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Fターム[4C060LL16]の内容

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Fターム[4C060LL16]に分類される特許

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【課題】ヘッド部とシャンクとを別個の部品とする骨固定装置を提供する。
【解決手段】骨または脊椎に固定されるシャンクおよびヘッド部15を含む骨固定要素を含み、ヘッド部は球状セグメント形状部分を備える外面を有し、前記シャンクおよび前記ヘッド部は個別の部品であり、第1の端部2、第1の端部に対向する第2の端部3、2つの端部を通過する長手軸4、長手軸に同軸のボア5、および、前記ヘッド部の球状セグメント形状部分16を受取るための第2の端部に隣接する第1の領域を含む受部1と、前記ヘッド部を受部にロックするために前記ヘッド部に対して圧力を及ぼす要素17とを含み、前記ヘッド部は前記シャンクの自由端部22を受取るための中空の内部部分を有し、前記ヘッド部および前記端部は、前記ヘッド部がロックされない間は端部が前記ヘッド部によって弾性的にクランプ締めされるよう形成される。 (もっと読む)


本発明は、第1および第2スリーブ部(1、2)を有し、椎体間に挿入する高さ調整可能なインプラントに関する。2スリーブ部(2)は、雄ねじ(4)を有し、回転方向には固定され軸方向には移動可能に、その長手部により第1スリーブ部(1)内に挿入される。第2スリーブ部は、第1スリーブ部から突出する長手部上で、雄ねじと係合するナット(3)により包囲される。本発明のインプラントは、ナットが歯付きリングを有することを特徴とする。本発明はまた、インプラントを操作するための工具に関する。
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本発明は大腿骨頸プロテーゼ用のシャフトに関する。該シャフトは、プロテーゼを骨に固着する故に大腿骨の内側に配置される固着領域(27、29)と、軸方向において固着領域(27、29)に隣接する頭部領域と、固着領域(27、29)の軸方向において頭部領域の反対側に配置される遠位端と、を含み、前記頭部領域はプロテーゼ頭部に接続される装置(13)を含んでいる。本発明は、頭部領域の最大断面寸法が固着領域(27、29)の最大直径に等しく、特には小さいように特徴付けられ、シャフト(11)の最大断面寸法は固着領域(27、29)にある。
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複数の相互接続したプレート部材を含んでなる骨インプラントデバイスであって、少なくとも1つのプレート部材はその中に複数の開口を画定し、この開口は、該デバイスが移植される骨の内部から該開口を貫いて骨が成長できるようにし、前記骨内部に該デバイスを固定する助けをするのに適応しており、かつ該デバイスは、前記骨の内面との接触を最小にするように配置かつ適応している。本デバイスは、限定するものではないが、骨折の修復、成長している対象の骨のモデリング、人工関節としての利用、義肢等の人工器官を対象の体内の骨スタブに固着すること等の用途に有用である。 (もっと読む)


任意で治療薬で覆われた支持構造を含む、骨の補強、固定、および病気のまたは折れた骨の治療のための方法および装置を提供する。支持構造または装置は、手術部位での配置で折りたためてもよく、かつて配置された場所での安全な位置へのアンカのような定着機構を含んでもよい。骨セメントまたは他の素材が提供され、それによって、治療のために配置された支持構造を代わりに固定することが可能になる。
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本発明は骨接合装置に関するものであり、特に関節フラグメントの固定と趾の暫定固定に用い、さらに鎚状趾又はその他の趾ずれの治療に用いられる。本装置は、中央軸(2)と全長Lを有するピン(1)で構成され、主に生体吸収可能な素材から成る。このピン(1)は少なくとも全長Lの一部において、中央軸(2)に垂直する非円形断面(3)と湾曲半径を有する。

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動的固定装置(1)が提供され、この装置は、骨または脊椎を固定するためのシャンク(3)、およびシャンク(3)に接続された頭部(4)、ならびにこのための受け部分(5)を有する要素(2)と、頭部(4)に作用する圧力要素(20)とを有し、圧力要素(20)は、要素(2)が動くと、それが頭部(4)に復原力を及ぼすように、弾性となるように形成される。特に脊椎のための動的安定化装置がさらに提供され、この装置は、ロッド(100)と、それに接続された2つの固定装置とを含み、固定装置のうちの少なくとも1つは動的に構成される。
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【課題】 経皮的椎体矯正術に於いて骨セメント注入の際に骨セメントの椎体の亀裂や破損の箇所から椎体外への漏出による神経障害や肺栓塞等の合併症を生じる危険性が無く、例え漏出しなくても骨セメントがアクリル系骨セメントの場合のモノマーや未硬化成分の漏出等による生体への為害性や、またリン酸カルシウム骨セメントの場合の血液や体液と接触による硬化の不完全や硬化体強度の低下を無くすことが可能な新規な骨セメント注入充填方法及びそれに用いる骨セメント注入充填用漏洩防止袋を提供する。
【解決手段】 分子量5,000〜500,000の生体吸収性材料で構成され厚さ10〜800μmの袋体から成る骨セメント注入充填用漏洩防止袋1を、その骨セメントを注入する注入口1aに注入用チューブ2に取り付けて治療する椎体内に形成した空洞内に挿入し、該チューブを通して骨セメント注入用漏洩防止袋内に骨セメントを注入する。 (もっと読む)


