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Fターム[4C076DD41]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (46,520) | 有機化合物 (33,060) | 酸素含有炭化水素 (17,639) | カルボン酸、その塩、酸無水物 (6,005)

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【課題】バイオ医薬タンパク質の製造、製剤化ならびにバイオ医薬タンパク質組成物の、pHを維持する改良された方法の提供。
【解決手段】動物およびヒトに対する医学的使用に好適な自己緩衝医薬タンパク質製剤であり、実質的に他の緩衝剤を含まず、動物およびヒトに対する医学的使用のための医薬タンパク質の流通および保存に関わる長期間pHを安定的に維持する。他の利点に加えて、この製剤は現在の医学的使用のためのタンパク質の製剤において従来利用されている緩衝剤に伴う不都合を回避する。これらの点および他の点において、広範囲のタンパク質に対して生産的に適用することが可能であり、動物のため、また医学的使用のため、特にヒト被験体の疾患の治療のための医薬タンパク質の自己緩衝製剤の製造と使用に特に役立つ。 (もっと読む)


【課題】新たな免疫賦活剤及び免疫療法剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、Rは、炭素数1〜12のアルキル基を示す。)
で表されるジアルキルスルホキシドを有効成分とする免疫賦活剤。 (もっと読む)


【課題】水溶性が極めて高く、水との接触により粒子表面に粘着性のゲル層を形成し、崩壊、溶出が遅延する生理活性物質について、製剤操作上簡便な方法により、溶出性が改善された固形製剤を提供すること
【解決手段】水に極めて溶けやすい生理活性物質を含有し、吸水性添加剤を含ませないことにより、溶出性が改善された固形製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】水溶性が極めて高く、水との接触により粒子表面に粘着性のゲル層を形成し、崩壊、溶出が遅延する生理活性物質について、製剤操作上簡便な方法により、溶出性が改善された固形製剤を提供すること
【解決手段】 水に極めて溶けやすい生理活性物質及び水溶性の糖類又は糖アルコールを含有させることにより、生理活性物質の溶出性が改善された固形製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】抗精神病薬として使用されているリスペリドンの苦味を抑制した口腔内崩壊錠剤および該錠剤の製造方法の提供。
【解決手段】リスペリドン、結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、カルメロースおよび錠剤1錠あたり0.8重量%以下の滑沢剤を含有する口腔内崩壊錠剤、並びに、粘度(20℃)が50〜14000mPa・sである、苦味抑制基剤を溶解した水溶液に、リスペリドンを懸濁させる工程、と前記工程で得られた溶液または懸濁液を賦形剤および/または崩壊剤に加え、造粒する工程を含むことを特徴とするリスペリドンを含有した粉・粒体製剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】全身作用を意図した、アゴメラチンを含む固形バッカル医薬組成物の提供。
【解決手段】アゴメラチン、又はその水和物、複合体、共結晶、結晶形、薬学的に許容しうる酸若しくは塩基との付加塩の1つ、並びに希釈剤、結合剤、流動剤、滑沢剤、コーティング剤、可塑剤、香味料、反対刺激剤及び甘味料から選択される1種以上の賦形剤を含む、全身作用を意図した固形バッカル医薬組成物活性であり、成分の徐放及び25%を超える絶対的バイオアベイラビリティの獲得を可能にすることを特徴とする組成物。 (もっと読む)


【課題】平均粒子径が小さい場合でも、薬物の溶出特性が有効に制御された粒子製剤を提供する。
【解決手段】薬物粒子と、上記薬物粒子を被覆する被覆層とを有する粒子製剤であって、上記被覆層は、水不溶性高分子2.4重量部に対して、脂質成分0.1〜0.8重量部を含有し、上記脂質成分は、C15以上の脂肪酸を含むことを特徴とする粒子製剤。 (もっと読む)


【課題】安定性が改善された乳化組成物を提供すること。
【解決手段】(A)酸性領域で安定な化合物および(B)緩衝剤を含有するpHが約3.7〜約5.5に調整された乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】ソリフェナシンまたはその塩の固形製剤を臨床現場に提供するに当たり、経時的な分解を抑制できる安定なソリフェナシンまたはその塩の固形製剤の提供。
【解決手段】ソリフェナシンまたはその塩の結晶体を含有し、その非晶質体含有量が製品の安定性に影響を与えない範囲内であるソリフェナシンまたはその塩の固形製剤用組成物及びその製造方法であり、ソリフェナシン及び非晶質化抑制剤を含有してなる固形製剤用医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】素錠に鮮明性に優れたマークを施すことができ、しかも生産性にも優れた素錠のマーキング方法、マークが施された素錠の製造方法、及び該製造方法により得られたマークが施された素錠を提供すること。
【解決手段】(1)薬物、変色誘起酸化物及び添加剤を造粒する工程、
(2)工程(1)で得られた造粒物に、添加剤を混合後、打錠する工程、並びに
(3)工程(2)で得られた素錠にUVレーザー光を走査して、マーキングする工程、
を含む素錠のマーキング方法、マークが施された素錠の製造方法、並びに該製造方法により得られたマークが施された素錠。 (もっと読む)


