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Fターム[4C084BA01]の内容

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Fターム[4C084BA01]に分類される特許

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【課題】骨形成因子(BMP)の有効濃度を局所的に維持することができ、かつ、骨形成の足場となることができる自己組織化ペプチドハイドロゲルからなる骨形成促進組成物の提供。
【解決手段】BMPおよび特定の配列からなる群から選択される自己組織化ペプチドを含有する骨形成促進組成物。該自己組織化ペプチドの濃度は、0.5〜5.0%(w/v)であることが好ましい。該BMPは、組換え型の骨形成因子であることが好ましい。該BMPの最終濃度は、2.5〜500μg/mlであることが好ましい。該自己組織化ペプチドハイドロゲルにBMPを含ませることにより、BMP単独および自己組織化ペプチドハイドロゲル単独の場合と比較して、骨の形成量や成熟速度を顕著に増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】抗原性C型HIVポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、ポリペプチドおよびそれらの使用方法の提供。
【解決手段】免疫、パッケージング細胞株の産生、およびHIVポリペプチドの産生を含む適用におけるポリヌクレオチドの使用もまた、記載される。抗原性HIVポリペプチドをコードするポリヌクレオチドが記載され、これらのポリヌクレオチドおよびそれら由来のポリペプチド産物の使用(免疫原性組成物の処方およびそれらの使用を含む)も記載される。特定の実施形態において、本発明は、HIVポリペプチド(Env、Gag、Pol、Prot、RT、Int、Vpr、Vpu、Vif、Nef、Tat、Revならびに/またはそれらの組み合わせおよびフラグメントが挙げられるが、これらに限定されない)をコードする、単離された野生型のポリヌクレオチドおよび/または発現カセットに関する。 (もっと読む)


【課題】トリパノソーマ・ブルースの中枢神経症状をきたす患者に有効かつ安全な薬を提供する。
【解決手段】(1)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質等を用意するステップと、(2)試験化合物と前記ステップ(1)で用意されたタンパク質とを含む反応混合液のキナーゼ活性を測定するステップと、(3)前記試験化合物の非存在下で前記ステップ(1)で用意されたタンパク質を含む反応混合液のキナーゼ活性を測定するステップと、(4)前記ステップ(2)のキナーゼ活性と、前記ステップ(3)のキナーゼ活性とを比較するステップを含む方法からなる。 (もっと読む)


【課題】小血管の構造及び機能を改善させ、そしてそれにより循環障害に関連する病的状態を緩解する新しい方法の提供。
【解決手段】本発明は最も小型の動脈(即ち小動脈)よりさえも小型の血管が肥厚化し、機能不全となり、そして脳及び腎臓のように多様な組織に対し終末器損傷をもたらすという予測されなかった発見に関する。本発明は小動脈の構造及び機能を改善させ、そして、脳及び腎臓のような終末器の機能を温存するための方法を提供する。この方法は、典型的には、小動脈の構造又は機能を改善させるために十分な用量において本明細書に典型的に記載した活性剤1つ以上をそれを必要とする哺乳動物に投与することを包含する。 (もっと読む)


【課題】MHCクラスI限定T細胞エピトープであるスルビビン誘導ペプチド、ならびに前記ペプチドの、特に癌における診断および治療への使用方法を提供する。
【解決手段】腫瘍関連抗原スルビビンから誘導されるMHCクラスI限定ペプチドであって、クラスI HLA分子と高い親和力で結合でき、癌患者のPBL集団においてINF−γ産生細胞を惹起でき、腫瘍組織において細胞毒性T細胞のインサイチュ検出が可能であるペプチド、該ペプチドを含む治療用および診断用組成物ならびにその使用。 (もっと読む)


【課題】プリオンタンパク質のPrPsc型と優先的に相互作用するペプチド試薬の提供。
【解決手段】プリオンおよびプリオン関連疾患についての検出、診断、精製、治療および予防のために試薬またはこの試薬に対する抗体を使用する方法も記載される。これらのペプチド試薬は、病原性プリオンを単離するためか、またはサンプル中の病原性プリオンの存在を検出するためのツールとして、治療的組成物または予防的組成物の成分として、および/またはプリオン特異的抗体を作製するためなどの幅広い用途において使用することができる。例えば、PrPと比較して、PrPScと優先的に相互作用するペプチド試薬は、生存被験体から得られたサンプル中の病原型の直接的な検出、例えば、疾患の診断または献血サンプルのスクリーニングまたは臓器提供用の臓器のスクリーニングに有用である。 (もっと読む)


