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Fターム[4C063CC16]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第1の複素環 (41,006) | (水添)アクリジン環 (17)

Fターム[4C063CC16]に分類される特許

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【課題】発光量の大きい化合物を提供する。
【解決手段】本発明にかかる化合物は、下記一般式(1)で表される。
【化1】


(式中、Rは、炭素数1〜6のアルキル基を表し、Rは、炭素数6〜12のアリール基の置換または未置換のものを表し、Rは、炭素数2〜6のアルキレン基を表し、Rは、窒素を含み、カルボニル結合またはチオエーテル結合によってスクシンイミド基に結合する有機基を表し、Xは、対イオンを表し、nは、1〜7の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】暗電流の増加を低減し、かつ素子を加熱処理した場合にも暗電流の増加幅を小さくすることが可能な光電変換素子における電子ブロッキング層の形成に適した化合物の提供。
【解決手段】例えば下記化合物。
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【課題】化学発光分子の検出の鋭敏な検出感度を共鳴エネルギー転移リガンド結合方法と結び付けるために使用することができる分子の提供。
【解決手段】互いに相補的である末端、及び標的配列に相補的である15から30塩基の配列を含む中央部分を有する40以下の塩基を含む核酸プローブに関し、この核酸プローブは、5’末端において一般式(I):


の化学発光アクリジニウムエステル標識化化合物で標識化され、そして、この核酸プローブは、3’末端において、クエンチャで標識化されている。 (もっと読む)


本発明は、式(1)または(2)の化合物および電子デバイスにおけるその使用、およびこれらの化合物を含む電子デバイスに関する。本発明は、さらに、式(1)または(2)の化合物の調製および1種以上の式(1)または(2)の化合物を含む製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、ユビキチン特異的プロテアーゼの新規な選択的阻害剤の発見、その調製方法およびその治療上の使用に関する。
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両性イオンを含有する親水性化学発光アクリジニウム化合物を開示する。これらのアクリジニウム化合物は、免疫化学アッセイ等における化学発光標識として使用する場合、固相に対する非特異的結合の低下を示し、そしてアッセイ感度の増大を提供する。
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C型肝炎の治療のための化合物、医薬組成物および併用療法が本明細書において提供される。 (もっと読む)


【課題】発光量をアップさせ、且つ、結合反応で結合モル比が一定した標識抗体試薬を提供。
【解決手段】一般式(1)で表されるアクリジニウムエステル誘導体、およびこのアクリジニウムエステル誘導体により標識された標識抗体試薬である。


[式中、Rは、炭素数1〜6のアルキル基、Rは、置換基を有していてもよい炭素数6〜12のアリール基、Rは、炭素数2〜6のアルキレン基、Xは、対イオンであり、nは1〜5の整数である] (もっと読む)


【課題】新規な有機電界発光化合物及び有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】有機電界発光化合物は化学式1で表される:


(化学式1において、Ar、Ar、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14及びR15のうちの少なくとも一つの置換基は


である)。R16〜R26はH等、YはN等を表す。 (もっと読む)


DNA依存性プロテインキナーゼを阻害する化合物、該化合物を含む組成物、DNA−PK生物活性を阻害する方法、細胞をDNA損傷をもたらす剤に感作させる方法、および癌の処置の有効性を高める方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、癌の治療に有用でありうる、3,6,9アクリジン化合物および場合によっては置換されたその誘導体に関する。本発明は、前記化合物を含む組成物およびその使用も提供する。
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本発明は、第1電極、発光層、1層以上の有機物層および第2電極を積層した形態で含む有機発光素子であって、前記有機物層中の1層以上が下記化学式1の化合物、または、この化合物に熱硬化性または光硬化性の官能基が導入された化合物を用いた有機発光素子を提供する。 (もっと読む)


