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Fターム[4C066GG04]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 容器及びその付属装置 (2,623) | 充填用具又は充填アダプタ (93)

Fターム[4C066GG04]に分類される特許

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【課題】可撓性導管をかかりのある外側表面を有する第2の導管に連結させるためのコネクタを提供すること。
【解決手段】このコネクタは、可撓性導管および第2の導管のコネクタからの分離を防止する形で可撓性導管の端部および第2の導管の端部を収容する。任意選択的に、コネクタは、可撓性導管の外側表面に追加の圧力を加えて安全性をもたらすのに使用されることができるリングを有する。加えて、コネクタは、コネクタに取り付けられるまたは貼ることができるRFIDタグなどの、無線が使用可能な通信用のならびに任意選択的に記憶用の装置を有してよい。 (もっと読む)


【課題】混注処理の一部又は全部を自動的に行うとともに、輸液バッグの被曝を防止できる混注装置を提供する。
【解決手段】混注装置1は、薬剤容器10を保持する第1ロボットアーム21と注射器11の注射針を上記第1ロボットアーム21により保持されている上記薬剤容器10の口部に差し込む動作及び上記注射器11の注射針を輸液バッグ12の混注口に差し込む動作を行う第2ロボットアーム22とからなる混注動作部2と、上記混注動作部2を収容する混注処理室204と、上記混注処理室204内に薬剤容器10及び注射器11を供給する供給部100と、上記混注処理室204の外側で輸液バッグ12を保持し、この輸液バッグ12の混注口を上記混注処理室204に形成された混注連通口202bに位置させる輸液バッグ保持部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】少量注出用の少ない部品点数で生産性に優れたカートリッジ式注射器を提供する。
【解決手段】シリンジ2とピストン部材10を備えるカートリッジ1と、周壁16の装填口Aを通してカートリッジ1を収納し、周壁16に指掛け部19を持つ装填具15と、装填具15内に収納されてピストン部材10を押し込めるプランジャ20とを備え、注出管31より内容物の注出が可能なカートリッジ式注射器である。シリンジ2は、胴部3と先端部と後端部5を有し、内側に貫通孔が形成され、環状壁6を介して先端部を取り囲む筒体部7が一体に設けられ、筒体部7に注出管ホルダ32を着脱可能に螺合させるねじ部を形成する。装填具15は、周壁16の内周面にシリンジ2の胴部3に合さってシリンジ2の軸線O方向の移動を阻止する凸部が設けられ、装填口Aを形作る周壁16aの相互間に胴部3を押し込むことで胴部3が周壁16aそれぞれに係止される。 (もっと読む)


【課題】第1のコネクタ側から第2のコネクタ側へまたはその反対方向へ液体を安全かつ確実に移送することができるコネクタ組立体を提供すること。
【解決手段】コネクタ組立体1は、第1のコネクタ2と、第1のコネクタ2に接続される第2のコネクタ3とを備える。第1のコネクタ2は、第1のコネクタ本体4と、第1のコネクタ本体4内に設けられた中空針5と、第1のコネクタ本体4内にその軸方向に沿って移動可能に設けられ、通路73を備えるスライド部材7と、通路73を封止する第1の封止部材6とを備える。第2のコネクタ3は、スライド部材7と螺合接続可能な第2のコネクタ本体10と、第2のコネクタ本体10内を封止する第2の封止部材11とを備える。そして、第2のコネクタ本体10をスライド部材7に螺合させたとき、第1の封止部材6と第2の封止部材11とが密着状態となり、この状態の封止部材同士が中空針5で一括して刺通される。 (もっと読む)


【課題】人体組織内に配置される前にプロテーゼを隔離できるようにする装置を提供する。
【解決手段】管状要素7であってその中でプロテーゼ12が摺動できる管状要素7と、前記プロテーゼ12を移動させる圧力要素16とを備える、身体組織の中にプロテーゼ12を移植する装置に関する。装置はさらに、内部に着座部を備えるカートリッジを備え、前記着座部は、プロテーゼを収容し、プッシャ要素13の作用を受けて、着座部31が管状要素7に対面しない第一位置から、着座部31が管状要素7と流通して、圧力要素16の命令により管状要素7内にプロテーゼ12を挿入できるようにする第二位置へ移動可能である。 (もっと読む)


