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Fターム[4C060LL16]の内容

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Fターム[4C060LL16]に分類される特許

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本発明は髄内釘に関する発明であって、特に脛骨に使用して、髄腔内へ挿入されることに適する近位端部(2)、末端部(3)並びに、中央軸(6)で構成され、前記髄内釘は、 A)範囲が200〜500mmの全長Lを有し; B)第1湾曲部(4)は長さG=Lと湾曲半径Rを有し; C)第2湾曲部(13)は長さG=Gと湾曲半径R<Rを有して、近位端部(2)と第1湾曲部(4)の間に設置され;また、 D)二つの湾曲部(4;13)で構成される中央部の両端点における接線が9°〜12°の角度ガンマを形成する。
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骨に固定するための関節インプラントシステムを提供する。関節インプラントシステムは、骨に固定するための固定コンポーネントと、骨または軟骨に当接して関節を形成するための関節部材と、を含む。特定的には、固定コンポーネントが遠位尺骨の髄内管に挿入するためのステムでありかつ関節部材が橈骨S状切痕と共に関節を形成するためのヘッドであるモジュラー尺骨インプラントを、本発明に係る関節インプラントシステムに従って提供する。
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遠位末端部(2)と、近位末端部(3)と、中心線(4)と、近位末端部(3)の中心線(4)に垂直に伸張し、かつ空孔軸(6)と共に与えられた空孔(5)とを有する髄内クギ(1)を含む骨固定装置が開示されている。本発明の骨固定装置は表面(11)と、骨と接触する裏面(12)と、骨平板(10)の中央部に位置し、かつ表面(11)を裏面(12)に結合する連続的な中央開口部(13)と、同様に連続的であって中央開口部(13)の周囲に配置された幾つかの平板孔(14)と、をさらに包含している。該クギに面した少なくとも一つの締め付け領域(7)が髄内クギ(1)の近位末端部(3)に具備されている。一方において、骨平板(10)は、該平板に面しており、かつ二つの対応する締め付け領域(7,16)が固定されている状態では互いに接触しているが、非固定状態ではお互いの方向に移動できるように該クギに面している締め付け領域(7)に対応している締め付け領域(16)を有している。
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【課題】長骨の骨幹領域において効果的に使用可能であるインプラントシステム、および、長骨の骨幹領域にシステムを植え込むための外科的方法に対する必要性に対処する。
【解決手段】モジュール式インプラントシステムにより、外科医は、長骨の骨幹にインプラント組立体を固定することができる。システムは、解剖学的に設計された、骨幹に適合する1組のモジュール式インプラント部品を含む。各骨幹インプラント部品の一端は、別のインプラント部品、例えば、モジュール式関節用部品、セグメント部品、または節間部品への接続のためのモールス先細ポストである。各骨幹部品の他方の端部は、先細の多孔質表面である。いくつかのサイズにおいて、先細多孔質表面は複数の段部を含む。先細多孔質表面は、先細多孔質表面のサイズおよび形状と適合するように調製された骨の骨幹中の先細ボアにより、受容される。 (もっと読む)


【課題】ねじの内側変位及びねじ切りの問題を解消する新規の整形外科用ねじを提供すること。
【解決手段】整形外科用ねじであって、その外面及び端部を画定する軸部を含む。外面の一部が、第1のフランク、その第1のフランクに近接した山の頂、及び第1のフランクから離間し前記山の頂に近接した第2のフランクを含むねじ山を画定している。山の頂と第1のフランクがそれらの間に第1の角をなしている。山の頂と第2のフランクがそれらの間に第2の角をなしている。第1の角と第2の角は、角度が異なっている。 (もっと読む)


