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Fターム[4C077DD02]の内容

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Fターム[4C077DD02]に分類される特許

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【課題】流体を汲み出すための新規なポンプカセットを提供する。
【解決手段】ポンプカセットは、少なくとも一つの流体吸入路及び少なくとも一つの流体排出路を備えている。また、ポンプカセットは、ハウジング内に少なくとも一つの往復圧力容量型膜ポンプ(820)を備えている。その圧力ポンプは、流体吸入路から流体排出路に流体を送るためのものである。また、少なくとも一つの定量ポンプ(830)に加え、ハウジング上には、中空スパイク(902)が含まれている。定量ポンプ(830)は、ハウジング上の中空スパイク(902)と定量ポンプ流路とに流体接続されている。定量ポンプ流路は、流体排出路に流体接続されている。 (もっと読む)


【課題】医療装置のための接着による装置および方法、ならびに周辺の装置および方法の提供。
【解決手段】リピータシステムは、リピータおよびユーザインターフェースを使用することによって、ポンプを制御してもよい。接着パッチシステムは、ポンプまたは他の対象を人体に貼付するために使用されてもよい。そのような接着パッチシステムは、2組の接着部材を含んでもよく、各部材は、体に付着するように、少なくとも1つの側に接着材料を含む。第1の組の部材3300は、第2の組の部材3100が第1の組の部材の間に提供される空間内の体に付着されるように離間され、第2の組の部材は、第2の組の部材を剥離せずに、第1の組の部材が体から剥離されるように離間される。また、個人用ポンプシステムのために、充填ステーションおよびベースステーションが提供される。 (もっと読む)


【課題】圧送されている流体に低せん断力および乱流を付与するポンプを提供すること。
【解決手段】往復容積式ポンプは、半球状である堅固なチャンバ壁と、可撓膜および堅固なチャンバ壁が圧送チャンバを規定するように堅固なチャンバ壁に取り付けられた可撓膜と、堅固なチャンバ壁を通過して圧送チャンバへ流入する流れを堅固なチャンバ壁に対して実質的に接線方向に方向づける入口と、堅固なチャンバ壁を通過して圧送チャンバから流出する流れを堅固なチャンバ壁に対して実質的に接線方向に方向づける出口とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は一般に、患者の胃から摂取物を除去することに関し、本発明の第1の目的とする分野は、体重の減少を容易にし、体重の増加を阻止することである。
【解決手段】患者が胃に外部の胃瘻連結部を装着された場合、摂取された食物が、体重の減少を達成するためにポンプを基にした、またはサイホンを基にしたシステムを使用して胃瘻連結部を通って除去する。摂取された食物を除去するプロセスは、交互に胃の中への液体の注入と胃からの物質の除去を行うことによって向上できる。任意で、胃酸が捕集され、胃に戻される可能性がある。任意で、栄養補給剤または薬剤を注入された液体に加えることができる。任意で、組み込み型バルブを備える同一平面装着型のコネクタ化されたシステムが使用されて、患者に組み込まれたままになる胃瘻ハードウェアとのインターフェースを単純化できる。任意で、システムは、(たとえば時間の経過または所定の回数の使用など)トリガイベントが起こった後に、さらに使用されないようにそれ自体を不能にするように構成できる。 (もっと読む)


【課題】洗浄のための分解、組立が容易であり、レバー状の操作部により生じる搾乳時の負圧を容易に変更することができる手動搾乳器を提供すること。
【解決手段】 母乳を貯めるための収容容器11と、搾乳器本体と、搾乳器本体に取付けられ、該搾乳器本体に装着された負圧発生部材を変形させるための操作部61とを有し、操作部61は、レバー状であって、搾乳器本体21側の係合部38係合する被係合部として係合開口15を備え、該係合開口15は、前記負圧発生部材の一部である支柱状に起立した延長部の途中に設けた複数位置の係合部と選択的に係合される。 (もっと読む)


