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Fターム[4C063CC28]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第1の複素環 (41,006) | (縮合)1,2−ジアジン環 (626)

Fターム[4C063CC28]に分類される特許

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本発明は、式(I):
【化1】


〔式中、可変基は明細書に定義されている〕の化合物;このような化合物の製造法;およびケモカイン(例えばCCR3)介在疾患状態の処置におけるこのような化合物の使用を提供する。
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本発明は、PDE10阻害剤である特定のシンノリン化合物、前記化合物を含有する医薬組成物、及び前記化合物の調製方法を対象とする。本発明は、肥満症、インスリン非依存性糖尿病、統合失調症、双極性障害、強迫性障害など、PDE10酵素により仲介される疾患の治療方法も対象とする。 (もっと読む)


本発明は、PDE10阻害剤である式(I)のシンノリン及びキナゾリン化合物、それを含有する医薬化合物、並びに該化合物を調製する方法を対象とする。本発明は、PDE10酵素によって媒介される疾患、例えば肥満、インスリン非依存性糖尿病、統合失調症、又は双極性障害、強迫性障害などを治療する方法も対象とする。
【化1】
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【課題】 優れた慢性閉塞性肺疾患の治療又は予防のための医薬の提供
【解決手段】 一般式(I)
【化1】



[式中、R:ハロゲン原子等より成る群から選択される基で置換されていてもよいフェニル基を示し、R:水素原子等を示し、Q:CH等を示し、R:水素原子等を示し、R:一般式(II)
【化2】



[式中、R:水素原子等を示し、R:水素原子等を示し、R:水素原子等を示し、式
【化3】



:単結合等を示す。]を示す。]で表されるピラゾール化合物等。 (もっと読む)


本発明は、PDE10阻害剤である式(I)の特定のシンノリン化合物、このような化合物を含有する医薬組成物及びこのような化合物の調製方法に関する。本発明は、肥満、非インスリン依存性糖尿病、統合失調症、双極性障害、強迫性障害などの、PDE10酵素の調節により治療可能な疾患の治療方法にも関する。
【化1】
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式(1.0)のERKインヒビター、およびその薬学的に受容可能な塩、および溶媒化合物を開示する。Qは架橋部または縮合環を有することができるピペリジンあるいはピペラジン環である。ピペリジン環は環内に二重結合を有することができる。全ての他の置換基は本明細書に定義する通りである。式(1.0)の化合物を用いて癌を処置する方法も開示する。本発明の化合物によって処置される癌としては、肺癌、膵臓癌、結腸癌(例えば結腸直腸癌)、骨髄性白血病(例えば、AML、CML、およびCMML)、甲状腺癌、骨髄異形成症候群(MDS)、膀胱癌、表皮癌、黒色腫、乳癌などが挙げられる。

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本発明は、PDE1阻害剤である式(I)のシンノリン化合物、このような化合物を含有する医薬組成物及びこのような化合物を調製するための方法に関する。本発明は、肥満、非インスリン依存性糖尿病、統合失調症、双極性障害、強迫性障害などの、PDE10酵素の阻害により治療可能な疾患の治療方法にも関する。
【化1】
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式(IA)および(IB)の化合物はMARKの阻害剤であり、従って、アルツハイマー病の治療に適する。

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【課題】三原色の黄色としての色再現性に優れた吸収特性を有し、且つ光、熱、湿度及び環境中の活性ガスに対して十分な堅牢性を有し、且つブロンズ現象が発生しない新規なインク組成物を提供する。
【解決手段】本発明のイエロー系染料、及び本発明の界面活性剤から選ばれる少なくとも一種を含むことを特徴とするインク組成物。 (もっと読む)


本発明は、A、A、C、C、D、L、L、ZおよびR1−8が本明細書で定義されている一般式(I)


