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Fターム[4C066CC01]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 被適用物の形態 (4,524) | 液体 (4,078)

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【課題】薬剤が付着して溜まってしまうことを防ぐことができる医用機器を提供する。
【解決手段】シリンジポンプ1は、筐体2の開口部119Hを通じてバッテリ113を着脱可能に装着するバッテリ収容部119と、バッテリ収容部119の開口部119Hを開閉可能に閉鎖する蓋部材118とを有し、蓋部材118は、蓋部材118を押して開口部119Hを開く際に押される一端部の内面と、筐体2との間には、断面三角形の空間部SSが設けられ、蓋部材118は、開口部119Hを閉じる本体部分121と、本体部分121から突出して形成され、押圧することにより本体部分121を回転させて開口部119Hから離すための押圧操作部分122を有する。 (もっと読む)


【課題】2室式プレフィルドシリンジ内で薬剤を混合し薬液を調製する際の液漏れを防止することのできる薬液調製装置の提供。
【解決手段】2室式プレフィルドシリンジを保持し,且つ該隔壁に両頭針を刺入して,該2室式プレフィルドシリンジ内において第1の薬剤成分及び第2の薬剤成分を混合して薬液を調製するための薬液調製装置であって,該2室式プレフィルドシリンジを保持するための保持部と,該保持部に保持された状態の該2室式プレフィルドシリンジの該後側可動壁を前方へ押し込むためのピストンロッドと,該ピストンロッドを介して該後側可動壁にその位置に応じて予め設定された大きさの押圧力を加えるように電気的に制御された駆動部とを有するものである,薬液調製装置。 (もっと読む)


【課題】医用ポンプの本体から導出される輸液チューブを確実に保持することで、輸液チューブが不用意に引っ張られた場合であっても輸液チューブに負担がかかるのを防ぐことができる医用ポンプを提供する。
【解決手段】薬剤を患者に対して輸液チューブ200を用いて輸液する医用ポンプに用いられる輸液チューブをまとめるための処理ユニット700であって、この処理ユニット700は、医用ポンプの本体2に対して着脱可能に所定位置に設けられ、輸液チューブ200を挿入する開口部SS1を有し、本体2から導出される輸液チューブ200を確実に保持する。 (もっと読む)


