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Fターム[4C083AC79]の内容

化粧料 (399,993) | 元素で特徴づけられる有機系成分 (137,445) | 硫黄含有化合物(アミノ酸、ベタイン除く) (5,938) | SO3基(スルホネ−ト)(タウリン含む) (2,363)

Fターム[4C083AC79]に分類される特許

1,721 - 1,740 / 2,363


【課題】ナフタレンアミジンイミドの提供。
【解決手段】 式
【化1】


(式中、
1、R2、R3、R4、R5及びR6は、互いに独立して、水素原子;又は炭素原子数1ないし37のアルキル基を表わすが;
ここで、
−炭素原子数1ないし37のアルキル基のCH2単位の1ないし10個は、互いに独立して、カルボニル基;酸素原子;硫黄原子;セレニウム原子;テルリウム原子;シス−又はトランス−CH=CH−基;アセチレン性のC≡C−基;1,2−、1,3−又は1,4−置換フェニル基;2,3−、2,4−、2,5−、2,6−、3,4−又は3,5−二置換ピリジン基;2,3−、2,4−、2,5−又は3,4−二置換チオフェン基;1,2−、1,3−、1,4−、1,5−、1,6−、1,7−、1,8−、2,3−、2,6−又は2,7−二置換1,2−、1,3−、1,4−、1,5−、1,6−、1,7−、1,8−、1,9−、1,10−、2,3−、2,6−、2,7−、2,9−、2,10−又は9,10−二置換アントラセン基によって置換され得−;ここで、CH=CH−基の1個又は2個のCH−基、ナフタレン基及びアントラセン基は、窒素原子で置換され得;
−CH2−基の単独の水素原子の12個までは、互いに独立して、フッ素原子;塩素原子;臭素原子;又はヨウ素原子;シアノ基;18個までの炭素原子を有する直鎖のアルキル基;シス−又はトランス−CH=CH−基;アセチレン性のC≡C−基;1,2−、1,3−又は1,4−置換フェニル基;2,3−、2,4−、2,5−、2,6−、3,4−又は3,5−二置換ピリジン基;2,3−、2,4−、2,5−又は3,4−二置換チオフェン基;1,2−、1,3−、1,4−、1,5−、1,6−、1,7−、1,8−、2,3−、2,6−又は2,7−二置換ナフタレン基;1,2−、1,3−、1,4−、1,5−、1,6−、1,7−、1,8−、1,9−、1,10−、2,3−、2,6−、2,7−、2,9−、2,10−又は9,10−二置換アントラセン基によって、同一の炭素原子において置換され得−;ここで、アルキル鎖の6個までのCH2−単位は、互いに独立して、カルボニル基;酸素原子;硫黄原子;セレニウム原子;テルリウム原子によって置換され得、かつアルキル基の−CH2−基の単独の水素原子の12個までの各々はまた、互いに独立して、フッ素原子、塩素原子、臭素原子又はヨウ素原子又はシアノ基又は18個までの炭素原子を有する直鎖のアルキル基によって同一のC−原子において置換され得、ここで、1ないし6個のCH2−単位は、互いに独立して、カルボニル基、酸素原子、硫黄原子、セレニウム原子、テルリウム原子、シス−又はトランス−CH=CH−基によって置換され得、ここで、1個のCH−単位はまた、窒素原子によって、アセチレン性のC≡C−基、1,2−、1,3−又は1,4−置換フェニル基、2,3−、2,4−、2,5−、2,6−、3,4−又は3,5−二置換ピリジン基、2,3−、2,4−、2,5−又は3,4−二置換チオフェン基;1,2−、1,3−、1,4−、1,
5−、1,6−、1,7−、1,8−、2,3−、2,6−又は2,7−二置換ナフタレン基によって置換され得、ここで、1又は2個の炭素原子は、窒素原子によって、1,2−、1,3−、1,4−、1,5−、1,6−、1,7−、1,8−、1,9−、1,10−、2,3−、2,6−、2,7−、2,9−、2,10−又は9,10−二置換アントラセン基によって置換され得、ここで、1又は2個の炭素原子は、窒素原子によって置換され得るか;又は、
置換基の代わりに、メチン−又は四級炭素原子の遊離原子価は、対になって結合してシクロヘキサン環等の環を形成し得るか;又は、
1及びR2が炭素原子C1及びC2と一緒になって又はR3及びR4が炭素原子C3及びC4と一緒になって6−員基を形成する場合、アミノ基を表わし;
=NH−が窒素原子N1(R6における)と一緒になって又は窒素原子N2(R7における)と一緒になって5−員基を形成する場合、R7及びR8は、互いに独立して、=O;又は=NH−を表わす。)で表わされるナフタレンアミジンを開示する。
該化合物は、様々な目的のために、好ましくは化粧品用途のUV吸収剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】レチノイドを含有している組成物を提供する。
【解決手段】上記の組成物は水中シリコーン型エマルジョンである。本発明はこの組成物の使用方法にも関連している。 (もっと読む)


