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Fターム[4C076AA17]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | 分散剤;乳剤 (7,819) | エマルジョン (1,823)

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本発明は、患者の眼における使用または患者の眼に装着されたコンタクトレンズ上での使用に適し、1〜15,000センチストークスの粘度を有する疎水性組成物を含む眼用調製物である。この組成物には、患者の眼に装着されたコンタクトレンズの少なくとも一部をコーティングするように適合されたシリコーンポリマー、フッ素化シリコーンポリマー、フッ化炭素ポリマー、フッ素化アルコール、または過フッ素化ポリエーテル組成物が、単独で、あるいは混合されて含まれる。本発明で用いられるシリコーンポリマーには、ジメチコーン、シクロメチコーン、およびシリコーンゴムが含まれる。 (もっと読む)


キャリアと;カプサイシン、カプサイシンアナログ、別のバニロイドレセプターアゴニスト又はそれらの混合物を含む第1活性成分と;局所麻酔薬として機能し、誘発された皮膚刺激に対する局所的な麻痺を生じさせる少なくとも1つの第2活性成分とを含む組成物。キャリアと、カプサイシン、カプサイシンアナログ、別のバニロイドレセプターアゴニスト又はそれらの混合物を含む第1活性成分と、局所麻酔薬として機能する少なくとも1つの第2活性成分とを含む組成物を適用し、誘発された皮膚刺激に対する局所的な麻痺を生じさせるステップを含む、そう痒症の症状を処置するための手法。 (もっと読む)


本発明により、感染の処置に有用な処方物、具体的には、最後の蒸気滅菌の際に安定である、活性のある薬学的成分のポサコナゾールを注射可能な懸濁液中に含む処方物が提供される。ポサコナゾールの水性の注射可能な懸濁液は、リン脂質の助けを借りてビヒクル中に均質になるように懸濁させられている。加えて、熱保護剤が、オートクレーブによって誘導される粒子の大きさの成長を小さくするために使用され、さらに、オートクレーブの間、リン脂質を安定化させるために緩衝システムが使用される。提供される処方物は、121℃で20分間のオートクレーブの後、そしてその後の少なくとも6ヶ月間の4℃から40℃での保存後も安定なままである。
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特定の実施形態において、フラボノイドとトコトリエノールを約75:25〜約95:5の比率で含有する活性剤組合せを含んでいる医薬成分及び製薬上許容される少なくとも1種類の賦形剤を含んでいる、錠剤、ゲルカプセル剤、溶液剤、液剤、懸濁剤又は乳剤などの医薬製剤が開示されている。該フラボノイドは、ナリンゲニン、ヘスペレチン、ノビレチン又はタンジェレチンを包み得る。該トコトリエノールは、α-トコトリエノール、γ-トコトリエノール又はδ-トコトリエノールを包み得る。該製剤は、総コレステロール、トリアシルグリセロール、LDLコレステロール及びApo Bを低減させるために使用し得る。 (もっと読む)


温血動物に生物学的活性剤の粘膜吸収増強のために開発された伝達剤は、親水性部分と疎水性部分が化学的に共有結合された両親媒性物質である。疎水性部分は胆汁酸、ステロールまたは疎水性小分子化合物を含むことができる。親水性部分は、α-アミノ酸、ジペプチドまたはトリペプチドまたは親水性小分子化合物を含むことができる。伝達剤は、具体的に例を挙げると、Nα-デオキシコリル-L-リジンメチルエステルを有することができる。粘膜吸収増強用伝達剤は、生物学的活性剤と物理的複合体を形成した後、温血動物に投与する。前記の伝達剤/生物学的活性剤複合体は、経口投与用として特に有用であるが他の経路による投与も可能である。

