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Fターム[4C060LL16]の内容

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Fターム[4C060LL16]に分類される特許

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【課題】骨折治療用の補強具を迅速かつ容易に骨に固定することができる骨保持器を提供すること。
【解決手段】骨折した骨を補強する補強具を前記骨に固定するために、前記骨を保持する骨保持器1であって、長尺状に延びる本体部2と、この本体部2の先端に設けられて前記骨に係合されるフック部10と、前記本体部2の先端に設けられて前記フック部10の内周面10a側に向けて延び、前記補強具の固定の際に、前記補強具を支持する支持部16と、を備え、前記支持部16に、この支持部16の長さ方向に延びる貫通孔22が形成されており、前記貫通孔22の貫通軸線L2と、前記本体部2の長さ方向に延びる本体軸線L1とが、互いに交差していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネイルとラグスクリューとが容易に、かつ、高度の安定性を有して固定できるネイルとラグスクリューとの固定構造を提供する。
【解決手段】ラグスクリューAを構成するストッパースクリュー30のねじ込みによりネイルBとラグスクリューAとを固定する構造であって、ラグスクリューは、先端部材10と、該先端部材の基端部と連結する胴部材20と、該胴部材の基端部23に螺合侵入するストッパースクリューとから構成され、胴部材20は、ネイルを胴部材に対して斜めに貫通させるネイル貫通穴が形成され、基端部23の内周面にはストッパースクリューと螺合する螺子溝が形成されており、ストッパースクリューは、先端部31と螺子棒部とからなり、先端部の先端面はネイルの側面B1に面接触するように傾斜しており、螺子棒部はその外周面に胴部材基端部の内周面に形成した螺子溝と螺合する螺子山が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】骨に固定するためのシャフト(2)と、頭部(4)とを有する骨固定装置を提供する。
【解決手段】当該シャフトは、シャフトの本体に対して弾性的に変形可能である複数のバーブ要素(6)を含む第1の部分(5)と、骨との係合用の骨ねじすじを含む第2の部分(7)とを含む。第1の部分(5)は、シャフトの先端付近に配置され、押すことによる挿入を可能にするのに対して、第2の部分は、引抜きに対して高い抵抗を提供する。 (もっと読む)


【課題】近位大腿骨の骨折用の連結くぎの疲労強さを高める。
【解決手段】近位大腿骨の骨折用の連結くぎであって、くぎの基部12が、大腿骨頸部ピンを受け入れるための、基部12の軸心に対して斜めに延びる孔18を持ち、孔18の入口端あるいはさらに出口端で対向して位置する側縁部が平たん化され、かつ丸み付けられ、入口端および/または出口端の基部または先端側に向かって、隣接した縁部へと連続的に移行する。 (もっと読む)


【課題】 骨の内部に挿入して外部に露出しないので,日常生活の不便を最小化することができ,損傷,感染,傷跡,または,関節運動の制限を最小化することができ,持続的に伸延して仮骨伸延部位に骨形成を増進させることができる四肢伸延装置を提供する。
【解決手段】 骨の内部に設置されて骨の長さを伸ばすための四肢伸延装置において,骨の骨髄腔11内に設けられ,かつ,上段が固定手段15により骨に固定される中空の上部構造物21と,骨の骨髄腔11内に設けられ,かつ,下段が固定手段16により骨に固定され,上部構造物21にスライディング可能に連結される中空の下部構造物31と,外周面にねじ山が形成されるねじ軸22と,ねじ山に噛み合い,かつ,上部構造物21または下部構造物32のうち,いずれか一つに形成されるナット32と,出力軸24がねじ軸22の一端に連結されるモータ26を含む。 (もっと読む)


【課題】前十字靭帯の断裂または引裂きを受けた膝の再建に有用なインプラントを提供する。
【解決手段】インプラントは、置換移植片で接続された第1および第2の対向する部材を有する。インプラント100は遠位端102、近位端104、および、その間で延在する縦軸106を有している。インプラント100はさらに、該インプラントを骨の第1の雌ネジを切ったトンネル110に固定するための遠位固定部材108、該インプラントを骨の第2の雌ネジを切ったトンネル114に固定するための近位固定部材112、および、遠位固定部材108と近位固定部材112との間で延在する相互接続フレキシブル靭帯部材(interconnecting flexible ligament member)116を備えている。 (もっと読む)


【課題】骨または椎骨のための動的安定化装置を提供する。
【解決手段】骨または椎骨のための動的安定化装置は、少なくとも2つの骨固定要素1、1′、1″と、骨固定要素を接続する少なくとも1つの接続要素50、51とを含み、上記骨固定要素は、骨または椎骨に固定されるシャンク部分2と、接続要素50、51と接続される頭部部分3′とを有し、接続要素50、51は、少なくとも部分的に弾性であり、少なくとも1つのループセクションを有し、頭部3′部分は、ループセクションを差し込むための開口を有する窪みを含み、留め要素6はループセクションを窪みに留めるために設けられる。接続要素は好ましくはエラストマー材料で作られる継目のないループの形状をしている。 (もっと読む)


