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Fターム[4C082PJ01]の内容

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【課題】均質性が改良され、より高い光度を有する燐光体を形成し、焼成されるケーキ及び焼成るつぼ間の粘着がほとんど又は全く無い、狭帯域、UVB放射、(Y、Gd、Ce、Pr)Mgボラート燐光体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、MgO及びホウ酸と組み合わせた混合共沈殿酸化物を使用し、2回焼成してボラート燐光体を形成する。混合共沈殿酸化物は、Y、Gd、Ce及び任意でPr源を酸性溶液中に溶解して形成する。シュウ酸又はアンモニアを上記溶液へ添加し(又はその逆)、オキザラート又は水酸化物の共沈殿物を形成し、それを更に焼成して混合共沈殿酸化物を得る。 (もっと読む)


哺乳類ケラチン性組織に利益を提供する方法であり、1つ以上の育毛調節化合物を含む組成物をケラチン性組織へ適用する工程、及び前記ケラチン性組織にエネルギー送達装置を用いてエネルギーを送達する工程を含む方法。 (もっと読む)


【課題】 PDT薬液を効率的に湿潤させることができるようにして、治療時間の短縮および副作用の低減を図る
【解決手段】 生体の管腔内で膨張して密閉された空間を形成する、所定間隔を隔てて配置された第1封止バルーン104および第2封止バルーン106と、第1封止バルーンおよび第2封止バルーンによって形成された、密閉された空間内にPDT薬液を注入するPDT薬液注入部108と、注入されたPDT薬液を生体内に浸透させるために密閉された空間内で膨張する、前記第1封止バルーンと前記第2封止バルーンとの間に設けられた加圧バルーン110とを有する。 (もっと読む)


【課題】照射の前に光増感剤(PS)の連続的な多回投与を用いて、癌、乾癬及び関節炎を含む、疾患を生じた過剰増殖性組織を治療するために、光線力学療法のより安全で改善された方法を提供する。
【解決手段】光増感剤は、正常組織におけるよりも長い時間、疾患組織中に停留することによって特徴付けられる。投与の間の間隔は、正常組織のPS含量が、次の投与の前及び照射の前に基線値又は無視し得るレベルまで低下するのに十分な期間であるように選択される。その時点で、疾患組織のPS含量はまだ高く、最後のPS投与後の初期含量の2分の1以上である。このようにして、疾患組織に対するより良好な選択性を有するPDTが達成される。連続的なPS投与により、正常組織へのPS負荷は低いままに保持できるので、副作用、例えば日光又は明るい屋内人工照明による皮膚の損傷、を軽減することができる。PS投与の間及び場合により照射との間の正確な期間は治療によって異なり、個人的なベースで決定される。本発明と共に使用するための好ましいPSは、腫瘍組織において高く且つ長期的な局在を有する。これらの品質を備えた好ましいPSはフェオホルビドaである。 (もっと読む)


ヒト及び哺乳類の皮膚は、加齢による老化と関連して様々な変化を被る。さまざまな環境的な要因、疾患状態および遺伝的障害は、老化皮膚の外観、更には老化皮膚と関連する構造的で機能的な変化をも加速することができる。太陽からの紫外線放射は皮膚の老化を加速するかまたは悪化させる古典的な周知で明確な手段のうちの1つであり、これは、しばしば、フォトエイジングと呼ばれる。例えば、酸化性ストレス、フリーラジカルなど他の環境的な要因、オゾンおよび文化的な習慣のような環境毒素またはタバコを喫煙するような習慣は、フォトエイジングの皮膚の他の周知のプローブアクセラレータである。幅広い様々な他の要因は、皮膚の加速した老化又は皮膚の老化の早い段階に関与する。この発明は、皮膚、他の生きた細胞及び組織の老化の構造的で機能的な効果を遅延、減弱、阻止または回復するように、電磁放射、特に、光が生きた細胞の活性をフォトバイオモジュレーションするために使用できる方法を記載する。特に、老化皮膚の外観、構造、機能を改善するために記載された方法において、老化皮膚の表現型における遺伝子型マーカーのアップレギュレーション及びダウンレギュレーションが含まれる。 (もっと読む)