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本発明は、ランダム共重合体の投与により疾患を処置または予防するための新しい方法およびキットに関する。本発明はまた、多発性硬化症等の自己免疫疾患の処置、および24時間よりも長い間隔で投与される製剤を含む処置養生法におけるランダム共重合体の投与、または24時間よりも長い期間にわたって共重合体を投与する徐放製剤にも関する。本発明はさらに、本明細書に記載されたランダム共重合体の製剤もしくは投薬養生法を含むか、またはこれに関するキットの製造、ライセンシングまたは流通を含む、医薬ビジネスを行うための方法に関する。
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本発明は、(a)少なくとも1つの送達作用物質化合物と、(b)クロモリン成分とを含む局所組成物を提供する。治療の方法、および局所組成物を調製する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、生物学的に活性のあるポリペプチドの持続性放出の組成物、および生物学的に活性のあるポリペプチドの持続性放出のために該組成物を形成し使用する方法に関する。本発明の持続性放出組成物は、生体適合性ポリマー中に分散した生物学的に活性のあるペプチドおよび糖を有する生体適合性ポリマーを含む。 (もっと読む)


本発明は、5nmから数100マイクロメートルの範囲の直径を有する油滴が親油性添加剤によって形成される、0.5から200nmの範囲の直径を有する親水性ドメインを含むナノサイズ構造化を示す、水中油型エマルションに関する。 (もっと読む)


メサドンを対象に投与するための組成物および方法が提供される。本発明の側面には、メサドンの局所製剤、例えばパッチおよび類似の局所投与製剤の使用が含まれる。主題の方法および組成物は種々の適用例えば種々の異なったタイプの痛みの治療に用途を見出すことができる。 (もっと読む)


本発明は一般式R−L−X又はR−L−X−L−R、式中Rはパーフロロカーボン基、Xは親水性部分、及びLは一般構造-CO-NH-のアミド結合である。本発明はPFC形成性油相、水又は水溶液形成水相、及びHFB(親水性基対親フルオロ基バランス)価が約7〜約13のPEGベースのフルオロ界面活性剤を包含するマイクロエマルジョンをも提供する。本発明はフルオロ化合物のアミド化法も提供する。この方法は、一般式C2n+1COClのパーフルオロ酸塩化物と一般式R-NHのアミン基含有化合物とを一般式C2n+1-CONH-Rを有する生成物を得ることができる条件下で混合することを包含する。 (もっと読む)


オキシブチニンなどの抗コリン作用薬、尿素-含有化合物及び担体システムを含有する、経皮的又は局所的組成物。尿失禁の対象を治療すると同時に、薬物のピーク濃度及び望ましくない副作用の発生を低下する方法が、明らかにされている。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の炎症性疾患、特に乳腺炎の乳房内治療用の獣医薬組成物を調製するための、メロキシカム又は有機若しくは無機塩基の薬理学的に許容しうるメロキシカム塩、1種以上のビヒクル及び1種以上の適切な添加剤を含有する製剤の使用に関する。乳房内投与は、標的組織内で有効な濃度をもたらし、この濃度は非常に迅速に達成される。 (もっと読む)


本発明は、構造式(I)の治療的活性化合物、あるいはその幾何異性体、立体異性体、薬剤的に許容される塩、エステルまたは代謝産物を、薬剤的に許容できるキャリアと共に含む、液体または半固体の経口薬剤に関する。
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固形の腫瘍及び血液の腫瘍を処置するのに有用なインドール及びアザインドールについて、開示する。これらは、薬物耐性を有する腫瘍の処置に非常に効果的であって、これらの化合物は、また、公知の抗腫瘍剤の活性を協調的に促進し得る。これらは、従って、抗腫瘍剤として単独で使用することが可能であるし、又は公知の抗腫瘍剤と関連づけて使用することも可能である。一部が新規である上述の化合物の調製方法、及び上述の処置に有用な製薬組成物についても、開示する。 (もっと読む)