を有する化合物および合成中間体であり、各種のタンパク質キナーゼ受容体酵素を調節することで、そのようなキナーゼの活性に関係する各種の疾患状態および状態に影響を与えることができるものに関する。例えば、前記化合物は、オーロラキナーゼを調節することで、細胞周期および細胞増殖のプロセスに影響を与えて、癌および癌関連疾患を治療することができる。本発明はさらに、前記化合物を含む医薬組成物ならびにオーロラキナーゼの活性に関連する疾患状態を治療する方法をも含むものである。
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【課題】良好な色相を有し、各種使用条件、環境条件下に於いて堅牢性の高い画像を形成可能な、特にインク用に好適な色素を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される色素。
【化1】


式中、Gはヘテロ環基を表し、nは1〜3の整数を表す。nが1の時は、R、X、Y、Z、Q、Gは一価の基を表す。nが2の時は、R、X、Y、Z、Q、Gは一価または2価の置換基を表し、少なくとも1つは2価の置換基を表す。nが3の時は、R、X、Y、Z、Q、Gは一価、2価または3価の置換基を表し、少なくとも二つが2価の置換基を表すかまたは少なくとも1つが3価の置換基を表す。 (もっと読む)


本発明は有効なホスホジエステラーゼ(PDE)インヒビターとして作用する新規アミノフタラジン化合物に関する。本発明はPDE−10の選択的インヒビターである化合物に関する。さらに、本発明はかかる化合物製造のための中間体、かかる化合物を含有してなる医薬組成物;及び特定の中枢神経系(CNS)又は他の障害を治療する方法におけるかかる化合物の使用に関する。本発明はまた神経変性及び精神障害、例えば、症候として認知欠損した精神病及び障害を治療する方法にも関係する。
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式I
【化1】


(式中、R1、A、R2、n、R3、m、R4、R5およびqは本明細書で定義された通りである)の化合物、その薬学的に許容しうる塩、製造法、それらを含有する医薬組成物およびそれらの使用方法が開示されている。
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本発明は、式(I)の化合物、またはその医薬的に許容される塩、溶媒化合物、エステルもしくは異性体に関し、これは、MMP、ADAM、TACE、アグリカナーゼ、TNF−αまたはそれらの組み合わせによって媒介される疾患または状態の処置に有用である。本発明は、そのような化合物を調製する方法、1つ以上のそのような化合物を含む医薬組成物、1つ以上のそのような化合物を含む医薬処方物を調製する方法、ならびにそのような化合物または医薬組成物を用いてTACE、アグリカナーゼ、TNF−α、MMP、ADAMまたはそれらの任意の組み合せに関連する1つ以上の疾患を処置、予防、阻害または寛解する方法を提供する。

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本発明はウロテンシンII拮抗薬に向けたものである。より具体的には、本発明は、新規な特定化合物、この化合物、組成物、中間体および誘導体の製造方法そしてウロテンシン−II媒介障害を治療する方法に関する。また、本発明の化合物を用いて心臓血管障害および他のいろいろな病気状態または疾患を治療する製薬学的および獣医学的組成物および方法も記述する。 (もっと読む)


