説明

Fターム[4C077AA06]の内容

体外人工臓器 (32,240) | 用途 (4,155) | 人工臓器 (2,543) | 人工腎臓 (1,550) | 腹膜透析 (271)

Fターム[4C077AA06]に分類される特許

161 - 180 / 271


【課題】世界中の様々な電源電圧に対応する可搬型腹膜透析器用の加熱回路の提供。
【解決手段】可搬型腹膜透析システムは、腹膜透析液を患者に送出する前に腹膜透析液を加熱するために同じワット量を送るために、110VAC又は220VACの検出に応じて加熱回路を自動的に再構成する二重電圧加熱システムを有する。これにより、米国及び欧州での同じ機器の使用が容易になる。加熱要素が、電気的に相互接続された抵抗加熱コイルであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】腎置換療法を行うためのシステム、方法および装置を提供すること。
【解決手段】一実施形態では、2つの小型高流量透析装置(20、30)が直列に接続される。制限手段(40)は、透析液流路(962)内の2つの透析装置間に配置される。制限手段は、1つの好ましい実施形態において可変および調節可能である。制限手段は、静脈透析装置内に正圧を形成し、高度の意図的な逆濾過を生じる。この逆濾過によって、高流量静脈膜を通る透析液の著しい流れは、患者の血液中に直接入る。逆濾過された溶液は、その後、動脈透析装置を通して患者から限外濾過される。静脈濾過器内に透析液を拡散させ、動脈透析装置から透析液を除去することによって、患者からの毒素が対流搬送される。さらに、患者の体内に直接拡散せず、代わりに両方の透析装置の膜を横断して流れる透析液は、老廃物の拡散浄化を提供する。 (もっと読む)


USBフラッシュドライブを用いて患者ファイル及び記録をアップロード及びダウンロードするため、及びUSBフラッシュドライブを介して転送されたPD装置のためのトレーニング映像を装置自体の表示部に再生するための、USBインターフェースを有するポータブル腹膜透析装置(10)。
(もっと読む)


【課題】
液体が空気と接触することなく体外循環回路内の液体の圧力を測定する圧力センサにおいて、一種類の圧力センサで、空気室側の空気の量を調整することなく、高い精度で圧力を検出することが可能な構造の圧力センサを提供すること。
【解決手段】
空気出入口を持つ空気室側容器、液体流入口と液体流出口を有する液体室側容器、空気室側容器と液体室側容器に挟まれて空気室と液体室を区画し、空気室内と液体室内の圧力差に応じて変形する可撓性の隔膜、および空気室側容器の空気出入口に連通部を介して接続され、隔膜を介して空気室側で液体室内の圧力を測定する器具を備えた圧力センサにおいて、測定する圧力範囲に適した空気室と液体室の容積を持ち、かつ前記隔膜は前記空気室と液体室の圧力0mmHgの状態において平板状とする圧力センサ。 (もっと読む)


【課題】第1のコネクタと第2のコネクタとを確実に無菌的に接続することができ、また、互いに接続された第1のコネクタと第2のコネクタとを離間させた後の当該第2のコネクタの無菌状態を確実に維持することができる腹膜透析用コネクタおよび腹膜透析セットを提供すること。
【解決手段】腹膜透析用コネクタ2は、外キャップ6と外キャップ6の内側に離脱可能に装着された内キャップ7とを有する第1のコネクタ5と、内キャップ7に着脱自在に接続される第2のコネクタ8とを有している。この腹膜透析用コネクタ2は、第1のコネクタ5と第2のコネクタ8とを一旦接続し、その後、第1のコネクタ5に対し第2のコネクタ8を離間すると、内キャップ7は、第2のコネクタ8とともに外キャップ6から離脱し、第2のコネクタ8に装着されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】腹膜透析を受ける被験体の状況をより的確に判断し、その状況に応じて的確に治療を行うための情報を提供すること。
【解決手段】上記課題は、本発明において、目的の有核細胞を特定するための方法であって、該有核細胞の核および非核部分を検出する工程;および該核および該非核部分がともに検出されたときに、該有核細胞が存在すると判定する工程を包含する、方法によって、例えば、中皮細胞の老化を的確に判定することができるようになったことによって解決された。 (もっと読む)


