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Fターム[4C061HH21]の内容

内視鏡 (60,615) | 操作、機能 (4,621) | 処置具操作 (434)

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【課題】被検者の準備、交代が容易で時間がかからず、被検者の不安、恐怖心を和らげ、被検者が抱く羞恥心を緩和できる医療用検査台を提供する。
【解決手段】被検者が座る座面および座面を支持する脚部を備えた椅子型の医療用の医療用検査台であって、前記脚部は、前記座面の下部を囲んで形成され、座面にはその略中央に座面開口が開けられ、前記脚部の一部に検査開口が開けられ、前記座面開口と検査開口との間を空間によって連通した。 (もっと読む)


生検採集器具を利用して生検手技中に患者から組織を摘除するための器具が提供される。生検採集器具(100)は、内視鏡(10)に取り付けられるように構成された本体部分(120)と、生検手技中に標的部位から摘除された組織の一部分を保持するよう構成された収容部分(130)とを含む。生検採集器具はさらに、1本の鉗子などの、内視鏡を介して標的部位まで挿通する生検サンプル採取器具を受け入れるよう構成された通路(129)を含む。

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【課題】視野を損なうことなく処置具に振動を付与することにより、内視鏡的処置の効率や安全性を高めることができる内視鏡、内視鏡フード、処置具挿通用チューブ及び内視鏡キャップを提供する。
【解決手段】挿入部1の内側に形成され、挿入部1の先端部に導出孔12を備えた処置具挿通路11を有する内視鏡10において、処置具挿通路11の途中に設けられた収納部14と、収納部14の内部に収納された振動子13とを有し、振動子13は、通電により振動して、該振動により、処置具挿通路11に挿通し導出孔12から前記先端部より前方に導出された処置具18を挿入部1の長手方向と直交する方向に振動させる。 (もっと読む)


ヒステロスコープがベースとベースに取り付けられたハンドルを備える。ハンドルは、第1のトリガおよび第2のトリガを有する。外部バレルがベースに取り付けられる。外部バレルは複数のチャネルを有する。作動可能なツールが、少なくとも1つのチャネル内に配置される。第1のトリガが、少なくとも1つのチャネル内からのツールを延出させる作動可能なツールと連通している。第2のトリガが、ツールを作動させる作動可能なツールと連通している。ヒステロスコープはさらに、外部バレルの遠位部を旋回させる第3のトリガを備えることができる。
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【課題】被検設備内の異物を容易に回収することができると共に、回収した異物の落下を防止する工業内視鏡用処置具を提供すること。
【解決手段】工業内視鏡用処置具20は、工業内視鏡1の処置具挿通チャンネルに挿通して異物を回収する工業内視鏡用処置具において、上記異物を自己の弾性力にて保持する異物回収部21を備えたことにより、被検設備内の異物を容易に回数できると共に、被検設備内から工業内視鏡の挿入部と共に抜去する際に、回収した異物の落下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作によってスライダの相対移動を規制することができる内視鏡用処置具を提供すること。
【解決手段】細長のシース2の先端に配された一対の鉗子片(処置部)3A,3Bを操作する操作部6を備え、操作部6が、直線状に延びるレール部材7,8が基端側に設けられた操作部本体10と、レール部材7,8と隙間を介して嵌合される第一レール挿通孔11a及び第二レール挿通孔11bが設けられたスライダ11と、レール部材7,8を曲げてレール部材7,8を第一レール挿通孔11a及び第二レール挿通孔11bに押圧させるスライダ固定部12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で容易に処置部材を任意の向きに向けることができる内視鏡用処置具を提供する。
【解決手段】内視鏡用処置具2は、シース10の軸方向に沿って伸縮する流体アクチュエータ35と、リンク機構34とを備える。リンク機構34は、クリップ12および流体アクチュエータ35が取り付けられた回転部材31と、回転部材に設けられたガイド突起32と、シース10の先端部に設けられ、ガイド突起32が嵌合して移動する螺旋状のガイド溝33とで構成されている。回転スイッチ21の操作に応じて、流体アクチュエータ35に流体が注入、または流体アクチュエータ35から流体が吸引され、流体アクチュエータ35が伸縮動作する。この伸縮動作に伴って、ガイド溝33に沿ってガイド突起32が移動し、クリップ12がシース10の周方向に沿って回転する。 (もっと読む)


