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Fターム[4C063DD42]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第2の複素環 (31,210) | (縮合)1,2,3−トリアゾール環 (210)

Fターム[4C063DD42]に分類される特許

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【課題】ペルオキシソーム増殖薬活性化受容体α/γアゴニストとして有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される化合物、その塩およびそれらの溶媒和物{式中、X、Y及びZは各々窒素原子又は炭素原子、mは0〜3の整数、nは1〜3の整数、Qは、水酸基、ハロゲン原子、低級アルケニル基等1又は2個の基で置換されてもよいベンゼン環、R1は、水酸基、ハロゲン原子、低級アルケニル基等の1又は2個の基で置換されてもよいフェニル基、ナフチル基または5若しくは6員の芳香族複素環基、R2は低級アルキル基、カルバモイル基、フェニル基又は5もしくは6員の芳香族複素環基、R3及びR4は、各々水素原子又は低級アルキル基、R5は水素原子、低級アルキル基又はベンジル基、R6は水素原子、水酸基、ハロゲン原子、低級アルケニル基等を示す。}
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【化1】


の化合物はタンパク質チロシンホスファターゼ(PTPase)阻害剤であり、故に、PTPase活性が仲介する状態の処置に使用し得る。本発明の化合物はまたホスホチロシン結合領域、例えばSH2ドメインを特徴とする他の酵素の阻害剤としても用い得る。従って、式(I)の化合物を肥満、耐糖能障害、真性糖尿病、高血圧および大および小血管の虚血性疾患と関連するインスリン抵抗性、高脂血症を含む2型糖尿病の合併症、高トリグリセリド血症、アテローム性動脈硬化症、血管再狭窄、過敏性腸症候群、膵炎、脂肪細胞腫瘍および脂肪肉腫のような癌腫、異脂肪血症、およびインスリン抵抗性が示される他の障害の予防および/または処置に用い得る。加えて、本発明の化合物はまた癌、骨粗鬆症、筋骨格、神経変性および感染症、および炎症および免疫系が関与する疾患の処置および/または予防に用い得る。
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置換チアゾロンを用いてPI3キナーゼの活性/機能を阻害する方法が発明される。自己免疫疾患、炎症性疾患、心臓血管疾患、神経変性病、アレルギー、喘息、膵炎、多臓器不全、腎臓病、血小板凝集、癌、精子運動性、移植拒絶反応、組織不適合性および肺外傷から選択される1以上の病状を、置換チアゾロンの投与により治療する方法も発明される。 (もっと読む)


式(I)
(ただし、R1、R2、R3、R4、m、R5、R6、n、およびYは請求項1で定義したとおりである)の新規な化合物、またはそのN−オキシド、塩、および異性体。さらに本発明は、式(I)の化合物の調製方法、これらを含む除草組成物、および植物を抑制するか、または植物の生長を阻害するためのそれらの使用方法に関する。
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本発明は、式(I)
【化1】


で示される化合物及びその医薬上許容され得る塩及び互変異性体に関する。本発明の化合物は、ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)の阻害剤であり、細胞増殖性疾患、例えば、がんを治療するのに有用である。それらはまた、神経変性疾患、精神遅滞、10統合失調症、炎症性疾患、再狭窄、免疫障害、糖尿病、心血管障害及び喘息を治療するのにも有用である。
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デュシェンヌ型筋ジストロフィー、ベッカー型筋ジストロフィー又は悪液質の治療的及び/又は予防的処置のための薬物の製造における、式(I)若しくは(II)の化合物、又はその医薬として許容し得る塩を開示する:
【化1】


(式中、同一又は異なり得るA1、A2、A3、A4及びA5は、N又はCR1を表し、R9は-L-R3(Lは単結合又はリンカー基であり、R3は水素又は置換基を表す)を表し、またさらに、A1〜A4の隣接する1対がそれぞれCR1を表す場合、これらの隣接する炭素原子は、それらの置換基と一緒になって環Bを形成でき、A5がCR1を表す場合、A5及びN-R9は、それらの置換基と一緒になって環Cを形成できる。)。 (もっと読む)


