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Fターム[4C060LL16]の内容

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Fターム[4C060LL16]に分類される特許

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【課題】大腿骨または脛骨のような長い骨の骨折部を回復させるのに適する骨髄挿入杆を提供する。
【解決手段】基端部と先端部の間で延びる軸幹14,114,214314,414,514,614を備えた、骨折部に挿入するのに適する骨髄挿入杆10,110,210,310,410,510,610に、形状記憶効果をもつ材料から形成された複数の形状記憶爪20,120,220,320,420,520,620と、軸幹に設けられ、形状記憶爪20,120,220,320,420,520,620を収容するための複数の受部19,119,219,319,419,519,619とを設ける。形状記憶爪20,120,220,320,420,520,620は、受部に収容されうる第1の形状と、受部から突出しうる第2の形状をとることができる。 (もっと読む)


本発明は、大腿骨骨折を治療するための方法及びデバイスに関し、多軸性の交差部材を使用して大腿骨内での広範な角度及び前傾/後傾に対応し、様々な固定機構を使用してこうした多軸交差部材を所望の方向付けで定位置に保有し保持することができる。
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柄接合用ねじ組立体と組み立てる方法は、縦部材、縦部材を受承するようにされた可撓性を有するボール・リング、可撓性を有する雄の球形端部を有する多軸ステム、多軸ステムを受承するようにされた一対の第一の開口を有するコネクタ、およびボール・リングと縦部材とを受承するようにされた第二の開口を具備し、第二の開口は、第一の開口に対して横向きである。組立体は、多軸ステムを受承するようにされた雌のソケットを有する骨固定用部品と、多軸ステムに係合して縦部材を固定するようにされたブロッカー・ピンとをさらに有する。
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本骨髄内ネイル(1)は、特に頚骨に向けられたもので、骨髄腔に挿入するための遠位端(2)、近位端(3)、中心軸(4)、および、全長Lに渡って全体として棒状の形態を持つ。ネイル(1)は、ロックネジを受容するための、それぞれ、少なくとも1本の貫通孔(8)を持ち、3種類の別々のロック部(5,6,7)を有し、前記3種のロック部(5,6,7)は、それぞれ各ロック部(5,6,7)よりも単位長当たりの貫通孔(8)の数が少ない二つの別々の中間部(9,10)によって互いに隔てられる。 (もっと読む)


【課題】脊椎固定要素を患者の脊椎内の1つまたは2つ以上の脊椎アンカー部位に導入する低侵襲方法および器具を提供すること。
【解決手段】脊椎固定要素を2つの骨アンカー相互間に導入する方法が、脊椎固定要素を器械のシャフトに係合させるステップと、第1の骨アンカーに連結された第1の経皮接近器具の側壁開口部を通り、そして第2の骨アンカーに連結された第2の経皮接近器具の側壁開口部を通って、器械のシャフトを位置決めするステップであって、脊椎固定要素は、第1の経皮接近器具および第2の経皮接近器具のうちの少なくとも一方の長手方向軸線に実質的に平行な向きに延びている、ステップと器械を旋回させて脊椎固定要素の向きを変化させ、この脊椎固定要素を第1の骨アンカーに近接するとともに第2の骨アンカーに近接して位置決めするステップと、を有する。 (もっと読む)


本発明においては、脊柱(2)の周囲の神経血管構造を保護するためのを処置するためのデバイスおよび方法が提供される。本発明の一実施形態においては、神経保護ステントまたは神経保護デバイス(36)を具備し、このデバイスは、脊柱(2)の椎間穴(26)内に配置され得るとともに、周囲構造からの押圧力に抵抗し得るものとされている。デバイスは、さらに、フランジ(140)を備えており、これにより、椎間穴内へのデバイスの挿入が容易なものとされている。 (もっと読む)


