説明

Fターム[4C066CC01]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 被適用物の形態 (4,524) | 液体 (4,078)

Fターム[4C066CC01]の下位に属するFターム

Fターム[4C066CC01]に分類される特許

141 - 160 / 3,579


【課題】概して長時間の間、一定の注入速度で液体を注入することができる液体供給装置を提供する。
【解決手段】シリンダー12と、ピストン14と、シリンダー12の開放された後方に装着されたピストン押送装置16を含み、ピストン押送装置16はシリンダー12の内部でピストン14と独立的に直線移動可能であり、ピストン14を押す時にピストン14の後方部と接触する可動部材42と、可動部材42を駆動する駆動モーター60を具備する液体供給装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を要することなく、操作の容易な使い切りを目的とした、新規の注射器を提供する。
【解決手段】シリンジ2と、ピストン4と、プランジャ5とを備える注射器である。プランジャ5の貫通通路を有して貫通孔3に配置可能なスリーブ部材10を設け、スリーブ部材10の内周面10fに溝部10cと段部10sを設ける一方、シリンジ2の内周面2cに、突起部10pが内側から合わさってスリーブ部材10のシリンジ2に対する引き出しを阻止すると共に、シリンジ2に対してスリーブ部材10を押し出し可能に案内する長孔部Aと段部21とを設けた。 (もっと読む)


【課題】少量の内容物を注出するのに適し、小型でエア抜き作業が少量ですみ、操作性の向上が図られた、新規の注射用のカートリッジを提供する。
【解決手段】本発明は、先端に形成された開口部A1と後端に形成された開口部A2とを通じさせる貫通孔8が形成されたシリンジ2と貫通孔8に摺動可能に保持されるピストン10とを備え、ピストン10とシリンジ2との間に形成された空間Rに内容液が充填された注射用のカートリッジ1であって、カートリッジ1は、シリンジ2の先端部4に装着可能なホルダ19を有して当該ホルダ19にニードル18が設けられたニードルパーツ17と、開口部A1を密封するシール部材13を備え、当該シール部材13に、ニードル18の後端18aで破断可能な差込部16を設け、空間Rがニードル18を通して外界に通じるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】各種の点滴筒にセンサホルダを取り付けることができると共に、製造コストを抑えた薬液検出装置を提供する。
【解決手段】薬液検出装置1は、点滴筒110に着脱可能に取り付けられるセンサホルダ10とアラーム本体20とを備える。このセンサホルダ10は、点滴筒110の各種径及び滴下口高さに合わせた各種のアダプタ30と、アダプタ30を収容するアダプタ収容部15とを備える。そして、センサホルダ10は、点滴筒110の種類に応じたアダプタ30がアダプタ収容部15に装着されて、アダプタ30に点滴筒110が嵌め込まれることで、着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 患者に対して投薬や採血を行う際に痛みをより低減した状態で穿刺できる穿刺ユニットを提供する。
【解決手段】 本発明の穿刺ユニット1は、流体が流通可能に筒状に形成され、患者に対して穿刺可能に形成された針本体10と、針本体10と同方向に延びるように形成され、針本体10の径方向の外側に並設され、患者に対して穿刺可能に形成された補助針20と、針本体10及び補助針20を軸心方向に往復動させるアクチュエータ30と、アクチュエータ30の動作を制御する制御手段40とを備える。補助針20には、針本体10と対向する面とは反対側の面の少なくとも先端側に突起部21が設けられている。制御手段40は、補助針20を軸心方向に押し出しつつ針本体10を軸心方向に引き込んだ後、針本体10を軸心方向に押し出しつつ補助針20を軸心方向に引き込む動作を少なくとも一回行うようにアクチュエータ30を制御する。 (もっと読む)


【課題】低コストで麻酔薬の流下を検出することのできる薬液検出装置を提供する。
【解決手段】薬液検出装置では、薬液の落下軌跡を挟んで設けられる発光素子及び受光素子をそれぞれ有する2組のセンサ11及び12を備える。センサ11及びセンサ12は光軸を異ならせて配置する。光軸を異ならせることで、センサ11及びセンサ12から出射される光の液柱での反射量や吸収量が相違してくる。そこで、センサ11及び12から出力される両信号値を比較し、両信号値に差が検出された場合には麻酔薬の流下を報知する。 (もっと読む)


