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Fターム[4C063EE03]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 用途 (13,283) | 農薬 (643)

Fターム[4C063EE03]に分類される特許

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【課題】農園芸栽培場面あるいは非農耕地における有害な雑草に対して極めて優れた防除効果を有する除草剤を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で示される2−トリフルオロメチルピリミジン−6(1H)−オン誘導体を有効成分として含有する除草剤を提供するものである。


(式(1)中、R1は炭素数1〜6のフルオロアルキル基を表し、R2は水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基を表し、R3は水素原子又は置換されていてもよい炭素数1〜6の
アルキル基を表し、R4は水素原子、置換されていてもよい炭素数1〜6のアルキル基、
置換されていてもよい炭素数3〜6のアルケニル基、置換されていてもよい炭素数3〜6のアルキニル基又は置換されていてもよい炭素数7〜11のアラルキル基を表し、Xは水素原子又はハロゲン原子を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表す。) (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、可変部分DおよびBは、本明細書および特許請求の範囲において定義されている意味を有する]で表されるトリアゾリルメチルオキシラン類に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


(式中、可変部A、B及びDは明細書及び特許請求の範囲に定義されている意味を有している)
を有するアゾリルメチルオキシランに関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[ここで、nは、0〜4であり;mは、0〜4であり;Rは、ハロゲン、CN、NO、OH、SH、C〜C−アルキル、C〜C−ハロアルキル、C〜C−アルコキシ、C〜C−ハロアルコキシほかであり;及び/又は2つの基Rが一緒に縮合環を形成しており;Rは、H、C〜C−アルキル、C〜C−ハロアルキル、C〜C−アルケニル、C〜C−アルキニル、C〜C−シクロアルキル、C〜C−アルキル−C〜C−シクロアルキル又はベンジルであり;Rは、ハロゲン、CN、NO、C〜C−アルキル、C〜C−ハロアルキル、C〜C−アルコキシ又はC〜C−ハロアルコキシであり;Yは、−O−、C〜C−アルカンジイル、−O−CH−、−CH−O−、−C(NOR)−、−S−、−S(=O)−、−S(=O)−又は−N(R)−である]で表される新規なピリジルメチル−スルホンアミド化合物及びそのN−オキシド、さらにはそれらの塩、及び植物病原性有害菌を防除するためのそれらの使用、並びに少なくとも1種のそのような化合物を含んでいる組成物及び種子、に関する。 (もっと読む)


【課題】 新規な殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア組成物及び病害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】 式(1):
【化1】


[式中、A1、A2及びA3は各々独立して炭素原子又は窒素原子を表し、Gはベンゼン環等を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、Xはハロゲン原子、C1〜C6ハロアルキル等を表し、Yはハロゲン原子、C1〜C6アルキル等を表す。]で表されるイソキサゾリン置換ベンズアミド化合物及びその塩より選ばれる1種又は2種以上と、公知の殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア化合物より選ばれる1種又は2種以上を含有する殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア組成物。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤等の生理活性物質として有用な新規ヘテロ六員環誘導体、該ヘテロ六員環誘導体の製造方法、及び前記ヘテロ六員環誘導体を有効成分として含有する殺虫剤の提供。
【解決手段】化学式(1)で表されるヘテロ六員環誘導体。
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式1の化合物
【化1】


(式中、
、R、R9a、R9b、G、W、X、Y、およびZは本開示中に定義されているとおりである)、
そのN−オキシドおよび塩が開示されている。式1の化合物を含有する組成物、および、本発明の有効量の化合物または組成物を適用する工程を含む真菌性病原体に起因する植物病害を防除するための方法がまた開示されている。
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本発明は殺微生物活性、特に、殺真菌活性を有する活性成分としての式(I)(式中、R1 はハロゲン、 C1-C4アルキル又は C1-C4ハロアルキルであり、R2 は任意に置換されたアリール又はヘテロアリールであり、R3 はハロゲンであり、R4 は水素、 ハロゲン、 C1-C4アルキル、 C1-C4ハロアルキル、 C1-C4アルコキシ、 C1-C4ハロアルコキシ又はシアノであり、R5 はハロゲンであり、X はN 又はC(R)であり、そしてRは水素、ハロゲン、C1-C4アルキル、C1-C4ハロアルキル、C1-C4アルコキシ、C1-C4ハロアルコキシ又はシアノであり、ただし、X がC(R)である場合にはRは任意に置換されたアリールであることはない)の新規イミダゾール誘導体又はその農薬上使用可能な塩の形態に関する。