【課題】複数種類のオス型コネクタに対して、引っ張り特性、耐圧特性、挿入容易性を満足しながら接続することができるメス型コネクタを提供する。
【解決手段】メス型コネクタ1は可撓性を有する材料からなり、その内周面は、内径が順に小さくなる第1領域11、第2領域12、及び、第3領域13を、オス型コネクタの管状部が挿入される先端3から基端部4に向かってこの順に備える。第1領域は、基端部に近づくしたがって内径が小さくなるテーパ面である。第1領域に、周方向に連続した第1リブ21が形成されており、第1領域と第2領域との間に、周方向に連続した第2リブ22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】疾病を患っている患者によって運ばれる注入ポンプで使用される溜りの充填を援助するシステムを提供する。
【解決手段】注入ポンプのための注入可能液体溜り(280)を再充填する再充填ステーションであって、前記注入可能液体のサプライを含むバイアル(240)と、移送ガード(260)であって、前記バイアル(240)に係合するように適合された第1のアダプタ(262)と、前記溜り(280)と接続するための第2のアダプタ(270)と、前記バイアル(240)から前記移送ガード(260)を通って延長されて前記第2のアダプタ(262)から突出している第1の針(252)と、を有する移送ガード(260)と、を備える、ステーション。 (もっと読む)


【課題】薬液を患者に注入する電動注入器と共に使用される使い捨て流体コネクタが提供する。
【解決手段】コネクタ682は、近位端と遠位端を有している第1管構成要素686aであって、近位端は電動注入器の第1加圧ユニット614aの出力に作動的に連結されており、遠位端は患者配管に作動的に連結されている、第1管構成要素と、近位端と遠位端を有している第2管構成要素686bであって、第2管構成要素の近位端は電動注入器の第2加圧ユニット614bの出力に作動的に連結されており、第2管構成要素の遠位端は患者配管に作動的に連結されている、第2管構成要素と、第1管構成要素及び第2管構成要素の両方に取り外し不能に取り付けられている部材680と、を備えており、使い捨て流体コネクタは、患者注入処置の前に電動注入器に1つのアッセンブリとして連結され、処置が完了すると廃棄される、一回使用コネクタである。 (もっと読む)


【課題】薬液を患者に送達するための電動システムを提供する。
【解決手段】電動システム10は、ユーザーからの入力を受け取るためのコンソール12と、シリンジ18と、第1流体リザーバー22から前記シリンジ18に流体を搬送するための第1管構成要素78と、シリンジ18から患者配管28に流体を搬送するための第2管構成要素80と、第1管構成要素内78の空気を検出するための第1空気検出器と、第2管構成要素80内の空気を検出するための第2空気検出器と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】皮膚に押し付けて好都合に着用し、1本または複数本の微小針を使用することによって所望の物質を注入し、かつ、苦痛を最小限に抑えることができるパッチ様注入装置を提供すること。
【解決手段】この装置100は、粘着接触表面を介して皮膚表面に取り付けることができ、次いで、押しボタン105の作動アセンブリを使用してインターロック135を取り外し、それによって、円板または皿ばね130のアセンブリにより、本質的に均一かつ一定の圧力が流体液溜めアセンブリの内容物に加えられる。この押しボタン作動アセンブリによりさらに、1本または複数本のばね荷重式患者用針141が解放されて皮膚表面に入り、患者用針141と加圧された流体液溜めの内容物150との間で流体連通経路が確立され、それによって、皮膚内に注入が行われる。使用後、この押しボタン作動アセンブリによりさらに、1つまたは複数の改良型安全機構が解放される。 (もっと読む)