【解決手段】隣接する一対の椎体(11、12)の間の椎間空間内に挿入できるように作られた脊椎移植片(17)と、隣接する椎体(11、12)に錨着させるように作られた細長部材(26)とを利用する、脊椎構造体(16)と、移植の方法とが提供されている。脊椎移植片(17)は、第1横断寸法(A)と、これと異なる第2横断寸法(B)とを画定し、最初は、第1横断寸法(A)が椎間空間の高さに沿って伸張する第1操作形態で椎間空間に挿入される。細長部材(26)は、椎体(11、12)に錨着され、椎間空間の選択高を確立し、維持する。次に、脊椎移植片(17)は、第2横断寸法(B)が椎間空間の高さに沿って伸張する第2操作形態に回転される。細長部材(26)は、椎間空間の選択高を維持して、脊椎移植片(17)及び/又はその中に入っている骨成長促進物質に制御された圧縮量を掛ける働きをする。細長部材(26)は、椎体(11、12)の伸張方向の運動の際には引っ張り荷重に抵抗して、椎骨終板を脊椎移植片(17)と密着した状態に維持する働きもする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 筒状壁(125、225、454)と、この筒状壁内に延在するルーメン(126、226、564)と、前記筒状壁を通る開口と、この開口に隣接し、前記シャフトルーメン内に始動力が存在する場合に前記開口の外で展開することができるアンカーエレメント(128、228、452、520、554、612、614、714)を有するシャフト(120、220、450、502、552、602、604、702)を具える骨治療デバイス。この骨治療デバイスは、更に、前記シャフトルーメン内に収納されるように構成され、前記開口の外で前記アンカーエレメントを展開させるように構成されたアクチュエータ(130、230、300、400、730)を具える。 (もっと読む)


椎骨インプラントは、2つの椎骨終板の間に嵌まるように寸法設定される管状本体(22)および一対の輪状のクリートアセンブリ(24、26)を備える。各クリートアセンブリは、外側端壁(40)、内側端壁(42)および中空穴(38)を画成する側壁(34、36)を備える。1つまたは複数のスパイク(44)が各外側端壁から延びる。各中空穴は、管状本体の端部上に嵌まり且つ管状本体の端部からその長さの少なくとも一部に沿って摺動可能に動くように寸法設定される。 (もっと読む)


【課題】 1つの区画の部品を、切開部を介して個別に挿入できるようにTKR手術を行うためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】 膝置換システムは、自然な膝の直径をより正確に複製するのに使用できる膝インプラントを提供する。ある実施形態では、膝蓋大腿コンポーネントが顆コンポーネントの後方部分に、大腿骨を貫通するネジで接続されており、膝蓋大腿コンポーネントおよび顆コンポーネントを大腿骨の両側に締めつけられるようにしている。膝蓋大腿コンポーネントを顆コンポーネントの前方部分に接続するのにさらに2つのネジが使用されている。必要であれば、膝蓋大腿コンポーネントと、顆コンポーネントの前方部分との間に隙間を残し、膝蓋大腿コンポーネントから顆コンポーネントまでの自然な膝の直径を正確に複製できるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 脊髄固定要素を患者の脊髄に入れるための低侵襲装置および方法を改良する。
【解決手段】 可撓性脊髄固定装置を提供した。この装置は、脊髄固定要素を操作して角度をつけることができる第1の位置と、脊髄固定要素が所望の向きに揃えられ、動かすことができない第2の固定位置との間で可動である。可撓性脊髄固定要素の構成はいろいろと変わりうるが、好ましくは生体に埋め込める部材から形成されおり、この部材はセグメントまたは蛇腹構造からなり、固定要素を第1位置および第2位置の間で選択的に配置できるようにしている。使用時には、脊髄固定要素は曲げられるので、固定要素を経皮アクセス管を使って挿入でき、これにより固定要素を低侵襲技法を使って埋め込むことができ、都合がよい。 (もっと読む)


骨髄内の髄内釘(1)は、近位の半分(2)、髄腔内へ導入するのに適した遠位の半分(3)および中心軸(4)を有し、その場合に遠位の半分(3)が、ロックボルト(10)を収容するのに適した、少なくとも3つの横孔(5、6、7)を有するものである。遠位の半分(3)が中心軸(4)に沿って、孔軸(15)を有する近位の横孔(5)、孔軸(16)を有する中央の横孔(6)および孔軸(17)を有する遠位の横孔(7)を有している。近位(5)と遠位(7)の横孔の間に延びる中央の横孔(6)の孔軸(16)が、近位の横孔(5)の孔軸(15)に対して最短の間隔”a”と、遠位の横孔(7)の孔軸(17)に対して最短の間隔”b”を有する。さらに、条件a≠bが成立する。 (もっと読む)


