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Fターム[4C072UU02]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 化合物の用途 (2,401) | 農薬 (40)

Fターム[4C072UU02]に分類される特許

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本発明は、ジアルデヒドを用いて形成された殺虫活性を有する窒素含有複素環式化合物または酸素含有複素環式化合物の製造および用途に関し、式(A)、(B)、(C)または(D)で示される構造を有する化合物、或いは前述化合物の光学異性体、幾何異性体若しくは農薬的に許容される化合物を提供する。
【化34】


さらに、上述化合物、或いはその光学異性体、幾何異性体若しくは農薬的に許容される塩を含む農業用組成物、前述農業用組成物の用途、及び上述化合物、或いはその光学異性体、幾何異性体若しくは農薬的に許容される塩の製造方法に関する。前述化合物およびその誘導体は、例えばアブラムシ、ウンカ、コナジラミ、ヨコバイ、アザミウマ、ワタキバガ、モンシロチョウ、コナガ、ハスモンヨトウ、アワヨトウのような同翅亜目、鱗翅目などの農林業害虫に高い殺虫活性を有する。
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開示されるのは、すべての幾何異性体および立体異性体、互変異性体、N−酸化物、これらの塩を含む式1の化合物であって、
【化1】


式中、
1、R2、R3、R4、R5、A、W、X、G、Z、Jおよびnは開示中にて定義したとおりである。
また、開示されるのは、式1の化合物を含有する組成物ならびに、本発明の化合物または組成物を有効量で適用することを含む、真菌病原体によって生じる植物病害を防除するための方法。
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本発明は、式I


(式中、各可変部は、明細書に従って定義される)
で表されるピペラジン化合物、上記ピペラジン化合物の農業上好適な塩、式Iで表されるピペラジンを製造するための方法及び中間体生成物、上記ピペラジンを含む手段及び除草剤としてのすなわち雑草を駆除するためのその使用、及び望ましくない植物の成長を駆除するための方法であって、除草効果を得るために十分に多い量の少なくとも1種の式Iで表されるピペラジン化合物を、植物体、植物体の種子及び/又は植物体の生息地に効かせる、上記方法に関する。 (もっと読む)


式1の化合物
【化1】


が開示されており、式中、
XはOまたはSであり;
YはOまたはSであり;ならびに、
、R、RおよびRは開示中に定義されているとおりである。
式1の化合物を含有する組成物、ならびに、有害無脊椎生物またはその環境に生物学的に有効な量の本発明の化合物または組成物を接触させる工程を含む有害無脊椎生物を防除する方法もまた開示されている。
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本発明は、植物又はその場所に除草剤的に有効な量の式(I):


{式中、R、R、R、R及びRは請求項1で規定された通りである。}で表される化合物又はその塩若しくはN−オキシドを適用する工程を含む、植物を防除するか、又は植物成長を抑制する方法に関する。さらに、本発明は、式(I)の化合物の製造方法、式(I)の化合物の調製に使用される中間体、式(I)の化合物を含む除草組成物、及び特定の新規なピリドピリジンに関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I) {式中、R1、R2、R3、R4及びR5が、請求項1に定義される通りである} で表される化合物、又はその塩若しくはN-オキシドに関する。さらに、本発明は、式(I)の化合物の製造方法、式(I)の化合物の製造において使用される中間体、植物を防除する方法、並びに式(I)の化合物を含む組成物にも関する。
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本明細書に開示する発明は、殺虫剤および害虫の防除におけるその使用の分野に関する。特に、式(I)を有する化合物が開示される。

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置換基が請求項1に記載の意味を有する式(I)の化合物は、殺有害生物剤として有用である。
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本発明は、一般式(I)


[式中、Arはベンゼン、ピラゾール、イソオキサゾール、ピリジン、インドール、1H−インダゾール、1H−フロ[2,3−c]ピラゾール、1H−チエノ[2,3−c]ピラゾール、ベンゾイミダゾール、1,2−ベンゾイソオキサゾール、イミダゾ[1,2−a]ピリジン、イミダゾ[1,5−a]ピリジン及び1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジンからなる群より選択される芳香環から形成される基であって、Arを有し、更にRから選択される1又は2以上の置換基を有していてもよい基を意味し;R及びRは、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、C2−C6アルケニル基、C1−C6アルコキシ基、C2−C7アルカノイル基、C2−C7アルコキシカルボニル基、アラルキルオキシカルボニル基、カルバモイル−C1−C6アルコキシ基、カルボキシ−C2−C6アルケニル基若しくは−Q−N(R)−Q−Rで表される基か;置換基を有していてもよいC1−C6アルキル基か;又は置換基を有していてもよい、アリール基若しくは複素環基か、又は該アリール基若しくは複素環基を有する、C1−C6アルキル基若しくはC2−C6アルケニル基を意味し;T及びUは、それぞれ独立して、窒素原子又はメチン基を意味し;
Vは酸素原子又は硫黄原子を意味する]で表される化合物等に関する。
本発明の化合物は、ACCが関与する各種の疾患の処置剤として有用である。
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そのすべての幾何異性体および立体異性体、N−オキシド、および塩を含む、式1、1A、1Bおよび1C
【化1】