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【課題】各種植物病害に対して防除効果を示し、特に、イネいもち病に高い土壌処理効果および水面施用効果を有する新規な1,3−ジオキソラン誘導体(I)およびそれを含有する農園芸用殺菌剤の提供。
【解決手段】一般式(I)


[式中、XおよびYは、それぞれ独立に酸素原子または硫黄原子を示し、R1は、水素、アルキル基等を示し、RおよびRは、水素またはアルキル基を示し、Aは、シクロヘキサン環またはシクロペンタン環を示す。]で表される化合物並びに農園芸用殺菌剤。 (もっと読む)


本発明は殺微生物活性、特に、殺真菌活性を有する活性成分としての式(I)(式中、R1 はハロゲン、C1-C4アルキル又は C1-C4ハロアルキルであり、
R2 は任意に置換されたアリール又はヘテロアリールであり、
R3 はハロゲンであり、
R4 は水素、ハロゲン、C1-C4アルキル、C1-C4ハロアルキル、ヒドロキシル、C1-C4アルコキシ、OR6、C1-C4ハロアルコキシ又はシアノであり、
R5 はハロゲンであり、
R6は水素、C3-C7シクロアルキル、C3-C10アルキルシクロアルキル、C1-C6ハロアルキル、C2-C6アルケニル、C2-C6ハロアルケニル、C3-C7シクロアルケニル、C2-C6アルキニル、C2-C6ハロアルキニル又はC2-C6アルキルオキシアルキルであり、
X はN 又はC(R)であり、そして
Rは水素、ハロゲン、C1-C4アルキル、C1-C4ハロアルキル、C1-C4アルコキシ、C1-C4ハロアルコキシ又はシアノであり、
ただし、X がC(R)である場合にはRは任意に置換されたアリールであることはない)の新規イミダゾール誘導体又はその農薬上使用可能な塩の形態に関する。

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【課題】1−H−3−アリール−2,4−ジオン誘導体の植物の害虫に対する活性の高い化合物の提供。
【解決手段】式(I’)


(式中、Xは、塩素、臭素またはメチルを表し、Zは、塩素またはメチルを表し、A及びBは、C1−C8−アルキル、C2−C4−アルケニル、C1−C6−アルコキシ−C1−C4−アルキル、ポリ−C1−C4−アルコキシ−C1−C4−アルキルまたはC1−C6−アルキルチオ−C1−C4−アルキルを表すか、あるいは、場合によってはAとBとで環状を形成する等を表す。)の化合物の提供。 (もっと読む)


【課題】優れた植物病害防除作用、特にイネいもち病に対し優れた防除効果を示すとともに、有用作物に対し何ら害を及ぼさない、またはきわめて害が少ないチオフェンカルボン酸誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるチオフェンカルボン酸誘導体である。
【化1】


[式中、RおよびRは水素原子または炭素数1〜6のハロアルキル基等を表し(但し、RおよびRの少なくとも1つは炭素数1〜6のハロアルキル基を表す)、Rは水素原子等を表し、AはOR、SR、NRまたはNRNR10を表し、Rは炭素数8〜12のアルキル基等を表し、Rは炭素数1〜12のアルキル基等を表し、RおよびRは水素原子または炭素数8〜12のアルキル基等を表し、R、RおよびR10は水素原子または炭素数1〜12のアルキル基等を表す] (もっと読む)


【課題】いもち病に対する優れた植物病害防除作用を示ピラゾールカルボン酸誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるピラゾールカルボン酸誘導体およびピラゾールカルボン酸の少なくとも1種を有効成分として含有するいもち病用殺菌剤。


[式中、Rはアルキル基等を表し、RおよびRは水素原子、アルキル基、ハロアルキル基、アルコキシ基、ハロアルコキシ基、アルキルチオ基、ハロアルキルチオ基、アルキルスルフィニル基、ハロアルキルスルフィニル基、アルキルスルホニル基、ハロアルキルスルホニル基、ハロゲン原子、シアノ基、またはニトロ基を表す。Aは、−OH、−OR、−SR、−NHR、NR、−NR10NR1112等を表し、R〜R12はアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、ヘテロアリール基等を表す。] (もっと読む)