【課題】薬液の注入不良を防止することが可能な薬液注入装置を提供すること。
【解決手段】薬液注入装置1は、薬液槽10に貯留された薬液を本管100に流れる水に注入するダイヤフラムポンプ11と、ダイヤフラムポンプ11により本管100に注入される薬液の流量を検出する第1流量センサ14と、本管100を流れる水の流量を検出する第2流量センサ15と、第1流量センサ14及び第2流量センサ15により検出された流量から、水に注入された薬液の濃度を算出するとともに、目標の薬液の濃度とするために、ダイヤフラムポンプ11から注入される薬液の量を制御する制御装置18と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】改良された透析システムと改良された透析法、詳しくは、自動化腹膜透析(APD)を行うシステムと方法を提供する。
【解決手段】システムと方法は、透析物を患者に提供し、使用済み透析物を患者から排出することによる透析治療を自動的に行う。また、システムと方法は様々な透析治療を行うことができる。行われ得る透析治療の一例には、患者による透析物の充満、滞留および排出を自動化することが含まれる。透析システムは患者に対する透析治療、例えば患者が眠っている夜間の透析治療を自動的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】重力および真空により駆動される自動透析システムの提供。
【解決手段】腹膜透析機は、(i)供給バッグ(24a)と、(ii)患者の腹膜腔より上に位置する供給バッグを支持するように構成された装置(24)と、(iii)真空源(70)と、(iv)患者に接続されるように構成された患者ライン(56)と、(v)ドレイン(60)に接続されるように構成された排液ライン(58)と、(vi)(a)充填サイクル中に、未使用の透析液を供給バッグから患者ラインを通じて腹膜腔に重力送液し、(b)排液サイクル中に、真空源により使用済みの透析液が腹膜腔から排液ラインを通じてドレインに抜けるように構成された論理インプリメンタ(40)とを含む。 (もっと読む)


【課題】サイズが小さく、治療を受けている患者によって、必要に応じて手動で稼動させることができ、再稼働可能な携帯ポンプが求められている。
【解決手段】手動式減圧治療システム11は、実質的に硬質のハウジングと、ハウジングで摺動可能に受けている端部キャップとを具える。この端部キャップとハウジングの間に内側チャンバ51が配置されており、この内側チャンバの体積はハウジング内の端部キャップの位置に依存して可変である。端部キャップは、内側チャンバの体積が最大値である非圧縮位置と内側チャンバ51の体積が最少値である圧縮位置の間で摺動可能である。端部キャップとハウジングに位置表示部材が設けられており、前記非圧縮位置と圧縮位置の間の所定の位置におけるハウジングに対する端部キャップの位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】患者等の自動腹膜透析装置を使用する者が、透析の際に新たに使用するカセットを、カセット装着部内の正しいセット位置にスムーズに装着でき、カセットの挿入性を改善することができる自動腹膜透析装置を提供する。
【解決手段】カセット100と、カセットを挿入方向SSに沿って着脱可能に装着させるカセット装着部20とを有し、カセット装着部20は、カセット100をカセット装着部20に装着させる際にカセットの第1端部側の内側部分99Dを接触させて挿入方向SSに沿ってカセット装着部20内に案内するための斜面部41Bを有する第1ラッチ31と、カセット100をカセット装着部20に装着させる際にカセット100の第2端部側99Fをはめ込んだ状態で挿入方向SSに沿ってカセット装着部20内に案内するための谷部48を有する第2ラッチ32を備える。 (もっと読む)


【課題】患者等の自動腹膜透析装置を使用する者が、腹膜透析治療の際に、既に腹膜透析治療に1回使用したカセットを誤って再使用してしまうことを確実に防止できる自動腹膜透析装置を提供する。
【解決手段】腹膜透析液を送液するポンプ103と腹膜透析液を加温する加温部104A,104Bを有するカセット100と、カセット100を着脱可能に装着させるカセット装着部20と、を有する自動腹膜透析装置1であって、カセット100に設けられて、カセット100がカセット装着部20に装着されて使用されると、加温部の加熱により状態が変化する感熱部材400と、感熱部材400の状態の変化を検出するカセット使用済み検出部220と、カセット使用済み検出部220からの信号によりカセット100が使用済みであると判断する制御部200を備えている。 (もっと読む)


【課題】電磁開閉弁としてのバルブの可動鉄心のメンテナンス作業を軽減して、エアリークが発生するのを防ぐことができる自動腹膜透析装置を提供する。
【解決手段】腹膜透析液を送液するポンプ103を有するカセット100と、カセット100を挿入方向SSに沿って着脱可能に装着させるカセット装着部20と、を有する自動腹膜透析装置1は、固定鉄心601と、ポンプ103を往復動作させるために陽圧と陰圧を切り換えてポンプ103側に供給するために固定鉄心601に対して往復移動する可動鉄心602と、を有するバルブ454を備え、バルブ454の可動鉄心602には、グリス650が塗布されている。 (もっと読む)


【課題】患者自身による透析治療の自動化が可能であり、また、操作性が極めて明瞭で分かりやすく、最適な条件で治療を行うことができ、トラブルが発生しても容易に対処できる腹膜透析装置の提供。
【解決手段】透析液が充填された少なくとも一つの透析液容器と、透析液を回収する少なくとも一つの排液容器とを含む透析液回路と、透析液容器を起点とし、または排液容器を終点として、透析液を送液する送液手段と、透析に関する条件を表示する条件を知らせる表示部23を有し、送液手段により患者側に透析液を供給するとともに、その排液を回収することで透析を行うために必要となる操作手順を、表示部23において音声ガイドとともに文字を含む静止画像または動画像で表示する。 (もっと読む)