【課題】イソキサゾール誘導体及びその使用
【解決手段】イソキサゾール誘導体及びその使用が開示される。Wntアゴニストとして役割を果たすイソキサゾール誘導体はWnt/β−カテニン シグナル伝達を活性化し、このため、シグナル伝達に関連する疾患の治療及び予防に使用可能である。また、イソキサゾール誘導体の医薬剤的に使用可能な塩も開示される。 (もっと読む)


本発明は、昆虫、蛛形類および線虫を駆除するのに有用な1-(アゾリン-2-イル)-アミノ-アルカン化合物に関する。また本発明は、昆虫、蛛形類および線虫から選択される動物害虫類を駆除する方法、ならびに動物害虫を駆除するための農業用組成物に関する。動物害虫は、一般式(I)(式中、Aは式(A1)または(A2)の基であり;Xは硫黄または酸素であり;W、BおよびR1〜R6は明細書で定義した通りである)で表される1-(アゾリン-2-イル)-アミノ-アルカン化合物により駆除することができることを見出した。

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【課題】 ベンゾトリアゾール化合物を含むフラクシング組成物及びその電子パッケージングにおける用途を提供すること、特に、非流動アンダーフィル組成物及びフリップチップに基づく半導体パッケージ及び電子部品組立のためのプレアプライドウエハーレベルアンダーフィルにおける電子パッケージングにおける用途を提供すること。
【解決手段】 フラクシング剤を含むフラクシング組成物であって、フラクシング剤がベンゾトリアゾール又はベンゾトリアゾール付加物である、フラクシング組成物。この付加物はベンゾトリアゾールセグメント及び硬化性及び重合性の官能基を有するセグメントを含む。 (もっと読む)


式Iの化合物は、該化合物の製薬上許容される塩を含めCETP阻害薬であり、HDL−コレステロールを上昇させ、LDL−コレステロールを低下させ、アテローム性動脈硬化を治療もしくは予防する上で有用である。
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本発明は式(I)(式中、R、R、R、R、R、R、R、及びXは、明細書及び請求項で定義されたとおりである)で示される新規置換ピペリジン誘導体、ならびにその薬学的に許容される塩及びエステルに関する。これらの化合物は、L−CPT1を阻害して医薬として使用することができる。
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【課題】相溶性、化学的安定性、光安定性、熱安定性(高温安定性)において変りはなく、耐蒸散性が大きく改善されたベンゾトリアゾ−ル系紫外線吸収剤を提供すること。
【解決手段】2−クロロ−4,6−ジアルコキシ−1,3,5−トリアジンあるいは2,4−ビスアリ−ルオキシ−6−クロロ−1,3,5−トリアジンを、多量生産が容易な4−(2H−ベンゾトリアゾ−ル−2−イル)レゾルシノ−ルと脱塩酸縮合させて、2−[4−(2H−ベンゾトリアゾ−ル−2−イル)−3−ヒドロキシフェノキシ]−4,6−ジアルコキシ−1,3,5−トリアジンおよび2−[4−(2H−ベンゾトリアゾ−ル−2−イル)−3−ヒドロキシフェノキシ]−4,6−ビスアリ−ルオキシ−1,3,5−トリアジンを得る。 (もっと読む)


【課題】いわゆる青色レーザー用に対応する吸収帯を有し、高い溶解度、高い耐光性、高融点のいずれの性能についても満足できる有機色素、紫外線吸収剤に好適に用いることのできる化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(A)の構造を揺するベンゾトリアゾール誘導体化合物とする。
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本発明は、P2X拮抗薬であって、R、RおよびRが明細書で定義の通りである式(I)もしくは(II)を有する化合物またはそれの製薬上許容される塩、プロドラッグ、プロドラッグの塩もしくは組み合わせに関するものである。本発明はさらに、処置を必要とする患者に対して、治療上有効量の式(III)、(IV)または(V)の化合物(R、R、R、R、R10およびR11は明細書で定義の通りである。)を投与する段階を有する、P2X活性を選択的に阻害する方法に関するものでもある。

