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Fターム[4C060MM22]の内容

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Fターム[4C060MM22]に分類される特許

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【解決手段】 高電圧放電プラズマによるヒトまたは動物の組織の非熱治療の方法を開示する。開示の方法は、組織を加熱する目的ではなく、代替的に、治療中の前記組織近傍に前記プラズマを維持するために、プラズマの中を流れ、前記組織の中を流れる電流を用いる。また、電極と組織間に絶縁体または半導体を配置することで誘電バリア放電と同様の高電圧放電を生成することによって、プラズマの中を流れ、組織の中を流れる前記電流を制限して組織の温度上昇を最小限に抑える方法も開示する。開示の非熱プラズマ治療は、組織に著しい熱損傷を与えずに血液の凝固、滅菌、消毒、組織の再接合、および組織疾患の治療を促進するために用いることができる。 (もっと読む)


【解決手段】 レーザ光Lを成形する成形手段6は、入射側カライドスコープ7と出射側カライドスコープ8とを軸心を一致させて一直線上に連結して構成されている。
両カライドスコープ7,8の内面7B、8Bの断面形状は正方形となっており、入射側カライドスコープ7の内面7Bよりも出射側カライドスコープ8の内面8Bの寸法を大きくしている。両カライドスコープ7、8は、軸心を回転中心として、両カライドスコープ7、8の鏡面7C、8Cが相互に45度ねじれた位置となるように連結されている。
【効果】 断面が円に近い形状であって、かつ断面方向における強度分布も均一なレーザ光Lを得ることができる。 (もっと読む)


対象者、例えば、人の皮膚を若返らせるための方法及び装置を提供する。該方法は、対象者の皮膚領域に渡って刃を動かす工程を含む。該皮膚領域は、例えば、主として軟毛を含むことが可能である。
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【課題】液体窒素による従来の方法では生体組織を治療に適した温度に制御することが困難であるとともに、液体窒素の使用による過凍結によって凍結部位に隣接する正常組織に損傷を与えてしまう場合や、その供給に地域差があり、十分満足できる治療法ではなかった。
【解決手段】
液体窒素治療では、温度制御/供給が困難である等の問題を抱えている。従って、本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、適温差を達成して、効率よく使用出来ることで、生体表面の局所治療にも適した、コンパクトな装置を提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】皮下障害、例えば血管障害を、皮膚表面又は表皮を損傷しない188nm未満の波長で作業する非切除式高強度パルス・レーザ又はパルス光システムによって、従来より少ない回数で治療する装置を提供する。
【解決手段】真空援用式光ベース皮膚治療のための装置1070が、皮膚ターゲット1087へ向けられる高強度パルス単色光又は非コヒーレント光を透過又は半透過する伝搬部材1076を有する真空チャンバCを含んでいる。真空発生時、皮膚ターゲットは伝搬部材へ吸引され、平板化され、痛みが緩和される。この装置は、2モードで用いられる。すなわち、0‐1気圧の範囲の高真空レベルに達する真空発生モードと、ターゲットに向けた光に関連する光エネルギーが皮膚表面1075下の予め定めた深さで吸収された後、光源1071と真空ポンプ1080とが非作動化される場合の真空解除モードである。 (もっと読む)


【課題】所定寸法及び形状の微細孔を多数フィルムに形成し、既存のレーザー治療装置で形成可能な孔より小さい微細孔を皮膚内に形成可能とする。
【解決手段】レーザー治療用フィルム1に、1nm〜1000μm程度の直径の多数の微細孔2を所定の間隔で貫通して形成する。このレーザ治療用フィルム1を皮膚に接触させ、例えば炭酸ガスレーザのような既存のレーザ治療装置の照射により微細な孔を皮膚に開け、美容治療に適用することできる。 (もっと読む)


皮膚病変の診断方法が開示される。一般に、この方法は、場合によって無症状性病変を可視にさせることを含む、皮膚病変の外観の可視変化を引き起こすために有効な期間および量で、IRM化合物を処理領域に局所的に投与する工程を含む。適切なIRM化合物としては、1以上のTLRの作動薬が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】安価な光源を使用でき、脱毛処理時のシーケンスを簡略にして、短時間で脱毛処理を行うことができるとともに、照射の不要な部位へ光を照射しないようにして、脱毛処理の安全性を向上させることができる光脱毛装置を提供する。
【解決手段】
発光部2は、光を反射する導光板で形成されており、内部に光源を有する。光源から発せられた光は導光板で反射しながら、発光部2の光出口方向、すなわち光反射部3の方向に導かれる。体毛位置の上方に光反射部3の反射板が位置していない場合は、発光部2の光出口に反射面を面するように位置させて、光を皮膚面に照射させないようにする。一方、検出器5で検出した情報に基づいて体毛位置の上方に反射板が位置している場合には、発光部2からの出射光方向に対して反射面を傾斜させて光を体毛位置に導く。 (もっと読む)


