説明

Fターム[4C080BB02]の内容

空気の消毒、殺菌又は脱臭 (45,720) | 目的 (6,270) | 消臭 (2,784)

Fターム[4C080BB02]に分類される特許

221 - 240 / 2,784


【課題】 メンテナンス時に、光触媒フィルタをその装着箇所から外すことなく(装着したままで)洗浄してその能力を回復させることができると共に、簡単な構成で実現できる光触媒装置を提供する。
【解決手段】 略垂直方向に装着された光触媒フィルタ30を含む、略平板状の光触媒フィルタ・モジュール20と、光触媒フィルタ30の上方でモジュール20に固定された、スリットを持つ洗浄水供給管31と、光触媒フィルタ30の下方でモジュール20に設けられた、排水口21a及び蓋部材を持つ洗浄水貯留部32とを備える。洗浄水供給管31に外部から洗浄水Wを供給すると、洗浄水Wは前記スリットから光触媒フィルタ30に沿って流動して洗浄水貯留部32に一時的に貯留される。洗浄水Wが所定量に達すると、前記蓋部材が開いて排水口21aから外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】基質ガスの環境pHに左右されない、一定の分解能力の光触媒脱臭装置を得る。
【解決手段】通風孔を設けた基板を平行に配置し、2枚の基板の内、少なくとも1枚の基板にLEDを実装し、2枚の基板間に、光触媒粒子が担持されたガラス繊維織物及び当該織物を支持するフレームから構成される光触媒シートを配置し、光触媒シート61,62と2枚の基板5,7を筺体8に固定し、LED光源3の発光面と光触媒シート61,62とを平行に配置して、通風孔4から送入された空気が光触媒シート61,62を通過するようにした光触媒脱臭装置1であって、酸化チタン光触媒微粒子61Bをガラス繊維織物61Aに担持した光触媒シート61を当該光触媒脱臭装置のガス導入側Inに、また酸化タングステンを主成分とする光触媒微粒子62Bをガラス繊維織物62Aに担持した光触媒シート62を当該光触媒脱臭装置1のガス排出側Outに配置したもの。 (もっと読む)


【課題】次亜塩素酸塩による処理を経て得られた滅菌水中の次亜塩素酸塩を失活させることで、次亜塩素酸酸塩に起因する染料や香料などの感受性化合物の変質を起こさないトイレタリー製品製造用水の製造方法の提供。
【解決手段】次亜塩素酸塩を含有する水中にイソチアゾロン化合物を添加し、水中の次亜塩素酸塩を失活させる、トイレタリー製品製造用水の製造方法。 (もっと読む)


【課題】消臭マット類等の頻繁な交換を必要とすることなく、外観を清潔に保つことができ、尿あるいは腐敗臭を発しうる液体で床面が濡れて悪臭が発生する様々な環境において悪臭の発生を抑制する方法を提供する。
【解決手段】尿あるいは腐敗臭を発しうる液体の吸収・保持機能と水分蒸散機能とを併せ持つ下マット2を床面に敷き、吸水性のない剛性素材によって形成された複数の通液孔を有する上マット3を下マット2に載置し、消臭機能と芽胞形成機能とを併せ持つ通性好気性の微生物が添加された培養液4を下マット2に定期的にまたは随意に散布し、下マット2の含水率が消臭機能と芽胞形成機能とを併せ持つ通性好気性の微生物の至適範囲に制御されるように、上記環境において尿あるいは腐敗臭を発しうる液体が下マット2にこぼれる量に応じて、下マット2の吸収・保持機能及び水分蒸散機能と培養液の散布量とを設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】微細粉塵粒子の発生を防止し、2次汚染を防止できる吸着セルを提供する。
【解決手段】吸着セルは、第1吸着剤で形成された第1吸着層110、及び第1吸着剤よりも密度の高い第2吸着剤で形成され、第1吸着層から粉塵粒子が発生することを防止するように、第1吸着層の表面にコーティングされた第2吸着層120とを含み、第1吸着層の上面に高密度吸着剤で形成された第2吸着層をコーティングすることによって得られる。 (もっと読む)