【課題】エネルギー代謝調節活性または循環調節活性を有する新規なペプチドを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるペプチドまたはその薬理学的に許容される塩、および該ペプチド等を有効成分として含むエネルギー代謝調節剤または循環調節剤。また該ペプチドまたはその塩を利用する、該ペプチドの活性を促進または抑制する物質あるいは該ペプチドの受容体に対するアゴニストまたはアンタゴニストのスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】 低毒性で優れた骨形成作用を有するペプチドの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明によれば、骨形成作用を有するペプチド及びこれを有効成分として含有することからなる骨形成促進剤が提供される。
これらを用いることにより、骨折の治療、骨量減少の抑制、骨折の予防を有効に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】脊椎動物のDelta遺伝子のヌクレオチド配列、それらによりコードされたタンパク質のアミノ酸配列、並びにその誘導体(例えば、断片)および類似体を提供する。
【解決手段】特定の態様において、脊椎動物デルタタンパク質はヒト・タンパク質である。さらに、デルタタンパク質の細胞内ドメイン、細胞外ドメイン、DSLドメイン、DSLドメインのアミノ末端側のドメイン、膜貫通領域、もしくは1以上のEGF様反復ドメイン、またはこれらの任意の組合せを含むがこれらに限らない、デルタタンパク質の1以上のドメインを含むデルタの断片(並びにその誘導体および類似体)に関する。さらに、デルタ、その誘導体および類似体に対する抗体も示す。デルタタンパク質、その誘導体および類似体の、例えば組換え法による、産生方法も示す。治療および診断法、並びに医薬組成物も示す。 (もっと読む)


【課題】Sp35アンタゴニストの投与による、多発性硬化症をはじめとする脱髄およ
び髄鞘形成不全に関連する疾患、障害または損傷の治療方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、乏突起神経膠細胞の増殖、分化または生存を促進するための方
法に関し、この方法は、前記乏突起神経膠細胞と、(i)可溶性Sp35ポリペプチド
;(ii)Sp35抗体またはそのフラグメント;(iii)Sp35アンタゴニスト
ポリヌクレオチド;および(iv)前記Sp35アンタゴニストのうちの2つまたはそ
れ以上の組み合わせから成る群より選択されるSp35アンタゴニストを含む組成物の
有効量とを接触させることを含む。 (もっと読む)


【課題】グレリン活性を保有するペプチドの提供。
【解決手段】アゴニスト又はアンタゴニストのグレリン活性を保有する、下式によるペプチジル類似体:(R2R3)-A1-A2-A3-A4-A5-A6-A7-A8-A9-A10-A11-A12-A13-A14-A15-A16-A17-A18-A19-A20-A21-A22-A23-A24-A25-A26-A27-A28-R1、その医薬的に許容される塩、及び上記式の化合物の有効量を含んでなる医薬組成物、その治療使用及び非治療使用。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の生理機能(免疫系の機能を含む)に影響を与える、組成物および方法、特に発生および/または免疫系を調節する方法を提供する。
【解決手段】実質的に純粋なポリペプチドまたは組換えポリペプチドであって、特定のアミノ酸配列を有するサイトカインレセプターの細胞内部分の少なくとも10個連続したアミノ酸を含む、ポリペプチドであって、好ましくは、a)前記レセプター配列の細胞内部分の少なくとも25個連続したアミノ酸を含むか;b)前記配列の細胞内部分を含む組換え体であるか;c)前記配列の非細胞内部分の少なくとも10個連続したアミノ酸をさらに含むか;d)前記配列の細胞外部分の少なくとも25個のアミノ酸を含むか;e)成熟した前記配列を含むか;またはf)実質的に純粋な天然ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】トリボネクチンおよびトリボネクチンを直接損傷した関節または関節炎の関節に投与することにより行われる摩擦補強の方法を提供すること。
【解決手段】本発明のトリボネクチンは、少なくとも1つのO結合型潤滑部分を含み、上記部分としては、β(1−3)Gal−GalNAc部分が挙げられる。また、上記摩擦補強の方法とは、哺乳動物の関節を潤滑させる方法であって、この方法は、関節を、単離された巨核球刺激因子(MSF)遺伝子産物と接触させる工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ヒトなどの哺乳動物の神経障害を治療する方法を提供する。
【解決手段】
該方法は、それを必要とする哺乳動物に、効果的な、無毒な、及び医薬として許容し得
る量の少なくとも1つのQC-インヒビターを、任意に、PEP-インヒビター, DP IV/DP IV-
様酵素のインヒビター, NPY-レセプターリガンド, NPY アゴニスト, NPY アンタゴニスト
, ACE-インヒビター, PIMT エンハンサー, ベータセクレターゼのインヒビター, ガンマ
セクレターゼのインヒビター, 及び中性エンドペプチダーゼのインヒビターからなる群か
ら選択された少なくとも1つの薬剤と組み合わせて投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】ペプチド又はタンパク質への1つ以上のアシル基の導入方法を提供する。
【解決手段】(a)少なくとも1つの遊離アミノ基をもつペプチド(又はタンパク質)を一般式(I):