【課題】従来は骨髄内釘の挿入・固定前に骨折部の転位を戻す必要があることが多く、特に、骨折の型、即ち、転子部が水平方向に骨折した場合、従来の骨接合具では使用範囲の制限があった。そこで骨髄内釘を挿入したとしても、転位を戻すような機構を設け、適正な位置に骨折した骨を整合させる骨接合器具が治療上求められていた。
【解決手段】 骨髄内釘のために穿孔するガイド部材、及び骨髄内釘、及びターゲットデバイスの組合せからなり、該骨髄内釘は近位スクリューを回動自在とする環状孔を備え、且つターゲットデバイスには前記ラグスクリューを回動自在とさせる穴部を備えている骨折調整接合具であって、ガイド部材は、ガイド及び副穿孔用ガイドからなり、副穿孔用ガイドはシリンダーカッターのガイドとなると共に、楕円形状の穿孔を可能とする。近位スクリューを回動することによって、骨髄内釘と近位スクリューを挿入後、骨折を整復することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】長骨の骨髄管の中において使用するための骨髄内釘を提供する。
【解決手段】上記の釘は、縦軸と、長骨の骨髄管の中に嵌合するための本体部分の外周部と、を定めている、本体部分、を含んでいる。この本体部分は、その本体部分を通る第1の開口部を定めている本体部分の第1の内壁、を有しており、上記第1の開口部は第1の開口部の中心線を定めている。また、上記本体部分は、その本体部分を通る第2の開口部を定めている本体部分の第2の内壁、を有している。さらに、上記第2の開口部は第2の開口部の中心線を定めている。上記第1の開口部の中心線と第2の開口部の中心線は、互いに対して、斜めになっている。上記第1の開口部の中心線と第2の開口部の中心線の内の少なくとも一方は上記本体部分の縦軸を横切っている。 (もっと読む)


【課題】長骨の骨髄管の中において使用するための骨髄内釘を提供する。
【解決手段】上記の釘は、縦軸と、長骨の骨髄管の中に嵌合するための本体部分の外周部と、を定めている、本体部分、を含んでいる。この本体部分は、その本体部分を通る第1の開口部を定めている本体部分の第1の内壁、を有しており、上記第1の開口部は第1の開口部の中心線を定めている。また、上記本体部分は、その本体部分を通る第2の開口部を定めている本体部分の第2の内壁、を有している。さらに、上記第2の開口部は第2の開口部の中心線を定めている。上記第1の開口部の中心線と第2の開口部の中心線は、互いに対して、斜めになっている。 (もっと読む)


【課題】長骨の骨髄管の中において使用するための骨髄内釘を提供する。
【解決手段】上記の釘は、縦軸と、長骨の骨髄管の中に嵌合するための本体部分の外周部と、を定めている、本体部分、を含んでいる。この本体部分は、その本体部分を通る第1の開口部を定めている本体部分の第1の内壁、を有しており、上記第1の開口部は第1の開口部の中心線を定めている。また、上記本体部分は、その本体部分を通る第2の開口部を定めている本体部分の第2の内壁、を有している。さらに、上記第2の開口部は第2の開口部の中心線を定めている。上記第1の開口部の中心線と第2の開口部の中心線は、互いに対して、斜めになっている。また、上記第1の開口部の中心線と上記本体部分の縦軸は、これらの第1の開口部の中心線と縦軸との間に、鋭角を形成している。 (もっと読む)


【課題】インプラントその他の手術用器具の導入方向を三次元的に容易に把握することができ、高い精度で導入予定位置を把握することのできる手術用画像判定器具を有する手術用案内器具セットを提供する。
【解決手段】本発明の手術用案内器具セットは、案内手段に対して軸線の周りに回動可能に装着されるとともに、軸線X1に沿った案内孔31xを備えた補助案内スリーブ31と、補助案内スリーブに着脱可能に連結され、軸線周りの半径方向に延在するアーム部32b及びアーム部に固定され、案内手段から離間した位置で軸線と平行に延在する指標部32cを備えた指標部材32とを具備する手術用画像判定器具を有し、補助案内スリーブは、案内手段から軸線に沿った基端側に突出する部分31aを備え、当該部分にアーム部に連結するための係合構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第一骨部分と第二骨部分とをその間の骨折部を横切って結合するための外科用留め具組立体を提供する。
【解決手段】外科用留め具組立体は第一骨部分に挿入可能である骨ねじ10の細長いアンカーを備え、アンカーの一方の端部が骨折部の一方の側に配置されると共に、アンカー10の第二端部部分が骨折部の反対側に配置されるようになっている。スリーブ状突出部30を有する案内部材20が第二骨部分に固定的に留められる。スリーブ状突出部30はアンカー10の第二端部部分に沿って滑動可能に動き、同第二端部部分によって案内される。圧縮ねじ組立体24は、各々に留められる各骨部分が圧縮関係に維持されるように、案内部材をアンカーに作動可能に留めるように働く。 (もっと読む)