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式I


(上式中、Wは置換されていてもよいアリール又はヘテロアリール基である)の化合物、及びその薬学的に許容可能な塩が提供され、該化合物はリポキシゲナーゼ(例えば15-リポキシゲナーゼ)の活性の阻害が望まれ、及び/又は必要とされる疾患の治療、特に炎症の治療に有用である。
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本発明は、一般式(I)
【化1】


のカルバモイルベンゾトリアゾール誘導体、これは明細書に記載された通り定義され、それらの医薬上許容しうる塩及び薬剤としてのそれらの使用に関する。
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本発明は、アミロイドーシスに関連した疾患、障害、および症状を治療する新規化合物および方法に関する。アミロイドーシスは、A-βタンパク質の異常沈着に関連した疾患、障害、および症状の総称を意味する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物病害に対し、顕著な効果を示す1,2−ベンゾイソチアゾリン 1,1−ジオキシド誘導体及びその活性成分として含有する農園芸用植物病害防除剤を提供する。
【解決手段】一般式[I]
【化1】


[式中、Wはフェニル基で置換されてもよいC−Cアルキレンを表し、Rはピリジン、ピロール、フランを表す]で表される1,2−ベンゾイソチアゾリン 1,1−ジオキシド誘導体又はその誘導体を有効成分として含有することを特徴とする農園芸用植物病害防除剤。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物:
【化1】


又は医薬的に許容され得るその塩又は立体異性体に関する。本発明の化合物は、ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)の阻害剤であり、癌を含めた細胞増殖性疾患の治療に有用である。さらに、本発明の化合物は、他の疾患の中でも、神経変性疾患、統合失調症、及び脳卒中の治療に有用である。
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本発明は、式(IC):


[式中:
pは、0〜4の範囲の整数であり;
は、独立して、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、C1−4アルキル、ハロC1−4アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルコキシ、C1−4アルカノイルまたはSFからなる群より選択されるか;または基Rに相当し;
、m、m、およびmは、0であり;
、mおよびmは、各々独立して、0、1または2であり、ここで、m、mおよびmの和は、1または2であり;
は、C1−6アルキルであり;
は、ハロゲン、C1−6アルキルまたはハロC1−6アルキルであり;
は、水素またはC1−4アルキルであり;
Nは、2または3であり;
Xは、Sまたは−CH−であり;
は、C1−4アルキルであり;
は、水素、またはフェニル基、ヘテロシクリル基、5もしくは6員の芳香族複素環基、または8〜11員の二環式基であり、その基のいずれもが、ハロゲン、シアノ、C1−4アルキル、ハロC1−4アルキル、C1−4アルコキシおよびC1−4アルカノイルからなる群より選択される1、2、3または4個の置換基で置換されていてもよく;
は、イソオキサゾリル、−CH−N−ピロリル、1,1−ジオキシド−2−イソチアゾリジニル、チエニル、チアゾリル、ピリジルまたは2−ピロリジノニルであり、ここで、各基は、ハロゲン、シアノ、C1−4アルキル、ハロC1−4アルキル、C1−4アルコキシまたはC1−4アルカノイルから選択される1または2個の置換基で置換されていてもよく;
ただし、m=m=1の場合、Rは、塩素ではない]
で示される新規化合物またはその塩、その調製法、該方法に用いられる中間体、それらを含む医薬組成物ならびにドーパミンD受容体の調節因子として、例えば、抗精神病薬として物質関連障害を、早漏または認識障害を治療するための治療におけるその使用に関する。
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