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Fターム[4C083AC79]の内容

化粧料 (399,993) | 元素で特徴づけられる有機系成分 (137,445) | 硫黄含有化合物(アミノ酸、ベタイン除く) (5,938) | SO3基(スルホネ−ト)(タウリン含む) (2,363)

Fターム[4C083AC79]に分類される特許

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【課題】ヘアカラーなどの傷みが蓄積することにより跳ねたりうねったりした毛髪を、傷む前の状態に回復させる効果に優れ、また使用時に良好な柔軟性及び滑り性を付与できる毛髪化粧料の提供。
【解決手段】成分(A)〜(C)を含有し、水で20重量倍に希釈した際のpH(25℃)が1〜5.5である毛髪化粧料。
(A) カチオン界面活性剤及び一般式(1)で表される3級アミン又はその塩から選ばれる化合物
【化1】


〔R1〜R3は少なくとも1以上がC8〜C23の脂肪族炭化水素基を、残余がH、C1〜C6のアルキル基又はヒドロキシアルキル基又はベンジル基を示し、R4はC1〜C6のアルキレン基を示し、Aは−CONH−又は−NHCO−を示し、aは0又は1の数を示す。〕
(B) 炭素数8〜30の脂肪族アルコール
(C) トルエンスルホン酸又はその塩 (もっと読む)


【課題】使用時には毛髪にゴワツキを与えずに柔軟性を付与し、洗浄後には毛髪に摩擦感を与えずに柔軟性を維持するカチオン性化粧料を提供すること。
【解決手段】式(I):
【化1】


(式中、Rは水素原子またはメチル基、Rは炭素数1〜4のアルキレン基、RおよびRはそれぞれ独立して水素原子または炭素数1〜4のアルキル基、Rは有機基、Aは酸素原子または−NH−基、Bは陰イオンを示す)
で表されるモノマーを主成分として含有するモノマー組成物を重合させてなる基剤ポリマーを含有してなるカチオン性化粧料。 (もっと読む)


【課題】カチオン性直接染料の提供
【解決手段】本発明は、式(1)
【化1】


(式中、
1は、未置換の又は置換された炭素原子数1ないし14のアルキル基又はアリール基を表し;X-はアニオンを表し;R3は、未置換の又は置換された炭素原子数1ないし14のアルキル基、アリール基、炭素原子数1ないし6のアルコキシ基、シアニド基、ニトロ基又はハリドを表し;nは、1又は2であり;及びnが1である場合には、R2は水素原子、未置換の又は置換された炭素原子数1ないし14のアルキル基を表し;又はnが2である場合には、R2は未置換の又は置換された炭素原子数1ないし14のアルキレン基を表す。)で表される新規カチオン性染料に関する。さらに、本発明は、とりわけ他の染料を含むその組成物、それらの調製のための方法及びケラチン、ウール、革、絹、紙、セルロース又はポリアミド、及び好ましくはヒト毛髪のような有機材料の染色におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】パーマネントウエーブ加工と染毛を同時に行うことが可能なパーマネントウエーブ加工用薬剤を提供する。
【解決手段】(i)下記式(1)で示される化合物の少なくとも1種と、酸性染料および/
または酸化染料とを含むパーマ第1剤と、


(Xは−O−、−S−、−NH−、−NR1−のいずれかの構造を示す。R1は炭素数1〜6のアルキル基を示す。R2は水素原子または炭素数1〜6のアルキル基を示す。Yは酸
素原子または硫黄原子を示す。Rはメルカプト基を有してもよい二価の有機残基を示す。(ii)酸化剤を含むパーマ第2剤とからなることを特徴とするパーマネントウエーブ加工用薬剤。 (もっと読む)


【課題】油性固形化粧料にキャンデリラワックスを含む植物由来の固形状油のみからなる固形状油と有機色素を配合して油性固形化粧料を調製すると経時保存安定性が悪くなり、形状保持性向上のために添加されるキャンデリラワックスの添加効果も損なわれるようになるという欠点を改善することにある。
【解決手段】少なくともキャンデリラワックスを含む植物由来の固形状油のみからなる固形状油及び液状油を含む油分、並びに有機色素を含有する油性固形化粧料において、前記キャンデリラワックス成分中の炭化水素含有量が60%以上であり、かつ前記液状油の無機性/有機性が0.3以下であることを特徴とする油性固形化粧料。 (もっと読む)