【課題】少量の内容物を定量で排出することができる注射器用カートリッジを提案する。
【解決手段】本発明の注射器用カートリッジは、注射針を装着する先端筒体を備えるカートリッジ本体1と、カートリッジ本体1内に摺動可能に配設されカートリッジ本体1との間で充填空間Mを形成するピストン2とを備え、ピストン2に、軸線方向に貫通して充填空間Mに向けて先端開口2dを形成する貫通孔2dを設けるとともに、注射針7内の残留空気を一部の内容物とともに排出するピストン2の押し込みに際して、カートリッジ本体1の後端部と当接させて押し込みを停止させるピストンストッパー2eを設け、貫通孔2dに、ピストン2との間で摺動可能に配設され、プランジャー9の押し込みにてその先端部3aを先端開口2dから充填空間M内に突き出して所定量の内容物を排出させるロッド3を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】看護師等の医療従事者の操作ミス等に起因するフリーフローを確実に防止することが可能な輸液ポンプを実現する。
【解決手段】輸液チューブを閉塞または開放するローラクランプ7を保持するためのクランプ保持部113をポンプ本体11に設け、そのクランプ保持部113にローラクランプ7を保持し、扉12を閉鎖した状態で、ローラクランプ7のローラ72の一部が外部に露出する構造とする。そして、扉12が閉鎖状態(ロック状態)のときには、ローラクランプ7のローラ72をチューブ閉塞位置に操作しない限りは、扉12を開放できない構造とすることで、輸液中や輸液終了後の誤った操作によるフリーフローを確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】注射システム(50)及び注射システムに使用可能な装置(52、54)が開示される。
【解決手段】注射装置は、第1空洞及びオリフィスを規定する注射器と、第1空洞内の可動部材と、可動部材の基端部に第2空洞を規定するハウジングと、少なくとも二つの推進薬から成るか又は少なくとも一つの推進薬と少なくとも一つの受動的崩壊材料とから成る、第2空洞内のチャージとを備える。前記チャージの点火は、所定の順序での前記少なくとも二つの推進薬の点火又は前記少なくとも一つの推進薬と少なくとも一つの受動的崩壊材料の点火からなる多段式反応を作り出す。 (もっと読む)


【課題】少量の内容物を定量で排出することができる注射器を提案する。
【解決手段】本発明の注射器は、シリンジ1とプランジャー3とを備え、プランジャー3に、その側壁から外側に向けて突出する突部3eを設け、シリンジ1に、突部3eを挿入する溝部11eを設け、溝部11eは、軸線に沿って延在しプランジャー3の引き戻しに従って充填空間M内に内容物を導入する一方、プランジャー3の押し込みによって注射針5内の残留空気を導入した内容物の一部とともに排出させる第1の軸線方向溝11eと、第1の軸線方向溝11eの先端部11eから周方向に沿って延在する周方向溝11eと、周方向溝11eから軸線に沿って先端側に延伸しプランジャー3のさらなる押し込みを可能とするとともにその終端部11eにてプランジャー3の押し込みを所定のスライド量で停止させる第2の軸線方向溝11eとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】改良された安全シールド装置を提供する。
【解決手段】安全シールドおよび該安全シールドを医療用針に取り付けるための取り付け構造を含む安全シールド装置。該安全シールドは、遠位部、近位部および保持部材14を含む。該遠位部は、旋回可能に該近位部に固定され、該近位部は、旋回可能に該保持部材に固定される。該保持部材は、医療用針装置、例えば、採血装置10のノーズ11cを受けるための開口部を含む。一実施例では、該安全シールドを該医療用針装置に固定するために、該医療用針装置の該ノーズの周りにプレス嵌めするような大きさとされる保持カラーが、設けられる。別様に、取り付け構造は、該安全シールドを該医療用針装置に固定するために、該保持部材の上に直接形成される。 (もっと読む)


【課題】針先と直接接触しないように針先を塞ぐ先端保護装置を提供する。
【解決手段】包括的には針組立体、特に、側部からの針先との接触を防止する複数の壁面(110A、HOB、128A、128B)を有する先端保護装置を有する針組立体が、本明細書において記載される。本明細書において記載される先端保護装置の態様は、複数の壁面を有する第2の保護装置体(104)によって囲まれる、針先を塞ぐアーム(140)を有する第1の保護装置体(102)を含む。 (もっと読む)


【課題】 点滴中に病院内を移動する際、院内感染の心配が生じることなく移動できるようにするための院内感染防止用用具の提供を図る。
【解決手段】 点滴を行う患者が自由に動ける程度のスペースを保って患者の左右両側に位置しかつキャスターによって移動可能とする所要本数のスタンド柱の上端に、カバー体開閉案内用固定枠13を取付けると共に、当該固定枠13に対してこれより大きい可動枠14を起伏自在に取り付け、これに一括して被せたカバー体16の開閉用部Sが、当該可動枠14を立ち上がらせるように回動させた際に、開閉案内用固定枠1の先端部分に衝接してその押し広げが成されるように構成した院内感染防止用具。 (もっと読む)


【課題】針先と直接接触しないように針先を塞ぐ先端保護装置を提供する。
【解決手段】包括的には針組立体、特に、側部からの針先との接触を防止する複数の壁面(110A、HOB、128A、128B)を有する先端保護装置を有する針組立体が、本明細書において記載される。本明細書において記載される先端保護装置の態様は、複数の壁面を有する第2の保護装置体(104)によって囲まれる、針先を塞ぐアーム(140)を有する第1の保護装置体(102)を含む。 (もっと読む)


