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Fターム[4C063DD92]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第2の複素環 (31,210) | S1個の非縮合5員環 (60)

Fターム[4C063DD92]に分類される特許

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【課題】優れた薬理効果を有する新規チオフェンカルボキサミド誘導体を提供すること。
【解決手段】式(I)


のチオフェンカルボキサミド誘導体、その製造において用いる方法および中間体。 (もっと読む)


【課題】SGLT2の活性阻害作用を示す糖尿病、糖尿病関連疾患又は糖尿病性合併症の予防又は治療薬の提供。
【解決手段】下記式で表される1−チオ−D−グルシトール化合物若しくはその製薬学的に許容される塩又はそれらの水和物、及びそれらの化合物を有効成分として含有する医薬。
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【課題】光電変換素子の変換効率を向上させる。
【解決手段】下記式(I)で示される3a位(*)に不斉炭素を有する色素またはその塩であって、このエナンチオマー過剰率が1%e.e.以上である。


(mは0〜3の整数、nは1〜4の整数、pは0〜2の整数、R1、R2は水素原子、アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、R3はアルキル基、アリール基、アラルキル基、ヘテロ環残基、R4、R5、R6は、水素原子、アルキル基、アラルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子を示し、R5とR6とで環状構造を形成してもよい。R7、R8は水素原子、アルキル基、アルコキシ基、R9は水素、アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アリール基、Z1はカルボキシル基、アルコキシカルボニル基、シアノ基、Z2はヒドロキシ基、カルボキシ基、アルコキシカルボニル基を示し、Z1とZ2とで複素環を形成してもよい。) (もっと読む)


1,2−ジチオールチオン誘導体を含有する薬学組成物であって、肝Xレセプター(LXR α)又はステロール調節エレメント結合タンパク質(SREBP−1)の過剰活性に起因する疾病の予防及び治療に有用な薬学組成物を提供する。具体的には、前記薬学組成物は、4−メチル−5−(2−ピラジニル)−1,2−ジチオール−3−チオン、3−メチル−1,2−ジチオール−3−チオン又は5−(6−メトキシピラジニル)−4−メチル−1,2−ジチオール−3−チオンなどの1,2−ジチオールチオン誘導体を含有する。前記薬学組成物は、レニンに起因した高血圧、アルドステロン症、副腎白質ジストロフィー、糸球体硬化症、タンパク尿症、腎症、脂肪肝、高トリグリセリド血症、高レニン血症の予防及び治療に有効である。
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【課題】安価な酸化剤を用い有用なジシアノメチレン誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】式(1):


で表される芳香族化合物と、マロノニトリルとを塩基性条件下で反応させる工程、酸化剤を前記芳香族化合物とマロノニトリルとを反応させた液に加えて式(2)で表されるジシアノメチレン誘導体を生成する工程を含むジシアノメチレン誘導体の製造方法。
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【課題】高い色純度と高効率を示し、点灯初期の輝度の低下が緩やかな、有機EL素子用材料および有機EL素子の提供。
【解決手段】下記一般式[1]で表される化合物である有機EL素子用材料。一般式[1]


[Ar1およびAr2は2価の芳香族炭化水素基或いは2価の芳香族複素環基、Ar3は1価の縮合芳香族炭化水素基等、Ar4は1価の芳香族炭化水素基等、R1およびR2は、H、アルキル基、芳香族炭化水素基等である。nは0または1である。] (もっと読む)


【課題】新規なチオフェン誘導体およびそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


(RおよびR、R〜Rは、水素、炭素数1〜6の直鎖あるいは分岐のアルキル基等、Qは、置換基を有することもある炭素数6〜16のアリール基を有するアリールアミノ基、置換基を有することもある炭素数10〜16の芳香族環、置換基を有することもある炭素数10〜15の複素環よりなる群からそれぞれ独立して選ばれた基であり、nは1〜4の整数であるが、n=1の場合であって、Qが前記アリールアミノ基の場合には、Qがチオフェン環のp−位に付加することはない。)で示されるチオフェン誘導体、それよりなる蛍光材料、有機エレクトロルミネッセンス用発光材料およびそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】本発明はドーパミンD3受容体への選択的な結合を示す新規な複素環置換アミド誘導体の提供。
【解決手段】一例として下記に示される新規な複素環置換アミド誘導体の調製方法とその使用。
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【課題】本発明の課題は、高輝度、高効率、低電圧駆動、長寿命、耐熱性などの優れた特性を示す有機エレクトロルミネッセンス素子用材料および、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供することである。
【解決手段】下記一般式[1]で表される化合物であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。
一般式[1]
【化1】


(式中、R1およびR2は、それぞれ独立に、置換もしくは未置換の1価の脂肪族炭化水素基、置換もしくは未置換の1価の芳香族炭化水素基、または、置換もしくは未置換の1価の芳香族複素環基を表す。) (もっと読む)


【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、X〜X10はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、環Aは置換または未置換のベンゼン環、置換または未置換のナフタレン環、置換または未置換のチオフェン環、あるいは置換または未置換のベンゾ[b]チオフェン環を表す) (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の化合物



