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【課題】カンデサルタンシレキセチル含有製剤を製剤操作上簡便な方法で製造し、流通過程や無包装状態で保管した場合にも長期間品質が保証できる製剤を提供する。
【解決手段】カンデサルタンシレキセチル含有錠の打錠工程において、打錠圧力を0.2〜2kNの範囲で錠剤を製造することにより、圧力、摩擦等による経時的な含量低下を改善し、保存安定性に優れ、かつ、市場での流通状態に耐えうる強度を有するカンデサルタンシレキセチル含有固形製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】病名がマラリア、睡眠病、リーシュマニア症、シャーガス病、住血吸虫症、オンコセルカ症、眼合併症、メジナ虫症、デング熱、及び黄熱病(以下、略して、マラリア、又はマラリア原虫とする)などの症状に対して、人体が自己免疫を獲得することを目的とした治療手段を提供する。
【解決手段】例えば、PH濃度が8.0以上としたアルカリ性のエタノール水溶液を使用してマラリア原虫、又は蚊から抗原となる有効成分をアルカリ抽出して精製をした、毒性が全くないマラリア原虫の抗原となりえる有効成分を人体に皮下注射、静脈内投与、及び経口内投与をして人体に抗原抗体複合体を形成させて、人体に病名がマラリアに対しての免疫記憶を成立させて、人体に自己免疫を獲得させることを目的とした病名がマラリアの治療手段とする。 (もっと読む)


【課題】従来カプセル剤と同等の生物学的利用能を有し、かつ従来カプセル剤のカプセルサイズを小さくすることが可能なフェノフィブラート含有組成物を提供する。
【解決手段】
下記処方
(a)フェノフィブラート 100重量部
(b)固形界面活性剤 3〜4重量部
(c)乳糖 1〜2重量部
(d)ステアリン酸マグネシウム 1〜2重量部
に、結合剤および崩壊剤合わせて17〜20重量部を加えたものからなり、フェノフィブラートと固形界面活性剤は共微粉砕したものであるフェノフィブラート含有組成物。 (もっと読む)


【課題】苦味を有する生理活性物質をマスキングし患者の服用性を改善した造粒物を、簡便かつ安全性の高い方法での製造する方法を提供する。
【解決手段】添加剤粉末粒子を噴流流動層造粒装置に仕込み、流動状態を保ちながら、塩酸ドネペジルを高分子結合剤水溶液に分散・懸濁・一部溶解した液をスプレー添加することで核粒子(造粒物)を調製した後、高分子結合剤水溶液に分散・懸濁した不溶性添加剤粒子を湿式粉砕した液を前記の核粒子の表面にスプレー添加してバリア層を形成し、ついで、溶出制御のための膜剤を被覆することで、光安定性を担保し苦味マスクされた微小粒子(細粒)を製造する。
さらに、得られた微小粒子を、他の添加剤と配合、再造粒した後打錠することにより、光安定性を担保し服用性に優れた高品質の口腔内速崩壊錠を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】顆粒分けすることなく1顆粒で安定化され、製造コストの低減された、成分の
均一なイブプロフェンと制酸剤を含有する経口投与用製剤の提供。
【解決手段】イブプロフェン、制酸剤及び膨潤剤を含有する組成物を湿式造粒すること
により得られる経口投与用製剤。 (もっと読む)


【課題】光に過敏な薬物を長期間安定に含有することができる製剤を提供すること。
【解決手段】光に不安定な薬物粒子もしくは薬物含有造粒物の表面に、平均粒子径の異なる二品種以上の、遮光性・吸光性を有する、平均粒子径が約15ミクロン以下の粒子群を配合した膜剤液、結合剤液をスプレー添加し、単層もしくは複数層のコーティング・レイアリングや造粒することで光バリア層を形成して、光安定性を担保した製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】錠剤を取り扱う上で適度な機能を有し、且つ、保存時もその機能を保つことができる口腔内崩壊型医薬品を提供する。
【解決手段】糖又は糖アルコールを崩壊剤と混合し粉末還元麦芽糖水アメの水溶液を用いて湿式造粒して製造されることを特徴とする口腔内崩壊型医薬品。 (もっと読む)


【課題】同素形有機化合物の、固体結晶化された成形粒子を製造する方法を提供する。
【解決手段】以下の工程:(a)2以上の同素形有機化合物から本質的になる混合物を作る工程であって、前記各化合物が、混合した結晶性の、無定形の、又は結晶性と無定形との組み合わせの形態である工程;(b)前記混合物を複数の球状粒子に加工する工程;(c)前記球状粒子を、前記各同素形有機化合物の1以上の溶剤の蒸気を含む雰囲気に、前記各同素形有機化合物の固体結晶化が行われ、その最も安定な結晶形態になるのに十分な時間、暴露する工程;及び(d)前記粒子を回収する工程を含むことを特徴とする方法。
更に、本発明は、同素形有機化合物の極めて安定な成形粒子を提供するものである。本発明の粒子は、所望の用途によって成形することが出来る。その様な粒子の好ましい形状は、微小球体であり、特に、約1〜約1,000ミクロンの直径を有する微小球体である。本発明の安定な成形粒子は薬理学的製剤、特に持続的放出と均一な生体利用性が望まれる場合の製剤の製造に特に良く適合する。貯蔵安定性粒子は、同素形有機化合物の固体結晶化によって形成される。本発明の固体結晶化方法は、元の粒子寸法の損失或いは劣化無しに前記同素形化合物の貯蔵安定性結晶形態を達成する手段を提供する。 (もっと読む)