貯留部を充填するための充填アダプタ(3000)。充填アダプタは、ボタンアセンブリアクチュエータ(3046)と、ボタンアセンブリアクチュエータにヒンジ連結可能に取り付けられているポンプチャンバプランジャアクチュエータ(3048)とを含み、ボタンアセンブリアクチュエータの作動は、ポンプチャンバプランジャアクチュエータを作動させ、ポンプチャンバプランジャアクチュエータは、少なくとも1つのボタンアセンブリ(3036)がポンプチャンバ膜を作動させる前に該膜を作動させる。
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患者の皮膚内へのまたは皮膚を貫く注射により医薬品を患者の体内に送達するための装置(100)であって、頂部エンクロージャ(116)および底部エンクロージャ(104)を有する本体と、本体内に配置された、医薬品を収容するためのリザーバ(160)と、患者の皮膚に貫入するための注射針(152)であって、管腔を有し、リザーバ(160)と選択的に連通する注射針(152)とを含む、装置。本装置は、リザーバ(160)を選択的に加圧するための加圧システム(600、140)も含む。起動前位置において、加圧システム(600、140)は、リザーバ(160)に接触してこれを圧縮し、リザーバ(160)の初期容積を低減させ、それによりリザーバ(160)の部分的な充填を可能にする。
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注射器装置は、カートリッジもしくは注入器のためのハウジング(101、102)と、使用に際して上記カートリッジもしくは注入器と協働して順次的な回分量を圧出するプランジャ(40)と、回分量体積を選択する回分量設定機構(16、20)と、上記順次的な回分量を圧出する夫々の所定の規模の段増分にて上記プランジャを前進させるべく解除可能な駆動機構(22、24)と、を備える。上記駆動機構は上記プランジャ(40)に対して直接的もしくは間接的に運動を付与する駆動スプリング(22)を含み、上記回分量設定機構は、回分量設定作業において運動することで所定回分量に対する上記プランジャの移動の段増分の規模を定義し得る回分量設定要素(16)を備える。上記駆動機構は更に、上記回分量設定作業の間に作用し得るクラッチ機構(56)であって、上記プランジャの前方移動を阻止し、及び/または、上記駆動スプリングの力から上記回分量設定要素を隔離するというクラッチ機構(56)を含む。 (もっと読む)


【課題】 プレフィルドシリンジ内の医療用液体のみが投与されることを防止し、薬剤容器内へのシリンジとの接続操作が容易であり、かつ、シリンジ内に回収し薬剤溶解済み医療用液体の投与も容易に行うことができる薬剤投与具を提供する。
【解決手段】 薬剤容器装着済み薬剤投与具1は、ISO規格に適合しないノズル部35を備えるプレフィルドシリンジ3と、薬剤を収納した薬剤容器4と、薬剤容器に装着されたアダプター2とからなる。アダプターは、ISO規格に適合した医療用具接続部72とシリンジ3のノズル部との接続部とを備えるコネクター7と、中空針状部62とコネクター装着部61とカラー部63とを備える穿刺部材6と、薬剤容器装着部51と中空針状部収納用筒状部54とを有するガイド部材5とからなる。穿刺部材とガイド部材は、穿刺部材による薬剤容器のシール部材42への刺通完了後に係合し、穿刺部材のガイド部材からの離脱を抑制する係合部を備えている。 (もっと読む)


本出願は、二つの明確なモード、プライミング前状態から始動するプライミングモード、及びプライミング後状態において作動する投与モード、において作動するように配置された、薬物送達デバイス用のアセンブリ、及びこのアセンブリを含む薬物送達デバイスに関する。アセンブリは、用量部材(2)、作動部材(3)及び薬物を含有する組み立てカートリッジ(9)の栓(8)上に作用するように構成されるピストンロッド(7)を含む。プライミング前状態において、作動部材(3)は、作動部材(3)の動きが用量部材(2)の動きを引き起こすように、使用者によって動かされ、そして用量部材(2)の動きがピストンロッド(7)の動きを引き起こすように構成される。プライミング後状態において、用量部材(2)は、薬物送達デバイスの設定及び投与動作を行なうために、作動部材(3)の動きを引き起こすことなく、使用者によって動かされるように構成される。 (もっと読む)


