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Fターム[4C080QQ12]の内容

空気の消毒、殺菌又は脱臭 (45,720) | その他の特徴 (4,978) | 装置の構成 (3,229) | 加熱手段を有するもの (348)

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【課題】スパイラル状のフィンを持つ脱臭装置にて、通路を狭くすることなく脱臭能力を上げ、多量の水蒸気を含んだガスを脱臭するような場合でも十分対応できる、脱臭装置を提供すること。
【解決手段】発生したガスを脱臭する触媒成分を表面に担持させたフィン7をパイプ15にスパイラル状に巻いたフィンユニット8と、フィンユニット8を加熱するシーズヒータ12と、発生ガスの流入口9と流出口10以外は密閉されるケース11によって構成すると共に、フィン7は2条巻きにて構成した。 (もっと読む)


【課題】領域を汚染除去する方法、およびこれに関連する装置を提供すること。
【解決手段】この方法は、領域に殺菌源から殺菌剤を放出することと、領域中の殺菌剤の濃度を、許容曝露限度を超えない予め定められた濃度に制御することと、領域中の微生物を殺菌剤に接触させて、領域を汚染除去することとを含む。この装置は、放出用機構を具備し、この放出用機構は、殺菌源から殺菌剤を、領域に予め定められた濃度で放出するように構成されており、領域中の殺菌剤の予め定められた濃度が、許容曝露限度を超えないようになっている。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射承知のような高価な製造設備を使用することなく、貴金属を含有する酸化タングステン光触媒体を製造しうる方法を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、タングステン酸類またはその塩に貴金属またはその前駆体を添加したのち、480℃〜850℃で焼成することを特徴とする。好ましくはタングステン酸類の塩がアンモニウム塩であり、貴金属前駆体が白金化合物である。 (もっと読む)


【課題】フレグランス供給源と、フレグランスを放出する空気流の発生手段とを備えるフレグランス拡散装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様のフレグランス拡散装置(10)は、運ばれる1つまたは2つのフレグランス(102)の上方で空気を通過させる単一のファン(101)を有する。第2の形態においては、それぞれ異なるフレグランスを順番に蒸発させる2つの異なった空気流(29a、29b;60a、60b)を提供する可逆式ファン(11)を有する。2つのフレグランスがあるとき、それぞれに対応する電気ヒーターによって蒸発がなされてもよい。フレグランス供給源は、2枚のシート(31、40:47、48)を合わせて2つのチャンバーを形成し、各チャンバーにそれぞれ芯(37a、37b;56a、56b)を収容して、露出される芯部分を設けることにより形成される。フレグランス供給源には、電源(45)が組み込まれてもよい。 (もっと読む)


【課題】優れた浄化効率を確保しつつ、省スペース化を実現することができ、さらには、維持管理が容易で、維持コストも抑制できる厨房用空気浄化装置の提供。
【解決手段】電気加熱器具を用いた食材の加熱調理により発生する汚染空気を吸込口から吸い込み、これを浄化して吹出口から排出する厨房用空気浄化装置であって、吸込口と吹出口を連通する通路に、吸湿性、オイル吸着性及び親水性ガス吸着性を有する無機多孔質フィルターと、疎水性ガス吸着性を有する脱臭フィルターとを上流側から順に配置してなることを特徴とする厨房用空気浄化装置。 (もっと読む)


【課題】異なる芳香剤を互いに関連して供給することを指示する放出パターン、又はプログラムを提供する。
【解決手段】使用者に対する香りの知覚を改善するシステム、装置20、方法、及び組成物。改善された香りの知覚は、装置20によって放出されている揮発性物質を変更するスイッチ機構によって交互の香り物質を与えること、及び香り物質の出力レベルを変化させること、並びに芯38の目詰まりを最小限に抑えることで、蒸発特性を改善する。 (もっと読む)


