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Fターム[4C074AA04]の内容

Fターム[4C074AA04]に分類される特許

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【課題】浴槽や浴室に振動の影響を与えることなく、所望の身体部位に振動刺激を確実に伝え、入浴者の入浴中に浴槽を広く使いながら所望の身体部位をマッサージできる浴槽装置を提供する
【解決手段】浴槽10の壁部の所定位置に開口部11が形成され、振動装置が、開口部の浴槽の外側に取り付けられた振動子100と、開口部に取り付けられた振動受力部210及び振動伝達部220を有する振動伝達体200と、開口部に取り付けられた防振部材300及び防水部材300とを備え、振動伝達体の振動受力部の振動子側端面が開口部の浴槽外側に向かい、かつ振動伝達体の振動伝達部が開口部の浴槽内側に位置するように振動伝達体が開口部に取り付けられると共に、防振部材及び防水部材が振動伝達体と浴槽の開口部との間に取り付けられ、振動子の振動を振動伝達体の振動受力部を介して振動伝達部に伝えるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 手の届かない背中の患部に自分で塗り薬を塗ることができると共に、肩叩きや孫の手としても使用できる補助具を提供する。
【解決手段】 塗り薬を塗る場合は、塗り薬容器8を柄1の一端部にある保持枠2にバンド3で固定し、患部に塗る。肩叩きとして使用する場合は、附属の肩叩き部7を保持枠2にバンド3で固定し、肩を叩く。孫の手として使用する場合は、掻き手6で患部を掻く。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、身体を洗浄するときにおけるマッサージ効果をより高めることが可能な洗浄装置およびシャワーヘッドを実現すること。
【解決手段】洗浄装置120は、主通路210と、絞り部213と、吸気孔220と、生成手段230とを備える。主通路210は、本体の内部に形成され、第一の流体が通過する。絞り部213は、主通路210の途中に形成され、主通路210の内径より小さい内径の副通路を有し副通路の内部を通過する第一の流体の流速および圧力を高める。吸気孔220は、本体の外部から副通路に向かって穿設され、第一の流体が副通路の内部を通過することにより生じた負圧によって副通路の内部へ外気を吸入する。生成手段230は、副通路の内部に設けられ、副通路の内部を通過する第一の流体の圧力によって吸気孔220から吸入された外気からマイクロバブルを生成し副通路の内部を通過する第一の流体にマイクロバブルを混入する。 (もっと読む)


【課題】 側壁に身体を支持させた状態のリラックス感を伴って入浴した入浴者の背中が水を噴出するノズル部を塞いでしまうことを回避した浴槽を提供する。
【解決手段】 入浴者Aの背中に対向する側壁2に、入浴者Aの肩を凭れかける肩支持部4を設けると共に、水を噴出するノズル部3を設け、肩支持部4に肩を支持させた入浴者Aの背中とノズル部3との間に隙間Sを形成させるための隙間形成手段5を備える。 (もっと読む)


【課題】低電力量で安定的かつ効率的に霧化状態をもって超音波振動を起こさせて、この超音波振動を肌に作用させて安全的に美肌を形成する。
【解決手段】超音波プローブ10の基体20は、台形形状を有する。基体の第1表面に取り付けられる超音波振動素子18を駆動させることによって、超音波振動素子を取り付けた厚さ約10mmから約12mmの酸化アルミナ製基体16の鏡面に仕上げられた第2表面側に超音波振動を生じさせてなる。 (もっと読む)


身体の姿勢のアライメント、関節可動域、筋肉への水分補給、骨密度及び全体的な筋骨格系の健康状態を改善するように設計された方法及びテクニックから成るシステム。本システムは、筋肉、筋膜組織及び筋筋膜組織を伸ばして強化するように設計された一連のエクササイズを組み合わせたものである。本システムは、頭部受け台と共に使用することも可能な振動ローラー装置と併用される。ここに記載されるテクニックとの組み合わせにおける身体への振動の適用により、筋膜組織が刺激され、使用者に、全般的なクオリティー・オブ・ライフを向上させる利益をもたらす。
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【課題】従来市販されている、ジャグジーと言われる泡風呂、ジェット水流、バブル水流を利用した風呂、電気風呂などは物理的負荷を与えることにより筋肉を刺激してマッサージの効果を得る浴槽であり、生体が快感を得て精神的にリラックスできる浴槽ではなかった。また、物理的負荷を与えることにより痛みを緩和させたりする医療機器としての機能は持ち合わせていなかった。しかし、生体が快感を得て精神的にリラックスする得る方法や快感を得ることを痛み緩和の治療にる要することは必要とされていた。
【解決手段】本発明者等は係る課題を解決するために鋭意研究したところ、デジタル振動刺激装置による療法の臨床例があること、発明者自身の潜水による経験からから水中デジタル振動刺激の温浴槽を開発し本発明を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】患者に心臓蘇生を行う介護者を支援する装置を提供する。
【解決手段】患者に心臓蘇生を行う介護者を支援するために介護者にプロンプトを送達するように構成されたユーザー・インターフェイス21と、介護者による心臓蘇生の遂行の進捗を検出するように構成され、人工呼吸を示す情報を含んだ信号を提供するように構成された少なくとも一個のセンサ321と、救助者による人工呼吸の実行をガイドするための少なくとも一個の人工呼吸進捗プロンプトを含む複数の異なったプロンプトが記録されているメモリと、人工呼吸の進捗を記述するパラメータを判断するために、かつ人工呼吸進捗プロンプトが送達のために選択されるべきか否かを判断するためにセンサの出力を処理するように構成されたプロセッサ20とを備える。人工呼吸の進捗を記述するパラメータは、人工呼吸速度、送達された一回換気量、および流量を含む。 (もっと読む)