【課題】上下方向に沿って配置された支持部材であっても、患者ベッドの水平方向に配置された支持部材であっても、医用ポンプを着脱可能に取り付けることができる支持部材への取り付けユニットおよびこの取り付けユニットを備える医用ポンプを提供する。
【解決手段】医用ポンプ1に装着されて、医用ポンプ1を支持部材に対して着脱可能に取り付けるための支持部材への取り付けユニット500であって、医用ポンプに対して、第1装着姿勢RS1と第1装着姿勢RS1とは異なる第2装着姿勢RS2のいずれでも装着可能な基台501と、基台501に搭載され、第1装着姿勢の基台501では第1方向(Z方向)に沿って配置された支持部材900を固定可能で、第2装着姿勢RS2の基台501では第1方向とは異なる第2方向(X方向)に沿って配置された支持部材900を固定可能な固定部590を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使い勝手を向上する。
【解決手段】本発明は、上筐体部201と下筐体部202で形成される空間内に設けられた磁気センサ210及び211で、異なる空間である下筐体部101と上筐体部102で形成される空間内に設けられる送出部130の駆動を非接触で確認することができるので、薬液をも用いていない駆動制御部20は再び利用することもでき、使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】蛇腹部材の耐久性を低下させることなく、蛇腹部材の収縮時の全長を小さくできるとともに、患者の皮膚に与える影響を防止又は抑制することができる医療用針及び蛇腹部材の製造方法を提供する。
【解決手段】医療用針10は、針体12に対してプロテクタ20を先端方向に移動させることに伴って伸張する蛇腹部材16を備える。蛇腹部材16は、その蛇腹部36の一方側を構成し相対的に大きい折幅で形成された第1形状部42と、蛇腹部36の他方側を構成し相対的に小さい折幅で形成された第2形状部44とを有し、第1形状部42を上側に、第2形状部42を下側にした状態で配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使い勝手を向上する。
【解決手段】本発明は、薬液バッグ110及び送出部130が下筐体部101及び上筐体部102によって形成される空間に設けられ、該下筐体部101及び上筐体部102とは着脱自在に設けられる筐体部301内に体内に穿刺する穿刺流路針304が設けられるので、穿刺流路針304だけを交換することができ、使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】ガスケットへのプランジャー本体の螺合装着時における装着抵抗が少なく、装着作業が容易であり、装着作業時におけるガスケットの回転を防止するシリンジ用プランジャーを提供する。
【解決手段】シリンジ用プランジャー1は、内腔部21を有するガスケット2と、プランジャー本体3とを備える。プランジャー本体3は、本体部30に設けられた平板部36と、ガスケット2の内腔部21に収納可能な先端部31と、先端部31の外面に設けられたプランジャ側螺合部32と、平板部に設けられた先端方向に突出する回転規制用リブ35とを備える。ガスケットは、内腔部の内面に設けられ、螺旋状リブと螺合するための螺旋状螺合部24と、回転規制用リブ35を収容可能なリブ収納用凹部25と、リブ収納用凹部の側部に設けられた易変形部を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使い勝手を向上する。
【解決手段】本発明は、生体を穿刺する穿刺流路針304を、シース311及び一端がシース311に接続され他端が穿刺流路針304に隙間なく固定される、変形したらその形状に維持される特性を有する伸長部312が覆い、カシメ306が穿刺流路部304及びシース311を移動させて先端を体内に穿刺し、穿刺後に穿刺流路部304の締め付けを開放するので、穿刺流路針304は体外に戻され、シース311を生体内に挿入し続けたまま維持することができ、かくして薬液が漏れることなく、使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】シャッタとして機能する弾性部材の組込を容易に行うことができる医療用針、医療用針の製造に用いる挿入治具及び医療用針の製造方法を提供する。
【解決手段】医療用針10は、針体12と、プロテクタ20とを備える。プロテクタ20は、針体12が挿通可能なプロテクタ本体29と、プロテクタ本体29の側孔32内に配置された弾性部材64と、側孔32を覆うカバー部材62とを有する。プロテクタ本体29に対してカバー部材62を所定位置に位置決めした状態で弾性部材64を側孔32に挿入し、その後カバー部材62を基端方向にスライドさせることにより、カバー部材62がプロテクタ本体29に装着されるとともに、弾性部材64が側孔32内に組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】採血や輸血等の終了後に穿刺具を廃棄する際、プロテクタからの血液の漏れ、飛散を確実に防止して、血液による汚染、感染等をさらに減少させることができるプロテクタおよびその使用方法を提供する。
【解決手段】穿刺具50に装着して使用され、チューブ53の長手方向に沿って移動可能なプロテクタ1であって、穿刺具50を収納する内腔4が形成された外筒本体部3と、内腔4内にハブ52を保持する保持部5と、保持部5の基端側に内腔4の内径が保持部5に向って漸次減少するように形成された傾斜部8とを有する外筒2と、外筒2の基端側に保持され、先端方向に移動可能な内筒本体部10と、内筒本体部10の先端側から外筒2の先端方向に延出する延出部12とを有する内筒9とを備え、内筒9を先端方向へ移動することによって、延出部12が傾斜部8の内面に当接して、チューブが縮径する方向に傾斜部8で延出部12が付勢される。 (もっと読む)


【課題】外観上の見栄えを向上し、本体ケースの接合部分から本体ケース内に薬剤や水分のような液体が侵入するのを防ぐことができるシール部材およびシール部材を備える電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器の本体ケース2の接合部分の液密性能を確保するのに配置されるシール部材500であって、断面コ字型を有し、本体ケース2の接合部分の内部に配置される第1部分501と、第1部分501とは間隔をおいて接合部分の内側に配置される第2部分502と、第1部分501と第2部分502を接続する接続部分503と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使い勝手を向上する。
【解決手段】本発明は、薬液を体内に投与する薬液投与装置2に連通される先端接続部511Bが下方を向くように配され、側面の所定高さの位置に内部空間と外部とを連通する孔が設けられた側面接続部511D及び511Eを有する外筒511、及び外筒511の内壁に密着してスライドする押し子512からなるシリンジ510と、側面接続部511Eに連通され、側面接続部511Dに連通されるバイアル570から薬液を吸い出すポンプ525とを有し、ポンプ525が駆動され、外筒511内に所定量の薬液が引き出され、ポンプ525及びバイアル570と側面接続部511D及び511Eとの連通が塞がれた状態で、押し子512を先端接続部511B側に移動させ、外筒511内に引き出された薬液を薬液投与装置2に注入するので、使用者に煩雑な操作を強いることがない。 (もっと読む)