[式中、Xは、O又はSからなる群から選択され、Rは、2〜23個の炭素原子(C〜C23)を有する直鎖状若しくは分枝状の飽和若しくは不飽和脂肪族基、又は環式基であり、これらの基は、ヒドロキシ、アルコキシ、アミノ、カルボキシル、シアノ、ニトロ、アルキルスルホニル、又はハロゲン原子からなる群から選択される置換基を含有することができる]、前記化合物を得る方法、前記化合物を含有する化粧品又は医薬品組成物、並びに皮膚、髪、及び/又は爪、好ましくはメラニン形成の調節が必要である皮膚、髪、及び/又は爪の病態、障害、又は病状を治療、ケア、及び/又は洗浄するための前記組成物の使用に関する。
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本教示は、式I:


の化合物、ならびにその薬学的に受容可能な塩およびエステルに関し、式Iにおいて、R、R、R、R、X、およびYは、本明細書中で定義されるとおりである。本教示はまた、式Iの化合物を作製する方法、およびヒトが挙げられる哺乳動物において見出される病理的障害に関与し得るマトリックスメタロプロテアーゼ、特にMMP−12を阻害する方法を提供する。本教示はまた、1つ以上の式Iの化合物(その塩およびエステルを含む)を含有する組成物に関する。これらの組成物は、医薬として使用するために適切なキャリアおよび/または賦形剤と共に処方され得る。
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【課題】公知の定型抗精神病薬及び非定型抗精神病薬に比べて、より広い治療スペクトラムを有し、副作用が少なく、忍容性及び安全性に優れた抗精神病薬を提供すること
【解決手段】本発明は、一般式(1):


[式中、Rは、水素又は低級アルキル基を示す。
Aは低級アルキレン基又は低級アルケニレン基を示す。
Rは置換基を有することのあるシクロC3−C8アルキル基、芳香環基又は複素環基を示す。]で表される複素環化合物又はその塩からなる医薬を提供する。 (もっと読む)


その多くの実施形態において、本発明により、グルカン合成酵素阻害剤としての置換されたピリダジノン化合物、そのような化合物の調製方法、そのような化合物を1種類以上含む医薬、1種類以上のそのような化合物を含むか、または1種類以上のそのような化合物を他の抗真菌剤とともに含む薬学的処方物の調製方法、ならびに、そのような化合物または薬学的組成物を使用する、グルカン合成酵素が関係している1種類以上の真菌感染の処置、予防、阻害、または緩和方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】精神病に対して広い治療スペクトラムを有し、安全性の高い複素環化合物を提供する。
【解決手段】下式:


[式中、Qは、下記式(I)で表される基


(式中、Aは低級アルキレン基を示す。ZはOまたはSを示す。R11は水素等を示す。R12は水素等を示す。)]で表される複素環化合物。 (もっと読む)


【課題】糖尿病、糖尿病関連疾患又は糖尿病性合併症の予防又は治療薬を提供すること。
【解決手段】SGLT2の活性阻害作用を示す、下記式で表される1−チオ−D−グルシトール化合物若しくはその製薬学的に許容される塩又はそれらの水和物を有効成分として含有する医薬、特に糖尿病、糖尿病関連疾患又は糖尿病性合併症の予防又は治療薬。
【化1】
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式(A)の新規化合物またはその薬理的に許容し得る塩:式中、記号は請求の範囲で定義されたとおりである。これらは、SGLT阻害剤として有用であり、また、糖尿病および関連疾患の処置に有用である。
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式(I)の新規ヘテロ環状化合物(式中、A1、A2、A3、R1、R2、G1、G2、Q1及びQ2は、請求項1に定義のとおりである)、あるいはその塩又はN酸化物。本発明はさらに、式(I)の化合物を調製する方法、それらを含有する殺虫、殺ダニ、殺軟体類及び殺線虫組成物、並びに、昆虫、ダニ、軟体類及び線虫害虫を駆除及び抑制するためのそれらの使用方法に関する。

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本発明は、PPARデルタ、又はPPARデルタ及びPPARガンマ作動薬活性を示す、環状N−[1,3,4]−チアジアゾール−2−イル−ベンゼン−スルホンアミド類、並びにそれらの生理学的に許容可能な塩及び生理学的に機能性の誘導体に関する。記載されていることは、定義された基を有する式(I)の化合物及びそれらの生理学的に許容される塩、並びにそれらの製造法である。本化合物は、脂肪酸代謝の障害及びグルコース利用障害の治療及び/又は予防、並びにインスリン抵抗性が関与する障害、及び中枢及び末梢神経系の脱髄障害及び他の神経変性障害の治療及び/又は予防に適切である。
【化1】

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本発明は、下記一般式(I)の置換1,2-エチレンジアミンに関する。
【化1】


(式中、基R1〜R13、A、B、L及びiは、本明細書及び特許請求の範囲で定義されるとおりである。)本発明は、アルツハイマー病(AD)及び同様の疾患の治療における前記化合物の使用にも関する。 (もっと読む)


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