【課題】水力を利用して吐水位置を反復的に変化させることができる吐水装置であって、反復運動の往路と復路とで移動速度を異ならせることができる吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水装置10に、ハウジング2及びその両側に突出した吐水筒体80を設け、ハウジング2の内部を中子20によって2つの圧力室16、18に分割する。中子20の内部には中子内流路24を形成し、これを吐水筒体80内の吐水流路82に連通させる。また、中子20には、中子内流路24を圧力室16、18と連通させる導入口32及び34並びに漏入口502及び504を設ける。このとき、漏入口502を漏入口504よりも大きくする。これにより、導入口32を閉じたときに圧力室16から漏出する水量が、導入口34を閉じたときに圧力室18から漏出する水量よりも大きくなり、反復運動の往路と復路の移動速度を異ならせることができる。 (もっと読む)


【課題】水力を利用して吐水位置を反復的に変化させることができる吐水装置であって、反復運動の往路と復路とで移動速度を異ならせることができる吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水装置10にハウジング2を設け、ハウジング2の内部を中子20によって2つの圧力室16、18に分割する。中子20の内部には中子内流路24を形成する。そして、中子20の片側に、その内部に吐水流路82が形成された吐水筐体80を連結する。吐水筐体80には、圧力室18内を通過させ、ハウジング2の外部まで延出させる。これにより、中子20の圧力室16側の受圧面積を圧力室18側の受圧面積よりも大きくし、反復運動の往路と復路の移動速度を異ならせる。 (もっと読む)


本発明のカイロプラクティック用調整機器は、ハウジング、スラスト・ノーズ部分および人体と接触するインパクト・ヘッド、予圧スイッチ・プランジャ、緩衝ばね、コアを有するソレノイド、予圧ばね、反衝ばね、および、ソレノイドにエネルギーを与えるための交流を提供するために電力源に機能的に接続され、電力源とは独立して再生成可能であるインパルス・エネルギーをコアからスラスト・ノーズ部分に与える電子パルス・システム、および、予圧スイッチ・プランジャによって起動されるスイッチを含む電子パルス・システムを駆動するためのトリガ・システムを含む。好ましくは、カイロプラクティック用調整機器は、インテリジェント・ユニバーサルACパワー・コンバーター、最適化された力対時間波形、パルス・モード動作、検出出力を有する検出装置、および、再生成可能な動的な力インパルスおよび安全な操作を促進するために設計された電気機械式コンポーネント一式のうち1つ以上を含む。
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【課題】使用者の好みなどに応じて回動動作の角度範囲を変えることができる吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水装置100において、ハウジング102の内部に扇形の空間を形成し、この扇形の空間内に、中子を設ける。中子は、吐水筒体180を中心として回動可能に設ける。そして、2つの入水口112、114に水を供給することにより、中子に往復回動運動させ、これにより、吐水筒体180を回動させて、吐水角度を所定の角度範囲内で反復的に変化させる。このとき、吐水装置100に終端調節手段200を設けることにより、中子の回動域を規制する。これにより、吐水角度範囲を任意に調節することができる。 (もっと読む)


【課題】胸部圧迫および換気を患者へ自動的に与えるための装置を提供する。
【解決手段】この装置は、胸部を圧迫するために圧力の加えられる圧迫期および胸部に加えられる圧力がほぼ0の非圧迫期を与えるように構成されている胸部圧迫器と、陽圧、陰圧、またはほぼ0の圧力を気道へ与えるように構成されている人工呼吸器と、制御回路およびプロセッサと、制御回路およびプロセッサは胸部圧迫器に、心収縮期の非圧迫期および心収縮期の圧迫期を各々含む、複数の心収縮期フローサイクルを含むセット、ならびに、心拡張期の非圧迫期および心拡張期の圧迫期を各々含み、かつ、心収縮期フローサイクルのセットの間に散在する1つ以上の心拡張期フローサイクル、を反復的に与えさせるように構成されていることと、心拡張期の非圧迫期は心収縮期の非圧迫期より長いことと、からなる。 (もっと読む)


