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Fターム[4C063DD92]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第2の複素環 (31,210) | S1個の非縮合5員環 (60)

Fターム[4C063DD92]に分類される特許

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本発明は、有益な特性を備える、下記一般式(I)
【化1】


(式中、D、M、R3、R4、及びR5は明細書の定義どおり)の新規な置換グリシンアミド、その互変異性体、エナンチオマー、ジアステレオマー、混合物、及び塩、特にその無機若しくは有機酸又は塩基との生理学的に許容しうる塩に関する。 (もっと読む)


本発明の化合物は、例えば、式Ia、Ib、Ic、またはId


の化合物、ならびにその薬学的に受容可能な塩、異性体、およびプロドラッグであり、これらの化合物は、肝Xレセプターの活性のモジュレーターとして有用である。これらの式において、R、R、R21、R、およびGは、本明細書中で定義されるとおりである。さらに、これらの化合物を含有する薬学的組成物、およびこれらの化合物を使用する方法もまた、開示される。
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本発明は、LFA−1媒介性疾患を治療するための化合物および方法を提供する。詳細には、本明細書ではLFA−1アンタゴニストについて説明するが、これらのアンタゴニストはLFA−1媒介性疾患の治療に使用される。本発明の1つの態様は、LFA−1媒介性疾患の診断、および患者がLFA−1媒介性疾患を有すると診断された後に、LFA−1アンタゴニストの投与を提供する。一部の実施形態では、治療されるLFA−1媒介性疾患はドライアイ障害である。本明細書では、LFA−1アンタゴニストである化合物を同定するための方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、式(1)のプロリルエンドペプチダーゼの新規阻害剤に関する:
【化1】


(式中I、A、X、Y及びZは、明細書において特定される)。本化合物は、軽度認知障害(MCI)、アルツハイマー病、ダウン症候群、パーキンソン病及びハンチントン舞踏病などの疾患治療のために有用である。
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式(I)の化合物:又はその薬剤的に許容される塩及び溶媒和物であって、式中、R1、X、Y、Y1及びZはここに定義される通りであるものは、フラビウイルス科のウイルス感染の治療に有効である。前記ウイルス感染は、C型肝炎ウイルス(HCV)、ウシウイルス性下痢症ウイルス(BVDV)、ブタコレラウイルス、デング熱ウイルス、日本脳炎ウイルス又は黄熱病ウイルスである。

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本発明は新規類のベンゾチオフェンアミド誘導体に関する。ヒドロキサム酸化合物は癌を治療するために使用することができる。ベンゾチオフェンアミド化合物はヒストンデアセチラーゼを阻害することもでき、新生細胞の最終分化と細胞増殖停止及び/又はアポトーシスを選択的に誘導することにより、前記細胞の増殖を抑制するために使用するのに適している。従って、本発明の化合物は新生細胞の増殖を特徴とする腫瘍をもつ患者を治療するのに有用である。本発明の化合物は自己免疫疾患、アレルギー性疾患及び炎症性疾患等のTRXによる疾患の予防及び治療と、神経変性疾患等の中枢神経系(CNS)疾患の予防及び/又は治療にも有用であると思われる。本発明は更にヒドロキサム酸誘導体を含有する医薬組成物と、遵守し易く、治療有効量のヒドロキサム酸誘導体をインビボで供給する前記医薬組成物の安全な投薬レジメンも提供する。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病及び他の類似した疾患の治療に有用な式(I)の化合物に関する。この種の化合物には、哺乳動物におけるアルツハイマー病及びAβペプチドの沈着を特徴とする他の疾患の治療に有用な、β−セクレターゼ酵素の阻害剤が含まれる。本発明の化合物は、Aβペプチドの生成を低減するための薬剤組成物及び治療方法においても有用である。
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本発明は、Akt、セリン/トレオニン蛋白キナーゼの活性を阻害する複素環式トリアジン部分を含有する化合物に関する。本発明はさらに、本発明の化合物を含有する化学療法組成物および本発明の化合物の投与を含む、癌を治療する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式I:


(式中:
は式(II)、(III)、(IV)、(V)、(VI)、(VII):


から選択される基を表し、その各環は、任意にさらなるヘテロ原子Nを含有してもよく、
Zは任意の置換基ハロゲン、−C1−3アルキルまたは−NRを表し、
alkはアルキレンまたはアルケニレンを表し、
TはS、OまたはNHを表し;
およびRは独立して、水素または−C1−3アルキルを表し;
は式(VIII)、(IX):


から選択される基を表し、
W、XおよびYは独立して、CH、C−RまたはNを表し;
はハロゲンまたはC1−3アルキルを表し;
VはNR、SまたはOを表し;
は水素またはC1−3アルキルを表し;
およびAの一方はNを表し、他方はCHを表し;
、R、R、R、Rのそれぞれは、独立して、水素またはC1−3アルキルを表し; R10は水素、−C1−6アルキル、−C1−3アルキルCONR、−C1−3アルキルCO1−4アルキル、−CO1−4アルキルまたは−C1−3アルキルCOHを表す)の化合物およびその医薬上許容される誘導体から選択される少なくとも1つの化学物質を提供する。本発明はさらに、式(I)の化合物の調製法、式(I)の化合物を含有する医薬組成物および式(I)の化合物の医薬、特に、第Xa因子阻害剤が必要とされる臨床状態の改善における使用に関する。
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本発明は、チオフェンおよびセレノフェンを含む新規のモノマー、オリゴマーおよびポリマー化合物、光学、電気光学または電子デバイスにおける半導体材料または電荷輸送材料としてのこれらの使用、並びに新規の化合物を含む光学、電気光学または電子デバイスに関する。 (もっと読む)