本発明は、生理学的に許容可能な媒体中に、光学的性質をもつ少なくとも1種の新規なモノマー化合物を含む少なくとも1種のポリマーを含む化粧品組成物又は医薬組成物に関する。本発明はまた、このような化粧品組成物をケラチン質(例えば、体若しくは顔の皮膚、唇、爪、睫毛、眉毛及び/又は毛髪)に適用することを含む、ケラチン質をメイクアップ又は治療する化粧方法にも関する。光学的性質をもつ新規なモノマー化合物、それらを含むポリマー及び組成物に光学的性質(特に蛍光性質)をもたせるために組成物にそれらのポリマーを使用することも開示されている。 (もっと読む)


本発明は局所の、経皮的適用のために、リポソーム中に封入された有効成分を基剤にした製薬学的組成物に関する。該リポソームの内部は、好ましくはドネペジル、リバスチグミン、ガランタミン、フィソスチグミン、ヘプチルフィソスチグミン、フェンセリン、トルセリン、シムセリン、チアトルセリン、チアシムセリン、ネオスチグミン、フペルジン、タクリン、メトリフォネート及びジクロルボスあるいは該化合物の少なくとも1種のエナンチオマー又は誘導体を含有する群からの少なくとも1種のコリンエステラーゼインヒビターを含有する、酸性の、水性媒質を含んでなる。更に、本発明は、皮膚の神経障害性疼痛又は神経障害の結果としての皮膚の感覚機能の喪失の予防及び/又は処置のための、場合により滅菌形態の該組成物の製法並びに更に、表皮中にデポー効果をもつ局所の、経皮的適用のための種々の生薬調製物中への、有効成分を充填されたリポソームの使用、に関する。
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本発明は、一般的には、局所的血流を増大させることによって組織の健康を改善することに関する。本発明のいくつかの局面においては、局所的血流の増大は、一酸化窒素ドナー前駆体であるL−アルギニンおよび/またはその誘導体を単独で経皮送達すること、または必要に応じて、テオフィリンなどの添加物と組合わせて経皮送達することによって、もたらされる。上記経皮送達は、特定の実施形態においては、不利な生物物理学的環境(例えば、高イオン強度環境によって生成される)によって、もたらされる。不十分な血流によって引き起こされる種々の病理学的状態または不十分な血流とともに生じる種々の病理学的状態が、本明細書中に記載されるような本発明のシステムおよび方法を使用して、処置され得る。他の実施形態において、本発明のシステムおよび方法を使用する血流増大は、例えば、その血液の構成成分の利用性の増大を介して、治癒の増大をもたらし得る。 (もっと読む)


クリーニング組成物、パーソナルケア製品、家庭用ケア製品又は布地処理組成物からの、芳香物質、日焼け防止剤、ビタミン、薬物、殺生剤、有害生物駆除剤、触媒及び清涼剤のような活性材料の放出を制御するための、上記活性材料及びワックス状シリコーン材料のブレンドを含む組成物。本発明は、上記活性材料及びワックス状シリコーン材料のブレンドが、第四アンモニウム分子中に少なくとも1つのエステル結合基を含有するエステルクアット第四アンモニウム材料である陽イオン性界面活性剤、又はそれぞれが少なくとも炭素数12を有する少なくとも2つのアルキル鎖を含有する第四アンモニウム材料である陽イオン性界面活性剤を含む水中油型エマルジョンの分散相として存在することを特徴とする。 (もっと読む)


アントラサイクリン系薬剤及びシチジンアナログ剤を含む組成物は、リポソーム担体でカプセル化される。好ましいアントラサイクリン系薬剤は、ダウノルビシン、ドキソルビシン、及びイダルビシンの群から選択され、一方、好ましいシチジンアナログ剤は、シタラビン、ゲムシタビン、又は5−アザシチジンの群から選択される。前記リポソーム担体でカプセル化されたアントラサイクリン系薬剤とシチジンアナログ剤との組み合わせは、各治療薬として、薬剤保持及び保持された薬剤の放出を行うことにおいて有用である。 (もっと読む)


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