【課題】安全ペンニードルアセンブリの取り付けの間の、ユーザーのニードルの突き刺しを防ぐ。
【解決手段】ハブ12の外側反管腔側面およびシールド16の内側管腔面は、協働するねじ山要素を有し、ハブとシールドの相対回転を可能にする。初期状態では、シールド側壁の末端部がニードル14の末端部の末端側に位置づけられるように、シールドがハブに対してねじ係合される。また、ハブとシールドは、相対回転を妨げる回転抵抗機構を有して構成される。閾値量のトルクが加えられたとき、ハブとシールドとの間の相対回転は可能となり、閾値量は、注射器本体へペンニードルアセンブリを取り付けるのに必要とされるよりも大きい。安全ペンニードルアセンブリは10、ハブに接触するねじが切られたシールドを有し、ニードルはシールド状態にて取り付け可能であり、突き刺しの可能性を最小限にする。 (もっと読む)


【課題】少量の内容物を定量で排出することができる注射器を提案する。
【解決手段】本発明の注射器は、注射針7を装着するシリンジ1と、シリンジ1内で摺動するピストン2と、ピストン2をスライドさせて内容物を排出するプランジャー3とを備え、ピストン2は充填空間Mに向けて貫通する中央開孔2dを有し、プランジャー3の内側空間3aに中央開孔2dに摺動可能に保持されてプランジャー3と同心二重配置となるロッド4を設け、プランジャーストッパー3cにより、注射針7内の残留空気を一部の内容物とともに排出するプランジャー3の押し込みに際してシリンジ1の後端に設けた指掛け部1eとの当接にてその押し込みを停止させ、ロッドストッパー4hで、ロッド4の押し込みにて充填空間M内に突き出される先端部4aを所定の突き出し量で停止させて内容物の排出を所定量で停止させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スマートな非経口送達システムの提供。
【解決手段】本発明は、非経口的な流体の送達と患者との間での流体移送事象を評価するための方法およびシステムを提供する。この流体移送事象の評価は、要望に応じて、予測的、リアルタイム及び/又は歴史的であってよく、また、様々な異なる様式をとることができる。一つの実施形態において、本発明のスマート型治療学システムは、非経口的流体移送装置から患者への流体(例えば有益な物質を含む流体)の非経口的投与の最も信頼のおける自動的な特異的識別および検出を提供する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ明快に操作可能な注射器を提供する。
【解決手段】注射器は、ハウジング52と;注射液32を受容するための容器34であって、かつ、前記ハウジングに結合可能である容器と;前記ハウジングに対し相対的に回転可能であるが軸線方向に摺動不能に構成された配量部材66,88と;前記配量部材に配された雄ネジと;前記ハウジング内において軸線方向に可動であるが該ハウジングに対し相対的に回転不能に構成され、かつ、前記配量部材の雄ネジと螺合する雌ネジを有するスリーブ状部材116と、を有し、かくして、前記ハウジングに対し相対的な前記配量部材の回転によって、該ハウジング内における前記スリーブ状部材の軸線方向摺動及び該摺動による注入量の調節が可能にされ;更に、注入過程中、前記スリーブ状部材と係合し、かつ、所望の注入量の事前選択のために前記スリーブ状部材から分離可能な結合機構K1を有する。 (もっと読む)


【課題】少量注出用の少ない部品点数で生産性に優れたカートリッジ式注射器を提供する。
【解決手段】シリンジ2とピストン部材10を備えるカートリッジ1と、周壁16の装填口Aを通してカートリッジ1を収納し、周壁16に指掛け部19を持つ装填具15と、装填具15内に収納されてピストン部材10を押し込めるプランジャ20とを備え、注出管31より内容物の注出が可能なカートリッジ式注射器である。シリンジ2は、胴部3と先端部と後端部5を有し、内側に貫通孔が形成され、環状壁6を介して先端部を取り囲む筒体部7が一体に設けられ、筒体部7に注出管ホルダ32を着脱可能に螺合させるねじ部を形成する。装填具15は、周壁16の内周面にシリンジ2の胴部3に合さってシリンジ2の軸線O方向の移動を阻止する凸部が設けられ、装填口Aを形作る周壁16aの相互間に胴部3を押し込むことで胴部3が周壁16aそれぞれに係止される。 (もっと読む)


【課題】少量の内容物を定量で排出することができる注射器を提案する。
【解決手段】本発明の注射器は、注射針6を装着するシリンジ1内のピストン2をプランジャー3でスライドさせて内容物を排出するに当たり、プランジャー3の内側空間3aに、ピストン2に設けた中央開孔2dに摺動可能に保持されてプランジャー3と同心二重配置となるロッド4を設け、プランジャー3の係止端3aを、シリンジ1の窓孔端1fに連係させて所定の引き戻し量で停止させ、注射針6内の残留空気を一部の内容物とともに排出するプランジャー3の押し込みを、プランジャーストッパー3cとシリンジ1の指掛け部1eとの当接により停止させ、ロッドストッパー4hで、ロッド4の押し込みにて充填空間M内に突き出される先端部4aを所定の突き出し量で停止させて内容物の排出を所定量で停止させることを特徴とする。 (もっと読む)


141 - 160 / 3,579