本体と、本体に連結され、本体の遠位方向に延びており、遠位点で終端する細長い先端部と、本体上に形成され、細長い先端部に近接している骨係合幾何形状と、本体の近接端に形成されたドライバ係合要素と、縫合糸を本体に取り付けるように本体に取り付けられた縫合糸連結機構とを備えた縫合アンカを備えた、軟組織を骨に固定する装置であって、細長い先端部は骨に固定される軟組織の厚さを超える長さを有し、それによって縫合アンカが軟組織を通過すると、遠位点は骨係合幾何形状が軟組織を貫通する前に軟組織から出る。
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【課題】長骨の髄管内で固定して保持されるインプラントを提供する。
【解決手段】システムは、圧縮下で骨の骨内膜表面に堅く固定された細長い髄内釘を含み、単一皮質小ネジが、骨を通して釘の長さ方向に転置された複数のネジ孔内に挿入されている。この釘のネジ孔と一直線上に、骨に孔をあけるためにジグが供給される。釘およびジグはそれぞれ回転防止構造を含み、釘およびジグは、この構造のところで固定された整列状態で共に連結される。骨折部の2つの側で髄内釘を植え込み、インプラントを押して骨の骨内膜表面に接触させ、かつ骨の外面に対して圧縮力をかけることにより骨折部を固定するのに十分な力で骨をクランプするための方法も、提供される。 (もっと読む)


ペディクルねじシステムは、脊椎骨セグメントの固定に使用され、最小侵襲手術(MIS)法を用いる場合には有利である可能性がある。ペディクルねじシステムは、チューリップ本体、内部部材、および拡張部材を含むチューリップアッセンブリを含む。ペディクルねじシステムの、脊椎骨椎弓根に対する設置は、例えば、ペディクルねじを脊椎骨の一部に挿入すること、次にチューリップアッセンブリをペディクルねじに結合することを含む。チューリップアッセンブリは、伸延ロッドをチューリップアッセンブリに設置する前にペディクルねじにロックされてもよい。ロッドがチューリップアッセンブリに設置された後、チューリップ本体と内部部材とが互いに回転されてロッドをチューリップアッセンブリにロックする。さらに、この相対的回転によって、ペディクルねじに対するチューリップアッセンブリのさらに新たなロック作用が実現される。
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脊椎運動セグメントにおいて使用に適した脊椎運動保持アセンブリを開示し、これは経仙骨アプローチにより形成される軸方向チャネルを通じて脊椎運動セグメントに脊椎運動保持アセンブリを送達し、組み立てる方法を含む。脊椎運動保持アセンブリではデュアルピボットを用いる。脊椎運動保持アセンブリの多くの異なる実施形態が開示されており、これは圧縮荷重下で弾性変形に適合した少なくとも1つの構成要素を含む。開示される運動性保持アセンブリは、脊椎運動セグメントの動的安定化(DS)を提供する。
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髄内釘(1)は、A)髄腔への導入に適した遠位端(2)であって、髄内釘(1)の遠位端(2)に面した部分が直径Dを有する遠位端(2)と、B)近位端(3)と、C)中心長手方向軸(4)と、D)ボアホール軸(6)を有する複数の横ボアホール(5)であって、ボアホールがそれぞれ実質的なボアホール円筒を円筒軸(9)で規定し、円筒軸が規定する横ボアホール(5)のボア軸(6)に対応する複数の横ボアホール(5)とを有し、ここでE)少なくとも2つの横ボアホール(5)のボアホール円筒(8)が互いに貫通する。この場合、両方の貫通するボアホール円筒(8)の円筒軸(9)は、長手方向軸(4)上に共通の交差点Pを有さない。これによって、従来技術と比較して改善された機械的安定性が生じるが、髄内釘の断面を拡大させる必要はない。
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【課題】
【解決手段】手術によって組織を選択的に除去するための、例えば侵害されている側窩および病的に狭窄している神経孔のような病気の脊椎構成物を拡張するための方法および器具を提供する。一つの実施例では、組織は、硬膜外針を通して硬膜外腔内に送り込まれた標準的な小型の内視鏡用具によって削摩、切除、除去、またはその他リモデリングできる。針の鋭利な先端部はひとたび硬膜外腔内に入ると、さらに安全に進めるために先端が鋭利でない機器に変換される。それまで鋭利であった針の先端をカバーするのに用いられる、特別に設計された硬膜外カテーテルは、光ファイバケーブルを含むこともできる。本発明の更なる実施例は、二重バレル硬膜外針、または硬膜外機器以外の、硬膜外腔内に用具を設置するための作業チャネルを設置するためのその他の手段を含む。本発明は、組織変更が行われる領域に隣接する易損性の神経および血管構成物を分離するバリアを含む、硬膜外腔内で安全に組織を変更できる特別な用具を含む。一つの実施例では、剥脱切断面を有する薄いベルトまたはリボンを含む組織剥脱装置が提供される。装置は、脊椎の神経孔を通して、椎間関節の前方境界線の周囲に設置できる。適切に設置することができれば、医師は、摩擦を利用した剥脱、即ち侵害組織を横切るようにリボンの剥脱面を滑らせることで、側窩および神経孔を拡張できる。任意で神経刺激装置を用いて、不注意による神経剥脱のリスクを減少させることができる。これに加えて、本発明内の電気による神経刺激能力を、神経刺激モニターと共に使用することで、外科医は神経の位置を決定できるようになり、作業バリアおよび硬膜外組織変更用具を安全に硬膜外に設置することがさらに改善されるようになる。装置は、任意で、リボンの剥脱面を、除去が望まれる組織の領域だけに曝す保護シースの中に設置してもよい。さらには、内視鏡を装置内に組み入れて、組織の安全な除去をモニタリングできる。最後に、リモデリング組織の表面に圧迫包帯を押しつけて設置するか、または脊椎管後方の侵害軟組織および骨の周囲を包むおよび、側面を張力をかけて引っ張る組織保持ストラップ、ベルトもしくはケーブルを設置することによって、硬膜外腔内での組織リモデリングを確実に行うことができる。 (もっと読む)


