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Fターム[4C083AD17]の内容

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【課題】 過重なストレスの付加に起因する、肌荒れ、乾燥などに有用な処置方法を提供する。
【解決手段】 下記に示す抱水性のダイマー酸とダイマージオールとのエステル、N−アシルグルタミン酸のジエステル、(ピロリドンカルボン酸/脂肪酸)グリセリル等の液状油性成分を、マイクロエマルション剤形の粘度1000〜4000mPsの液状化粧料に含有させる。別途、1)セラミドと2)ポリ(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリン、(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・(メタ)アクリル酸アルキルコポリマー、ポリ(メタ)アクリロイルリジン、ポリ(グルコシルエチルアクリレート)等のポリマー又はコポリマーを、マイクロエマルション剤形の粘度5000〜15000mPsの液状化粧料に含有させる。これらの化粧料をセットとする。
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【課題】活性酸素(フリーラジカル)による皮膚老化や皮膚疾患を防止・抑制するために、優れたフリーラジカル捕捉能を有し、安全性の高い抗酸化剤及びこれを配合した皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】Sargentodoxa cuneata、Cunninghamia lanceolata、Terminalia muelleri、Terminalia hainanensis、Reevesia thyrsoidea、Cratoxylum cochinchinenseからなる群から選ばれた一種または二種以上の植物の抽出物を含むものとする。 (もっと読む)


本発明は、新規の化粧品または医薬品組成物に関する。より詳しくは、本発明は、健康な皮膚の生理学的恒常性の負の発達によって生じるいかなる症候も治療または予防するため、ならびに発毛の促進および脱毛からの保護のための新規の化粧品または医薬品組成物に関する。 (もっと読む)


皮膚微生物による足臭の形成を阻害することができる微生物が記載される。また、そのような微生物を含む組成物ならびに化粧品、予防または治療的適用におけるそのような微生物の使用も記載される。 (もっと読む)


少なくとも1種類のシリコーン、乳化剤としてそれぞれ15から20単位のPEGおよびPPGを含む少なくとも1種類のPEG/PPGジメチコーン、脂質相、調製品の総質量に対して0.1から5%の比率の水、および少なくとも1種類の粒状成分を含有する油中水型エマルジョンの形態にある調製品が開示されている。 (もっと読む)


【課題】シワやスジが目立つことを避けながら、皮膚の凹凸および色の欠点を有効にカムフラージュするメイクアップ組成物を得ることである。
【解決手段】本発明は、第一および第二の化粧品組成物を含む皮膚用メイクアップキットであって、前記第一の組成物が、少なくとも1つのシリコーンエラストマー、およびシリコン処理物質の凹形粒子、特に中空球形の一部の形態の粒子を含み、前記第二の組成物が、生理学的に許容可能な媒体を含む、皮膚用メイクアップキットに関する。このキットは、均一であり、および/または、皮膚の染みをマスクし、および/または、シワまたはスジが際立つのを避けるメイクアップを得るのに使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 経時での粉末の沈降・凝集が生じず、また粘度上昇が少なく、良好な使用感を長期保存においても損なうことのない低粘度水中油型乳化化粧料を提供する。
【解決手段】 実質的にアルミニウムを含まない酸化チタンの表面をシリカ被覆後、さらに疎水化処理した改質酸化チタンを油相中に含有し、
アルキル変性カルボキシビニルポリマー及び/又はカルボキシビニルポリマーを水相中に含有する低粘度水中油型乳化化粧料。
酸化チタンはルチル型であることが好ましい。
改質酸化チタンにおいて、表面被覆量の合計は酸化チタンに対して1〜20質量%であることが好適である。
前記化粧料の粘度は、500〜8000mPa・Sであることが好適である。
前記化粧料は、実質的にアルミニウムイオンを含まないことが好適である。
前記化粧料は、実質的に亜鉛イオンを含まないことが好適である。 (もっと読む)


(a)その主成分がδに相当する溶解パラメータを有する連続相を含む少なくとも一の第一組成物を提供し;
(b)その主成分がδ'に相当する溶解パラメータを有する連続相を含む少なくとも一の第二組成物を提供し;及び
(c)ケラチン基体への適用前又は適用中に、(a)と(b)を組合せる;
ことを含み、
ここで、δとδ'の差が12より大きく、主成分が、親水性の極性物質、有機の非極性物質、及び無機の非極性物質から選択される、ケラチン基体を処理するための方法。 (もっと読む)


揮発性物質などの有益剤を長期間にわたって安定して保持でき、芳香剤などをカプセル封入するのにも好適であるマイクロカプセル。かかるカプセルは、揮発性物質と、前記揮発性物質よりも高い融点を有し、前記揮発性物質と相互に溶解できる添加物とを含む混合物をカプセル封入し、ここで前記混合物は融点範囲を示し、前記融点範囲の一部又は全ては−20℃〜60℃の範囲内にある。本発明はまた、かかるマイクロカプセルを含む洗浄及び/又は処理組成物を含む消費者製品、並びにそれらの製造及び使用方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】感触に優れ、均質な化粧塗膜を持ち、かつ自然な肌質感を持つ化粧料を得ること。
【解決手段】オートクレーブを用いて製造された平均一次粒子径が0.01〜0.07μmの二酸化チタンの小球状粒子から形成される見かけ上の平均粒子径が0.1〜3μmである球状二酸化チタン集合体と平均一次粒子径が0.005〜0.3μmの範囲にある無機顔料とを配合した化粧料。 (もっと読む)