流れる液体が密閉容器内に配置される素子にのみ接触するようにし、特定条件に基づいて要求される注意に応じて梱包され準備され、本質的に簡単な結合動作を提供する、各チューブ部材(2,5)の2個の先端部(3,9)を結合するための結合装置(1)で、結合装置(1)は、一方のチューブ部材が密閉容器内にたわみ終端部(8)を有する、各チューブ部材(2,5)の先端部(3,9)を収容する密閉容器(10)と、他方のチューブ部材の受入先端部に挿入されるノズル(16)を有し、たわみ終端部(8)の先端部において結合される可動結合部材(15)と、密閉容器(10)内に配置され、密閉容器(10)の外側から作動され、可動接続部材(15)と連動するカム装置(19,60)とを備え、カム装置(19,60)は、ノズルを受入先端部に挿入および受入先端部から分離する動作、およびそれに伴う2個の先端部の着脱動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 小粒の気泡が腹腔に送られることを防止できる腹膜透析装置、腹膜透析セットおよび制御方法の提供。
【解決手段】 使い捨てタイプのカセット2を装填し、透析液を貯めた透析液バックと排液バックとに接続して使用される腹膜透析装置、腹膜透析セットおよび制御方法であって、カセットの装填後に、一定量の透析液を前記加温部で所定温度に加温するヒータ91、92、93で加温されることで発生した小粒の気泡を含む透析液を一時的に貯留するために起立状態で設けられる容器と、容器の液面より上方の空間部で成長した気泡を容器の外部に無菌状態で送り出す逆止弁51と液面のレベルを検出する液面レベルセンサ52、52から構成される気泡除去装置50を備える。 (もっと読む)


【課題】 透析用水製造システムの運転をしながら、前記システム内の殺菌ができる透析用水製造システムの提供。
【解決手段】 少なくとも透析用水製造装置を含む複数の装置の組み合わせからなる透析用水製造システムであり、前記透析用水製造装置が、気液混合装置と逆浸透膜モジュールを有し、前記気液混合装置が、水と水素及びオゾンの少なくとも一方とを混合して気液混合水を製造するものである、透析用水製造システム。前記気液混合装置は、前記逆浸透膜モジュールの上流側及び下流側の少なくとも一方に配置されている。 (もっと読む)


コンパートメントデバイダー(6)により隔てられる複数のコンパートメント(A、B、C)と、接続チューブ(2)を介して液体を受けるインレットコネクター(3)を備える容器(10)である。インレットコネクター(3)を通じて容器(10))内に導入された液体又は気体により十分な圧力が加えられると、コンパートメントデバイダーは破裂する。コンパートメントのいくつかは、前記容器内に液体を導入すると溶ける粉末を有している。透析分野におけるシステム、プロセスならびに使用方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】患者自身での透析液の交換作業に伴う透析液の運搬・開封・接続・廃棄作業を、家族・介護ヘルパーが1〜2日に一回作業を行うことで、患者とその家族のQOLを維持できる操作手順・動作を示すことができる腹膜透析装置。
【解決手段】 透析液が充填された少なくとも一つの透析液容器、透析液を回収する少なくとも一つの排液容器とを含む透析液回路、透析液容器を起点とし、又は、排液容器を終点とし、透析液を送液する送液手段、透析条件を入力する入力手段、入力された透析条件を知らせる表示手段とを有し、送液手段により患者側に透析液を供給すると共に、その排液を回収する事で透析を行う腹膜透析装置であり、患者家族、介護ヘルパー向けに意識した数L入り透析液バッグをまとめて準備する手順を案内するガイドと、患者向けに意識したおなかのチューブの接続と装置の開始、1回の治療結果の表示を行うガイドを分けて持つ事を特徴とする。 (もっと読む)


腹膜透析機は、(i)供給バッグ(24a)と、(ii)患者の腹膜腔より上に位置する供給バッグを支持するように構成された装置(24)と、(iii)真空源(70)と、(iv)患者に接続されるように構成された患者ライン(56)と、(v)ドレイン(60)に接続されるように構成された排液ライン(58)と、(vi)(a)充填サイクル中に、未使用の透析液を供給バッグから患者ラインを通じて腹膜腔に重力送液し、(b)排液サイクル中に、真空源により使用済みの透析液が腹膜腔から排液ラインを通じてドレインに抜けるように構成された論理インプリメンタ(40)とを含む。
(もっと読む)


【課題】ブドウ糖分解産物の生体への悪影響を防止することができる透析液およびそのために用いられる透析液調製用水、透析液の製造方法、ならびに透析装置を提供する。
【解決手段】溶存水素濃度が50〜600ppb、pHが7〜10であり、ISO13959に規定される水質基準を満たす水であって、ブドウ糖分解産物を50ng/mL以上含有する透析原剤を希釈して透析液を調製するために用いられる透析液調製用水、およびそれを用いて透析原剤を希釈することにより透析液を調製する方法、ならびに得られた透析液。溶存水素濃度が50〜600ppb、pHが7〜10であり、ISO13959に規定される水質基準を満たす透析液調製用水を供給する手段と、ブドウ糖分解産物を50ng/mL以上含有する透析原剤を収容する手段と、透析原剤を前記透析液調製用水で希釈して透析液を調製する手段とを備える透析装置。 (もっと読む)


