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Fターム[4C060LL16]の内容

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Fターム[4C060LL16]に分類される特許

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骨セグメントを安定させるためのプレート装置は少なくとも第1及び第2の骨素子に係合できるプレート(10、10´、40、90、120、120´)を有する。脊椎安定化のために、プレート(10、10´、40、90、120、120´)は、少なくとも第1及び第2の椎骨の前方横方向部分に取り付けられ、前方/後方方向に延びる接近方向からの椎骨へのプレート(10、10´、40、90、120、120´)の係合を容易にするように、構成される。 (もっと読む)


本発明は、結果として部分的生体円板交換体(10)を提供する、DDD(変性円板症)孔部(24)内の天然線維性、軟骨性あるいはその他の組織成長を刺激する半人工円板交換システムに関する。線維軟骨組織成長促進物質で成る多量の線維体(26)がDDD孔部(24)へ挿入され組織成長を促す。
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本発明は、椎間円板(106)の線維輪(108)内の中心コア(110)領域に位置する変質した髄核を、一定量の生体適合性物質を中央コア(110)領域に導入することによって補完し又は置換する方法に関する。この方法は、椎体(102)の外面から線維輪(108)の中央コア(110)領域まで延びるチャネル(116)を、椎間円板(106)と隣接して且つ椎体(102)を貫くように形成する段階と、一定量の生体適合性物質をチャネル(116)の中を通して線維輪(108)の中央コア(110)領域に導入する段階と、生体適合性物質を、変質した髄核により生じる症状を緩和するのに十分な術後圧力までチャネル(116)を介して加圧する段階と、十分な術後圧力を維持するようにチャネル(116)を密封する段階とを有する。
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この装置は大腿骨骨折を治療するために役立つ。この装置は、中央の長手方向軸(2)、大腿骨の髄へ導入可能な前方部(3)、後方部(4)、長手方向軸(2)に対して斜めに後方部(4)を貫通する非円形断面(6)を有する通路(5)を有する髄内釘(1)を含んで成る。この装置はさらに、前方端(11)、後方端(12)、中央の縦穴(13)、外側スリーブ表面(14)、内側スリーブ表面(15)、および長手方向軸(16)を有する非円形の通路(5)を通じて貫通可能なスライディングスリーブ(10)を含んで成る。この装置はさらに、長手方向軸(21)、使用時に大腿骨頭と係合可能である固定手段(23)を有する頭部(22)、およびスライディングスリーブ(10)へ同軸方向に導入可能なシャフトとを含んで成り、ここでスライディングスリーブ(10)の外側スリーブ表面(14)は少なくとも一部分において非円形断面(17)を有する。スライディングスリーブ(10)の内側スリーブ表面(15)は円形断面(18)を有し、かつスライディングスリーブ(10)における長手方向の骨固定要素(20)の回転を選択的にブロックするために固定手段(30)が備えられている。
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物体に標的を定めるための、特に、髄内釘を位置付けるための装置及び方法が記述されている。装置及び方法は、標的装置と、楕円形配列の磁気抵抗素子からなるセンサとを含み、磁石の三次元向きに関する情報を提供するよう構成されている。標的装置に対するセンサの位置が容易に識別されるよう、センサ配列はディスプレイに接続されている。本発明は軽量で携帯可能であり、バッテリで駆動可能であり、且つ、安定した電気の供給が可能でないような原始的な状況でも利用可能である。
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【課題】軟組織を修復するための装置、システムおよび方法を開示する。
【解決手段】この外科システムによれば、組織を把持し、整合させ、そして縫うか或は固定することによって、組織修復を行なうことができる。例えば、このシステムは、過剰の嚢組織をクリップ留めし、嚢の全体体積を縮小するのに使用されてもよい。展開装置は中央把持機構および外側クリップ送出しシステムを有している。クリップの具体例は、組織層に侵入し、展開したり係止したりして組織をクリップ留めする単一部品または多部品(侵入部品および係止基部品)であってもよい。このシステムの例は、下弛緩(前または後)を制限し、そして病理学的前または後転移を自然治癒させるか或は除去することによって、関節嚢組織の弛緩を減少させたり、関節の亜脱臼または脱臼の可能性を減じたりするために使用される。 (もっと読む)