【課題】温和な条件で製造でき、適用時にてかりが無く、白化せず、べたつかず、けば立たず、優れた遮蔽効果を提供する組成物、特にサンスクリーンエマルションを提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種のUV線フィルター剤と少なくとも1つの水性相とを化粧品として許容可能なキャリア中に含む組成物であって、30℃以上の融点を有し、250J/g未満の融解エンタルピーを有する無極性ワックスを少なくとも1種含有することを特徴とする組成物に関する。本発明は、てかりの低減または解消および/またはべたつきの低減または解消および/または白化の低減または解消および/またはけば立ちの低減または解消および/または紫外線防御指数(SPF)の増大の目的で、化粧品として許容可能なキャリア、少なくとも1つの水性相、および少なくとも1種のUV線フィルター剤を含む組成物中に、前述により定義した少なくとも1種の無極性ワックスを使用することに関する。 (もっと読む)


本発明は、化粧用および皮膚用配合物中の、トリオースおよびテトロースなどの物質のセルフブラウニング作用を高めるための相乗剤の形態となる無電荷ベースフラバン体を含む、少なくとも1種類のフラボノイドの使用、新規な対応する調製品、およびその製造に関する。 (もっと読む)


【課題】直接染料を用い繰り返しの使用により染色する染毛料組成物において、染毛力に優れ、二次付着及びごわつき感を防止することができる染毛料組成物を提供する。
【解決手段】(A)直接染料0.01〜5質量%及び(B)芳香族アルコール1〜20質量%を含有し、pHが1.5〜5.0であり、複数回の繰り返しの使用により毛髪を染色する染毛料組成物において、(C)ベタイン変性シリコーンを含有する。 (もっと読む)


【課題】液体界面活性剤系を、好ましくは冷間加工温度において増粘する能力を増進する。
【解決手段】一種又はそれ以上のアルコキシル化親油性グルコース誘導体を界面活性剤を含む第二液に混合条件下で接触させることを含む界面活性剤を含む液を増粘させる方法であって、(i)該一種又はそれ以上のアルコキシル化親油性グルコース誘導体が液状形態で存在し;及び(ii)該一種又はそれ以上のアルコキシル化親油性グルコース誘導体の少なくとも25重量%をグルコース誘導体1モル当たり3モルの親油性置換基で置換して粘度増大少なくとも10%をもたらす
ことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】ラメラ又はキュービック液晶相として組織化された少なくとも1の両親媒性脂質相を含む、特にケラチン物質のための化粧的メイクアップ及び/又はケア組成物を提供する。
【解決手段】式(I)のウレアに基づく少なくとも1の化合物、


ここで、R,R,R及びRは水素原子、C〜Cアルキル基、又は1〜5のヒドロキシル基を含み得るC〜Cヒドロキシアルキル基を表し、ここで、基R〜Rの少なくとも1つはヒドロキシアルキル基を表す、又はそれらの塩、溶媒化物、又は異性体、ここで該1のウレアに基づく化合物は、両親媒性脂質相中に存在する、をもまた含むことを特徴とする組成物。 (もっと読む)