アルキレンオキシドとラクトンとを共重合形態で含む、アルキレンオキシド−ラクトン系ポリマーを含むパーソナルケア組成物は、毛髪および皮膚のトリートメントに有用である。 (もっと読む)


【課題】 微小粒子が均一に分散し、透明性が高く、安定な水中油型乳化組成物を製造する方法の提供。
【解決手段】 (A)界面活性剤、(B)25℃で液状の油性成分及び(C)水を含有する組成物を、噴射ノズルから高圧流体として、流体衝突装置のチャンバ本体内に配置された硬質体に衝突させて乳化させる製造方法であって、(B)成分/(A)成分の質量割合が11倍以上であり、平均粒子径が0.01〜0.15μmである水中油型乳化組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】皮膚の水分含有量を調節および改善するための局所化粧料配合物を提供する。
【解決手段】本発明は、皮膚の水分含有量を調節および改善するための、皮膚の局所治療用の化粧料および/または皮膚科学的配合物であって、有効成分の組み合わせとして、局所塗布のための、
(a)少なくとも1種のアニオン性ポリアミノ酸マトリックスと、
(b)少なくとも1種の多糖と、場合により
(c)1種もしくはそれ以上の浸透圧保護剤と、
を含む、配合物に関する。 (もっと読む)


【課題】油性固形化粧料にキャンデリラワックスを含む植物由来の固形状油のみからなる固形状油と有機色素を配合して油性固形化粧料を調製すると経時保存安定性が悪くなり、形状保持性向上のために添加されるキャンデリラワックスの添加効果も損なわれるようになるという欠点を改善することにある。
【解決手段】少なくともキャンデリラワックスを含む植物由来の固形状油のみからなる固形状油及び液状油を含む油分、並びに有機色素を含有する油性固形化粧料において、前記キャンデリラワックス成分中の炭化水素含有量が60%以上であり、かつ前記有機色素の無機性/有機性が5.0以上であることを特徴とする油性固形化粧料。 (もっと読む)


【課題】 二剤式の毛髪脱色剤の第1剤を特定の着色剤で着色することにより、使用時の混合調製の際に均一混合の確認が容易な毛髪脱色剤を提供することにある。
【解決手段】 酸化クロム及び/又はベンガラ、アルカリ剤、並びに過硫酸塩を含有する第1剤と、過酸化水素を含有する第2剤とからなる毛髪脱色剤とする。 (もっと読む)


【課題】
従来のカチオン性ポリマーのもつ毛髪や皮膚に対する吸着性を改善し、毛髪処理用組成物に配合した時のすすぎ時のコンディショニング効果の弱さを改善すると共に、乾燥後には潤いの有るしっとりしたあるいはさっぱりとした使用感を持つ化合物を提供すること。
【解決手段】
D−ガラクトースに3,6−アンヒドロ−L−ガラクトースがβ−1,4−ガラクトシド結合をしたアガロースと、アガロースと同じ結合様式をしており部分的に硫酸エステル、メトキシル基、ピルビン酸基、カルボキシル基を含むアガロペクチンの混合物を主成分とする寒天に特定量の第4級窒素含有基を導入し、かつカチオン電荷量を特定範囲に調節したカチオン変性寒天。 (もっと読む)


本発明は、(i)グアニジニウム塩と、(ii)キサンチン、置換キサンチンまたはそれらの混合物とを含むヘアトリートメント組成物を提供する。 (もっと読む)


定義された強い印象を与える(成分)を含む香料組成物、及び該香料組成物を含んで成るパーソナルクレンジング組成物、特に固形石鹸を提供する。好ましい態様では、前記香料組成物は、シャワー時のように、水に暴露したときに芳香剤を放出するように、デンプンなどにカプセル封入されている。 (もっと読む)