2つの椎体(2)間の椎間腔(1)に椎間人工装具を挿入するための工具セットであって、
a)椎間プレート(11)及び該椎間プレートから突出した調整ロッド(32)からなる調整装置(30)と、
b)上記調整ロッド(32)により取り外し可能なように支持され、加工工具(39、40)のための2つの案内軸(37、38)が形成される案内装置であって、上記案内軸(37、38)が正中面にあり、上記調整ロッド(32)の上側及び下側にある案内装置と、
c)上記加工装置(39、40)により、案内軸(37、38)の方向に、椎体(2)内に導入される2つの保持手段(41)と、
d)一定の方向に、上記保持手段(41)を支持する取り外し工具(42、43、44)と、を備える工具セット。

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【課題】骨に骨プレートを取付けることを含む整形外科用カニューレ・ファスナ・システムを提供する。骨ファスナは、内側形状を有するカニューレを有する。1つ以上のスクリュウドライバには、ファスナ(ねじ)をスクリュウドライバに対して回転しないように固定するための、ファスナのカニューレに一致する形状をもつシャフトが設けられている。また、スクリュウドライバは、骨ファスナ用の孔のドリリングを開始するカッティングブレードを有している。スクリュウドライバは、単一ファスナまたは保持スリーブ内に装填される多数のファスナのいずれにも使用でき、自動分配すなわち制御された分配を行うことができる。 (もっと読む)


骨折を治療するための髄内ネイルは、ヘッド、中間部及び遠位先端部を有するボディを含んでいる。ネジを受容するための少なくとも1つの横方向の開口部(16)が、前記ボディ内に提供される。前記開口部は、前記ネジを受容するように適合されたインサート(21)を備えている。
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本発明のさまざまな実施形態は、椎体置換のための装置および、それに関連する方法に関する。一つの実施形態では、椎体置換装置は、背骨を正しく、安定させるのに使用されてもよい。(例えば、胸腰椎(T1からL5))他の実施形態では、切断された、または摘出された椎体(例えば、腫瘍または外傷治療のため)は、交換されることができる。(切断されたまたは摘出された椎体は、本発明の装置により、実質的に交換されて、修復される。)
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コンピュータ支援外科用誘導装置と共に使用するためのモジュール型ポータル。当該モジュール型ポータルは、回転形態又は非回転形態で広範囲の数の外科用部品を受け取る構造とされている。当該モジュール型ポータルのベースに関連した外科用基準器を前記ベースに関して再配置して、コンピュータ支援外科用誘導装置のセンサーと外科用基準器との間の明確な視線を容易にする。
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椎間板置換トライアル(1200)は、近位端(1206)にハンドルを有するシャフト(1202)と、このシャフトの遠位端(1204)に配置されるヘッド(1208)とを備えている。ヘッドは、第1及び第2面(1210,1212)を備え、これらの面は、脊柱の隣接する椎骨対のそれぞれの終板によって画成される少なくとも1つの椎間腔への挿入に適するように、互いに離間され、かつそのような挿入に適するような寸法に形成されている。このトライアルは、脊柱の長軸に沿った方向における椎骨の伸延を促進するようになっている。
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特に脛骨に適した髄内釘(1)は、近位端(2)と、髄腔への導入に適した端部(3)と、中心軸(6)とを有する。髄内釘(1)は、200〜500mmの範囲の全長L、および長さG≦Lの湾曲部(4)を有する。長さGの湾曲部(4)は、300〜1300mmの範囲の曲率半径を有し、かつL/R比は0.2〜0.8の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】骨、特に脊椎の1つまたは2つ以上の椎体の安定化、整列および/または不動化を容易にする骨固定システムを提供する。
【解決手段】骨固定システムが、近位ヘッドおよび骨に係合するよう形作られた遠位部分を備えた骨アンカーと、骨アンカーを受け入れる少なくとも1つの穴を備えた板とを有するのがよい。少なくとも1つの穴は、板に形成された複数個の同心状環状ボアを有し、複数個の同心状環状ボアのうち少なくとも1つは、板への骨アンカーの結合を容易にするよう骨アンカーの近位ヘッドに係合するような寸法形状になっている。
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