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Fターム[4C061HH21]の内容

内視鏡 (60,615) | 操作、機能 (4,621) | 処置具操作 (434)

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【課題】内視鏡の体腔内挿入部からライトガイドファイババンドルや発光素子のような照明光学系を省略することができる内視鏡システムを、提供する。
【解決手段】
照明カプセル40は、バスケット処置具30の先端に保持されて、内視鏡10の体腔内挿入部10aに内蔵されている鉗子チャンネル14内を運ばれ、体腔内に配置される。この照明カプセル40は、電池41とこの電池41によって駆動電流を供給されて発光するLED42とを透明なカプセル43aに内包した構造を有している。 (もっと読む)


【課題】医療シミュレータにおいて主要器具1のチャンネル12に挿入可能な補助器具11を提供すること。
【解決手段】該補助器具は、外側スリーブ15と、該外側スリーブ内で運動可能なハンドル17とを含む。該器具は、ハンドルが外側スリーブに対して第1の行程長にわたって相対運動可能である第1の実際の器具を表す第1の構成と、ハンドルが外側スリーブに対して第1の行程長よりも短い第2の行程長にわたって相対運動可能である第2の器具を表す第2の構成とを有する。したがって、該器具は、物理的に1つよりも多くの実際の器具を表すことが可能である。 (もっと読む)


操縦可能な内視鏡シースは、近位端、遠位端、および内部に配置された作業チャネル管腔を有する。発光ダイオードのような複数の固体発光デバイスが、このシースの遠位端の近くに配置され、そして選択的にエネルギー付与されて、内部身体組織を照射する。フォトダイオードまたはCCDカメラのような画像化デバイスは、組織から反射された光から画像を生成する。内視鏡シースの遠位先端は、シース内に挿入可能な偏向デバイスを用いて選択的に移動可能である。この偏向デバイスは、先端偏向機構を備え、この機構は、使用者が、偏向デバイスの先端を動かすことを可能にし得る。この偏向デバイスがシースに挿入された状態で、遠位先端の動きは、シースの遠位先端の対応する動きを引き起こす。シースの遠位先端は、形状保持機構を有し、これによって、一旦、偏向デバイスがシースから取り外された場合に、偏向デバイスによって付与された形状が付与される。
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【課題】 内視鏡に導入装置を増設したり、内視鏡の内部構造を複雑にすることなく、カプセルを保持及び解放することができ、保持したカプセルによって操作者の観察視界が妨げられることのない内視鏡を提供する。
【解決手段】 対象物の内部に挿入される挿入部12の先端面に設けられた観察光学系20と、挿入部の先端面において開口する吸引口23を有し、負圧が掛けられることにより吸引口でカプセルを吸引保持する吸引チャンネル17と、観察光学系と吸引口との間に位置するように挿入部の先端面に突設された、吸引口に吸引保持されたカプセルを支持するカプセル用ストッパ24aと、を備えることを特徴とする内視鏡。 (もっと読む)


【課題】自家蛍光観察の際に励起光が生体から反射されて先端部本体に当たっても、先端部本体からの蛍光発生が抑制されて生体から励起される自家蛍光のみを観察して適正な診断を行うことができ、しかも高周波処置を安全に行うことができる自家蛍光観察内視鏡の先端部を提供すること。
【解決手段】先端部本体1の少なくとも外面に露出する部分全体を電気絶縁材により形成すると共に、先端部本体1の先端面1aの処置具突出口4の縁部を除く全面に金属メッキを施し、或いは、先端部本体1の少なくとも外面に露出する部分全体を金属材により形成すると共に、処置具突出口4の内周面部分を電気絶縁材からなる筒状体14により形成した。 (もっと読む)