【課題】空気中のアルデヒドの除去効果が高く、その効果を長時間持続することができるアルデヒド吸着材を提供する。
【解決手段】本発明は、pH調整剤によりpHを2〜7に調整したシステイン類の水溶液を、多孔質物質等に含有させてなるアルデヒド吸着材である。また、該pH調整剤は好ましくはリン酸類である。また、アルデヒド吸着材の含水率は、好ましくは0.5質量%以上である。さらに、本発明は、システイン類の水溶液の調製工程と、多孔質物質等による該水溶液の吸収工程と、該水溶液を吸収した多孔質物質等の分離・乾燥工程とを含むアルデヒド吸着材の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑制することができる簡素な構造でありながら、汚染空気の十分な浄化を行うことができ、汚染空気から細菌などを除去する効率が高い空気清浄方法及び装置を提供する。
【解決手段】液体Aを収容した容器本体2内に取り入れた空気PAを送風機4により加圧し、この空気PAを、上下に開口を有して上下方向に延び、下部開口3Bが液体Aの液面から離間する筒状体3内に上部開口3Aから吹き込んで螺旋状に回転させながら下降させ、液体Aに衝突させて混合攪拌させ、浄化された空気CAを筒状体3の外側を上昇させて容器本体2外へ排出する。送風機4の羽根の回転及び筒状体3の内壁面との接触により螺旋状に回転しながら下降する空気PAは、液体Aに衝突して混合攪拌され、あたかも空気を液体で洗濯しているような状態となるため、空気PAを非常に効率的に液体Aに接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】付着菌の殺菌と脱臭の両方を水蒸気や微小液滴存在下でも同時に実現する。
【解決手段】一対の電極21、22を有し、それら電極21、22間に所定電圧が印加されてプラズマ放電するものにおいて、各電極21、22の対応する箇所にそれぞれ流体流通孔21b、22、を設けてこれらが貫通するように構成するとともに、当該流体流通孔21b、22b及びその近傍に生じるプラズマに水蒸気又は微小液滴を作用させる。 (もっと読む)


【課題】粉落ちが少なく、吸着能力にも優れる小型の炭成型体の製造方法を提供する。
【解決手段】炭とバインダーとを少なくとも含んでなる、炭成型体を製造する方法であって、バインダーの濃度が1.25〜6質量%である、バインダーと水との混合物を準備し、前記混合物に、炭を、前記炭と前記バインダーとが質量比において1:0.5〜1:2の範囲となるように加えて混練して、成型用組成物を調製し、前記成型用組成物を、型に流し混んで100〜400℃の温度且つ70〜500kg/cmの条件にて加熱・加圧を行う。 (もっと読む)


【課題】活性種の生成量を増やすとともに、空気中の浮遊菌や臭気物質を一ヶ所に集めて、そこへ活性種が当たるようにして高効率な殺菌及び脱臭を実現する。
【解決手段】一対の電極を有し、それら電極間に所定電圧が印加されてプラズマ放電するものにおいて、各電極の対応する箇所にそれぞれ流体流通孔を設けてこれらが貫通するように構成するとともに、前記流体流通孔を通過する流体の下流側に浮遊菌又は臭気物質を吸着する吸着部材を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空気中のアルデヒドの除去効果が高く、その効果が長時間持続するとともに、貯蔵安定性に優れたアルデヒド除去液を提供する。
【解決手段】本発明は、システイン類を含有し、かつ、pH調整剤によりpHを7〜12に調整してなるアルデヒド除去液を提供する。また、前記pH調整剤が、好ましくはリン酸類であるアルデヒド除去液を提供する。本発明によって、空気中に存在するアセトアルデヒドやホルムアルデヒド等のアルデヒドを、不可逆的に吸着し除去することができる (もっと読む)


【課題】種々の臭気成分、特にタバコ臭の臭気成分の中に特に多く含まれ、臭い成分として寄与の大きいアセトアルデヒド等のアルデヒド系ガス、ピリジン類、フェノール類に対して効果的に安定した消臭性能を発揮する消臭フィルターの提供。
【解決手段】成分(A)及び(B)を含有し、成分(A)中に担持される式(1)で表されるヒドロキシアミン化合物と成分(B)との質量比率が(0.065〜7.4):1である消臭フィルター。
成分(A):式(1)で表されるヒドロキシアミン化合物を担持させた粒子


〔R1はH、C1-5アルキル基又はC1-5ヒドロキシアルキル基。R2はH、C1-6アルキル基又はC1-5ヒドロキシアルキル基。R3及びR4はC1-5アルカンジイル基。〕
成分(B):(B1)架橋性ビニルモノマー及び(B2)含窒素芳香環を有するビニルモノマーを含むモノマー成分を共重合して得られる多孔質ポリマー粒子 (もっと読む)