【課題】周囲創傷が迅速に治癒し、かつ、患者にとって快適で、美容上も受け入れられる埋込式外科用注入ポートを提供する。
【解決手段】埋込式外科用注入ポートは、ボディと、閉じた遠位端と、開口した近位端と、遠位端および近位端の間にある液だめとを有するハウジングを含む。ハウジングは、針を刺し通すことができるセプタムを有する。セプタムは、ハウジングの開口部周りに取り付けられている。注入ポートは、少なくとも1つの固定部材をさらに有し、この固定部材は、注入ポートを組織内に固定するためにハウジングに取り付けられている。固定部材は、非展開状態および展開状態がある部材である。固定部材は、展開状態において、ボディから放射状に広がっている。 (もっと読む)


本発明は、ロック機構に関する。本発明は、ロック位置から位置決めデバイスを解除するための機構である。この位置決めデバイスは、一方向にのみカム部材の旋回可能な移動を可能とする旋回可能なカム部材に向かって促される可動式の楔を有する。この解除機構は、楔に取り付けられカム部材と係合可能なレバーを備える。このレバーとカム部材とを係合することによって、カム部材から離れるように楔を促し、いずれかの方向へのカム部材の旋回を可能とする。
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【課題】皮膚再生処置具に関わり、無線周波発生器とプラズマ発生器によるイオン化可能ガスの処置エネルギーを制御するための改良された手持ち式処置機器を提供する。
【解決手段】皮膚再生の対象となる組織表面に、ガスプラズマを噴射する、熱エネルギーによる皮膚再生処置具であって、CPUコントローラ210の制御に基づき、窒素ガスが窒素ガス供給源221から、弁220を介して、又無線周波エネルギーがマグネトロン200から同軸ケーブルを介して、手持ち式処置機器に送られ、内蔵されるコイル内に生じる電界により、窒素ガスがプラズマ化される。プラズマジェットのエネルギーは機器の経年変化、ガス変動等により変化するため、較正デバイス300を用いて較正し、コントローラ210で補正値を生成してマグネトロン200及び弁220を調整して皮膚再生処置を行う。 (もっと読む)


【課題】経皮的に外科手術器を導入させるためのスリーブにおいて、スリーブ導入後より大きな直径の外科手術機器を通過させることのできる、半径方向に拡張可能なアクセスシステムを提供する。
【解決手段】スリーブ本体12は軸方向の管腔と該管腔を延伸する通路16を持つハンドル14からなる。該スリーブ本体12は経皮的に外科手術機器を導入するための一定の長さを有し、半径方向に拡張可能な編組物により構築される。該編組物は、該スリーブ本体12が半径方向に拡張されるとき、該スリーブ本体12の長さを短くするよう広がる非弾性フィラメントのメッシュから形成され、該スリーブ本体12の遠位端12bは半径方向外向きにフレア状に広がっている、スリーブ本体。 (もっと読む)


脂肪組織、筋組織、または結合組織などの軟組織の非侵襲的処置のための方法およびシステム。装置は、周囲圧力に対する陰圧状態を有する圧パルスを皮膚表面に適用するように構成されたアプリケーターを含む。方法は、少なくとも一つの陰圧状態を有する少なくとも一つの圧パルスを、軟組織を覆う皮膚表面に適用することを含む。