【課題】単一の容器内に複数の色調の固形化粧料が充填され、その化粧料の表面が多色を呈し、その多色の層が固形化粧料の表面から最下層まで維持されている多色固形化粧料であって、該表面の多色の境目が意匠的にきれいなグラデーション模様を呈する多色固形化粧料を提供すること。
【解決手段】本発明に係るグラデーション模様を有する多色固形化粧料は、異なる色の複数の流動化した流動性固形化粧料原料を、振動が与えられた充填ノズルの複数の供給ノズル口から供給し、前記充填ノズル内で一つにまとめた後、充填ノズルの吐出ノズル口から半溶融状態乃至溶融状態で吐出させて容器内に充填し、次いで半溶融状態の場合は充填物を溶融状態にした後、必要に応じて溶融状態の充填物に振動を与えた後、固化させて製造することによって得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、皮膚において前生物的効果を有する植物抽出物、該植物抽出物を含有する局所化粧品および医薬品組成物、ならびに、該植物抽出物および組成物の使用、特に皮膚を処置するための使用に関する。 (もっと読む)


哺乳類の発毛は、ファルネソイドX受容体の作用物質を適用することによって低減される。 (もっと読む)


【課題】新規な洗浄用およびコンディショニング用組成物ならびに毛髪または皮膚の洗浄および手入れのためのその利用を提供すること。
【解決手段】洗浄用およびコンディショニング用化粧品組成物であって、化粧品として許容される水性媒体中に、少なくとも1つの硫酸塩またはスルホン酸塩アニオン性界面活性剤、前記界面活性剤以外の少なくとも1つのカルボキシルアニオン性界面活性剤、少なくとも1つの両性界面活性剤、および少なくとも1つのアミノシリコーンを含み、硫酸塩またはスルホン酸塩アニオン性界面活性剤/カルボキシルアニオン性界面活性剤の重量比が2から12の範囲であり、界面活性剤の全体量が、最終組成物の全体重量に対して4重量%から35重量%に相当する新規な組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な製法により得られ、優れた経時安定性及び使用感触を有する幅広い粘度の水中油型乳化組成物を提供する。
【解決手段】 常温で液状の高級脂肪酸と、アニオン性界面活性剤とを含み、 油性成分に対する、アニオン性界面活性剤以外の界面活性剤の含有量が質量比で0.2以下であり、 平均乳化粒子径が400nm以下である水中油型乳化組成物。 常温で液状の高級脂肪酸は、イソステアリン酸及び/又はオレイン酸であることが好適である。 中和することでアニオン性の界面活性を発現する化合物を含む油相と、水相とを、アニオン性の界面活性が発現しない酸性条件下にて混合し乳化した後、中和剤を加えてアニオン性の界面活性を発現させることを特徴とする水中油型乳化組成物の製造方法。 本発明は、特に油性成分の割合が25質量%以上である水中油型乳化組成物に対して適用される。 (もっと読む)


本発明は、(a)温感剤又は冷感剤、(b)シリコーン含有成分、を含む組成物を提供する。また、温感剤又は冷感剤を含む局所用の組成物に、シリコーン含有成分を添加することにより、温感剤の温感効果又は冷感剤の冷感効果を増加させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】テトラ2−へキシルデカン酸アスコルビルを皮膚外用剤中に安定に微細化し、分離の無い透明〜半透明に配合できる皮膚外用剤用組成物を調製することを課題とした。
【解決手段】 前記目的を達成するために、水相中に油分(テトラ2−へキシルデカン酸アスコルビル)を微細エマルションとして分散させる際、該エマルションの構成に界面活性剤を用い、さらに特定比率の多価アルコール1種または2種以上を配合することにより、優れた透明性、使用性が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。すなわち、
次の(A)、(B)、(C)および(D)を必須成分として含有することを特徴とする皮膚外用剤用組成物
(A)L−アスコルビン酸脂肪酸エステル
(B)非イオン性界面活性剤
(C)多価アルコール
(D)水 (もっと読む)


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