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スキンケア治療薬を局所適用するためのクリーム基剤およびクリーム基剤を作製する方法である。一実施形態では、この治療薬は、黒皮症などの色素沈着過度の皮膚症状を治療するためのトレチノイン、ヒドロキノンおよびフルオシノロンアセトニドである。 (もっと読む)


【要約書】
例えばプロスタグラジン及び/又はCOX−2生成を抑制することにより、炎症を回復に向わせる及び/又は抑制する組成及び方法を与え、これは少なくとも一つのインドールキナゾリンアルカロイドを(好ましくはブチレン化ヒドロキシトルエンとの組み合わせで)用いる。好ましいインドールキナゾリンアルカロイドは、ルテカルピン、エボジアミン、及びデヒドロエボジアミンであり、これらはハーブ、エボジアルテカルパからなる漢方薬Wu Chu Yuにおける非精製形態で自然界に見出される。 (もっと読む)


本発明は、GLP−1(7−35)のアミノ酸配列において、1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換及び/または付加された配列からなり、かつGLP−1活性を有するペプチドのC末端にWaa−(Xaa)n−Yaa(WaaはArgまたはLys、XaaはArgまたはLys、nは0〜14の整数、YaaはArg、Arg−NH、Lys、Lys−NHまたはHse)が付加されたGLP−1誘導体である。本誘導体は、粘膜からの吸収性が高い誘導体である。本発明では更に、GLP−1アミノ酸配列の8位をSerに置換することでジペプチジルペプチダーゼIVに対する耐性を付加、また26位をGlnに34位をAsnに置換することでトリプシン耐性を付加することができる。
本発明のGLP−1誘導体は、表面電荷をマイナスに調整した電荷調整脂肪乳剤を用いて製剤化することにより、更にその粘膜吸収率を高めることができる。 (もっと読む)


少なくとも1の安定な酵素および少なくとも15の炭素原子を含むポリグリセロールを含んでなる、水性酵素送達システムならびに水性の化粧品および個人的な治療製品を提供する。加えて、非水性の粘稠性の液体中における少なくとも1の酵素の分散である安定な非水性酵素送達システムならびに酵素によりレクリエーションとしての水の使用においてヒトの皮膚を治療するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 皮膚およびこれと同様の物質のような自然の障壁内への、および、該障壁を通じての、特に薬剤の輸送のための流体微小粒子の調剤方法の提供。
【解決手段】
両親媒性分子または両親媒性担体物質の1または数層からなる膜様構造を有する微小粒子の形態による(トランスフェルソーム)。可溶化に必要な末端活性物質の濃度の99モル%を越えない濃度の該末端活性物質を含み、例えば、糖尿病用薬剤、特にインシュリンの非侵略的投与などに適する。 (もっと読む)


【課題】 十分な栄養補給と同時に、関節痛の改善、褥創の発生防止及び治癒等の改善が期待でき、経口及び経管により胃、腸等の消化器官に簡便かつ安定して栄養液の供給ができる乳化液状経腸栄養剤を提供する。
【解決手段】 キチン加水分解物及び/又はキトサン加水分解物を含有することを特徴とする乳化液状経腸栄養剤であり、更に蛋白質及び/又はその分解物、脂質、糖質及び乳化剤を含むことが好ましい。また、総カロリーは70〜200kcal/100mlであることが好ましい。
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【課題】本発明の主題は、経口投与した有効成分の腸管吸収を改善する新たな医薬調合物、この調製工程、および流出ポンプを抑制するための一つ以上の界面活性剤および一つ以上の共活性剤と共になす脂質賦形剤の利用に関するものである。
【解決手段】本発明は、一つ以上の有効成分を有しており流出ポンプの抑制のメカニズムにより有効成分の吸収性を強化する効果を有する経口投与可能な薬剤組成物を調製する際における、脂質賦形剤および界面活性剤および適切ならば共活性剤の自己乳化混合物(SEEDS)の利用である。 (もっと読む)


本発明は、マトリックス物質の外部(連続)相内の内部(不連続)相にカプセル化されている脂溶性物質の新規な粉状の、水溶性組成物および水溶液またはそれらの乳濁液(emultion)に関する。 (もっと読む)


本発明は、あるフラボノイド誘導体の複合体、かかる誘導体を含む組成物、フラボノイド誘導体または同誘導体を含む組成物の調製のための対応する方法、および特に皮膚または毛髪の一般状態のケア、維持または改善のためのこれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】薬効成分本来の効能効果を損うことなくその製剤中の濃度を向上させ且つ生体内への吸収性を改善し得るピラゾロン系製剤を提供する。
【解決手段】3−メチル−1−フェニル−2−ピラゾリン−5−オンおよび/または医薬的に許容しうる塩とシクロデキストリンおよび/またはその誘導体からなる錯体を有効成分とすることを特徴とするピラゾロン系製剤。 (もっと読む)