【課題】吸収量及び吸収効率を高め、また、脱臭効果の持続性を改善することができる気体浄化装置を提供する。
【解決手段】気体中のガス成分を溶解する性質を備える液体と、前記液体に対して疎の性質を備える多孔質膜を備え、前記多孔質膜を介して気体と液体とを接触させ、前記気体中のガス成分のみを多孔質膜を通して液体中に溶解させることによって気体浄化を行う気体浄化部と、前記気体中の液体濃度により液体蒸発の拡散を制御することで、前記液体の気体中への気化を制御する気化制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】気体または微細な液体の成分を室内の目的の場所に目的の濃度で搬送し、空気を清浄にすることを目的とする。
【解決手段】発射口1を有する気化室2とそれに連なる減圧室3と、減圧室3を伸縮させる駆動手段4と、消臭液5の入った気化室2に連なる溶液タンク6からなる。駆動手段4により減圧室3を伸ばす事により減圧室3に連なる気化室2が負圧になる。それにより溶液タンク6より気化室2に消臭液5が送られる。消臭液5は気化室2内で気化され、消臭成分となり、気化室内の空気と混合し消臭空気となる。次に減圧室3を収縮することで、気化室2内の消臭空気は発射口1より渦輪の状態で発射される。上記構成において、消臭空気は外の空気と交わる事無く目的の場所まで搬送され、また空気の渦が外気との摩擦を低減するため目的の場所まで少ないエネルギーで搬送することができる。よって消臭気体は濃度を変えずに、目的の場所に搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】光触媒反応の反応速度を高める。
【解決手段】光触媒活性化装置100は、光触媒物質よりなる又は光触媒物質を担持した光触媒層10と、光触媒層10の光触媒物質を活性化させるための光を照射可能な励起光源12と、光触媒層10と処理対象のガスとの接触面を加熱するための加熱手段16を備える。これにより、光触媒と対象ガスとの接触が改善され、反応を促進してより短時間で効果を発揮できる利点が得られる。 (もっと読む)


【課題】生体由来材料に変性を来たすことなく従来よりも短時間で無菌室内を無菌環境化することが出来る無菌環境維持装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る無菌環境維持装置は、生体由来材料を対象とする作業を行なうための無菌室10と、無菌室10内に過酸化水素及び/又はオゾンを供給する過酸化水素発生器2及び/又はオゾン発生器5と、無菌室10内に赤外線を照射する赤外線照射器6と、無菌室内の温度を測定する温度計91とを具え、無菌室10は生体由来材料に変性を来たす虞のない温度に調整される。 (もっと読む)


【課題】循環型換気システムのシステム資源を有効に利用して、その機能を維持しながら吸着フィルターの再生を行えるようにすることが課題である。
【解決手段】本発明では給気ファン1から室内に至る給気経路2と、屋外から給気ファンに至る外気取入経路3と、室内から給気ファンに至る循環経路4と、室内から排気ファン5を経て屋外に至る排気経路6を構成した循環型換気システムにおいて、循環経路に吸着フィルター7を装着した空気浄化部8を設け、空気浄化部の下流側から排気経路の排気ファンの上流側に至る再生排気経路9を構成して、この再生排気経路と、上記循環経路の空気浄化部よりも下流側に経路開閉手段10a,10bを設け、空気浄化部内には吸着フィルターの加熱手段11を設けることにより上記課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】吸着剤を用いた調湿装置において、調湿装置の運転によって吸着剤から臭気物質を取り除く。
【解決手段】 調湿装置(10)の冷媒回路(50)には、第1吸着熱交換器(51)と第2吸着熱交換器(52)とが設けられる。冷媒回路(50)は、冷媒の循環方向を反転可能に構成される。調湿装置(10)のパージ運転では、第1吸着熱交換器(51)が蒸発器となるパージ動作と、第2吸着熱交換器(52)が蒸発器となるパージ動作とが1回ずつ行われる。
パージ運転中には、蒸発器となる吸着熱交換器(51,52)へ室外空気が送られ、室外空気中の水分が吸着熱交換器(51,52)に吸着される。パージ運転では吸着熱交換器(51,52)の含水量が通常運転中に比べて多くなり、吸着熱交換器(51,52)に吸着されていた臭気物質は、パージ運転中に吸着熱交換器(51,52)に吸着された水分によって追い出される。 (もっと読む)


【課題】触媒粒子の添着で作成した吸着剤では、触媒添着のためのバインダが、吸着剤の孔部分を覆ってしまうために、本来の吸着能力が低下してしまい、また、触媒の粒子が大きくかたまっており、吸着剤に吸着した有機ガスと接触する確率が低くなってしまい、有機ガスの分解効率が悪いといった課題があった。
【解決手段】吸着剤のスメクタイト2を水3中にアミノ基4を有する有機分子ポリマー5とともに混合し、ろ過乾燥して、ポリマーハイブリッドスメクタイト7を得る。これをコバルトとマンガンの硝酸塩水溶液に投入する。コバルトマンガンとアミノ基が反応しスメクタイト層6a、6b表面にコバルトマンガン複合水酸化物11が得られ,これを焼成しコバルトマンガンスメクタイト触媒13を得る。吸着剤表面に触媒を高分散に添着した高効率の触媒添着吸着剤を提供でき、またバインダでの接着がないため、吸着サイトを塞がないため吸着能力が落ちにくい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オゾン濃度検出装置等を用いない簡易な構成で、ブレーカーによる通電の遮断や停電の発生で室内のオゾン濃度が人体に対して有害なレベルにまで上昇するのを防止する空調装置を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明は、設置された室内の空気の状態を調整する空調装置1であって、前記室内を殺菌するオゾンを発生するオゾン発生手段12と、電力の供給が開始された場合に前記オゾン発生手段12によるオゾンの発生を所定時間制限する制御手段17とを備えることを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】従来の空気浄化触媒は、触媒温度が約200℃以上でないと触媒性能を発揮できないという課題があった。また、従来の空気浄化触媒に多く用いられている白金族の金属は希少資源であるため、希少資源保護の面からも、これら白金族触媒の代替触媒の開発が求められている。
【解決手段】本発明の空気浄化触媒3は、金属元素が少なくともコバルトとマンガンと銀とを含むことを特徴とする空気浄化触媒3である。これにより、少なくともコバルトとマンガンと銀とを含む3種以上の金属元素からなるので、触媒温度が200℃以下でも触媒活性を示す空気浄化触媒3となる。 (もっと読む)