(式中
、R、R4a1、R4a2、A、A、G、M、W、Z、Z、X、J、Jおよびnは、開示において定義されているとおりである)の化合物が開示されている。
式1の化合物を含有する組成物、および本発明の化合物または組成物の有効量を適用することを含む、菌類病原体によって引き起こされる植物病害を防除する方法もまた開示されている。
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【課題】新規抗寄生生物性テルペンアルカロイドの提供。
【解決手段】本発明は、新規のテルペンアルカロイドならびに抗寄生生物薬としてのそれらの使用に関する。本発明は、抗寄生生物性処方物中の有効成分として本発明のテルペンアルカロイド化合物を含む抗寄生生物薬にも関する。特に本発明は、テルペンアルカロイドの誘導体(1S,2R,4aS,5R,8R,8aR)−2−(アセチルオキシ)−8a−ヒドロキシ−3,8−ジメチル−5−(1−メチルエテニル)−1,2,4a,5,6,7,8,8a−オクタヒドロナフタレン−1−イル(2S,3aR,9bR)−6−クロロ−9b−ヒドロキシ−5−メチル−1,2,3,3a,5,9b−ヘキサヒドロピロロ[2,3−c][2,1]ベンズオキサジン−2−カルボキシレートに関する。同一物を含む製剤組成物も開示される。 (もっと読む)


本出願は、新規二環式エナミノ(チオ)カルボニル化合物、該化合物を製造する方法、及び、害虫(特に、節足動物、さらに特定的には、昆虫類)を防除するためのそれら化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、殺菌活性を有する式Iのチエノ[2,3−d]−ピリミジン化合物に関する。
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本発明は一般式Iで表されるイソチアゾロピリジン-3-イルエナミン化合物及び農業上有用なその塩、並びにそのような化合物を含む組成物に関する。本発明はまた、害虫を駆除するためのイソチアゾロピリジン-3-イルエナミン化合物若しくはその塩又はそれらを含む組成物の使用に関する。本発明のイソチアゾロピリジン-3-イルエナミン化合物は以下の式Iで表される:

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殺真菌剤としての、式(I)の化合物(R、R、R、R、R、R、R、R及びX、Y、Zは、本明細書中に記されている意味を有する。)の使用が開示されている。式(Ia)の化合物(R、R、R、R、R、R、R、R、R14、A、X、Y及びZは、本明細書中に記されている意味を有する。)及び望ましくない微生物を駆除するための前記化合物の使用も開示されている。

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害虫を防除するための式(I)


(式中、A、A、R、R、R、R、R及びRは明細書の記載に定義した通りである)の二環式複素環アクリルアミドの使用;新規二環式複素環アクリルアミド及びこれらの化合物の製造方法;並びに式(IA)


(式中、A、R、R及びRは明細書の記載に定義した通りである)の化合物。
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本発明は、式(I)で表される化合物:
【化1】


[式中、
Eは、O、S又はNHであり;Gは、水素;環員数が3〜12である炭素環式基及び複素環式基;並びに必要に応じて置換された非環式C1−8ヒドロカルビル基から選択されたものであり;但し、E−Gは、OH又はSHではなく、さらにE−Gは、基O−Oを含まないものであり;R、R、R及びRから選択された2つの隣接する部分が、それらが結合する炭素原子とともに、環員数が5〜7であり、N、O及びSから選択された1、2又は3個の環異種原子を有する縮合複素環式基を形成し;R、R、R及びRから選択された他の2つの部分は、同一又は異なり、それぞれが出願明細書において定義されてものである]を提供する。本発明はまた、サイクリン依存キナーゼの抑制としての使用、およびサイクリン依存キナーゼが介在している疾病状態または条件の使用を提案する。
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種々の植物病害に対し優れた殺菌活性を有し、イネいもち病などに対して低薬量で防除が可能な農薬の有効成分として有用な化合物を提供する。
下記一般式:


(ここで、RとRは、C〜Cアルキル基等、RとRは、水素原子、ハロゲン原子等、Rは、水素原子、C〜Cアルキル基等、Xは、ハロゲン原子、C〜Cアルキル基等、Yは、ハロゲン原子、C〜Cアルキル基等からなる群よりそれぞれ選ばれる置換基を表し、nは、0〜4の整数を表し、mは、0〜6の整数を表す。)で表される化合物またはその塩。 (もっと読む)


本発明は、ククルビットウリルの製造方法に関する。この方法は、ククルビットウリルを形成するために酸の存在下において、グリコールウリル、グリコールウリル類縁体及び/又はグリコールウリルもしくはグリコールウリル類縁体のオリゴマーから選択される1つ以上の化合物と、2から11の結合されたグリコールウリル又はグリコールウリル類縁体からなるオリゴマーを反応させることを含む。該方法は、ククルビットウリルにおける特定の位置に特定の置換されたユニットを有する可変の置換ククルビットウリルを製造するために使用し得る。本発明はまた、本発明の方法により製造されるククルビットウリルを提供する。本発明はさらに、新規なククルビットウリルを提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、A、D、G、W、X、Y及びZは所定の意味を有する)の4−ビフェニル置換ピラゾリジン−3,5−ジオン誘導体、この幾つかの製造方法、並びにこの有害生物防除剤及び/又は除草剤及び/又は殺微生物剤としての使用に関する。本発明はまた、式(I)の4−ビフェニル置換ピラゾリジン−3,5−ジオン誘導体と作物の適合性を改善する化合物とを含有する選択性除草剤に関する。
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