本発明は、活性剤と親水性ポリマー(好ましくはポリウレタン)及び37℃の水中で異なる膨潤性を有する第二のポリマーを含む混和性ポリマーブレンドとを含む親水性混和性ポリマーブレンドと、活性剤とを含む、医療用デバイスで使用するための活性剤送達システムを提供する。
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本発明は、本体部を含む髄内ピンに関する。異なる方向に向かってそれぞれ広がる叉が前記本体部の一方の端部に提供される。軸方向に沿って延びる溝が前記叉の外側に配置される。前記溝に挿入される締め付け環が前記溝の自由端に取り付けられる。
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髄内釘は、長手方向軸(5)と、挿入装置に繋げるための手段(8)を有する近い端部(1)と、長骨の髄内管へ挿入するための先端(7)を有する遠い端部(2)とを備えている。遠い端部(2)はそれぞれ軸(6)を有する少なくとも2つの横断貫通孔(3)を備えている。前記貫通孔(3)の全ては、前記先端(7)から最も遠い孔(3)の軸(6)までの距離xの範囲において、前記遠い端部(2)に集中して設けられている。前記釘は前記第1及び第2の孔(3)を備える前記遠い端部(2)に、軸(6)を有する少なくとも第3の貫通孔(3)をさらに備えている。これら貫通孔(3)の軸(6)を前記長手方向軸(5)に垂直な面に投影してみると、少なくとも2つの軸は互いにゼロより大きく90度より小さい角度αで交差している。
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【課題】骨折の内部固定のためのシステム、例えば長骨骨折の治療に用いられるような骨髄内骨折固定装置を提供すること。
【解決手段】IMロッドには、好ましくは、挿入中及び長骨におけるロッドの最終位置の両方で、好ましくは患者の長骨に適合するように設計された異なる平面内の複数の湾曲部分が設けられる。更に、湾曲部分の一部分の重複は、骨内に挿入される時のIMロッドの適正な回転を案内することによって挿入過程を助けるIMロッドの一部分の同一平面湾曲をもたらす。ロッドの遠位部分を下方に延びる螺旋状縦溝はまた、湾曲ロッドの適切なセグメントが適切な場所で長骨の適切な部分に適合するように、挿入中にその縦軸線回りにロッドを適正に案内して配向することを助ける。 (もっと読む)


ロッド(60)を骨に固定するための整形外科用固定装置が提供される。 固定装置は、2つの脚部を有する受け(30)と、前記脚部の間に画成されたポケット(39)と、頭部(23)を有する係留具(20)と、受け(30)内に取り付けられる座構造(40)とを備える。 座構造(40)は、ロッド(60)を受けるための頂部座部(42)と、係留具(20)の頭部(23)を受ける底部座部(44)とを備える。 頂部座部(42)は、ポケット(47)を画成する2つの脚部(43)と、互いに離隔された第1及び第2の高くなったリッジ(49)とを備える。 脚部(43)はそれぞれ、2つの高くなったリッジ(49)の間に延びる凹部(45)を画成する。 係留具(20)の頭部(23)がリング(50)と座構造(40)の底部座部(44)との間に捕捉されるように、リング(50)を受け(30)に固定することができる。 また、受け(30)は、受け(30)に対する座構造(40)の回転を制限するための、キーイング特徴(36)を備えることができる。
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本発明は、少なくとも1つのマイクロチップとマイクロチップに接続された少なくとも1つのセンサとを有する、骨固定用の骨プレートのような整形外科用インプラントに関する。センサ及びセンサ群は、インプラント又は患者の組織の一部分から、温度、圧力、及び歪みなどの物理的刺激を受け取るように形成される。センサ又はセンサ群から受信された情報は、マイクロチップによって収集され、患者の体外のパーソナル・コンピュータのような受信デバイスに伝送される。この情報は、医師が、インプラントの耐用年数、骨プレートの荷重分散、及び、通常、整形外科用インプラントに関連して発生し得る感染、骨折の偽関節、及び疲労などの合併症を診断することを可能にする。インプラントはまた、その表面上に配置された、折れた又は骨折した骨の治癒を刺激するための電流を放出する1つ又はそれ以上の電極を有する。
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【課題】椎間板の再生を持続させる。
【解決手段】本発明は、二つの椎骨間に配置されている損傷した椎間板の退行変性を治療するための組合せ体に関する。この組合せ体は、椎間板のものと同様かどうかに関わらずこの椎間板に移植できる細胞(22)と、二つの椎骨を安定させるための少なくとも一の安定装置(10)とを備え、安定装置(10)は、それぞれ椎骨(V1, V2)の一に螺入されるようにした二つの螺子(12, 14)と、一の延長された結合部材(16)と、この結合部材の端部の一方に前記螺子の各々の頭部を固着させるための二つの固着部材(18, 20)とを含み、これにより過剰な機械的応力が椎間板に印加されない状態にできる。 (もっと読む)


