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Fターム[4C072EE13]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 第1の環 (2,242) | N、Sを含む5員環 (718) | 1、3−チアゾール環 (595)

Fターム[4C072EE13]に分類される特許

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【課題】強力なFXa阻害作用を有し、経口投与で速やかに十分かつ持続的な抗血栓効果を示す新規な化合物を提供する。
【解決手段】
一般式(1)



[式中、R1およびR2は水素原子などを、Q1は置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の5〜6員の環状炭化水素基などを、Q2は単結合などを、Q3は下記の基



(基中、Q5は炭素数1〜8のアルキレン基などを示す。)を、T0及びT1はカルボニル基などを示す。]で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物またはそれらのN−オキシド。
脳梗塞、脳塞栓、心筋梗塞、狭心症、肺梗塞、肺塞栓、バージャー病、深部静脈血栓症、汎発性血管内凝固症候群、人工弁/関節置換後の血栓形成、血行再建後の血栓形成および再閉塞、全身性炎症性反応症候群(SIRS)、多臓器不全(MODS)、体外循環時の血栓形成または採血時の血液凝固の予防剤および/または治療剤として有用である。 (もっと読む)


本発明はTRPV4チャネル受容体に付随する疾患を治療するのに有用な新規な化合物に関する。さらに詳しくは、本発明はTRPV4チャネル受容体のアゴニストである、特定の非環式ジアミンに関する。 (もっと読む)


本発明は、ジペプチジルペプチダーゼIV(DPP−IV)を阻害し、糖尿病、特にはII型糖尿病、ならびに高血糖、代謝症候群、高インシュリン血症、肥満、アテローム性動脈硬化、各種免疫調節疾患および他の疾患の予防または治療に有用な化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、広範囲スペクトルβ−ラクタマーゼ阻害剤および抗菌剤として重要になり得るβ−アルキリデンペネム誘導体を調製する方法に関する。本発明は、本明細書に記載の式(II)の化合物または薬学的に許容されるその塩を合成する方法を提供し、式中のA’、Z〜Z、Y〜Y、W〜Wおよびtは明細書中で定義する通りである。一実施形態において、本発明の方法は、本明細書に記載の式(III)の化合物または薬学的に許容されるその塩を、環化が起こるのに効果的な条件下で反応させ、それにより式(II)のアルデヒドを提供する工程を包含する。 (もっと読む)


新規サーチュイン調節化合物およびその使用方法が、本明細書中に提供される。このサーチュイン調節化合物は、細胞の寿命を増加させるため、ならびに広範な種々の疾患および障害を処置および/または予防するために、使用され得る。これらの疾患および障害としては、例えば、加齢またはストレスに関連する疾患または障害、糖尿病、肥満症、神経変性疾患、心臓血管疾患、血餅障害、炎症、癌、および/あるいは潮紅、ならびに増加したミトコンドリア活性により利益を受ける疾患または障害が挙げられるが、これらに限定されない。サーチュイン調節化合物を別の治療剤と組み合わせて含有する組成物もまた、提供される。 (もっと読む)


サーチュイン調節化合物であるオキサゾロピリジン誘導体およびその使用方法が、本明細書中に提供される。このサーチュイン調節化合物は、細胞の寿命を増加させるため、ならびに広範な種々の疾患および障害を処置および/または予防するために、使用され得る。これらの疾患および障害としては、例えば、加齢またはストレスに関連する疾患または障害、糖尿病、肥満症、神経変性疾患、心臓血管疾患、血餅障害、炎症、癌、および/あるいは潮紅、ならびに増加したミトコンドリア活性により利益を受ける疾患または障害が挙げられるが、これらに限定されない。サーチュイン調節化合物を別の治療剤と組み合わせて含有する組成物もまた、提供される。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、式(I)の新規なチアゾロピリミジン化合物またはそれらの形態もしくは組成物、およびATP−蛋白質キナーゼ相互作用の阻害剤としてのそれらの使用に関する。
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本明細書では、新規なサーチュイン調節化合物およびその使用方法を提供する。このサーチュイン調節化合物は、細胞の寿命を延ばすために使用され、および多種多様な疾病および障害、たとえば、老化またはストレス、糖尿病、肥満、神経変性疾患、心血管疾患、血液凝固障害、炎症、癌および/または紅潮に関連する疾患または障害、およびミトコンドリア活性の増加から利益を受ける疾患または障害を治療するおよび/または予防するために使用され得る。また、他の治療剤と組合わせて、サーチュイン調節化合物を含む組成物も提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物に関し、式中、R、X、X’、およびR、R2'、R2''、R3''、R2''''およびRは、請求項1で指定された意味を有し、前記化合物は、CHK1−、CHK2−およびSGKキナーゼ阻害剤の形態で具現されており、とりわけ癌を治療するために用いることができる。
【化1】