ホスホジエステラーゼPDE4B上で活性な化合物を提供する。PDE4B媒介疾患または症状の処置に有用な組成物及びその使用法も提供する。
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本発明は、フラビウイルス科のウイルス感染を処置するのに有用な式(I)により表される新規な化合物もしくはそれらの薬学的に許容される塩を提供する。
【化1】

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本発明は、GLP−1受容体アゴニストとして使用するための式(I)の化合物を提供する。
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本発明は、式I:
【化1】


(式中、変数R1、R2、R3、R4、X及びnは、本明細書に定義された通りである)の化合物、その立体異性体又は医薬上許容しうる塩を提供する。さらに、神経病学的、心理的、心臓血管的、認知若しくは注意障害又は物質乱用及び嗜癖行動又はそれらの組み合わせからなる群より選ばれるドーパミン関連の神経障害の治療方法であって、このような治療を必要とする患者に治療上有効量の式Iの化合物を投与することからなる前記方法。
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本発明は、一般構造式Iの置換−1,1−ジオキソ−チオピランを含むエレクトロクロミック材料、及び当該エレクトロクロミック材料を使用した装置を提供する。式中、Xは、炭素、窒素、酸素又は硫黄であり、nは、0、1、又は2であり、R3は、独立して、電子吸引性基又は置換もしくは非置換アルキル又はアリール基であり、R1及びR5は、それぞれ独立して、置換もしくは非置換アルキル基、置換もしくは非置換アリール基、又は置換もしくは非置換複素環式基を表し、そしてR2及びR4は、それぞれ独立して、水素、又は電子吸引性基、又は置換もしくは非置換アルキル基を表す。
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本発明は、新規化合物、ならびにそれらの化合物を用いてアミロイドーシス関連の少なくとも1つの状態、障害または疾患を処置する方法に関する。アミロイドーシスはA-ベータタンパク質の異常な沈着に関連する一群の疾患、障害および状態を表わす。 (もっと読む)


本発明は、特に抗ウイルス剤として、とりわけC型肝炎ウイルスに対して使用するための、置換チオフェンおよびその製造方法、疾患の処置および/または予防のためのその使用、および疾患を処置および/または予防する薬剤を製造するためのその使用に関する。 (もっと読む)


医薬として有用な、式(I)のオルニチン誘導体またはその製薬学的に許容される塩:


式中、
Xは、−CO−または−(CH2k−(ここで、kは1、2または3であり)であり;
Yは、Z−(CH2n−、等であり;
{ここで、ZはR1−CO−NR4−、等であり、
(ここで、R1はアリール等であり;また、R4は水素原子、または低級アルキル
であり);および
nは、1、2、3、4、5または6であり};
2は、アルール−(低級アルキル)、等であり;
3は、−Q−R7
[ここで、Qは−CO−または−SO2−であり、R7はヘテロシクリルであり]、等であり;および
5およびR6は、独立して水素原子または低級アルキルである。
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下記の式(1)で表される1,4−ジチイン環を有する化合物を含む電荷輸送性有機材料。この有機材料からなる薄膜を低分子系有機エレクトロルミネッセンス(OLED)素子及び高分子系有機エレクトロルミネッセンス(PLED)素子中で用いることによって、低駆動電圧、高発光効率等のEL素子特性を向上することができる。また、下記式(1)で表される1,4−ジチイン環を有する化合物を含む電荷輸送性ワニスは、良好なプロセス性を有し、これから得られた薄膜は、高い電荷輸送特性を有するため、コンデンサ電極保護膜への応用や、帯電防止膜、太陽電池、燃料電池への応用にも有効である。
[化1]

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本発明は、糖尿病II型、不適当なグルコース耐性、インスリン抵抗性、肥満、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)を含んで成る、インスリン抵抗性、又は高血糖により媒介される代謝性疾患の治療のためのスルホンアミド誘導体に関する。式(I)。R1は、水素、C1−C6アルコキシ、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、C2−C6アルキニル、アミノ、スルファニル、スルフィニル、スルホニル、スルホニルオキシ、スルホンアミド、アシルアミノ、アミノカルボニル、C1−C6アルコキシカルボニル、アリール、ヘテロアリール、カルボキシ、シアノ、ハロゲン、ヒドロキシ、ニトロ、ヒドラジドを含んで成る、又はこれらから成る群から選択される。R2は、水素、COOR3、−CONR33’、OH、OH又はアミノ基で置換されているC1−C4アルキル、ヒドラジドカルボニル基、スルファート、スルホナート、アミン又はアンモニウム塩を含んで成る、又はこれらから成る群から選択される。Yは、少なくとも1つの窒素原子を含む、置換されていない又は置換されている4〜12員の飽和した環式又は二環式アルキル環であり、これにより上記環中の1つの窒素原子は式Iのスルホニル基と結合を形成し、これによりスルホンアミドを供する。
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