【課題】 単一の循環ポンプを用いて複数のノズルからの浴水噴出の連続性を有するマッサージを行うことができる浴槽装置を提供する。
【解決手段】 浴槽装置は、入浴者の足先から踵に向けて浴水をスイングさせながら噴出可能な足裏用ノズル2と、入浴者の足首から膝裏に向けて浴水をスイングさせながら噴出可能な脹脛用ノズル3と、入浴者の背中に向けて浴水を噴出する背中用ノズル4を備え、第1の弁9によって単一の循環ポンプ5からの浴水を前記足裏用ノズル2及び脹脛用ノズル3への流路と前記背中用ノズル4への流路とに配分して供給し、第2の弁13によって、足裏用ノズル2及び脹脛用ノズル3への流路に供給された浴水を足裏用ノズルへの流路と脹脛用ノズルへの流路とに配分して供給する。 (もっと読む)


CPRの適正な施術に際し救助者を支援するための機器が記述されている。センサは、換気により生じた胸部の動きを検出する。センサ信号は、換気の有効性を表す制御信号を生成するよう処理される。人の肺の輪郭形状に肺アイコンが表示され、この輪郭は、換気の有効性を示すレベルに満たされて表示される。
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【課題】 噴出する浴水にスイング動させる際に、流路からの浴水が衝突した場合に乱れを最小限に抑えることが可能な浴槽用ノズルを提供する。
【解決手段】 流路2aと流路2bからの流量が等しくなると、流路2aからの浴水の方向と流路2bからの浴水の方向とが合成された水平方向に浴水が噴出することになる。ここで、従来であればこの状態のときに浴水に乱れが生じていたが、本発明にあっては、規制部22によって浴水が外側に噴出することが抑制されているので、水平方向に勢いよく浴水が噴出する。また浴槽1に対するノズル2の取付角度によっては、水平方向ではなく斜め(ノズル軸方向)に噴出する。更にノズルの内面形状を非対称として意図的に軸線方向に噴出させないこともできる。 (もっと読む)


【課題】半身浴ステップ付き浴槽において、半身浴をする場合でもまた、入浴姿勢の向きを変えて全身浴をする場合でもリンパマッサージを効果的に行うことができる浴槽装置を提供する。
【解決手段】浴槽と、該浴槽の長手方向に複数配設され浴水、気泡入り浴水及び気泡のいずれかを噴出させるノズルと、該ノズルからの浴水、気泡入り浴水及び気泡のいずれかの噴出のさせ方を制御する制御部とを備え、前記制御部の制御により入浴者の足先側から頭側に順番に前記ノズルからの浴水、気泡入り浴水及び気泡のいずれかを周期的に複数回繰り返して噴出させる浴槽装置において、入浴者の姿勢を検知する検知手段を設けて、該検知手段により入浴者の姿勢を検知した結果に基づき、前記制御部を制御する。 (もっと読む)


【課題】入浴者の様々なマッサージ時間の要求に応えつつ、リンパマッサージ効果も損ねることがない浴槽装置を提供すること。
【解決手段】浴槽と、浴槽の深さ方向に対して略垂直な第1の方向に沿って配設され、浴槽の内部に臨む複数の噴出口と、マッサージ時間を入力するための入力手段と、第1の方向に沿って順に各々の噴出口から浴水を噴出させる動作を1サイクルとして、これを複数サイクル繰り返させる制御を行うと共に、入力手段に入力されたマッサージ時間に応じて、1サイクルあたりの時間及び噴出口から噴出される噴出流の噴出力を変化させる制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】気泡量や気泡径を容易に可変できる微細気泡発生装置とそれを用いたシャワー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】調節機構10を外部から回転させることにより、積層した整流板12,13,14を周回方向に一定の偏角比率でずらせて、整流体9の通路27のねじれ傾きを任意かつ連続的に変化させるようにした。これにより、気泡量と気泡径を容易に変えることができ、また、使用者自らが調節機構10を調節することで、微細気泡の破裂で生ずる衝撃波とシャワー水流の相乗作用による皮膚面の洗浄効果や保温効果を容易にコントロールできる。 (もっと読む)


【課題】 噴出する浴水にスイング動させつつ噴出する方向を左右に分けることができる浴槽用ノズルを提供する。
【解決手段】 スリット状をなす噴出流路2cには、長手方向に沿って分岐部材9を設けている。この分岐部材9は例えば流路2aと流路2bに向かって尖った楔状をなし、その配置方向は、浴水のスイング動する方向と平行になっている。
分岐部材9を浴水のスイング動する方向と平行に配置することによって、噴出流路2cから噴出する浴水は左右に分けられることになる。すなわち、スイング動をさせながらも、浴水を左右2方向に分けて噴出することができる。これにより、左右計2本の噴出浴水を上下方向に同期させながらスイング動させることができ、これを身体にあてることで、同時に2ヶ所のマッサージができる。 (もっと読む)


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