【課題】植物病害防除効力を有する化合物及びこれを含有する植物病害防除剤を提供すること。
【解決手段】式(1)〔R1は塩素原子等を表し、R2はC1−C4アルキル基を表し、R3はハロゲン原子等で置換されていてもよいC1−C4アルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C4アルコキシ基等を表し、mは0〜5の整数を表し、mが2以上の整数である場合、R3の各々は同一又は相異なり、Qは窒素原子、酸素原子及び硫黄原子からなるヘテロ原子を環構成原子として有する5員の芳香族複素環基を表す。〕
で示されるピリダジン化合物及びこれを有効成分として含有することを特徴とする殺菌剤。
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A.BCR−abl、VEGFR、PDGFR、EGFR、Flt3、JAK(例えば、JAK2もしくはJAK3)、C−abl、PDK1、Chk(例えば、Chk1もしくはChk2)、FGFR(例えば、FGFR3)、Ret、Eph(例えば、EphB2もしくはEphB4)またはSrc(例えば、cSrc)であるキナーゼが媒介する病態または症状;あるいはB.癌細胞が:(a)スレオニンゲートキーパー変異;または(b)薬剤耐性ゲートキーパー変異;または(c)イマチニブ耐性変異;または(d)ニロチニブ耐性変異;または(e)ダサチニブ耐性変異;または(f)KITにおけるT670I変異;または(g)PDGFRにおけるT674I変異;または(h)EGFRにおけるT790M変異;または(i)ablにおけるT315I変異、である薬剤耐性キナーゼ変異を含む癌;あるいはC.BCR−abl、c−kit、PDGF、EGF受容体またはErbB2の変異型である変異分子標的を発現する癌;あるいはD.他の抗癌剤と結合または相互作用するが式(I)または(I´)の化合物と結合または相互作用をしないタンパク質の領域に変異を有するキナーゼ、例えばc−abl、c−kit、PDGFRベータおよびPDGFRアルファを含むPDGFRならびに,EGFR(ErbBl)、HER2(ErbB2)、ErbB3およびErbB4などのErbBフェミリーのメンバー、ならびにEphA1、EphA2、EphA3、EphA4、EphA5、EphA8、EphA10、EphB1、EphB2、EphB3、EphB5、EphB6などのエフリン受容体ファミリーのメンバー、c−Src、ならびにTYK2などのJAKファミリーのキナーゼから選ばれる変異キナーゼ、が媒介する疾病;の予防または治療用薬剤の製造のための化合物の使用であって、前記化合物は式(I)または(I´)の化合物、その塩、溶媒和物、互変異性体またはN−オキシドであり、R0´、R、R1´、R2´、R3´、R4´、A´、X´、E、AおよびMは請求項において定義したとおりである。
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本明細書において、以下の式の化合物あるいはその薬学的に許容される塩または溶媒化合物;ならびに該化合物を単独で、または他の薬剤と組み合せて使用する、アレルギー誘発性気道応答、鬱血、糖尿病、肥満、肥満関連障害、メタボリックシンドロームおよび認知欠損障害を処置するための組成物および方法が開示される。本発明は、式(I)の少なくとも1つの化合物の有効量と、薬学的に許容されるキャリアとを含む薬学的組成物も提供する。一態様において、組成物はさらに、肥満、糖尿病、肥満関連障害、メタボリックシンドロームまたは認知欠損障害を処置するために有用な1つ以上のさらなる薬剤を含む。一態様において、組成物はさらに、1つ以上のHレセプターアンタゴニストを含む。組成物は、状態を処置するために有用である。

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【課題】優れたCB1受容体拮抗作用を有する新規ピロリジン誘導体を有効成分としてなる医薬組成物を提供する。
【解決手段】一般式[I]:


[式中、R及びRは、それぞれ独立して、置換されていてもよいアリール(もしくはヘテロアリール)基、
およびRは、一方が水素原子、他方が水素原子、水酸基、アルキルオキシ基など、
は水素原子またはアルキル基、
Yは単結合手、酸素原子または式:−N(R)−で示される基、
は置換基を有していてもよい直鎖状又は分岐鎖状炭化水素基、或いは置換基を有していてもよい環式基、
はアルキル基またはアルキルオキシカルボニルアルキル基を表す。]
で示される化合物又はその薬理的に許容し得る塩を有効成分としてなる医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、G、G、G、G、A、A、Y、Y、L、Z、eおよびfが本明細書中に定義される構造を有する式(I)の化合物またはその薬学的に許容可能な塩を提供し、それらは、癌の処置または予防に有用である。本発明の化合物は、ある特定の置換イソキノリン−1,3(2H,4H)−ジオン、1−チオキソ−1,4−ジヒドロ−2W−イソキノリン−3−オンおよび1,4−ジヒドロ−3(2H)−イソキノロンを含む化合物であり、それらは、癌の処置に特に有用である。

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