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【課題】アゾール類が直接結合したトリアジン環をクロモフォアの一部として有する色素として有用な化合物の効率的かつ簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】特定のトリアジン化合物と、一般式(III)で表される化合物とを、非プロトン性溶媒中で反応させる製造方法。
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本発明は一般式(I)
【化1】


(式中、D、L、M、W及びBは明細書に定義されたとおりである)
の新規置換アミド、それらの互変異性体、それらの鏡像体、それらのジアステレオマー、これらの混合物及びこれらの塩、特に有機又は無機の酸又は塩基とのそれらの生理学上許される塩(これらは有益な性質を有する)を提供する。これらの化合物は因子Xaのインヒビターとして作用する。
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本発明の課題は、グルコキナーゼ活性化薬として有用な化合物の提供であり、該化合物は式[I]:


[式中、
環Aはアリール又はヘテロアリールである。
Qはシクロアルキル、ヘテロ環基、アルキル又はアルケニルである。
環Tはヘテロアリール又はヘテロ環基である。
及びRは、独立して水素原子、ハロゲン原子、シクロアルキルスルホニル等である。
及びRは、独立して水素原子、ヒドロキシ、オキソ、ハロゲン原子等である。
は水素原子、ハロゲン原子、シアノ、ニトロ、テトラゾリル等である。]
で示されるオキシム誘導体又はその薬理的に許容し得る塩である。
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式(I)の化合物(式中、R1、HET-1およびHET-2は明細書中に記載したものである)およびそれらの塩類は、グルコキナーゼ(GLK)の活性化物質であり、これによりたとえば2型糖尿病の処置に有用である。式(I)の化合物の製造方法も記載する。

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【課題】 波長300〜900nmのレーザーで良好な記録および再生が可能な光記録媒体を提供する。および新規な2−(ベンゾオキサ/チア/イミダゾール−2−イル)−1,3−ジオン誘導体を提供する。
【解決手段】 2−(ベンゾオキサ/チア/イミダゾール−2−イル)−1,3−ジオン誘導体を記録層に含有する光記録媒体。 (もっと読む)


【課題】 シリルエーテル化合物からシリル基を除去する改良方法。
【解決手段】 シリルエーテル化合物からシリル基を除去する方法において、四塩化チタンとニトロ化合物からなる錯体を用いることを特徴とする方法。 (もっと読む)


炎症性及び免疫の状態及び疾患の治療に有用である化合物(I)、組成物及び方法を、本明細書に提供する。特に、本発明は、ケモカイン受容体の発現及び/又は機能を調整するアリールニトリル化合物を提供する。本方法は、多発性硬化症、リウマチ様関節炎、I型糖尿病、喘息、乾癬及び炎症性腸疾患などの炎症性及び免疫調節性の障害及び疾患の治療に有用である。全ての定義は、請求項1に与えられたとおりである。
【化1】
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本発明は、アテローム性動脈硬化症、異脂肪血症などを治療するのに有用である式(I)の化合物並びに医薬として許容されるその塩及び水和物を包含する。医薬組成物及び使用の方法も含まれる。

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【課題】 電気伝導度に優れており高効率の発光特性を示す優秀な金属錯体を提供するための発光材料用金属錯体前駆体を提供し、製造された金属錯体の前駆体化合物と金属からなる発光材料およびこれを含む電気発光素子を提供する。
【解決手段】本発明は、下記の化学式1に示される発光材料用金属錯体の前駆体化合物、前記金属錯体の前駆体化合物と金属からなる発光材料、及び前駆体化合物と金属からなる発光材料を含む電気発光素子に関するものである。本発明による前駆体化合物と金属からなる発光材料は、このような既存の発光材料に比べ、電気伝導特性に優れており、高効率の発光特性を示す長所がある。
【化1】

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痛覚過敏性疼痛状態およびそれらの症状の治療のための薬剤の製造における化学式(I)の化合物の使用であって、Rが脂環式基;アリールエチル基;あるいはハロゲン、低級アルキル、アルコキシ、OH、NH2、NHアルキル、N(アルキル)2、CNもしくはNO2によって置換されたフェニル基またはベンジル基である化合物の使用。
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本発明はインビボまたはインビトロでp38を阻害する能力を有する式Iで示される化合物に関する。

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