歯ブラシに組み込まれている1つ以上のセンサーが受け取った情報に応じて、又はユーザーの選択したとおりに、出力又は動作を調節可能なセンサー反応型電動歯ブラシを開示する。前記情報は典型的には、口腔内外における特定の状態又は特定の物質若しくは薬品の存在に関するものである。更に、センサー反応型型歯ブラシは、検知した情報に応じて反応性出力を提供する反応性出力構成要素を1つ以上含んでいる。
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二酸化チタンと、親水性高分子のカルボキシル基とをエステル結合で化学的に修飾することにより、中性付近はもとより幅広いpH領域の水系溶媒への分散性と安定性に優れた、表面改質二酸化チタン微粒子とその分散液を得る。また、本発明の表面改質二酸化チタン微粒子の製造方法は、2〜200nmの二酸化チタン粒子分散液と水溶性高分子溶液を混合し、80〜220℃の加熱により両者をエステル結合させた後、未結合水溶性高分子を除去して、表面改質二酸化チタン微粒子を精製する。
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【課題】簡単な構成でありながら、脱毛処理を広範囲に短時間で行うことができる光脱毛装置を提供する。
【解決手段】照射検出部1には検出器と発光器が2次元状に並べられている。発光器からの照射光は、皮膚表面で反射して照射検出部1の検出器で受光して体毛等を検出する。この検出データに基づき、体毛を検出した検出器位置近傍の発光器から脱毛用の光を照射する。また、制御基板4からの制御信号により振動機構部8が振動を照射検出部1に与え、その振動に合わせて特定の発光器から脱毛用の光が照射される。 (もっと読む)


【課題】 新規な光活性化生理活性物質、その光活性化方法、活性阻害方法およびそれを用いた光線力学療法を提供する。
【解決手段】 ヘテロカプサ・サーキュラリスカーマの培養物の抽出物である光活性化生理活性物質、350〜500nmまたは575〜650nm波長の光を使用する当該光活性化生理活性物質の光活性化方法、一重項酸素のラジカル消去剤を使用する当該光活性化生理活性物質の活性阻害方法、および当該光活性化生理活性物質を使用する光線力学療法。 (もっと読む)


本発明は、保健分野において使用することができる新規の活性可能な粒子に関する。より具体的には、本発明は、励起される場合応答を生じることができる細胞内ターゲティングエレメントを含んでなる複合ナノ粒子、および特に、ヒトの健康に関する保健分野におけるその使用に関する。本粒子は、少なくとも1つの無機化合物および場合により、1つもしくはそれ以上の他の有機化合物を含んでなり、細胞、組織または器官を標識または改変するためにインビボで活性化することができる核を含んでなる。本発明はまた、そのような粒子を製造するための方法、ならびに該粒子を含有する医薬組成物および診断用組成物に関する。 (もっと読む)


光線力学的治療(photodynamic therapy:PDT)が、発毛数を増加及び脱毛部分の発毛回復を刺激可能であることが見出された。本発明の方法は、a)ターゲットの皮膚に有効且つ/又は十分量の光線感作物質を投与するステップ、(b)、光線感作物質を活性化することができる1又は複数の波長を有する光線で、光線感作物質を活性化するのに十分な期間、ターゲット皮膚を照射するステップであって、治療部分で毛髪数が増加することを特徴とするステップ、を含む。本発明の1つの態様においては、3ヶ月以内に硬毛数が2%以上増加する。 (もっと読む)


【目的】 顔全体に光照射可能な装置であって、光源を差し替えることなく、必要な部分にのみ、特定の光を照射できる装置を提供することにあるを提供することにある。
【解決手段】 発光色の異なる複数の光源R,Bを有する発光ユニット2と、該発光ユニット2における所定部位毎に発光色を選択する光選択部7とを備えた。光源R,Bの光量を可変する光量可変部8を備えた。光選択部7では、隣接する光源R,Bを所定数毎に区分けしたブロック単位もしくは素子単位で発光色もしくは点灯/消灯の選択を行い、光量可変部8では、ブロック単位もしくは素子単位で光量を可変する。 (もっと読む)


本発明は、病変毛胞を3つの放射線パルスの少なくとも1つ、好ましくは2つまたは3つ全てに曝してアクネを治療する方法を提供する。3つの放射線パルスは、約360nm〜700nmの範囲の波長成分を有する放射線パルス(PCパルス)と、約470nm〜650nmの範囲及び/または約500nm〜約620nmの範囲の波長成分を有する放射線パルス(PTVパルス)と、約900nm〜約1800nmの範囲の波長成分を有する放射線パルス(PTIRパルス)である。照射される治療部位は、治療の効果を上げるために約38℃〜43℃の温度に維持するのが好ましい。
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【課題】 岩盤浴ベッドを低温加熱、高出力、軽量、治療多様化ができる改良を図る。
【解決手段】 低温域で4〜14μmの放射周波数範囲の遠赤外線を出力する天鉱石を素材に、切出板2aと混合素材2bから整形したプレハブ型成型品2を加工、形成して、切出板2a単体または混合素材2bとの複層組立による岩盤浴ベッド1の放射体を形成し、加熱管14には放射体2に開口し、反射熱を放射体に集熱する放物面反射板13を付設する。ベッド1には治療者10頭部に上下動を、足部に左右動を、制御手段6を介してサイクル的に揺動させる補助治療具3を配設し、放射体側面露出のベッドを構成し、その側面に食い違い配置するベッド配列による治療者側面に放射浴を加え、かつ浴室に酸素供給を可能にした。 (もっと読む)