【課題】例えばメイクアップを容易に除去または改変でき、新規な美的効果を形成できる、新規なメイクアップの可能性の提供について需要が存在する。
【解決手段】本発明は、ケラチン物質、特に皮膚、爪、または睫毛をメイクアップ及び/または装飾する方法を提供し、この方法は、
・i)前記ケラチン物質に、磁性特性を提供する第一の組成物の第一の層または第一の構造体を適用する工程:
・ii)前記第一の層または第一の構造体の少なくとも一部に、前記第一の層または第一の構造体と磁性的に相互作用する第二の組成物の第二の層または第二の構造体を適用する工程
を含み、前記第一及び第二の構造体の少なくとも一方は、非磁性媒体中に分散した磁性体を含む。 (もっと読む)


【課題】 化粧後の洗顔に用いる洗浄剤には、油性のメイクアップ化粧料やサンスクリーン剤等と通常の皮膚の汚れに対して、油性成分とアニオン界面活性剤を同時に配合する必要があったが、これらの配合では、クレンジング力が弱く、また泡立ちも不十分であり、従来はそれぞれ洗浄するダブル洗顔が主流であった。本発明は、油性のメイクアップ化粧料等と皮膚の汚れを、一回の洗浄で洗い落とすことができ、しかも皮膚に優しい洗浄料を提供することにある。
【解決手段】 組成物中、脂肪酸アルカノールアミド20質量%以上と、油性成分とアニオン界面活性剤とを含有する洗浄剤組成物とすること。 (もっと読む)


【課題】防腐剤を提供する。
【解決手段】本発明は、パーソナルケア用品、医薬品及び家庭用品中の防腐剤として、式中のすべての基が請求項1において定義される意味を有するところの式(1)で表される化合物の使用に関し;該防腐剤はまた、缶中の防腐剤として使用され得る。
【化1】
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【課題】入浴時に薬剤を除去する必要がないばかりか、外用剤を塗布したままで入浴することで、投与局所の皮膚刺激性による皮膚障害をなくし、より高い治療効果を出す投与手段であって、浴槽を汚染することが少ない浴用製剤を提供する。
【解決手段】ニトロセルロースを、酢酸3−メチルブチル、又は酢酸イソブチル又はアセトン、或いは、これらの混合物の溶解剤に溶解し、該ニトロセルロースの溶解剤に外用薬剤を溶解して、更に、エチルアルコールを添加して製剤とした浴用フィルム製剤。 (もっと読む)


【課題】 テカリ、よれ、くすみ等の化粧崩れに対する補正機能に優れ、且つその仕上がりに経時安定性があるシート状化粧料を提供する。
【解決手段】 融点が45℃以上のワックスを含む油性固形化粧料をシート状基材表面の全部又は一部に担持させたことを特徴とするシート状化粧料。
前記シート状化粧料において、該ワックスを油性固形化粧料中5〜30質量%含むことが好適である。
本発明のシート状化粧料の第一実施形態は、シート状基材が、皮脂吸収性シートであることを特徴とするシート状化粧料である。
本発明のシート状化粧料の第二実施形態は、シート状基材が、液状組成物が含侵されたウェットシートであることを特徴とするシート状化粧料である。
前記シート状化粧料を用いることを特徴とする化粧直し方法。 (もっと読む)


1つ以上の陽イオン性活性成分及び陽イオン性活性成分に対して実質的に不活性である多孔質表面を有する陽イオン適合性無機微粒子を包含する口腔用組成物が提供される。本口腔用組成物はまた、陽イオン適合性界面活性剤系及び陽イオン性活性成分の存在下で安定なキャリアを有する。本口腔用組成物は、希望するなら二重チューブまたは単一チューブ形態で提供されることができる。 (もっと読む)