本発明は、薬剤の出口(3)を備えた液状薬剤のための硬い薬剤容器(2)、固体粒子(5)を保存するための保存手段(4)、及び固体粒子(5)により薬剤の用量を変位させるために、固体粒子(5)を保存手段(4)から薬剤容器(2)へ供給し、それにより薬剤の用量を薬剤容器(2)の出口(3)を通してスクイーズするための供給手段を含んでなる、薬剤投与デバイス(1)に関する。加えて、本発明は薬剤の出口(3)を備えた硬い薬剤容器(2)に保存した液状薬剤を投与するための方法に関するものであり、ここで薬剤の用量は、薬剤容器(2)へ供給される固体粒子(5)によって薬剤の用量を変位させることにより、薬剤容器(2)の出口(3)を通して押し込まれる。 (もっと読む)


カートリッジ挿入アセンブリは、その内部に形成されている通路(15)を有している装置(10)、および当該通路(15)に挿入可能なカートリッジ(12)を備えており、当該カートリッジ(12)は、上記カートリッジに収納されている物質を、計量して当該カートリッジから排出させることが可能な上記装置(10)に配置されている駆動手段(18)と接続可能なカートリッジ連結要素(16)を含んでいる、カートリッジ挿入アセンブリであって、上記装置(10)に設けられている、ドア連結要素(20)を含んでいるドア(14)によって特徴付けられており、上記ドア連結要素(20)は、当該ドア(14)が完全に閉じられているときに、当該ドア連結要素(20)上記カートリッジ連結要素(16)を上記駆動手段(18)の連結要素(22)と連結させるように、上記カートリッジ(12)に対して配置されている。
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第1のデバイスハウジングが、使用者により担持されるベースと動作可能に係合され、このベースから動作可能に係合解除されるように構成されてもよく、少なくとも引戻り位置と前進位置との間で移動するように構成された第1の担持体を備えてもよい。この第1の担持体は、患者の皮膚を貫通して挿入するための穿刺部材を支持してもよい。第2のデバイスハウジングが、第1のデバイスハウジングと動作可能に係合され、第1のデバイスハウジングから動作可能に係合解除されるように構成されてもよく、第1の担持体と動作可能に連結可能であり、少なくとも引戻り位置と前進位置との間で移動するように構成された、第2の担持体を備えてもよい。第2のデバイスハウジング内のドライバが、前進位置の方向に第1の担持体を移動させて、患者の皮膚を貫通して穿刺部材の少なくとも一部分を挿入させるように、構成されてもよい。
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移送ガードが、バイアルから溜りまでの流動体経路を提供し得て、溜りが、ハンドルと動作可能に係合可能なプランジャアームに接続されたプランジャヘッドを含み、ハンドルはケースを少なくとも部分的に覆って、ケースは、ハンドルがプランジャアームと動作可能に係合してプランジャヘッドを動かして、流動体媒体をバイアルから溜りに移送することを可能にするように構成されている。サポート構造は、チャンバと、流動体媒体を収容するバイアルと係合する第1のアダプタと、溜りの内部で移動可能なプランジャヘッドを含む溜りと係合するように適合された第2のアダプタと、を有し得る。第1の針は、バイアルから溜りまでの流動体経路を提供し得て、第2の針は、バイアルと空気が一方向に流れることを可能にする空気流制御機構を含むチャンバとを接続し得る。
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第1の薬剤投与システム(10)は、第1(12)及び第2(14)の薬剤容器ホルダー、並びに第1(16)及び第2(18)のポンプアセンブリを備える。第1(第2)のホルダーは、第1(異なる第2)の寸法形状(32、38)を有する第1(第2)の薬剤容器(20、24)を受容するが、異なる第2(第1)の寸法形状を有する第2(第1)の薬剤容器を受容しないように構成されている。第2の薬剤投与システム(110)は、第1(112)及び第2(114)のバーコードスキャナー、第1(116)及び第2(118)の薬剤容器ホルダー、並びに第1(120)及び第2(122)のポンプアセンブリを備える。第1(第2)のホルダーは、ある寸法形状を有する第1(第2)の薬剤容器(124、130)を受容するとともに、第1(第2)の薬剤容器の、ある位置に配置された第1(第2)のバーコード(126、132)を、その寸法形状により第1(第2)のバーコードスキャナーと対向する向きとするように構成されている。応用形態の1つでは、第1の薬剤は鎮静剤であり、第2の薬剤は鎮痛剤であり、各薬剤は意識下鎮静医療処置において使用される。
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