遠位側の固定および柔軟性を向上させる髄内ステム(10)およびこのステムを植え込む方法。このステムの所定の実施形態は、第1および第2の縦溝(28、34)(またはリッジまたはウェッジ)を有する。他の実施形態は、移行領域(60)を有する。
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【課題】本発明はヒドロゲルを使用した髄核の置換または補充に関する。
【解決手段】椎間板の髄核は、椎間板の中央領域に挿入された細長い生理学的に十分に水和されたヒドロゲル補綴具により補充されるか或は置換され、この際、補綴具はそれ自身に折り重なって線維輪部の中央領域内に補綴具物体を形成することができる。ヒドロゲル補綴具は挿入孔を通る補綴具の放出を防ぐのを助ける拡大部分を有してもよい。補綴具を挿入するための器具は、十分な量が移植された後、椎間板の中央領域内で細長い補綴具を切断するためのカッターを有している。 (もっと読む)


本発明は、骨に穴を穿ち、また、穿たれた穴に骨ネジを挿入する装置を提供する。本発明の装置は套管針、ドリルスリーブ、および、保護スリーブが伸縮自在な入れ子式に配置になっている。ドリルスリーブと保護スリーブは軸線方向のロック機能を備えており、この機能により、両スリーブ部材は分離してしまうという不測の事態を防止することで、単体として一緒に取り扱うことができる。軸線方向のロック機構は一方のスリーブ上に一体の環状の畝状部が設けられており、この畝状部が他方のスリーブに設けられた環状の溝と協働する。一方のスリーブには少なくとも1個のスロットが設けられて、両スリーブ部材を分離するのに先立ち、ロック機構を切り離すことができるようにしている。両スリーブ部材は使用者が片手を使って簡単に分離することができるが、その方法として、両スリーブに設けられた1対のフランジの間に軸線方向の分離力を付与すること、また、ドリルスリーブの少なくとも一部に放射方向の加圧力を付与することが採用される。 (もっと読む)


骨折を、骨の骨髄内の管内に設置された貫通する拡大可能な構造骨組の経皮的な固定及び安定化を達成するためのシステムが開示されている。一実施形態における該システムは、該構造骨組が中で強化ケージの機能を果たす骨セメント等の外科的流体の柱と、骨折部位に配置され、該骨組と流体を少なくとも部分的に囲む鞘とを含む。該流体は制限器により支持されてよく、閉じ込められている空気を取り除くための振動プローブで攪拌されてよい。構造骨組は自己展開式、つまり内力によって開放でき、それは回収自在である。該骨組、流体または鞘は、該骨折部位に伝達される抗生物質、製剤、または他の治療化合物を含んでよい。本要約書は、請求項の意味または範囲の境界を定めるためではなく、読者に本出願の主題について知らせるために提供される。 (もっと読む)


人又は動物の体の骨構造(4)内部の骨折部に挿入して少なくとも2箇所の骨部(5)を固定する接続部材(3)であって、この接続部材(3)は所定の基準点(2)に配置された少なくとも1つの放射線源(6)を有する。 (もっと読む)


骨折した長骨を修復するためのシステムおよび方法。ガイドワイヤは、近位骨セグメントに穿孔された開口部を通って挿入され、近位骨セグメントの髄内腔を通り、骨折部位を横切り、そして遠位骨セグメントの髄内腔の中へ押される。拡張器がこのガイドワイヤの上に挿入され、髄内腔を通して遠位骨セグメントの中へ、ガイドワイヤの遠位端にあるストップまで押される。半径方向に拡張可能な遠位部分を有する可撓性チューブが、次いで、ガイドワイヤの上に、遠位骨セグメントの中へ、そして上記拡張器に対して押される。圧縮ナットは、ガイドワイヤの近位端の上でねじ込まれ、近位骨セグメントを係合し、そして可撓性チューブを圧縮する。可撓性チューブ圧縮は、半径方向に拡張可能な遠位部分を展開させ、このデバイスを遠位骨セグメントに係留する。
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X線透過材からなる円筒体と、X線非透過材からなり、該円筒体の表面部に沿って円周方向に等間隔に配置され、軸方向に螺旋状に伸びた複数の線とを有し、前記各線は、前記円筒体の表面部に沿って前記円筒体の始端と終端とを最短距離で結ぶように構成されている。円筒体の透過像において、基準位置から一対の前記線の交差位置のまでの距離が、髄内ロッドの回旋角度量に相当する。前記交差位置をデジタイズすることで、髄内ロッドの回旋角度が測定される。 (もっと読む)


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