トゥレット症候群(TS)および関連する他の異常に関与している遺伝子または遺伝子群の修飾を同定することである。
本発明は、破壊された、有機アニオン輸送ポリペプチド関連タンパク質-4(OATPRP4)
遺伝子および/またはその遺伝子の一以上の生産物タンパク質が、TSの表現型および関
連異常に関わることを明らかにした。さらに、ヒトOATPRP-4遺伝子の破壊された相同物および/またはその遺伝子の一以上の破壊された生産物タンパク質を有するトランスジェニ
ック動物と化合物または低分子とを接触させ、TSおよび/または関連する異常の何らか
の徴候および/または症状の軽減、回復または調整を測定すること、および/または観測することの行程を含む、TSおよび/または関連異常に関係する徴候および/または症状を軽減、回復または調整する化合物および/または低分子をスクリーニングするリサーチモデ
ルを提供する。 (もっと読む)


本発明は、高水溶性薬物(ビンカアルカロイドなど)を送達するための組成物、およびそのような組成物の使用方法を提供する。

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デュラマイシンのようなランチビオティクスでの眼乾燥症疾患の処置が、このような処置を実施するために有用な薬学的処方物とともに記載される。上記化合物は局所的に投与され得る。この局所投与は、代表的には、液体の小滴、液体洗浄液、ゲル、軟膏、スプレーおよびリポソームからなる群から選択されるキャリヤビヒクルによる。あるいは、上記局所投与は、ポンプ−カテーテルシステム、連続的または選択的放出デバイスおよびコンタクトレンズからなる群から選択されるデバイスによる、眼の表面への上記化合物の注入を含み得る。 (もっと読む)


本発明は、ヒト及び動物のI型及びII型糖尿病の治療のための長時間作用型注射用インスリン製剤に関する。本発明の目的は、安定で、糖尿病の慢性的治療に適合する良好な局所耐容性及び低い毒性を示し、例えば皮下経路による単回投与後、少なくとも24時間に亘って有意な血糖降下作用を維持する、コロイド状懸濁液形態の長時間作用型注射用インスリン製剤を提供することにある。前記目的は、インスリンが結合した少なくとも1種のポリ(Leu−ブロック−Glu)からなるナノ粒子の安定な水性コロイド状製剤により達成され、該製剤のpHは、5.8〜7.0の間にあり、オスモル濃度O(mOsmolで表記)は、270≦O≦800であり、粘度v(mPa.sで表記)が低く、すなわちv≦40であり、またポリ(Leu−ブロック−Glu)のナノ粒子は、平均水力学的径Dh15≦Dh≦40を有する。本発明はさらに、29G、30G、又は31Gの注射針で注射し得る長時間作用型インスリン製剤を基礎とする抗糖尿病医薬品に関する。 (もっと読む)


膣粘膜を通じて子宮及び/又は全身循環に抗片頭痛薬又は鎮吐薬を輸送するための経膣デバイス。該デバイスは、抗片頭痛薬又は鎮吐薬を含む粘膜接着剤組成物を添合したキャップ、フォーム、フィルム又はストリップを形成する流体不浸透性材料の一層又は数層によって少なくとも部分的に被覆されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、従来技術の問題を解決するものであって、有機溶剤を用いることなく製造することができ、さらに水溶性の薬剤を内包するポリマーミセルを有するポリマーミセル含有製剤およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係るポリマーミセル含有製剤は、水溶性薬剤を内包してなるブロック共重合体のポリマーミセルを含有する製剤であって、前記ブロック共重合体が、親水性ポリマーセグメントと疎水性ポリマーセグメントとから形成されていることを特徴とする。また、本発明に係るポリマーミセル含有製剤の製造方法は、水溶性薬剤の水溶液とブロック共重合体とを攪拌混合しながら液温を40〜70℃に昇温し、次いで、得られた懸濁液を強攪拌するとともに液温を15〜35℃に冷却して、該ブロック共重合体から形成されたポリマーミセル内に水溶性薬剤を内包させること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保湿機能が高く、べたつかず、かつ刺激緩和性を有するダイフラクトース アンハイドライドを含有する皮膚外用剤を使用したときに、なじんだ後に「きしむ」感触を改善する皮膚外用剤の提供。
【解決手段】ダイフラクトース アンハイドライド及び多価アルコールを含有する皮膚外用剤。 (もっと読む)


(i)水と混和性の有機溶媒中に実質的に水に不溶性の物質を含む第一溶液を、(ii)水および任意に安定化剤を含む水相と、混ぜ合わせて、非晶質微粒子の分散液を形成すること;ならびに(iii)非晶質微粒子の分散液を実質的に水に不溶性の物質の結晶性ナノ−微粒子を形成するのに十分な時間超音波処理することを含む、水性媒体中の結晶性ナノ−微粒子の分散液の調製方法。本方法は1ミクロン未満、特に300nm未満、の平均流体力学的直径を持つナノ−結晶を提供しそして医薬物質のナノ−結晶性分散液の調製に特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、α-コハク酸トコフェリルまたはそのアナログまたは塩を含む組成物、ならびにこのような組成物を調製および使用するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
血管収縮剤であるdl−塩酸メチルエフェドリン及び抗菌剤であるイソプロピルメチルフェノールを同時に配合した外用剤は、経時的に発生する着色が問題であり、製品化が困難であった。本発明では、この経時的に発生する着色を抑制することを課題とする。

【解決手段】
dl−塩酸メチルエフェドリン及びイソプロピルメチルフェノールを同時に配合した外用剤にパルミチン酸イソプロピルやミリスチン酸イソプロピル等の脂肪酸アルキルエステルを添加することにより、経時的な着色が抑制され、長期間安定な外用剤を提供することが可能となった。


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