Fターム[4C071EE02]の内容
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Fターム[4C071EE02]に分類される特許
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脂環式テトラカルボン酸化合物及びその製造法
【課題】 光透過性、耐熱性、有機溶媒溶解性及び絶縁性等が改善された各種の電子材料や光通信用材料として有用なエポキシ樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、ポリイミド樹脂等の原料(モノマー)である脂環式テトラカルボン酸化合物及びエポキシ脂環式テトラカルボン酸化合物を提供すること。
【解決手段】式[1]で表されるエポキシ脂環式テトラカルボン酸化合物。
【化1】
(式中、R1は水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基を表し、Z1及びZ2はそれぞれ独立して水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基を表し、nは1〜3の整数を表し、x及びyは1〜6の整数を表す。破線と実線の二重線部の炭素間結合は、単結合又は二重結合を表す。)
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エポシロン誘導体
本発明は、式I
【化1】
〔式中、記号および置換基は明細書で定義の通りである。〕
のエポシロン誘導体、このような誘導体を含む医薬組成物およびこのような誘導体の、特に腫瘍のような増殖性疾患の処置のための医薬組成物の製造における使用に関する。
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アトルバスタチンカルシウムの酸化分解生成物
本発明は、アトルバスタチンカルシウムの酸化分解生成物およびその調製方法に関する。本発明はまた酸化分解生成物の実質的に存在しないアトルバスタチンカルシウムおよびかかるアトルバスタチンカルシウムを含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)
エポチロン、その中間体、類似体の合成およびその使用
本発明は、一般的に記載される式、かつ本願明細書に記載の群および亜群に属する式(I)の化合物を提供する。さらに本発明は、式(I)の化合物を含有する医薬組成物を提供し、式(I)の化合物を投与することを含む癌を治療する方法を提供する。
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Hsp90ファミリー蛋白質阻害剤
抗腫瘍剤などの医薬品として有用な、一般式(I)
[式中、R1、R2、R3およびR4は同一または異なって、水素原子、ヒドロキシ、置換もしくは非置換の低級アルキルなどを表し、Xは酸素原子、硫黄原子、−N(R5)−または−CH2−を表し、aは−CRa1Ra2−、置換もしくは非置換のアリーレン、置換もしくは非置換の二価の複素環基または結合を表し、bは−(CRb1Rb2)m−または−CHRb3CRb4Rb5−を表し、cは−(CRc1Rc2)n(CHRc3CRc4Rc5)p−を表し、dは−(CRd1CRd2)q−または−CHRd3CRd4Rd5−を表し、eは−CRe1Re2−を表す]で表される環状フェニル酢酸誘導体またはその薬理学的に許容される塩を有効成分とするHsp90ファミリー蛋白質阻害剤などを提供する。
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免疫調節剤および抗癌剤としてのトリプトライドラクトン環誘導体
抗増殖治療、抗癌治療および免疫抑制治療のような治療において使用するための、トリプトライドおよび水酸化トリプトライドのラクトン環改変体をベースにする化合物が開示される。本発明は、免疫抑制剤、抗炎症剤および抗癌剤として有用な化合物に関する。本発明の化合物は、明細書中に記載されるようにフラノイド(ラクトン)環のアルキル化またはアシル化によって生じるトリプトライドの誘導体またはヒドロキシル化されたトリプトライドである。 (もっと読む)
エポチロン、その中間体、類似体の合成およびその使用
本発明は、一般的に記載される式、かつ本願明細書に記載の群および亜群に属する式(I)の化合物を提供する。さらに本発明は、式(I)の化合物を含有する医薬組成物を提供し、式(I)の化合物を投与することを含む癌を治療する方法を提供する。