【課題】常温では芳香成分の気化を抑制し、かつ弱い電圧を印加することにより芳香成分の気化量を調節し、かつ芳香成分の気化を長期間持続的に気化させることが可能であり、さらに芳香成分の液体貯蔵瓶を必要とせず、簡単な構造であると共に潜熱エネルギーを削減することができる芳香成分の気化方法及びそのための装置を提供する。
【解決手段】原綿のセルロース繊維を炭化することによって得た炭化綿に、芳香成分を滴下又は浸透させて芳香成分を炭化綿に吸着させた後、該炭化綿に電圧を印加して電流を流し、芳香成分の気化量を調節しながら、持続的に気化させることを特徴とする芳香成分の気化方法。 (もっと読む)


【課題】被処理対象気体中に含まれる、アルデヒド基を有する被処理対象化合物を効率よく気体浄化材によって捕捉し、かつ、被処理対象化合物が気体浄化材から再脱離しにくい気体浄化方法と気体浄化装置を提供する。
【解決手段】気体浄化装置100は、ジグリコールアミン201と水とを含む処理液200を収容し、アセトアルデヒド301を含む被処理対象気体と処理液200とを混合するための気液混合槽110を備え、気液混合槽110は、処理液200と被処理対象気体とを接触させて、ジグリコールアミン201のアミノ基とアセトアルデヒド301のアルデヒド基とを反応させることによって被処理対象気体中からアセトアルデヒド301を除去し、アセトアルデヒド301を処理液200中に取り込むことが可能であるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 通気性ヒータを用いた空気の加熱、滅菌手段において、簡素な構造で、空気の滅菌処理能力の増大に際しても装置の大型化を伴うことなく高い熱交換性能及び滅菌作用が得られる空気滅菌装置を提供する。
【解決手段】 中央に被処理空気導入口2、両側に気流出入口3L、3Rを備えた加熱滅菌筒1と、加熱滅菌筒1に被処理空気導入口2と各気流出入口3L、3Rとの間において設けられた通気性ヒータ4L、4Rと、加熱滅菌筒1に一方の気流出入口3L、3Rから他方の気流出入口3R、3Lへの気流とそれとは逆方向の気流とが所要の周期で交互に生じるように、加熱滅菌筒1に被処理空気A1を被処理空気導入口2から供給すると共に室外空気A2を一方及び他方の気流出入口3L、3Rから交互に供給し、それらの混合、加熱滅菌後に他方及び一方の気流出入口3R、3Lから交互に処理済み空気A3として排出させるようにした気流制御手段23、27、29から構成される。 (もっと読む)


本発明は、香水及び/又は殺虫剤のような液体又は固体状態の揮発性物質を保持するタブレット(1)に関している。タブレットは、揮発性物質を保持する材料の第1及び第2の層(2、4)を備えており、前記第1及び第2の層は選択された距離だけお互いから離れており、さらに前記の層に結合され且つ前記第1及び第2の層の間に位置する不浸透性材料の層(3)を備えている。 (もっと読む)


【課題】車室内に人が居ない車両駐車中に殺虫剤等の薬剤を散布することにより、車室内に居る人の気分を害することなく殺虫等を行うとともに侵入検知センサの誤動作を防止することができる薬剤散布装置の提供。
【解決手段】自動車の室内に薬剤を散布するための薬剤散布装置であって、自動車の車載電源がオンになっているときに車載電源によって充電され、車載電源がオフになっているときに放電するコンデンサと、車載電源がオフになっているときにコンデンサの放電電流を電力源として薬剤を散布する第1の薬剤散布部とを備える。 (もっと読む)


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