【課題】 最大硬質部長が針部材の長さを越えないようにして、内視鏡チャンネルへの挿通性を高めると共に、針部材先端を確実に保護する。
【解決手段】 内視鏡用穿刺針10は、シース21内に配置された針部材22と、該針部材22を進退させる針移動手段32と、シース21先端に配され針部材22の突出量を規制する突出量規制手段23と、シース21内周に設けられ針部材22の先端を保護する保護手段24と、針部材22に設けられ針部材22がシース21先端から突出する際、突出量規制手段23と係合して針部材のシース21先端からの突出量を制御する突出量制御手段25とを備え、保護手段24の全長の少なくとも一部分が可撓性を有する可撓部からなり、針部材22をシース21内部に引き込んだ状態において、可撓部が突出量規制手段23と針部材22の先端との間に少なくとも一部に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医療用具や周辺装置に種々多用な機能の入力を行う操作性に優れた操作スイッチが、医療用具の把持部に該把持部を大型化することなく配設された医療用装置を提供する。
【解決手段】手元側にカメラヘッド12を有する内視鏡を備える内視鏡装置であって、カメラヘッド12に、操作スイッチ16,17が設けられており、該操作スイッチ16,17は、カメラヘッド12において少なくとも2方向に移動するスライダ18に配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】穿刺針を目的部位に穿刺して組織を吸引・採取する際に、スタイレットを完全に引き抜く必要がなく、操作性及び取扱い性に優れた内視鏡用穿刺針を提供する。
【解決手段】針管22内に、軸ワイヤ24と、この軸ワイヤ24の先端に固設されて通気性を有する通気部材25とからなる閉塞部材26を配設する。そして、通気部材22により、針管22の先端開口部を閉塞して体組織が内部に進入することを阻止すると共に、軸ワイヤ24を手元側に牽引することにより、通気部材25が針管22先端から後退して体組織を吸引・採取するための空間を確保する。従って、体組織の吸引・採取を行う際に、穿刺針本体から完全に引抜く必要がないため、取扱い上の煩雑さがなく、良好な操作性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 回動、平行移動、及びトルクを制御する装置を備えた内視鏡外科器具を提供すること。
【解決手段】 基端部及び先端部を有する可撓性チューブと、可撓性チューブの先端部に向かって可撓性チューブに結合されたねじ付き部材と、可撓性チューブの先端部に結合された或いはその先端部内に受容されたエンドエフェクタと、可撓性チューブの基端部に結合されたアクチュエータと、可撓性チューブ内に延在し、ねじ付き部材に係合するねじ付き制御部材とを含む内視鏡外科器具。制御部材は、エンドエフェクタ及びアクチュエータに結合されている。アクチュエータは、制御部材を回動させるための手段を有し、これにより、制御部材をねじ付き部材に対して平行移動させてエンドエフェクタを動作させることができる。 (もっと読む)


吸引生体検査用装置、システムおよび方法。自律式生体内装置は、標本を保存する吸引チャンバと、吸引チャンバの内部に移動し得るプランジャと、画像を生体内で取得する撮像装置と、取り込んだ画像を伝送するトランスミッタとを備え得る。
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単一の装置に組織切断と噴霧の機能を兼ね備える外科用装置及び関連する使用方法の様々な実施態様が開示される。装置は、近位端部と遠位端部とを有する細長い部材と、細長い部材の遠位端部に近接するエンドエフェクタと、細長い部材の遠位端部を実質的にシールするように構成されたノズル部材とを含むことができる。ノズル部材は、細長い部材の遠位端部がノズル部材によってシールされているときに細長い部材の内部と外部との間を流体連通させる流路を規定することができる。
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【課題】各種の術式で体内組織を接合するための内視鏡型縫合システムを提供する。
【手段】
本システムは内視鏡(10)の先端(14)へ着脱自在に装着可能で、縫合の合間に患者から抜去する必要なしに複数の場所の組織で多数の縫合を形成することが可能な縫合カプセル(100)を含む。係留された縫合を固定する縫合糸ロック(120)も内包しており、これは留置内視鏡(10)の作業チャネルを経由して導入された装置により供給される。内視鏡(10)の基端(12)に配置されて、縫合カプセル(100)と縫合糸ロック供給装置(500)に適した制御ハンドル(16)が提供され使用者による操作が行ない易くなっている。
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従来の内視鏡の機能に勝る組織操作機能を含む内視鏡的手技用のシステム、装置および方法を提供する。本システムの実施形態は、スコープが貫通する細長い本体(10)を含む。本システムのいくつかの実施形態は、身体内の通路を通じた操作を改善するために、硬化可能でかつ/またはトルク伝達性を有する細長い本体(10)を含む。本発明のシステムおよび装置は、内視鏡的手法によって、切開手術または腹腔鏡手術の機能の多くを提供する。さらに、本発明のシステムおよび装置は、所望の治療部位にアクセスするための操作を改善する。
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【課題】 少なくとも1台の電子内視鏡と、前記電子内視鏡の固体撮像素子からの電気信号を処理してモニタやビデオプリンタ等の出力手段に出力する、内視鏡用プロセッサを備えた電子内視鏡システムおよび電子内視鏡システムの利用状況記録方法において、電子内視鏡の利用状況を自動的かつ正確に取得可能な電子内視鏡システムおよび電子内視鏡システムの利用状況記録方法を提供することである。
【解決手段】 前記電子内視鏡が前記内視鏡用プロセッサに装着されているかどうかを判別する内視鏡装着判別手段と、前記電子内視鏡の利用状況を記録する記録装置とを有し、前記記録装置は、前記内視鏡装着判別手段による判別結果をもとに、前記電子内視鏡が前記内視鏡用プロセッサに装着されている時間を計測し、前記電子内視鏡が前記内視鏡用プロセッサに装着されていた累計時間を記録する内視鏡装着時間記録手段とを有することにより、上記問題を解決した。 (もっと読む)


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