【課題】
(2S,3S)−3−[[(1S)−1−イソブトキシメチル−3−メチルブチル]カルバモイル]オキシラン−2−カルボン酸モノナトリウムの保存安定性が向上した医療用固形製剤を提供すること。
【解決手段】
本発明は、(2S,3S)−3−[[(1S)−1−イソブトキシメチル−3−メチルブチル]カルバモイル]オキシラン−2−カルボン酸モノナトリウムにステアリン酸、ショ糖脂肪酸エステル、硬化油、カルナウバロウ、タルクなどの安定化剤を配合してなる医療用固形製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】胃と腸管の間で出会う広範囲のpH値にわたりより均一に放出される酸性薬物を含む医薬組成物の提供。
【解決手段】酸性薬物を約10〜約40重量%の中性水膨潤性親水性ポリマー及び20〜約50重量%の約5を越えるpH値で水に膨潤する酸溶解性ポリマーからなるマトリックスに溶解または分散して含む。特に好ましい組成物はジバルプロエックスナトリウムを含む。錠剤化前顆粒、並びに錠剤化前顆粒及び錠剤の単位剤型の製造方法。 (もっと読む)


【課題】通常の装置で成形が可能であり、実用上問題のない硬度を有し、口腔内で口当たりよく速崩する口腔内速崩性錠剤を提供する。
【解決手段】崩壊剤で被覆された顆粒を圧縮成形してなる錠剤であって、該顆粒の内部にも崩壊剤が含まれており、該顆粒の内部および/または外部に塩酸アンブロキソール以外の薬物が含まれている口腔内速崩性錠剤。 (もっと読む)


【課題】主薬であるオルメサルタンメドキソミル及びアゼルニジピンの安定性と溶出性が良好な配合製剤の提供。
【解決手段】オルメサルタンメドキソミルとアゼルニジピンが互いに接触しないように分離配合されている固形製剤であって、オルメサルタンメドキソミルを主薬として含む層に混入するアゼルニジピンの量が該層中のオルメサルタンメドキソミルに対して4.5質量%以下となるように制御した多層錠。さらに、アゼルニジピンを主薬として含む層に混入するオルメサルタンメドキソミルの量が該層中のアゼルニジピンに対して36.2質量%以下となるように制御した多層錠。 (もっと読む)


【課題】カフェインウィスカーの発生が抑制された固形製剤、このような固形製剤の製造方法、並びにカフェインウィスカーの発生を防止する方法を提供する。
【解決手段】カフェインウィスカー抑制固形製剤は、近赤外化学イメージングによる解析において無水カフェインとカフェイン水和物とを前者/後者=100/0〜30/70の割合で含んでいる。前記カフェイン含有固形製剤は、少なくともカフェインを含む活性成分と、担体とを含む製剤成分(又は造粒成分)をERH75%以下(例えば、70%以下)の条件で湿式造粒することにより製造できる。 (もっと読む)


【課題】物性バラツキがなく容易に製造可能な膨潤性を有する球状核、及び精度が高く容易に薬物溶出制御が可能な膜破裂型の時限放出製剤の提供。
【解決手段】結晶セルロースとクロスカルメロースナトリウム、アルファー化デンプン、カルボキシメチルスターチナトリウム、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドンから選ばれる1種以上の膨潤剤との質量比が90:10〜30:70からなり、吸水による体積膨潤度が100%〜700%である真球度が0.7以上1以下の球状核、及び球状核の表面が薬物で被覆された球形素顆粒、球形素顆粒の表面が水不溶性物質で被覆された球形顆粒。 (もっと読む)


【課題】徐放性ゲルコーティングおよびゲルコーティングを含有する徐放性医薬組成物の提供。
【解決手段】活性剤および活性剤周囲に配置されたコーティングを含む経口薬学的剤形であって、前記コーティングがゼラチンおよび疎水性ポリマーの薬学的に許容される混合物を含み、ならびに前記疎水性ポリマーが前記コーティングの総重量に対して少なくとも20%の量で存在する、前記経口薬学的剤形。疎水性ポリマーは、エチルセルロース、Eudragit RL/RS等が好ましい。 (もっと読む)



【課題】生薬の乾燥エキスを得る乾燥工程には、噴霧乾燥法が採用される。この工程においては、高温に保持した浸出液を高温で噴霧・乾燥するために、低融点の有効成分や精油成分が失われることが指摘されている。そのため、必ずしもこの生薬の浸出液と乾燥エキスが同等であるといえない場合がある。
【解決手段】天然物由来物質の浸出液又はその濃縮液の総添加量の一部を、特殊ケイ酸カルシウムの全量に加えて造粒攪拌して顆粒物を得、当該顆粒物にさらに前記浸出液又はその濃縮液の一部を加えて造粒攪拌して顆粒物を得ることを繰り返し、すべての前記浸出液又はその濃縮液を複数回に分けて前記特殊ケイ酸カルシウムに含ませたことを特徴とする。 (もっと読む)




【課題】 打錠工程における成形装置への付着が改善された、融点降下が生じる複数成分を配合した固形圧縮製剤の提供。
【解決手段】 融点降下を生じる複数成分を各々群分け配合するか、あるいは、融点降下を生じる複数成分を、それらが融解しない品温で造粒した粒を配合することにより、成形装置への付着が改善された固形圧縮製剤。 (もっと読む)


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