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新規なエフェクター複合体、それらを製造する方法およびそれらの薬学上の使用
適当な生体分子 (認識単位として) とのエポチロンおよびエポチロン誘導体 (エフェクター) との複合体が記載される。それらはエフェクターを適当なリンカーと反応させ、そして生成する化合物を認識単位に対して複合化することによって製造される。増殖または脈管形成に関連するプロセスを治療するために、複合体を薬学的に使用することが記載される。 (もっと読む)
神経接続欠陥、例えば精神分裂病及び自閉症の治療においてエポチロン(epothilone)を使用する方法
本発明は、神経接続欠陥、例えば精神分裂病及び自閉症を伴う疾病の治療において使用するための医薬品を製造するために活性成分としてエポチロン又はその誘導体の少なくとも一つを使用する方法に関する。 (もっと読む)
ペリクルおよび新規な含フッ素重合体
短波長光(発振波長193nmのArFエキシマレーザー、発振波長157nmのF2エキシマレーザー)に対して高い透明性と耐久性を有する有用な含フッ素重合体をペリクル材料等として提供する。
ペリクル膜および/または該接着剤に用いられる重合体(I)が、下記単位(1)を必須とする重合体からなるペリクル。単位(1)とは、フッ素原子を含有し重合体主鎖を形成する連鎖が炭素原子とエーテル性酸素原子からなり、該主鎖を形成する炭素原子の1個以上は環基を形成する炭素原子であり、かつ該主鎖を形成するエーテル性酸素原子の1個以上は環基を形成しない酸素原子である単位。たとえば下式(A1)で表される単位(ただし、nは1または2、RF1は−Fまたは−CF3、RF2は−Fまたは炭素数1〜5のペルフルオロアルキル基、を示す。)。
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治療製剤
医薬上許容される担体と一緒に一種以上のエポチロンを含む製剤。 (もっと読む)
嚢胞性線維症、粘液線毛機能不全、及び肺疾患の治療薬としてのポリエーテルブレベトキシン誘導体
ブレベトキシン又はPbTxの誘導体である化合物、化合物を含む製剤、並びに細胞における粘液輸送の調節方法、粘液線毛機能不全及び粘液輸送低下に関連した疾患の治療方法が開示されており、ここで化合物は式(I)及び式(III)を有し、式中、R、R1、R2、R3、A、n、及びYは、各化合物について本明細書で定義する通りである。
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エポチロンでの癌処置
本発明は、エポチロンを負荷量、続いて少なくとも1維持量で投与することを含む、増殖性疾患、好ましくはエポチロン以外の1種またはそれ以上の化学療法剤に抵抗性である腫瘍の処置のためのインビボレジメンに関する。 (もっと読む)
パルテノライド誘導体を抗白血病薬及び細胞毒性薬として使用する方法
式(I)において、R1及びR2が本明細書に記載されている通りである抗腫瘍活性を有する式の化合物。
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エポチロンでの癌処置
持続静脈内(i.v.)投与により治療的有効量のエポチロンを毎日投与する工程を含む、増殖性疾患の処置のためのエポチロンの使用。 (もっと読む)
免疫調節物質および抗癌剤としてのハロゲン化トリプトライド誘導体
構造(I)を有する化合物は、細胞死(アポトーシス)を誘導するために有用であり、そして免疫抑制において有用である。構造Iにおいて、CR1R2は、CHOH、C=O、CHF、CF2およびC(CF3)OHより選択され;CR6およびCR13は、CH、COHおよびCFより選択され;CR7R8、CR9R10およびCR11R12は、CH2、CHOH、C=O、CHFおよびCF2より選択され;そしてCR3R4R5は、CH3、CH2OH、C=O、COOH、CH2F、CHF2およびCF3より選択され;その結果:R1〜R13のうちの少なくとも一つが、フッ素を含み;CR3R4R5、CR6、CR7R8、CR9R10、CR11R12、およびCR13のうちの2つ以下が、フッ素もしくは酸素を含み;そして、CR1R2がCHOHである場合、CR3R4R5は、CH2Fではない。
【化1】
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