光ファイバ治療装置は、1つまたは複数の発光ダイオード(LED)から光を受ける複数のグループの端部に分けられることができる1方のまたは両方の端部に光ファイバ端部分を有する光ファイバ発光体を含む。発光体の異なる区分の光ファイバ端部分は、異なるグループにまとめられ、所望のとおり、同じまたは異なる型の発光体の任意のまたは全ての区分を選択的に照らすため異なるLEDにより照らされてもよい。1つまたは複数のLEDから各グループの端部分への光の焦点を合わせるために、レンズを使用してもよい。LEDは、LEDにより発生する余分な熱を放散させるためにヒートシンクに取り付けられてもよい。
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光線力学的治療法のための治療用ベッド(1)は、患者支持プラットフォーム(3)を備えた、下面と係合するベース部分(2)を有する。カバー(4)はこのベース部分(2)にヒンジ的に取り付けられ、ベース部分(2)と協働して患者治療室(6)を形成し、その患者治療室(6)の中では患者支持プラットフォーム(3)の近くで前もって選択された波長の光を患者(7)に向けるように配置されたLEDパネル(8)からの光に患者(7)が十分にさらされる。この光の波長は患者(7)に投与された関連する感光剤の吸収のピークに対応し、この感光剤は悪性細胞に親和性を有する。
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医療機器鞘装置は、前記医療機器を自己密封方式にて受容するのに適した接続具と;前記医療機器をそれが前記接続具を通過するときに受容するための第1の鞘と;前記第1の鞘を取り囲む第2の鞘と;処置領域を規定し、少なくとも前記第2の鞘に連結され、又身体の空洞を拡張すると共に電磁放射又は音響エネルギーなどの形態の治療的又は診断的エネルギーを通過させるのに適した拡張器と;前記医療機器を前記装置内に挿入することにより前記第2の鞘に実質的に隣接する領域を見ることを可能とするように前記第1の鞘に対して作動的に配置された窓と;を有する。
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【課題】癌患部に効率よく特性遠赤外線を照射して、効率的な高い治癒効果を得る。
【解決手段】遠赤外線を放射する癌治療器具は、癌患部20に遠赤外線を照射して癌を治療する。癌治療器具は、癌患部20の体表面に固定される遠赤外線吸収照射セラミックス膜1と、この遠赤外線吸収照射セラミックス膜1に励起遠赤外線を照射する遠赤外線源2と、遠赤外線源2を加熱する加熱器3とを備える。遠赤外線吸収照射セラミックス膜1は、遠赤外線源2から放射される励起遠赤外線を吸収し、吸収する励起遠赤外線と異なる放射スペクトルの特性遠赤外線を放射する遠赤外線吸収照射セラミックスである。癌治療器具は、遠赤外線源2から遠赤外線吸収照射セラミックス膜1に照射される励起遠赤外線を、遠赤外線吸収照射セラミックス膜1でもって、放射スペクトルが異なる特性遠赤外線に変換して、特性遠赤外線を癌患部20に照射する。 (もっと読む)


【課題】 近赤外線の照射による温熱効果だけでは充分の治療効果が期待できない。また、従来赤外線を利用した温熱治療器には、赤外線放射源としてハロゲンランプなどを利用したものが実用化されている。この治療器によれば、ハロゲンランプからの赤外線を人体の患部に照射させることによる温熱効果によって肩こりや腰痛などを緩和させることができる。しかしながら、この治療器は火傷などの観点から人体患部にから充分に離間した状態で使用する必要があることから、赤外線放射源の高出力化が不可欠となり、装置が大掛かりのものになるという問題が指摘されている。
【解決手段】 ハウジング部1に赤外線放射部2を収容すると共に、ハウジング部1に振動発生部7を、ハウジング部1に振動発生部7からの振動が伝達されるように配置することにより、赤外線による温熱効果と振動による緊張緩和効果の相乗効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】 生体内における安定性が高く、可視光の照射下により患部の深部においても効果的に病原体を殺滅して疾病を治療することができる光線力学的治療剤を提供する。
【解決手段】 表面に担持された有機色素の単分子層により光化学的に増感された無機酸化物半導体超微粒子の水性液体分散体であり、該有機色素に由来する波長400nm以上の光学吸収を示す感光性組成物からなる光線力学的治療剤とする。 (もっと読む)


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