【課題】本発明のイオン発生装置は発生したイオンを部屋の隅々まで、広範囲にわたって供給できることを目的とするものである。
【解決手段】天井に本体1を埋め込み、天井面からイオンを発生させるイオン発生装置であって、本体1は、円筒状を有しており下方にはフランジ2を有し、本体1の天面3に、ターボファン4を回転させるための電動機5を保持する天板6と電動機5を設け、天板6の下方に電動機5に接続するターボファン4を設け、本体1の下端に吸込み口17と吹出し口18を有するグリル19とを備え、本体1の内部に静電霧化手段28と静電霧化手段28を完全に覆う保護カバー32を備え、保護カバー32の下方にイオンを排出するイオン排出口33を備え、イオン排出口33が吹出し口18の近傍に設けられていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】液体と同時に気体も同時に紫外線による照射で清浄化処理を行なう際に、液体を螺旋状のチューブ内を通すことで、紫外線ランプと液体との間の距離を開けた場合であっても、水処理の効果を低減しにくくする。
【解決手段】円筒状のジャケット1の中央部に紫外線ランプを設置し、紫外線ランプ2の周りに中空のチューブ3を螺旋状に複数回巻いて設ける。円筒ジャケット1の一方の開口1a側から空気を送風し、チューブ3内部には一端から水6を送る。送風された空気は、紫外線ランプ2から照射される紫外線により処理され、処理された空気を反対側開口1bから得る。同時に、チューブ3内を通った水は、螺旋状として長くした流路を流れる間に紫外線により処理され、他端から処理された水を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、塩化ビニル等の表面層からなる壁紙において、表面層に消臭剤と、撥水樹脂化合物と、層状珪酸塩鉱物とを強固に固着させて消臭性能の持続性を向上させ、併せて防汚性とアレルゲン低減機能を有した壁紙を提供することにある。
【解決手段】壁紙の表面層に、多孔質無機物質とアミン化合物と金属酸化物からなる消臭剤と、撥水樹脂化合物と、層状珪酸塩鉱物とを、浸透剤とともにバインダー樹脂により固着することによって消臭性能を大きく向上し、消臭性能の持続性を向上させ、併せて防汚性とアレルゲン低減機能を有した防汚消臭壁紙を得る。 (もっと読む)


【課題】
生活環境において問題となる悪臭ガスの吸着性能を向上させた吸着材の提供、及び押出成形等の簡便な方法で製造し得る吸着性成形物を提供すること。
【解決手段】
ゼオライトおよびヒドラジド化合物を成形して吸着性成形物とする。
ゼオライトおよびヒドラジド化合物は、ゼオライトにヒドラジド化合物を担持させたものとすることができ、さらに、粘土鉱物等のバインダーを含むことができる。
吸着性成形物は、押出成形等公知の成形方法により、粒状物やペレット状成形物その他適宜の形状とすることができる。 (もっと読む)


【課題】制限状態であっても利用形態に応じた噴霧を行うことができる噴霧装置を提供する。
【解決手段】明暗入力ポート181の状態から噴霧装置1の周囲が明るいか否かを判断し(S26)、明るいと判断した場合、スプレーサイクルスイッチ42による噴霧タイマ設定値に基づいて噴霧タイミング用カウンターをセットしてスプレー回数カウンターをインクリメントする一方(S27)、噴霧装置1の周囲が暗いと判断した場合、スプレーサイクルスイッチ42による噴霧タイマ設定値の二倍の値を噴霧タイミング用カウンターをセットしてスプレー回数カウンターをインクリメントする(S28)。これにより、噴霧量を制限した制限モードでは、噴霧装置1の周囲が明るく噴霧量を制限しない非制限モードの場合と比較して、単位時間当たりの薬剤の噴霧量を半分とすることができる。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、かつ抗菌性および消臭性を有する芯鞘型ポリエステル複合繊維及びポリエステル布帛を提供する。
【解決手段】芯部がポリエステルA、鞘部がポリエステルBで構成され抗菌・消臭機能を有する芯鞘型ポリエステル複合繊維であり、ポリエステルBの全酸成分に対し、特定の化合物が共重合されていること、TgAとTgBがTgA≧TgB−3℃を満足すること、単糸繊度が5.0dtex以下で、強度が1.0cN/dtex以上であること、芯部の面積SAと鞘部の面積SBとの比が95:5〜50:50の範囲にあること、繊維化後に酸性化処理を施されたものであること、mpAとmpBがmpA≧mpBを満足し、且つηA≧1.1ηBであること。 (もっと読む)


【課題】良好な通気性及び消臭性を得られる消臭性フォームの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】セル膜を除去したポリウレタンフォーム11の表面にシルクスクリーン印刷により、消臭剤とバインダーの混合液21を塗布し、混合液塗布後のポリウレタンフォーム11Aの表面にエアー53を吹き付けて混合液21をポリウレタンフォームの内部に侵入させ、エアー吹き付け後のポリウレタンフォーム11Bを加熱して混合液を乾燥させることにより、セル膜を除去したポリウレタンフォームの内部まで消臭剤を付着させ、エアコンや空気清浄機のフィルター等として好適な消臭性フォームを製造する。 (もっと読む)


【課題】壁等に設置されている空気調和機等の送風機を改造することなく、該送風機の運転に連動し、該送風機が発生する風を利用してイオンを効率よく居住空間内に拡散することができるイオン発生装置を提供する。
【解決手段】空気の流入口4と、空気の流出口51,52と、流入口4から流入し流出口51,52から流出する空気にイオンを放出するイオン発生器2と、振動を検出する振動センサ10と、振動センサ10の検出情報に基づいてイオン発生器2の作動を制御する制御手段13とを備えている。振動センサ10は磁石11によって空気調和機に固定され、配線部12によって制御手段13に接続されている。制御手段13は、空気調和機の運転開始に伴い発生する振動が振動センサ10で検出されると、イオン発生器2を作動させ、振動が振動センサ10で検出されないと、イオン発生器2の作動を停止させる。 (もっと読む)


221 - 240 / 2,784