椎間インプラントは、三次元主部(10)を含むとともに、2つの隣接した椎体の端板へ取付けるために適している上部(1)および下部(2)と、左側面(3)および右側面(4)と、前面(5)および後面(6)と、前記上部(1)と前記下部(2)との間に位置する水平中央面(7)と、前記前面(5)から前記後面(6)へ走る垂直中央面(12)と、長手方向の固定要素(20)を受入れるために適している前記主部(10)を貫通する複数の穴(9)とを有し、前記三次元主部(10)がその前面(5)において前プレート(8)を有し、それを通じて前記穴(9)が貫通し、その中に前記長手方向の固定要素(20)が固定可能である。椎間インプラントは、固定プレート(18)を有し、これが前記主部(10)において前記前プレートに対して実質的に平行または前記前プレート(8)において固定可能であり、前記穴(9)が少なくとも部分的に前記固定プレート(18)によってカバーされうる。それによって、椎間インプラントとその固定に使用する固定要素との間の持続的に剛性すなわち安定した結合が可能である。
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【課題】
【解決手段】本発明は、長骨骨折の修理に有用な髄内釘を説明している。釘は、髄内管の中心からオフセットした任意数の切開を通じて釘の挿入を許容する柔軟状態と、適切な支持(サポート)を提供して長骨を修理する硬化状態とを有する。15℃のオーステナイト開始温度、35℃のオーステナイト終了温度を持つ形状記憶ニッケル・チタン合金を備える釘と、髄内管に適切に設置されたとき締め付けられて堅固になる緩やかにはまるマルチリンクを備える釘と、を含む髄内釘のいくつかの実施形態が記載されている。 (もっと読む)


本発明は、転子主軸の横方向成形体を通って大腿骨の髄質空間に挿入される髄間ピン(1)に関している。前記ピンは、近方ピン区間と、隣接する遠方ピン区間と、両方のピン区間における骨ねじのための孔(2、3、4、5、6、7、8)とを備えている。前記近方ピン区間は、長手軸に対して斜めに走る少なくとも一つの孔(3、4)を備えており、骨ねじが前記孔を通って大腿骨の頭部に挿入されることができ、又は、ねじが前記孔(2)を通って順行方向に挿入されることができる。前記遠方ピン区間は、少なくとも部分的に垂直であり、且つ前記近方ピン区間は、横方向−後方方向に湾曲を有している。
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【課題】椎間板切除術、椎体間脊椎融合及び脊椎の剛的内部固定等を含む脊椎外科術を脊椎の側方から実施するため方法及び器具を提供する。
【解決手段】器具はガイドピン30と、2つの隣接した椎骨を拡開させ、整合し直すために椎間板内へ打込まれる伸延器100と、延長外側スリーブと、内側スリーブと、挿入深さ調節自在のドリルと、移植片ドライバとから成る。更に、伸延器100は、延長外側スリーブを挿入するための整合用ロッドとしても機能する。延長外側スリーブは、2つの隣接した椎骨の拡開及び整合を維持することができる中空筒状部材であり、使用するドリルや減径内側スリーブ等の器具や移植片を挿通するための防護された空間を画定する。椎間板を横切っての脊椎材の切除、移植片を介しての脊椎の融合及び脊椎の剛的内部固定等を含む以後の脊椎外科術をすべて延長外側スリーブの防護された空間内で実施することができる。 (もっと読む)