【課題】ステロール類、セラミド類等を安定に配合することを可能にし、さらに、毛髪ダ
メージを修復することのできる毛髪化粧料を提供。
【解決手段】ジ長鎖アルキル第4級アンモニム塩型カチオン性界面活性剤とステロール類
を50質量%以上のポリオール類に分散させた脂質分散組成物、ないしは、その脂質分散
組成物を更に水に分散させた脂質水分散組成物を配合することによる。さらに必要に応じ
て分岐脂肪酸(炭素数12〜31)のアミド構造を持つ4級アンモニウム塩型カチオン性
界面活性剤、及び/またはセラミドを脂質分散組成物に配合する。
【効果】本発明により、ステロール類、セラミド類、アンテイソ脂肪酸等を安定に配合す
ることができ、さらに、毛髪ダメージを修復することができる毛髪化粧料を得ることがで
きる。 (もっと読む)


【課題】 特別な装置を用いることなく容易に製造することができ、安全性、経時安定性の高いO/W超微細エマルション外用剤の製造方法を提供する。
【解決手段】 (A)非イオン性界面活性剤と、(B)油分と、(C)ポリオキシプロピレン・ポリオキシエチレン共重合体ジアルキルエーテルと、(D)水と、を含有し、水分含有量が40質量%以下である一相マイクロエマルション組成物を調製する一相マイクロエマルション調製工程と、
該一相マイクロエマルション組成物を(E)水性処方に添加し、乳化粒子径が10〜500nmであるO/W超微細エマルションを調製するO/W超微細エマルション調製工程と、を備えることを特徴とするO/W超微細エマルション外用剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ダメージが進行してしまった毛髪であっても、まとまりとツヤを付与し、髪色の変色・褪色を防いで、ツヤ感のある美麗な髪色を維持できる毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】 (A)キトサン類と(B)ステロール類及び(C)オキシカルボン酸を含有することを特徴とする毛髪化粧料。 (もっと読む)


【課題】 新規な2,3-ジ置換第一p-フェニレンジアミン、酸化性塩基として、少なくとも1種の2,3-ジ置換第一p-フェニレンジアミンを含む、ケラチン繊維を酸化染色するための組成物、及び該組成物を用いた酸化染色法に係る。
【解決手段】 以下の式(I):
【化1】


(該一般式(I)において、R1及びR2は、これらが結合している炭素原子と共に、4-、5-、6-又は7-員のリングを形成し、該リングが炭素原子からなるか、あるいは炭素原子と、酸素及び窒素から選択される1又は2の原子からなり、また該リングが、酸素及び窒素から選択される2の原子を含む場合に、これら2つの原子は隣接関係にはなく、該リングは置換されていてもよい)で表されるp-フェニレンジアミン化合物、その生理的に許容される溶媒和物及び酸付加塩。 (もっと読む)


【課題】本出願は、硫黄原子又は窒素原子を含む架橋によって結合されているダブルパラ−フェニレンジアミン類の新規ファミリーに関するものであり、また、ケラチン繊維を染色するためのこれの使用に関する。
【解決手段】これらの新規パラ−フェニレンジアミン類は、ケラチン繊維を染色するための酸化ベースとして使用され得る。 (もっと読む)


【課題】新規な両末端シリコーン変性グリセリンを配合し、使用感や粉体分散性に優れた化粧料を提供すること。
【解決手段】下記一般式(a)で表される両末端シリコーン変性グリセリンを含有する化粧料である。
(a)


式中、R1は炭素数1〜12の直鎖又は分岐アルキル基、もしくはフェニル基であり、R2は炭素数2〜11のアルキレン基であり、mは10〜120、nは1〜11である。 (もっと読む)


【課題】泡立ちが良く、泡質がクリーミィで、洗い上がりのしっとり感、肌の滑らかさに優れる皮膚洗浄料を提供する。
【解決手段】(A)N−アシルアミノ酸型界面活性剤、(B)ビニルピロリドンモノマーと、4級化ビニルイミダゾールモノマーとを構成成分に有する高分子化合物、及び(C)多価アルコールを含有することを特徴とする皮膚洗浄料。 (もっと読む)


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