【課題】 優れたヒアルロン酸産生促進作用を有するヒアルロン酸産生促進剤、およびそれを配合した皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 Solena amplexicaulis (Lam.) Gandhi、Laggera alata (D. Don) Sch.-Bip. ex Oliv、Pedilanthus tithymaloides (L.) Poit.、Kalimeris indica (L.) Sch.-Bip.、Anredera cordifolia (Tenore) SteenおよびBougainvillea glabra Choisyから選ばれる植物またはその抽出物を含むものとする。 (もっと読む)


本発明は、1種以上の皮膚に有益な薬剤を内包して含有する、熱可塑性中空ミクロスフィアに関する。ミクロスフィアは皮膚に有益な薬剤の局所遅延放出に有用である。 (もっと読む)


【課題】 新規血管内皮増殖因子阻害剤の提供。
【解決手段】 本発明はヨクイニンエキス(Coix extract)、クロレラエキス(Chlorella Extract)及びトルメンチラエキス(Tormentilla Extract)から成る群から選ばれる1又は複数種の生薬エキスを活性成分として含有することを特徴とする血管内皮増殖因子(VEGF)発現阻害剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた不全角化抑制効果を有する新規な不全角化抑制剤、毛穴の縮小効果を有する毛穴縮小剤を提供すること。
【解決手段】α−リポ酸及びその特定の誘導体、及びそれらの塩、並びにジヒドロリポ酸及びその特定の誘導体、及びそれらの塩が優れた不全角化抑制効果又は毛穴縮小効果を有することを見出し、課題を解決した。すなわち、α−リポ酸及びその特定の誘導体、及びそれらの塩、並びにジヒドロリポ酸及びその特定の誘導体、及びそれらの塩からなる群から選ばれる化合物の1種又は2種以上からなる不全角化抑制剤又は毛穴縮小剤。 (もっと読む)


【課題】 高温安定性及び成形性に優れ、しかも使用感が良好で、安全性にも優れる油性化粧料を提供する。
【解決手段】 キャンデリラワックスとカルナバワックスの混合物をアルコール類、エーテル類、ケトン類、炭化水素類、芳香族炭化水素類などの有機溶剤から選ばれた1種又は2種以上の溶剤に浸漬し、溶剤抽出分を例えば、減圧蒸留により除去することにより、上昇融点が68〜85℃、DSCによる吸熱域が37〜78℃、かつ、ヨウ素価は8〜18であり、結晶構造が均一で微細である複合ワックスを得て、これを配合することにより、高温安定性、優れた成型性を発揮させると共に良好な使用感があり、安全性にも優れた油性化粧料、例えば口紅等の口唇化粧料を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、保湿有効成分をカプセル化する水性コアを含むマイクロカプセルであって、特に保湿有効成分を大容量で用いるものを利用可能にすることであり、このようにして、特に、これらのマイクロカプセルを含む組成物を用いて、改善された保湿特性を得ることを可能とすることである。
【解決手段】本発明は、ホスホリルコリン基を含む少なくとも1の保湿ポリマーを含む水性コアを含むマイクロカプセル、それらを含む化粧用又は皮膚科学用組成物、及びこの様なマイクロカプセルの調製方法、並びにそのケラチン物質のケア又はメイクアップのための応用に関する。 (もっと読む)


【課題】 新規血管新生阻害剤の提供。
【解決手段】 本発明はシナノキエキス(Linden Extract)を活性成分として含有することを特徴とする、血管新生阻害剤及び血管内皮細胞増殖因子(VEGF)発現阻害剤を提供する。 (もっと読む)


この出願は、鉱物濃縮物に基く組成物に関するものである。
この組成物は、一方で、少なくとも一種のケイ素誘導体を含む粉末又は粉末の混合物を含み、他方で、少なくとも一種のケイ素以外の微量元素を含む(キャリアー及び生理的に許容しうる賦形剤との混合物として)。
皮膚を防護するための化粧術及び皮膚科学における応用。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた保湿効果を示し、皮膚外用剤において安全性上でも問題のない新規保湿剤、およびそれを含有する保湿用又は肌荒れ改善用皮膚外用剤を提供することにある。
【解決手段】 ゴマノハグサ科(Scrophulariaceae)シオガマギク属(Pedicularis)、シソ科(Lamiaceae)独一味属(Lamiophlomis)またはドラコセファルム属(Dracocephalum)、ナデシコ科(Caryophyllaceae)アレナリア属(Arenaria)、ラン科(Orchidaceae)テガタチドリ属(Gymnadenia)、ギョリュウ科(Tamaricaceae)水柏枝属(Myricaria)、バラ科(Rosaceae)キジムシロ属(Potentilla)、アブラナ科(Brassicaceae)ペガエオフィトン属(Pegaeophyton)、ハマビシ科(Zygophyllaceae)ニトラリア属(Nitraria)に属する植物から選ばれる1種または2種以上の抽出物からなる保湿剤、および、これらを含有する皮膚外用剤を提供することにより、上記課題を解決することを見いだしたもの。 (もっと読む)


【課題】 UVB及びUVAの防御性に優れ、且つ経時で結晶が析出せず使用感の良好な日焼け止め化粧料を提供する。
【解決手段】 実質的にアルミニウムを含まない酸化チタンの表面を疎水化処理した改質酸化チタンと、
ジベンゾイルメタン系化合物とを含有する日焼け止め化粧料。
前記改質酸化チタンは、実質的にアルミニウムを含まない酸化チタンの表面をシリカ被覆後に疎水化処理したものであることが好ましい。
前記改質酸化チタンにおいて、表面被覆量の合計は、酸化チタンに対して1〜20質量%であることが好ましい。
酸化チタンはルチル型であることが好ましい。
ジベンゾイルメタン系化合物は、4−tert−ブチル−4’−メトキシジベンゾイルメタンであることが好適である。
前記化粧料において、更に長鎖アルキル含有ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンを含有することが好適である。 (もっと読む)


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