【課題】チューブの接合位置が誤っている場合にユーザへ異常を報知するチューブ接合装置の提供。
【解決手段】チューブ接合装置100は、第1及び第2のチューブ120,121を接合する接合部104と、前記第1のチューブ120に配置された無線通信可能なICタグ122と無線通信を行う、前記接合部の近傍に配置された通信部102と、前記ICタグ122と前記通信部102との間で無線通信が確立した場合に、エラー表示およびエラー音の少なくとも一方を出力する出力部110とを備える。 (もっと読む)


血液処理を含む種々の用途の清浄化した水及び医薬品を精製するシステム、方法、及び装置が開示される。多数の処理バッチを作る方法、装置、及びシステムが開示される。 (もっと読む)


【課題】コネクタやコネクタキャップをホルダから取り出しやすくした医療用コネクタの手動式脱着装置を提供する。
【解決手段】第1コネクタに第1コネクタキャップが挿入された状態で、これらを夫々保持可能な第1コネクタホルダ50及び第1キャップホルダ60と、第2コネクタに第2コネクタキャップ45が挿入された状態で、これらを夫々保持可能な第2コネクタホルダ70及び第2キャップホルダ45とを備え、第1コネクタ1及び第1コネクタキャップ3を第1コネクタホルダ50及び第1キャップホルダ60から取り出すための第1イジェクト部材47と、第2コネクタ及び第2コネクタキャップを第2コネクタホルダ70及び第2キャップホルダ45から取り出すための第2イジェクト部材48と、第1イジェクト部材47と第2イジェクト部材48を作動させるための操作ボタン46とを備えている。 (もっと読む)


【課題】1種類の操作に割り振られる操作量をできるだけ大きくして操作性を改善した医療用コネクタの手動式脱着装置の提供。
【解決手段】第1コネクタ1と第2コネクタ2からなる医療用コネクタの脱着を行なうため、第1コネクタ1にネジ式により結合される第1コネクタキャップ3が挿入された状態で、これらを保持可能な第1コネクタホルダ50及び第1キャップホルダ60と、第2コネクタ2に第2コネクタキャップ4が挿入された状態で、これらを夫々保持可能な第2コネクタホルダ70及び第2キャップホルダ60とを備える。 (もっと読む)


本発明は、着用可能な腹膜透析システム(10)および腹膜透析溶液および結果として患者から正に荷電した必須イオンを除去することなく該溶液を再生する着用可能な腹膜透析システム(10)中の交換可能なカートリッジ(32)に関する。本発明は、着用可能な腹膜透析システム(10)を使用する患者からの尿毒症廃代謝物を除去する方法にも関する。着用可能な腹膜透析システム(10)は、連続的または半連続的に作動することになっており、患者に大きな負担なく快適に着用される。
(もっと読む)


本発明は、デンプンの酵素処理によって得られ、3.5%未満の還元糖含有量を有し、20%〜30%の間のα−1,6−グルコシド結合の比率、光散乱によって決定される20.10〜30.10ダルトンの間のMw、および25mOsm/kg未満のオスモル濃度を示す、可溶性の高度に分岐したグルコースポリマーに関する。本発明は同様に、これらのポリマーを得る方法および医薬および食品業界における、より詳しくは経腸および非経口の栄養摂取の分野および腹膜透析の分野におけるこれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】液体を安全且つ確実に注入および排出でき、かつ小型で構造が簡単な腹膜透析装きる腹膜透析装置用液体給排装置を提供の提供。
【解決手段】腹膜透析液と患者の腹腔からの排液を吸引ならびに送液する手段として気体を導入あるいは排出できる開口部と液体を吸引あるいは排出できる開口部を有するチャンバーと該チャンバーを気体開口部を有する室と液体開口部を有する室の2室に仕切るように設けられたダイアフラム(隔膜)とで構成された液体自動給排手段、エアーシリンダー、前記ピストンの先端位置をセンシングする位置検出光センサー、のエアー流通路、および該エアー流通路に設置された圧力センサーを有して構成された腹膜透析装置用液体自動給排装置。 (もっと読む)


161 - 180 / 271