【課題】患者の脳室から脳脊髄液を能動的に排液するように機能できる容積移送式ポンプを含む排液システムを提供する。
【解決手段】排液システム10は、脳室カテーテル16、脳室カテーテルに接続された容積移送式ポンプ22、容積移送式ポンプに接続され排液通路を確立する排液カテーテル20、少なくとも1つの制御要因をモニタするように構成されたモニタ装置、並びにモニタ装置及び容積移送式ポンプに接続され容積移送式ポンプを制御する制御装置28を含む。少なくとも1つの制御要因は脳室の排液の程度を含み、排液通路は容積移送式ポンプから患者の腔所へ常に開いており、制御装置28は容積移送式ポンプ22を通る脳脊髄液の流れを少なくとも1つの制御要因に少なくとも部分的に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】往復運動する振動板によってポンプ室の容積を変化させることで流体を送給するポンプにおいて、振動板の往復運動にともなってバルーン部が変形することによる膜自体の伸縮を抑制し、省エネルギー化を達成することで効率を向上させ、寿命を長くする。
【解決手段】往復運動することでポンプ室の容積を変化させる振動板3を、中空状のバルーン部13を介して支持する構成において、ハウジング4の斜面部11b、12bの傾斜角度α、バルーン部13の周長L、および径方向の寸法(高さσ)、並びに振動板3の半径t、が、振動板3の往復運動の範囲で、次式により定義されるひずみの値が最小となるように設定されている。
ε={(v−vn)/vn}×100
ここで、ε:ひずみ(%)、v:振動板3の中心位置からバルーン部13の周方向の所定の位置までの距離、vn:振動板3が往復運動の範囲の中央位置にあるときのvである。 (もっと読む)



【課題】透析治療におけるコンタミネーション部位を減らして、透析治療ごとのカセット部全体の交換を不要とすることで、透析治療のコストを大幅に低減し、省資源に資することができる腹膜透析装置とこれに使用するカセットを提供すること。
【解決手段】装置本体と、カセット部とを備え、前記カセット部には、前記腹膜透析回路を構成する複数のチューブが設けられおり、透析液を使用者である患者に対して送出する送り用チューブと、該送り用チューブと流路分離され、患者から送られる腹膜液を導く戻り用チューブと、排液タンクに接続される排液用チューブとを含み、送り用チューブと、戻り用チューブおよび排液用チューブとが、該カセット部内で互いに分離されて配置されているとともに、送り用チューブと、戻り用チューブと排液用チューブとが該カセット部から別々に導出されている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの医用流体を受けるための少なくとも1つの第1の流体システム(1)と、医用流体を搬送するための少なくとも1つの第1の搬送機器(51、51a、53、55、55a、57)と、少なくとも1つの作動流体を受けるための少なくとも1つの第2の流体システム(3)と、少なくとも第1の搬送機器を作動させるための少なくとも1つの第2の搬送機器(7)とを備え、第1の搬送機器(51、51a、53、55、55a、57)が作動流体の手段によって駆動されるように配置される、医療機能機器に関する。また、本発明は処理装置及び方法に関する。

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本願は、形状記憶合金ワイヤアクチュエータを使用して、注入ポンプを制御するための方法および対応するデバイスを規定する。この方法は、作動前に、形状記憶合金ワイヤポンププランジャによって圧送される標的容量および形状記憶合金ワイヤの温度に基づいてオンタイムを決定するステップを含む。それによって、形状記憶合金ワイヤの温度に基づいてアクチュエータのオンタイムを調節する。第1の実装によると、形状記憶合金ワイヤを使用するデバイスを制御するための方法が開示される。本方法は、ポンププランジャによって圧送される標的容量に基づいて、形状記憶合金ワイヤのためのオンタイムを決定するステップと、形状記憶合金ワイヤの温度を決定するステップと、形状記憶合金ワイヤの温度に基づいてオンタイムを調節するステップとを含む。
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本発明は、体外膜型酸素供給のための血液ポンプおよびガス交換器を備えた装置に関する。本発明により、この血液ポンプは脈動する血液ポンプとして形成され、ガス交換器と同じ筐体内に配置されている。好ましくは脈動する血液ポンプとガス交換器は同じガス源と接続され、その結果血液ポンプが空気圧式で駆動され得る。この新しいECMOシステムは構造が単純でフレキシブルであり、特に患者に直接使用可能である。 (もっと読む)


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