【課題】従来技術における欠点に向けられた改良された方法、システム及び装置の提供。
【解決手段】肉茎ねじ組立体のような脊椎骨アンカーを移植する方法及び関連するシステムであって、多数の肉茎ねじ10a、10b、10cを一連の脊椎骨内に移植する段階と、仮サドル12a、12b、12cを含む、多数の仮ポスト14a、14b、14cをそれぞれの肉茎ねじ10a、10b、10cに取り付ける段階と、前記仮サドル12a、12b、12cの所望の整合に合うようにロッドを曲げる段階と、前記肉茎ねじヘッド11a、11b、11cから前記仮ポスト14a、14b、14cを除去する段階と、曲がった前記ロッドを前記肉茎ねじヘッド11a、11b、11cに連結する段階と、を含む方法及び関連するシステム。 (もっと読む)


【課題】スリットの両側にある一対の部分を均等に変形させることにより、締め付け後の案内精度を向上させることができる挿通案内構造を提供する。
【解決手段】骨手術用の案内装置は、スリット102sを有する挿通案内構造を締め付け手段によって締め付けることによりガイドピン2の案内位置及び方向を確定する骨手術用の案内装置において、前記締め付け手段は、前記挿通案内構造102における前記スリット102sの両側にある一対の部分からそれぞれ並行して突出する一対の突出部と、該一対の突出部に対してその突出方向に螺合する駆動部材105とを有し、前記駆動部材の螺合深さに応じて前記一対の突出部が近接する方向に締め付けられる。 (もっと読む)


【課題】長骨の髄管に用いられる髄内釘組立体を提供する。
【解決手段】髄内釘組立体(10)は、少なくとも部分的に髄管(2)内に位置させることができる可能な釘(12)を有する。釘は、釘を貫通する孔(14)を定めている。釘組立体は、釘の孔の中に嵌合可能に位置させる締結具(16)を含む。締結具は、長骨(4)に取り付けられるように構成されている。釘組立体は、少なくとも部分的に釘に被せられると共にスクリューに作動的に連結されるスリーブ(38)を更に含む。 (もっと読む)


【課題】長骨の髄管に用いられる髄内釘組立体を提供する。
【解決手段】髄内釘組立体(10)は、少なくとも部分的に髄管(2)内に位置決め可能な釘(12)を含む。釘は、釘を貫通する孔(14)を定めている。釘組立体は、スクリュー(16)を更に含む。スクリューは、釘の孔の中に嵌合可能に位置決めされる。スクリューは、シャンク(18)を有し、このシャンクは、シャンクの端部(20)および周囲(22)を定めている。周囲(22)の一部は、ねじ山(24)を定めている。釘組立体は、スクリューを釘に固定状態に取り付ける手段(26)を更に含む。 (もっと読む)


【課題】一時的又は長期間に亘る移植可能な装置と、組織間の空間へのアクセスを可能にするために軸線に沿って組織表面が伸延される装置を配置するための器具使用との組み合わせの提供。
【解決手段】2つの組織面を所与の方向に伸延させ且つ支持する装置及び方法。複数のウェーハが、2つの組織面の間に連続して挿入されてウェーハの柱が形成される。ウェーハの柱は、ウェーハが柱に連続して付加されるときに、所与の方向に展開させるために、組織面間に配置される。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ容易に骨に挿入・固定するすることができ、骨に損傷を与える力を及ぼすことなく安全確実に取り付けることのできる骨固定要素を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのかえし要素12がシャフトに接続され、かえし要素12は、当該かえし要素12をシャフトに接続する自由端14と基部13とを有する。かえし要素は、基部13に隣接した第1の部分15と、自由端14に隣接した第2の部分16とを有する。第2の部分は、当該シャフトから離れる方向に、第1の部分に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】用途が広く、コンパクトなサイズの骨固定装置を提供する。
【解決手段】骨または椎骨に固定されるシャンク2と頭部3とを含む固定素子と、受け部5であって、第1の端と第1の端に対向する第2の端と2つの端を通る長手軸と長手軸と同軸のボアと前記頭部を受けるための第2の端に隣接した第1の領域と、第1の端に向かって開口しロッド14を受けるための2つの自由脚部を形成する凹部とを含む受け部と、前記頭部3に圧力を加えて受け部に前記頭部を係止する圧力素子20と、前記脚部と協働して前記凹部においてロッドを締め付ける封鎖素子30、45とを含み、前記圧力素子は第1の端と第1の端に対向する第2の端と、第1の端に向かって開口しロッドを受ける凹部24であり凹部の深さはロッドの直径より大きい凹部とを有し、予め組み立てられた状態において、圧力素子の凹部の底は、受け部の第1の端に向かう方向に受け部の凹部の底の上部に突出する。 (もっと読む)


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