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【課題】 薬剤を使用することなく、角膜上皮のフラップを容易に作ることができ、刃先先端の加工をより容易に行える角膜手術用ブレード及び角膜手術装置を提供する。
【解決手段】 角膜手術装置は、角膜を略平坦に押圧する押圧手段と、該押圧手段により押圧された角膜上皮をフラップ状に切開及び剥離するためのブレードと、ブレードを駆動源により横振動させつつ前進移動させる移動機構とを備え、ブレードの刃先部を形成する第1刃先面と第2刃先面の成す角度αが60度以上、140度未満であり、第1刃先面と第2刃先面の後方の高さHが3μm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】腹腔の内側領域の雰囲気一体性を維持するカニューレのための新規なシールアセンブリを提供する。
【解決手段】接近デバイスとの使用のためのシールアセンブリ。このシールアセンブリは、中央長軸方向軸を規定し、内壁および外壁を含み、この内壁が器具の通過を許容する長軸方向の開口部を規定するシールハウジングと、このシールハウジングの内壁と外壁との間に規定されるスペース内に少なくとも部分的に収容されるジンバルマウントを備え、このジンバルマウントが、外科用器具を実質的にシールして受容するためのアパーチャを規定するシール部材を含み、外科用器具のシールされた受容を実質的に維持しながら、この外科用器具に角度をもたせる際に、上記中央長軸方向軸に対して角度をなす動きに適合されているジンバルマウントとを備える。 (もっと読む)


【課題】
少なくともピンセットの先端把持部を把持部開閉手段に対して容易に着脱できるようにし、滅菌処理あるいは交換等の作業を短時間に行うことができるようにした電動式の医療用ピンセット装置を提供する。
【解決手段】
マスター側の操作装置を操作することによりスレーブ側のエンドエフェクタであるピンセットを作動させ、生体組織の部位を処置するマスタースレーブ方式における電動式の医療用ピンセット装置であって、前記マスター操作装置側からの指令に基づき駆動する開閉手段により先端把持部が支点ピンを中心に開閉されるピンセットの少なくとも先端把持部を前記開閉手段に対し着脱自在に設ける。 (もっと読む)


ニキビおよび吹出物を除去するための衛生器具(1)。本発明による衛生器具(1)は、把持部(3)と、少なくとも1つの処置部(4)とを有する少なくとも1つの長丈の本体(2)含み、この1つの処置部は丸みを帯び、好適な表面粗さを有する。
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【課題】組織シール及び切断(例えば、熱組織溶着)装置に使用する新規な抵抗加熱ヒータを提供する。
【解決手段】本発明の抵抗加熱ヒータは、内部に電流が流れるように構成された管状ヒータ素子、及びこの管状ヒータ素子内に配置された熱伝導電気絶縁体を具える。
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光若返り、しわ除去、創傷治癒および/または疼痛軽減の方法が、略610−680nmの範囲内、かつ好ましくは約630nmに最大強度を有し、または略800−880nmの範囲内、かつ好ましくは約830nmの最大強度を有する波長の光による照射を含む。光若返りの方法が、略550−600nmの範囲内、かつ好ましくは約585nmの最大強度を有する波長の光による照射を含む。創傷または組織損傷の治癒を促進する方法が、略405から904nmの範囲の波長内の多色放射で患部を照射する工程を含む。好ましくは、放射は、DNA/RNA合成を刺激するために、633、680、または780nmの1つもしくはそれ以上の波長で実質的な強度を有する。好ましくは、放射は、タンパク質合成を促進するために750nmの波長で実質的な強度を有する。好ましくは、放射は、細胞増殖の増大をもたらすために、890nmで実質的な強度を有する。好ましくは、放射は、線維芽細胞増殖を抑制するために、880nmの波長で実質的な強度を有する。あるいは、放射は、刺激因子の放出を強化するために、820nmおよび/または870nmで実質的な強度を有する。白斑などの色素脱失皮膚疾患を治療する方法が、低強度の紫外線放射で患者の皮膚の脱色部分を照射する工程を含む。好ましくは、低強度の紫外線放射は、365、400−420、および434nmの少なくとも1つの波長で実質的な強度を有する。好ましくは、放射は、約630nmまたは760nmの波長で実質的な強度をも有する。放射は、光を放射するように配置されたディスクリート発光ダイオードのアレイによって供給されうる。
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採取した皮膚組織を処理する携帯可能で使い捨ての器具が提供される。この器具は、掴み面をもつ取っ手(22)及び取っ手に取り付けられた切断ヘッド(24)を備えたハウジング(21)を有する。切断組立体(60)が、切断ヘッドによって支持され、この切断組立体は、ハウジングに対して回転可能な複数の互いに間隔を隔てた切れ刃(62)を有する。受け器(44)が、切断組立体の下流側に設けられ、この受け器は、スライスされた組織を切れ刃から受け取る。かくして、器具は、採取した組織をストリップの状態、そして更に微粒子の状態にスライスすることかでき、かかる微粒子は、創傷部位への移植のために利用できる。
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