、シャフト部12を周方向に回動自在且つ軸方向にスライド自在に挿通するチューブ部22、を有するチューブプレート20と、チューブ部22にシャフト部12を挿通した状態で、シャフト部12に回動不能に装着されるアダプター30と、アダプター30の外周面に凸設された凸部32と、チューブ部22の内周面に凹設されると共に凸部32よりも周方向に幅広に形成され、凸部32を収容すると共に凸部32に当接することで、チューブ部22に対するアダプター30の回動を、所定角度の回動を許容する状態で規制する凹部24とを備える。 (もっと読む)


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