【課題】被処置部の位置、状態等によらず、広範囲を容易に研磨して、検査作業が行える工業用内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】本発明の工業用内視鏡装置1は、先端部に撮像手段を有する挿入部2と、該挿入部を挿通する管状部材3と、上記挿入部の先端側で被研磨対象物を進退、或いは回転によって研磨する研磨部6と、該研磨部を上記挿入部の長軸に対して進退、及び回転させる進退回転機構7と、該進退回転機構に上記進退、及び上記回転の駆動力を与える駆動部10,11を有する操作部4と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】被処置部の位置、状態等によらず、広範囲を容易に研磨して、検査作業が行える工業用内視鏡装置、及び研磨装置を提供すること。
【解決手段】本発明の工業用内視鏡装置1は、先端部2aに撮像手段を備え、処置具挿通チャンネル3aが挿通する挿入部3と、上記処置具挿通チャンネル内に配設され、上記先端部から延出した状態で、回転することで被研磨対象物を研磨する研磨部16と、上記研磨部の先端に配され、回転する上記研磨部を上記先端部から延出させる錘17と、上記研磨部に回転駆動力を与える駆動部10を備えた操作部4と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処置具を構成する細長なシースを、安定した状態でシース収納部内に収容してことが可能で、かつ、術者が単独で、処置具カートリッジの処置具を処置具チャンネル内に導入させる作業を行える内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】内視鏡システム1は、処置具チャンネル11eを備える挿入部を有する内視鏡10と、シース52、処置部51、及びハンドル部53を有する処置具50と、シース52を巻回する凹部38c、巻回されたシース52の先端が延出される導出孔33a、ハンドル部53を保持する保持部32を有するケース体30とを備える処置具カートリッジ9と、モータ44を備え、導出孔33aから延出されたシース52を引き出す、又は押し込む電動進退装置40と、モータ44に電気的に接続され、その動作を制御する制御装置20と、制御装置20に対して、モータ44の動作に関する指示を行う操作指示装置2とを具備している。 (もっと読む)


【課題】被処置部の位置、状態等によらず、被処置部を研磨して、容易に検査作業が行える工業用内視鏡装置、及び補修用処置具を提供すること。
【解決手段】本発明の工業用内視鏡装置は、先端部に撮像手段を備え、処置具挿通チャンネルが配設された挿入部と、上記先端部から導出した状態で、回転することで被研磨対象物を研磨する研磨部と、上記処置具挿通チャンネル内に挿設されたシースに挿通し、上記研磨部が先端部に連結されたロッドと、上記研磨部を上記ロッドを介して進退、及び回転する進退回転駆動部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医療器具部材を一平面に限ることなく関節動作するためのハンドルの感覚的な操作手段を提供する。
【解決手段】医療器具用ハンドルは、軸部と、ジョイスティック組立体と、医療器具部材のための第1の関節動作用ケーブルと、を含む。軸部は、近位軸部および遠位軸部を有する。ジョイスティック組立体は、プラットホーム、近位ジョイスティック部分、および遠位ジョイスティック部分を含み、遠位ジョイスティック部分が、近位軸部に関節動作できるよう連結されている。第1の関節動作用ケーブルは、プラットホームに連結されており、かつ、軸部によって実質的に横方向に拘束されている、近位ケーブル部分を含む。ジョイスティック組立体を軸部に対して関節動作させると、第1の関節動作用ケーブルに沿って測定されるプラットホームと軸部との間の距離が変化する。 (もっと読む)


【課題】可撓性シースの先端からの先端処置片の突出長を、極めてシンプルで実用性の高い低コストの構成により、長期にわたって、使用中に任意の長さに安定的に調整、維持することができる内視鏡用処置具を提供すること。
【解決手段】弾力性を有する弾力的摩擦抵抗付与部材4を、可撓性シース1の内周面と操作ワイヤ2の外周面とで押し潰されて弾性変形した状態に可撓性シース1の先端近傍内に圧入配置して、操作ワイヤ2の進退動作に対して操作ワイヤ2と弾力的摩擦抵抗付与部材4と可撓性シース1の相互間に生じる摩擦抵抗が作用するようにした。 (もっと読む)


【課題】粘膜の切開や剥離等の処置を安全に行うために、処置の間に粘膜下層に液体を補給することによって、粘膜の膨隆状態を確実に維持できるようにする。
【解決手段】可撓性シース2内に電極部材13を可撓性コード11の先端に設けた処置具本体10を挿通させ、可撓性シース2の先端部には、電極部材13の可撓性シース2からの突出長さを規制する挿通孔15を有するストッパ部材14が装着され、このストッパ部材14の先端位置はこの可撓性シースの先端部2と一致する位置に配置して固定されて、これらの先端面が先端基準面Fとなっている。操作手段4には、接続パイプ3に設けた接続口3aを有し、この接続口3aには送液タンク5からの送液配管6が着脱可能に接続され、送液配管6に接続した可撓性シース2の先端からストッパ部材14の外周面に形成した溝21から生理食塩水が粘膜または粘膜下層に向けて噴射される。 (もっと読む)