【課題】単一の入口を通して導入され、それでも近位の骨断片をしっかり固着する近位の係止要素を備えた適切な髄内ネイルを提供する。
【解決手段】この髄内ネイルは、近位の大腿ネイル(1a)の側部から大腿ネイル(1a)の長さ方向軸線まで延びている斜めの孔(7a)により近位の大腿ネイル(1a)と共に髄内領域に装着可能である大腿首ねじ(10a)と、この大腿首ねじ(10a)の軸線と平行な少なくとも1つの分岐部(18a)を有する係止要素(16a)とを備えている。係止要素(16a)と大腿ネイル(1a)の孔(7a)における溝(8a)との確実な連結により、大腿首ねじ(10a)の捩り係止部を形成し、それにもかかわらず、大腿ネイル(1a)の孔(7a)における大腿首ねじ(10a)の軸方向移動を許容する。
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外科手術の際に骨(11)を支持するのに使用するための支持構造である。この構造は、ガイド手段(19)によって配置される1つ又はそれより多くの支持体(1)を含み、各支持体は手術の際に骨周りに嵌ってこれを支持するための手段(6、7)を含む。
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整形外科用インプラントに適した人工装具は、一つの人工関節面が別の人工関節面と様々な方法で関節運動するのを支援するマルチピースの幹部品を有する。この人工装具はネジもその他の留め具も用いることのない確実な固定手段を提供するスナップ式および/または連結式で取り付けることができる。この人工装具は、超高分子量ポリエチレンなどから作られるプラスチック関節面の取り付けに適応する。この人工装具は脛骨の主軸に対して踵骨、足底部の切開部を介した低侵襲アクセスによって構築される低侵襲骨髄内ガイダンスを用いて取り付けられる足関節置換システムの使用に非常に適している。この人工装具は、骨の切り込みを作製するため、ならびに人工装具部品を取り付けるために足関節への低侵襲前面アクセスを用いた足関節全システムの取り付けを可能にする。 (もっと読む)


椎骨を連結する椎間関節の治療の様々な実施が開示される。A)二つのアンカーの間における張力を維持する安定化バンドを使用して、椎間関節安定化が実施される。アンカーと接触する機械的に変形された波形管のような滑動防止具の使用を含む多くの方法のいずれにおいても安定化バンドは保持される。B)椎間関節安定化アセンブリを追加するのに先立って、椎間関節を拡張して、椎間関節のスペーサーを挿入することにより椎間関節が増大する。椎間関節の増大化は、該椎間関節のスペーサーの尾部を椎間関節安定化アセンブリにおいて使用される第1のアンカーに連結する工程を含む。C)椎間関節を横断してファスナーを椎骨内に挿入して、椎骨内において組み込まれたファスナーが拡張することにより、椎間関節の固定が実施される。
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【課題】 椎弓根に形成された下穴に崩れることなく容易に挿入でき、かつ、スクリューによって容易に崩れて椎弓根にスクリューを堅固に固定することを可能とする。
【解決手段】 椎弓根に形成された下穴内に挿入配置されるリン酸カルシウムからなるスクリュー固定用骨補填材1であって、下穴内に挿入可能な外径寸法を有するとともに、軸方向に沿って貫通しワイヤを挿通可能な貫通孔2を備える略筒状の形態を有し、軸方向に沿う押圧力に対して形態を保持する強度を有する一方、貫通孔2にスクリューがねじ込まれたときに容易に破断するスクリュー固定用骨補填材1を提供する。 (もっと読む)


本発明は、固定ネジの軸部を位置決めするための器具(10,100)に関する。器具(10,100)は、大腿髄内装置を逆方向に取り付けること及び脛骨髄内装置を順方向に取り付けることに適用可能とされる。器具(10,100)は、X線透過性を有するフレーム部(14,120)及び取付部(12,110)を備えた穿孔用ジグ(11,105)を含んでいる。取付部812,110)は、髄内装置(204)に接続するように適合されている。フレーム部(14,120)は、固定ネジ(210)の軸部を位置決めするために少なくとも1つの開口部(18,22,24,25,28,29,126,137,337)を有している。穿孔用ジグ(11,105)は、髄内装置(204)に対して相対的に長手方向又は回転方向で開口部(18,22,24,25,28,29,126,137,337)を位置決めするように調整可能とされる。
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本発明は、移植部位における組織反応を改善するための、DNAを含有するコーティングを有するインプラントに関する。 (もっと読む)