【課題】より広い用途を有するために既知の髄内釘の上述の欠点を克服し、外科医が外科的介入中の手術時に髄内腔から釘を取り出す必要なく頭付きネジの構成を変えることを可能にする、髄内釘を提供すること。
【解決手段】近位側部分(14)及び遠位側部分(16)を有する長手本体(12)を備える大腿骨近位部骨折の治療のための髄内釘。近位側部分(14)は、それぞれが近位側部分(14)の軸線に対する横軸線を有する各頭付きネジ(22、23、24、25)用の第1の孔(20)及び第2の孔(21)を有する。第1の孔(20)は2つの通路(30、31)に分けられ、2つの通路(30、31)はそれぞれ、第2の孔(21)の軸線(C)に対して所定の角度関係を有する各軸線(A、B)を有する。通路(30、31)は、各頭付きネジ(22、24)により選択的に係合されるように構成される。 (もっと読む)


骨髄内釘内に遠位側ロッキングねじを挿入するための新規な共平面X線ガイド型方法および装置を開示する。照準器具は、保護スリーブの挿入を可能にする共平面孔を有している。ドリルおよび骨ねじは、保護スリーブを通って挿入される。照準アームの放射線不透過性マーカは、X線ビームが照準アームの横断孔と共平面になるように、X線源を容易に位置決めすることを可能にする。X線源が正確に配置されたならば、単一のスナップショットだけで、移植された骨髄内釘の正確な歪みを充分に評価できる。X線ビームは必ずしも骨髄内釘孔と同心状である必要はない。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】補綴具を椎骨に固定する多軸調節機構を使用して、隣接する椎骨間の自然の小面関節を置換する補綴具、システム及び方法が提供される。隣接する上方椎骨に取り付けられた頭側補綴具は、自然の小面関節の下方半体に置換する。隣接する下方の椎骨に取り付けられた尾側補綴具は、自然の小面関節の上方半体に置換する。頭側及び尾側補綴具の双方は、人工の関節動作形態物と協働し且つ、該人工の関節動作形態物を形成する関節動作面を含む人工の小面関節構造体を有する形態とされている。多軸取り付け機構は、頭側又は尾側補綴具が椎骨に取り付けられたとき、又はその後、1つ以上の軸線に沿った人工の小面関節構造体の位置を調節することを許容する。 (もっと読む)


【解決手段】 拡張可能装置(30)は、送出器具(50)の遠位部分(54)を受け入れるための中空の内部(40)を画定している本体を含んでいる。拡張可能装置は、椎体内の手術部位に送り込むため、送出器具の遠位部上に押しつぶされている。押しつぶされた状態の拡張可能装置を手術部位に送り込んだ後、送出器具の遠位部を膨らませて、拡張可能装置を現場で拡張させ、手術部位に移植することができる。
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骨セグメントを安定させるためのプレート装置は少なくとも第1及び第2の骨素子に係合できるプレート(10、10´、40、90、120、120´)を有する。脊椎安定化のために、プレート(10、10´、40、90、120、120´)は、少なくとも第1及び第2の椎骨の前方横方向部分に取り付けられ、前方/後方方向に延びる接近方向からの椎骨へのプレート(10、10´、40、90、120、120´)の係合を容易にするように、構成される。 (もっと読む)


81 - 100 / 150