【課題】器具を配置するための装置および方法を提供する。
【解決手段】一実施形態において、回転可能なコレットと、可撓性のある細長い移動機構と、作動機構と、を有する内視鏡回転装置が、提供される。この回転可能なコレットは、このコレットを通って配置される器具を受け入れて係合するように構成でき、この移動機構は、このコレットに連結できる。この作動機構は、移動機構に適切に作用するように結合でき、移動機構にコレットへの回転力を加えさせ、このコレットを通って配置される器具を回転させるのに有効とすることができる。 (もっと読む)


【課題】処置具を処置具挿通チャンネルに挿脱する際に、処置具がこの挿脱いずれかの方向に移動して所定の位置を通過したときには、抵抗を増大させることにより確実に認識させることができ、かつ反対方向への移動時には抵抗が実質的に変化しないようにする。
【解決手段】鉗子装置10の可撓性コード12が処置具導入部4の栓部材20を通過する際に、所定の位置で抵抗を増大させるために、可撓性チューブ14の外面に形成した円環状の起伏突起32からなる第1,第2の挿入抵抗増大部30,31が設けられており、起伏突起32は一方側から緩やかに立ち上がる斜面部32aを有し、この斜面部32aの先端部32bからの下降する部位は凹状面部32cとなり、スリット26を形成する左右の壁面部W間に斜面部23a側から進入すると起伏突起32は伏せるように変形し、反対方向に進入すると起伏突起32の先端部32bが起立する方向に弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】粘膜の切開や剥離等の処置を安全で、迅速かつ効率的に行えるようにする。
【解決手段】可撓性シース2内に電極部材13を可撓性コード11の先端に設けた処置具本体10を挿通させ、可撓性シース2の先端部には、電極部材13の可撓性シース2からの突出長さを規制する挿通孔15を有するストッパ部材14が装着され、このストッパ部材14は、電気絶縁性を有し、しかも耐熱性を有する硬質部材から構成され、その先端位置はこの可撓性シースの先端部2と一致する位置に配置して固定されて、これらの先端面が先端基準面Fとなし、また適宜可撓性シース2の先端からストッパ部材14の外周面に形成した溝21から生理食塩水が粘膜または粘膜下層に向けて噴射される。 (もっと読む)


【課題】外科用縫合器械を内視鏡に固定する取り付け構造体を提供する。
【解決手段】体の開口中に通すことができるような寸法形状の内視鏡器械は、内視鏡器具に結合されたスコープ取り付け部材およびスコープ取り付け部材を内視鏡器具に取り付ける連結部材を有する。連結部材は、開口を通過可能な寸法の挿入向きおよび大きすぎて開口を通過することができない配備向きを有する。連結部材が連結部材の挿入向きにあるとき、内視鏡器具は、開口中への内視鏡器具の低プロフィール挿入可能に内視鏡の外部に密接して位置決めされ、連結部材が連結部材の配備向きにあるとき、内視鏡器具は、視認性を向上させるよう内視鏡(2174)から間隔を置いて位置する。 (もっと読む)


本発明は、背面部品(3)と、肛門鏡(1)の前面部品(2)、特に、スライド蓋(5)と蓋(5)が開けられるときの窓部(11)とに面し、長手方向の軸線を備えたハンドル(6)と、ハンドル(6)と前面部品(2)との接続箇所に配置され、前面部品(2)の上に座る幅広部品(7)と、幅広部品(7)のアトリウム(23)の表面のソケット(8)と、幅広部品(7)の内側の筒状の延長部(17)と、前面部品(2)上に配置され、前面部品(2)から完全に分離できる、或いは、所望の程度に開く窓部(11)を形成するスライド蓋(5)と、スライド蓋(5)の内側表面に配置され、蓋(5)の操作、又は、引くことを容易にする突出部(12)と、前面部品(2)に対して末端側にあり、ソケット(8)の上に載り、前面部品(2)と背面部品(3)との係止または係止解除を管理する舌部(9)と、舌部(9)の両端に配置され、前面部品(2)の係止解除と除去に使用されるコンソール(22)と柱(21)とを有する肛門鏡(1)に関する。 (もっと読む)


【課題】侵襲箇所を最小限なものとして、ワイヤやカテーテル等の細径の長尺部材からなる器具を体内に埋設するための部位を確保する。
【解決手段】掘進装置4は、内視鏡1の処置具挿通チャンネル15に挿通されて、体腔内の粘膜下層Lに逆流防止器具5を埋設するための通路を形成するためのものであり、曲げ方向に可撓性はあるが、腰が強く、しかも弾性復元力を有する可撓性チューブ40を有し、その先端は軸線と交差する方向に向けてループを形成した通路形成部41となっており、この通路形成部41の先端に掘進バルーン42が装着され、可撓性チューブ40の基端部には掘進バルーン42に圧縮空気を給排する流体給排手段としてのポンピング手段43が着脱可能に接続される。 (もっと読む)


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