【課題】褥瘡の予防、抑制、改善や術後回復等の栄養改善に有用なオルニチン含有組成物を提供する。
【解決手段】オルニチンまたはその塩、グルタミンまたはその塩、亜鉛およびビタミン類を含有する組成物。オルニチンまたはその塩が、該組成物に含有されるタンパク質量の10〜70質量%であることが好ましい。オルニチンまたはその塩が、オルニチンとして、組成物全量の5〜45質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】タール色素を含有せず、光安定性に優れたピタバスタチンカルシウムを含有する錠剤を提供する。
【解決手段】ピタバスタチンカルシウムと、三二酸化鉄と添加剤とを含む錠剤であって、照度5000lxの光を240時間受光後のピタバスタチン類縁物質の生成量が、1.9%未満である、三二酸化鉄の配合量は、好ましくは、ピタバスタチンカルシウムに対して40重量%〜150重量%である。ピタバスタチンカルシウムを含有する錠剤は、さらに酸化チタンを含有することが好ましく、この場合の三二酸化鉄の配合量は、ピタバスタチンカルシウムに対して4重量%〜20重量%とするのがよい。 (もっと読む)


【課題】 グリメピリドを有効成分として含有し、製剤上必要な錠剤硬度を維持しつつ、良好な口腔内崩壊性を有する、服用性および保管性に優れた錠剤の提供を目的とする。
【解決手段】 有効成分のグリメピリド、水溶性糖類等の増量剤、デンプングリコール酸ナトリウム、結晶セルロース、ポビドン等の結合剤、および色素を、従来錠剤と同様の組成比で混合した後、滑沢剤のステアリン酸マグネシウムを打錠用顆粒中に添加せず、打錠機の打錠用杵臼に付着させて、より低い打錠圧で打錠することにより製造されることを特徴とする、口腔内崩壊錠である。 (もっと読む)


【課題】ピタバスタチン製剤は添加剤と相互作用を起こす事で不純物が増加することが知られており、上記類縁物質の出現や溶出遅延は、製剤中のピタバスタチンの含有量の低下を示すことから、安定した治療効果が得られなくなることが懸念される。従って、本発明は、長期保存によるピタバスタチンカルシウムの含量低下が顕著に抑制された、ピタバスタチンカルシウム薬物組成物を提供することを目的とする。長期間にわたり有効成分の安定化が求められていた。
【解決手段】ピタバスタチンカルシウムと糖アルコールとを含む薬物組成物であって、乳糖を含まない、ピタバスタチンカルシウム薬物組成物を提供することで上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アトルバスタチンに代表されるスタチン系薬剤またはその誘導体の製剤化に伴う不純物の増加を抑制し、経日的な含量低下を防止する医薬組成物、当該組成物を調製する方法、ならびにその使用を提供する。
【解決手段】スタチン系薬剤またはその誘導体に硫酸カルシウムを配合すると、安定な製剤が得られることを見出した。すなわち、硫酸カルシウムの添加により、顕著に有効成分の分解が抑えられ、製剤化に伴う不純物の増加を抑制し、有効成分の経日的な含量低下を防止することができるという技術思想を確立した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ドンペリドンを含有する口腔内崩壊錠、およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】D-マンニトール、乳糖、トレハロース、キシリトール、マルチトールおよびエリスリトールから選ばれた1つ以上の賦形剤、ドンペリドンならびにヒドロキシプロピルセルロースを含有する口腔内崩壊錠等を提供する。 (もっと読む)


【課題】 即効性と持続性を兼ね備えた、安定で有効な鼻炎治療薬を提供する。
【解決手段】 鼻炎治療薬を含有する口中溶解型又は咀嚼型の鼻炎治療用固形内服医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 コンタクトレンズ装用中に使用できる、レンズ装用時の異物感や痒みなどを解消するための点眼剤。
【解決手段】 清涼化剤と、1種又はそれ以上の界面活性剤とを含有することを特徴とするコンタクトレンズ用点眼剤。 (もっと読む)


【課題】吸湿性の生薬エキスまたは漢方エキスを用いても、ケーキング(固化)及び変色を有効に抑制できる固形製剤を提供する。
【解決手段】吸着能が4〜6ml/gである第1の吸着剤(ケイ酸カルシウムなど)と、吸着能が2ml/g以上であり、かつ4ml/g未満である第2の吸着剤(軽質無水ケイ酸など)とで構成された吸着剤に生薬エキスまたは漢方エキス(水分含有量20〜40質量%の軟エキス)を吸着させ、固形製剤(医薬組成物)を得る。固形製剤は、生薬に由来する成分の含有量が高くても、ケーキング(固化)及び着色又は変色を防止できる。固形製剤は、さらに解熱鎮痛剤を含んでいてもよく、結合剤、賦形剤、崩壊剤および矯味剤から選択された少なくとも1つの成分を含有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】 製剤中のビタミンB1類を安定化するとともに、コンドロイチン硫酸などのグルコサミノグリカンを含む固形製剤の崩壊性を改善する。
【解決手段】 アミノ糖類(グルコサミンなど)をビタミンB1類を含有する製剤に含有させることにより、ビタミンB1類を安定化させる。アミノ糖類の使用量は、ビタミンB1類の安定化に有効な量、例えば、ビタミンB1類1重量部に対して0.1重量部以上である。アミノ糖類を配合すると、グリコサミノグリカン類(ヒアルロン酸、コンドロイチン又はそれらの塩)を含む固形製剤の崩壊性を改善できる。アミノ糖類の使用量は、グリコサミノグリカン類1重量部に対して、0.1重量部以上である。この固形製剤は、pHが変動しても、グルコサミノグリカンのゲル塊の形成を抑制でき、崩壊性を改善できる。 (もっと読む)


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