脂質およびコレステロールの取り込みを調節するための方法が、記載されており、この方法は、SR−BI HDLレセプターの発現または機能を調節することに基づく。実施例は、エストロゲンは、LDLレセプターの絶大なアップレギュレーション条件下で、SR−BIを劇的にダウンレギュレートすることを示す。実施例はまた、エストロゲンで処理したラット副腎膜およびエストロゲンで処理した動物由来の他の非胎盤ステロイド産生組織におけるSR−BIのアップレギュレーションを示すが、他の非胎盤非ステロイド産生組織(肺、肝臓、および皮膚)ではSR−BIのアップレギュレーションはないことを示す。実施例はさらに、動物の肝臓細胞中への蛍光標識HDLの取り込みを示す。これは、その動物をエストロゲンで処理した場合には生じない。 (もっと読む)


式(I)の化合物のファミリーであって:Xが以下の基の1つであり:二重部位アセチルコリンエステラーゼ阻害剤として働き、老人性痴呆、脳血管痴呆、軽度認知障害、注意欠陥障害などの認知障害、および/または異常なタンパク質凝集を伴う神経変性痴呆性疾患、特にアルツハイマー病、パーキンソン病、ALS、あるいはクロイツフェルト-ヤコブ病またはゲルストマン-シュトラウスラー-シャイナー病などのプリオン疾患を治療するのに特に有用である、化合物のファミリー。
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以下により表される式を有する化合物が開示される:この化合物は、薬学的組成物として調製され得、そして哺乳動物(ヒトを含む)における種々の状態の予防および処置のために使用され得、これら種々の状態としては、非限定的な例として、関節炎、パーキンソン病、アルツハイマー病、発作、ブドウ膜炎、喘息、心筋梗塞、疼痛症候群の処置および予防、外傷性脳損傷、急性脊髄損傷、神経変性障害、脱毛症、炎症性腸疾患および免疫障害その他が挙げられる。

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一般式(I)
【化1】


[式中、[Rがアミン又はチオール部分と反応可能である反応基であり、
がヒドロキシ、ハロ、ニトロ又はC〜Cアルコキシと任意に置換される2〜12の炭素原子を有する炭化水素結合部分であり、及び
が水素、C〜Cアルキル、C〜Cハロアルキル、アリール、縮合アリール、C〜Cアルコキシ、C〜Cアシル、ハロゲン化物、ヒドロキシ又はニトロである、又は
組み合せのR−L−がヒドロキシ、ハロ、ニトロ又はC〜Cアルコキシと任意に置換されるC〜Cアルキル基を有し、及び
がR−L−基を有し、Rがアミン又はチオール部分と反応可能である反応基であり、Lが上記定義されたとおりである]、
[Lが−C(=O)O−、−C(=O)−S−又は−C(=O)N(SO)−であり、それぞれの場合で、この−C(=O)が環状炭素原子に結合され、RがC〜Cアルキル、アリール、C〜Cアルコキシ又はC〜Cアシルである]、
[Rが置換C〜Cアルキル、C〜Cアルケニル、C〜Cアルキニル又はアリール基であり、この置換のうち少なくとも1つは、Rから形成される離脱基とL基の−O、−S又は−N(SO)との共役酸のpKaが≦約9.5となるように、電子求引性である]、及び
[Xが分子の合成及び処理の結果として形成されるアニオンである]]の化合物であり、
この化合物は、一方又は両方の外環に1以上のさらなるR部分を、このR部分の1つのみがR−L−基を有することができるという条件で含むことができることを特徴とする化合物である。 (もっと読む)


本発明は、リンカーを介して複素環部分に結合したタクリン部分を有する式(I)の化合物を提供する。置換基およびリンカーの注意深い選択により、活性およびアセチルコリンエステラーゼに対する選択性を調節することができる。該化合物は、触媒および外縁AChE部位に同時に結合することによって、強力なAChE阻害活性を示し、β-アミロイド凝集特性の変化をもたらす。該化合物は、アルツハイマー病などのAChE媒介性疾患の治療に有用である。

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