【課題】一段と使い勝手を向上させる。
【解決手段】薬液投与装置1は、ピストン11の押込動作の度に、上流温度検出信号SU及び下流温度検出信号SLの温度変化に基づき流路の状態を検知し、流路が閉塞している可能性があると検知した場合、ピストン11の前回の押込動作において、加熱温度検出子17が設けられた位置における検出管13B内が薬液MSで満たされた状態から気泡ARが存在する状態に変化したとき、ピストン11の次回の押込動作を継続させる。これにより薬液投与装置1は、流路に気泡が混入した状態を、流路が閉塞した状態と誤判定することなく、薬液投与を継続することができる。かくして薬液投与装置1は、一段と使い勝手を向上し得る。 (もっと読む)


【課題】インスリンを皮下と筋肉など個々に合わせてカテーテルの穿刺深さを角度で調整可能な穿刺深さ(角度)調整可能な携帯型の薬液投与装置を提供する。
【解決手段】角度調整機構により筐体部底面に対する穿刺流路針304及びシース311の突出角度を調整することができ、底面と平行に配される使用者の表皮に対する穿刺流路針304及びシース311の穿刺角度を20°〜90°の範囲で変更することができる。これにより、体内の任意の深さに穿刺でき、全ての使用者にとって使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薬液を正確に投与する。
【解決手段】本発明は、薬液を貯蔵する薬液貯蔵部7と薬液を外部に送出する送出部10との間に、送出部10側が陰圧になると薬液を流し、薬液貯蔵部7側が陽圧になると薬液の流れを停止させる制限部9を設けたので、送出部10が駆動されて薬液を投与する場合には制限部9が薬液貯蔵部7から送出部10までの流路を連通させ、薬液貯蔵部7に貯蔵された薬液を送出部10を介して使用者に投与することができる一方、外力が加えられて下筐体部2や上筐体部3が変形して薬液貯蔵部7に陽圧がかかった場合には制限部9が薬液貯蔵部7から送出部10への流路を塞ぐので、薬液貯蔵部7に陽圧がかかっても薬液を送出部10を介して使用者の体内に投与させてしまうことを防止することができ、かくして薬液を正確に投与することができる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上し得る薬液投与装置を提供する。
【解決手段】生体に保持される携帯型の薬液投与装置であって、薬液を貯蔵する薬液貯蔵部110と、薬液パックを110圧迫する圧迫部140と、薬液パック110に貯蔵される薬液を外部に送出する送出部130とを有し、薬液貯蔵部110は、シート状の部材でなり、所定の面積を有し、折りたたむことにより形成される薬液貯蔵部110の底面及び上面となる底面部及び上面部と、底面部と上面部の間であってそれぞれの縁に接続され、底面部及び上面部と重なる方向に少なくとも3回以上の奇数回折り返された形状でなる側面部とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ガスケットへのプランジャ装着作業時における液漏れの発生を確実に防止できるプレフィルドシリンジを提供する。
【解決手段】プレフィルドシリンジ1は、内部にガスケット3を有するプレフィルドシリンジ本体10と、プランジャ4とからなる。プランジャ4は、先端部41とその外面に設けられたプランジャ側螺合部42、押圧用突出部43を備える。ガスケット3は、プランジャ側螺合部と螺合する螺旋状螺合部66と、押圧用突出部43を収容する環状凹部64と、押圧用突出部43により押圧される被押圧用突出部65を備える。ガスケット3とプランジャ4の螺合進行時に、押圧用突出部43が被押圧用突出部65を先端方向に押圧し、プランジャ側螺合部42が螺旋状螺合部66と圧接し後端方向に押圧し、ガスケットの移動を防止する。 (もっと読む)


【課題】輸液チューブのへたりを抑えることができ、輸液の流量誤差を抑制する輸液の流量精度の誤差を抑制することが可能な輸液ポンプを提供する。
【解決手段】輸液チューブTを押圧する押圧フィンガ21を有する輸液ポンプにおいて、押圧フィンガ21が最前進位置にあるときに、その押圧フィンガ21の押圧突部21bにて輸液チューブTの幅方向の中央部のみが完全に圧閉され、チューブ両端部が押圧されないようにする。このような構成により、輸液チューブTの両端部に生じる応力やひずみを小さくすることができ、輸液チューブTのへたりを抑制することができる。しかも、押圧フィンガ21にて輸液チューブの中央部を完全に圧閉する構成であるので、押圧フィンガ21のストロークに誤差があっても、そのストローク誤差は押圧板(緩衝板)6にて吸収されるので、輸液の流量誤差を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使い勝手を向上する。
【解決手段】本発明は、薬液充填装置5が薬液バッグ110に充填した薬液の充填量から、送出部130が駆動することにより使用者に投与した薬液の投与量を減算した薬液バッグ110に残存する薬液の残量を表示部306に表示するようにしたことにより、使用者は薬液バッグ110に残存する薬液の残量を把握することができ、使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


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