【課題】植物病害防除、特にイネいもち病に対し優れた防除効果を示すとともに有用作物に対し何ら害を及ぼさないあるいはきわめて害が少ない殺菌剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるイソキサゾールカルボン酸誘導体を有効成分として含有する殺菌剤である。
【化1】



[式中、RおよびRはそれぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子等を表し、R及びRの少なくとも一方は臭素原子を表す。AはOR、SR、NR又はNRNRを表す。R及びRは炭素数8〜12のアルキル基等を表し、Rは水素原子等を表し、Rは置換されていてもよい2−ピリジル基等を表し、R、R及びRはそれぞれ独立して、炭素数1〜12のアルキル基等を表す] (もっと読む)


【課題】新規含窒素複素環化合物又はその塩、及びこれらの化合物を有効成分として含有する有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される含窒素複素環化合物又はその塩、及び該含窒素複素環化合物又はその塩の少なくとも一種を有効成分として含有する有害生物防除剤。


[式中、点線は単結合又は二重結合を表す。但し、点線で表される二つの結合のうち、一方は単結合であり、他方は二重結合を表す。] (もっと読む)


【課題】工業的に有利に合成でき、効果が確実で、安全に使用できる有害生物防除剤の活性成分となりうる新規ベンゾイソチアゾリン化合物、及びこの化合物の少なくとも一種を含有する有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】式(1)で示されるベンゾイソチアゾリン化合物、及びこの化合物の少なくとも一種を含有する有害生物防除剤。


{Aはフェニル基、複素環基等を、Zは酸素原子又は硫黄原子を、Bはアルキル基等を、Rはハロゲン原子、アルキル基等を、mは0〜4の整数を表す。} (もっと読む)


【課題】
工業的に有利に合成できる含窒素複素環化合物、及び本化合物を有効成分とする有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表される含窒素複素環化合物又はその塩、本化合物を有効成分として含有する有害生物防除剤。


〔式中、点線は単結合又は二重結合を表す。但し、点線で表される二つの結合のうち、一方は単結合であり、他方は二重結合を表す。Eは酸素原子等、A〜Aは炭素原子又は窒素原子を表し、Yはハロゲン原子等、nは0〜4の整数を表し、Dはメチレン基等、Rはハロアルキル基等、R、Rは−C(=W)R13(Wは酸素原子等、R13はアルキル基、フェニル基等を表す。)で表される基等、Zは置換基を有していてもよいフェニル基等を表す。〕 (もっと読む)


本発明は、式(I)及び(II)


で表される新規なピラゾール化合物、その塩及びそのN−オキシドに関し、この化合物は、無脊椎動物系害虫、特に節足動物系害虫に対処する、つまりそれらを防除するのに用いられ得る。本発明は、そのような化合物を用いることによる無脊椎動物系害虫の防除方法にも関する。本発明は、そのような化合物を含んでいる種子及び農薬並びに獣医薬組成物にも関する。式中、Aは、式(A1)、(A2)又は(A3)で表されるピラゾール基であり;#は、式(I)又は(II)の残りの部分への結合部位を表し;Xは、S、O又はNR1aであり;Xは、OR2a、NR2b2c、S(O)2dであり;Xは、孤立電子対又は酸素であり;R、R及びRは、特には、水素であり;R41、R42、R43、R51、R52、R53、R61、R62、R63は、請求項1に定義されているとおりである。 (もっと読む)


【課題】少ない工程数で殺虫性化合物を製造することのできる新規な方法および該製造方法に好適に用いることのできる製造中間体を提供する。
【解決手段】本発明は、下記一般式(II):


(式中、R1〜R3は、それぞれ炭素数1〜6のアルキル基等を表し、R4は、ハロゲン原子等を表し、R5は、水素原子、ハロゲン原子等を表す。)で示されるイソシアネート化合物と、特定の有機金属化合物とを反応させることを特徴とする、殺虫性化合物として有用なヒドラジン化合物の製造方法および上記イソシアネート化合物である。 (もっと読む)


式I(式中、置換基は請求項1に定義される通りである)の化合物、及び式Iの化合物の農業化学的に許容できる塩及びすべての立体異性体及び互変異体形は、農業化学的活性成分であり、そしてそれ自体知られている方法で調製され得る。

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