により表されるアシル化剤と、塩基性条件下、非プロトン極性溶媒と水の混合物中で反応させ;塩基性条件下、上記のアシル化されたペプチドエステル基をケン化する;前記方法。 (もっと読む)


【課題】骨、軟骨、筋肉、脂肪、および/または神経などの組織の成長を調節する(促進するまたは阻害する)組成物および方法であり、ActRIIタンパク質および/またはActRIIリガンドの活性を調節する化合物をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】組成物および方法は、ActRIIタンパク質および/またはActRIIリガンドの異常な活性に関連した疾患を治療する上で有用であり、ActRIIリガンドが、アクチビン、BMP7、GDF8、GDF11、およびNodalからなる群より選択される。 (もっと読む)


【課題】カニクイザル(cynomologous monkey)(Macaca fascicularis)のP−糖タンパク質を提供すること。
【解決手段】本発明は、カニクイザルP−糖タンパク質およびカニクイザル特異的アミノ酸を含む関連P−糖タンパク質、ならびにこれらのポリペプチドをコードする核酸に関する。本発明はまた、カニクイザルP−糖タンパク質のフラグメントおよび生物学的に機能的な改変体を含む。本発明はさらに、このようなカニクイザルP−糖タンパク質の核酸およびポリペプチドを用いる方法、特に、薬物のバイオアベイラビリティを決定するための方法およびカニクイザルPGPのインヒビターをスクリーニングするための方法に関する。カニクイザルPGPの発現または機能を阻害することによって、カニクイザルPGP活性を阻害するカニクイザルPGPインヒビターがまた、含まれる。 (もっと読む)


【課題】生体内で天然分子より安定で、長時間作用しうるインスリン様成長因子(IGF1)分子を提供する。
【解決手段】IGF1変異体成分および融合成分(F)、ならびに任意でシグナル配列を含み、天然のIGF1またはIGF2ポリペプチドと比較して向上した安定性を示す、融合タンパク質。この融合成分(F)は、多量体形成成分、ターゲティングリガンド、または他の活性物質もしくは治療的作用物質であってもよい。該IGF1変異体は天然のIGF1と比較して、向上した骨格筋肥大を誘導する能力を有する。 (もっと読む)


【課題】バンコマイシン耐性菌感染の治療に有用な新たな化合物の提供。
【解決手段】メチル(2S,5S,8R/S)−8−アセタミド−2−アリル−9−[6−アリル−9−t−ブトキシカルボニル−9H−カルバゾール−3−イル]−3,6−ジアザ−5−{3−[(2,2,5,7,8−ペンタメチルクロマン−6−スルホニル)−グアニジノ]プロピル}−4,7−ジオキソノナノエート,6−アセタミド−8,11−ジアザ−9−(3−グアニジノプロピル)−12−メトキシカルボニル−7,10−ジオキソ−[12](3,6)−1H−カルバゾロファン・塩酸塩(9S,12S)などが例示される、新規なペプトイド化合物。 (もっと読む)


【課題】神経因性などの難治性疼痛に対して、既存の麻薬、消炎鎮痛剤などの神経ブロック注射などに比べて、効果が持続し、頻回の投与を軽減化しうる新規治療剤を提供する。さらに、新規疼痛治療剤のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】細痛み刺激により後根神経節(DRG)に存在する知覚神経(一次ニューロン)やグリア細胞などから放出された脳由来神経栄養因子(BDNF)は、脊髄後角のシナプス後膜上に存在する受容体に結合し、その痛みシグナルは二次ニューロンに伝えられ、二次ニューロンはその信号を脳に伝達すると考えられる。BDNFとその受容体との結合を阻害しうる物質を有効成分として含むことを特徴とする、疼痛治療剤による。さらには、BDNFとその受容体との結合を阻害しうる物質を選別することを特徴とする新規疼痛治療剤のスクリーニング方法による。 (もっと読む)


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