身体の内部領域に空洞を設けるためのシステム及び方法を記載する。記載された1つの方法において、第1のカニューレ(20,60)の遠位端(24)を越えたならば膨張するように構成された膨張可能部(42)を含むシャフト(40)が、第1のカニューレを通して挿入される。次いで、膨張可能部が膨張され、それにより空洞が形成される。膨張可能部が膨張されているとき、骨セメントが空洞内に挿入され得る。次いで、膨張可能部は潰されることができ、シャフトが第1のカニューレを通して取り出され得る。
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医療治療を実現するための装置(60)は、骨組織に対して作動するように構成される工具部(62)、工具部(62)を操作するハンドル部(61)、および神経要素を検知するための神経監視システム(30)を含む。工具部(62)は導電部材(83)および非絶縁先端(67)からなる絶縁軸(66)を含む。軸(66)は非絶縁先端(67)に対する電気信号を担持する。工具部(62)に取り外し可能で作動可能に接続されるハンドル部(61)は、工具部(62)を操作するための作動システムを組み込む。さらに神経監視システム(30)は先端(67)と連結し、先端(67)の電気信号の特性の関数として神経要素を検知するように作動可能である。神経要素を検知すると、神経監視システム(30)は、ハンドル部(61)の作動システムに信号を提供し、作動システムに工具部(62)の作動モードを変更するように指示する。 (もっと読む)


挿入/摘出装置5、22と、骨4の髄内キャビティ内へのそれらの挿入を含んでいる整形外科手術において使用される予備器具2又はプロテーゼ部品と、を含むアッセンブリ1が、記載されている。本発明のアッセンブリ1は、上記予備器具2又はプロテーゼ部品24の、自由端2nは、その中に形成された、第1凹部6、25と、第2凹部7、26と、を有しており、第1凹部6、25は、モジュラーネックの端部と相補的態様で接続でき、第2凹部7、26は、第1凹部6、25の軸と実質的に交差する軸を有しており、装置1は、ハンドル8,23を備えており、ハンドル8,23は、第2凹部7、26の軸と平行な軸を有しており、且つ、第1末端部8t、23r及び第2末端部8s、23sを有しており、第1末端部8t、23rは、上記第1凹部6、25と相補的態様で係合するように形成されており、第2末端部8s、23sは、第1凹部8t、23rと近接しており、且つ、手段10、11、12、13、14、27、28に接続されており、それらの手段は、上記ハンドル8、23に固定されており、且つ、操作される際に、上記第2凹部7、26内に上記部分の同軸挿入を行う。
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【課題】上腕骨近位部骨折を支持する安定した枠を提供する上腕骨骨折部固定システムを提供する。
【解決手段】上腕骨骨折部固定システムが提供され、このシステムは、釘プレート固定装置を含んでおり、その釘プレート固定装置は、プレート状頭部部分、髄内釘部分、および、頭部部分と釘部分との間にあり、プレートと釘部分との間に角度を形成する首部分を有する。釘部分の上面は、骨内膜と接触するように実質的に真っ直ぐであり、釘部分には機械ねじ用のねじ孔がある。頭部部分は、角度固定型骨支持要素を収容するための固定用孔と、Kワイヤ位置合わせ用孔とを含む。頭部部分の前部は縫合用孔を含むが、外形は滑らかである。特殊な植え込み用ジグおよびねじ案内用カニューレも提供される。 (もっと読む)


髄内式骨組織デバイスは、自身の壁部に少なくとも一個の開口(20、24)を有する遠位外側部材(10)と、上記遠位外側部材(10)と実質的に軸心的に整列して位置される近位外側部材(30)とを備え、該近位外側部材(30)は自身の壁部に少なくとも一個の開口(40、48)を有する。上記遠位外側部材(10)および上記近位外側部材(30)は各々、自身内に通路を有する。上記デバイスはまた、上記遠位外側部材(10)の上記通路内に摺動可能に受容されるべく寸法設定された遠位内側部材(50)、および、上記近位外側部材(30)の上記通路内に摺動可能に受容されるべく寸法設定された近位内側部材(70)も有する。延長器/縮小器(94)は、上記遠位内側部材(50)と上記近位内側部材(70)との間の相対的な長手位置を選択的に変更すべく選択的に作用可能である。上記延長器/縮小器はまた、選択的に延長もしくは縮小することで上記デバイスを選択的に長寸化または短寸化し得る。上記デバイスは格納位置と伸張位置との間で移動可能なピン(102)を有し、上記ピンは上記遠位および近位外側部材における少なくとも一個の開口を貫通延在することで上記デバイスを使用の間に骨組織に対して固定する。
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