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Fターム[4C084BA22]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | α−アミノ酸の数 (8,796) | 151〜 (2,462)

Fターム[4C084BA22]に分類される特許

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1分子あたり鉄イオンを2つ以上含まない純粋なラクトフェリンポリペプチド、又はポリペプチドとそれらの断片の混合物である。このポリペプチド又は混合物は骨格成長を刺激して骨吸収を妨げる。そしてまた、骨に関連した疾患を前記ポリペプチド又は前記混合物で治療する方法も開示されている。 (もっと読む)


ラムノスス乳酸桿菌から単離された新規なポリヌクレオチドと、オリゴヌクレオチドのプローブおよびプライマーと、ポリヌクレオチドを含む遺伝子コンストラクトと、前記ポリヌクレオチドを取り込んでいる、植物、微生物および多細胞生物を含む生体材料と、前記ポリヌクレオチドで発現されるポリペプチドと、前記ポリヌクレオチドおよびポリペプチドの利用方法とが開示される。 (もっと読む)


【課題】IL−17及びIL−17レセプタータンパク質に対して配列同一性を有する新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法の提供。
【解決手段】新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 これまで技術的に維持・継代が困難であった優性精子形態形成不全が引き起こされ男性不妊症を再現できるモデル動物や、かかる男性不妊症モデル動物の維持・継代方法や、かかる男性不妊モデル動物を用いた男性不妊症の予防・治療剤のスクリーニング方法や、男性不妊症の原因物質のスクリーニング方法や、男性不妊症の診断方法などを提供すること。
【解決手段】 コートアクチンをコードする非ヒト動物の内在性遺伝子の全部又は一部が破壊・欠損・置換等の遺伝子変異により不活性化され、コートアクチンを発現する機能が低下した、遺伝子変異を片アリルに有するマウス等の非ヒト動物を男性不妊症モデル動物とする。例えば、男性不妊モデルマウスでは、セルトリ細胞中の特殊接合装置(ES)に含まれるアクチン繊維層に異常が生じており、伸長精子細胞の形態異常および精上皮からの剥離が起こっていた。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍関連抗原に対する免疫反応を誘導するための医薬/免疫原性組成物および方法に関する。特に、本発明は、非ヒト前立腺特異的抗原、より厳密には、前立腺癌ワクチン療法における異種抗原としておよびヒトにおける前立腺腫瘍の診断薬として使用され得る非ヒト前立腺特異的P501S、それらを含む免疫原性組成物、このような組成物の製造方法、ならびに薬剤におけるそれらの使用に関する。P501S発現前立腺腫瘍、前立腺肥大および前立腺上皮内腫瘍(PIN)を免疫療法的に治療するためのワクチンを製剤する方法も提供する。 (もっと読む)


細胞におけるサイトカイン及び細胞受容体の生産及び発現を調節するアゴニスト及びアンタゴニスト抗体を生産するのに有用な、活性化T細胞の核因子(NFAT)を活性化する新規な受容体。該受容体は、270アミノ酸から成る算出分子量約30kDのタイプI膜貫通タンパク質である。該受容体は、N末端(1〜42番アミノ酸)に推定シグナルペプチド、細胞外領域にIgドメイン(43〜150番アミノ酸)、細胞質領域に予測膜貫通ドメイン(164〜186番アミノ酸)及び予測ITAMモチーフ(220〜235番アミノ酸)を有する。該受容体は、NFAT、IL-13及びTNFアルファプロモーターレポーター活性を促進する。 (もっと読む)


【課題】プリン体を吸着してヒトにおけるプリン体の消化吸収を調節し、高尿酸血症の予防または治療に役立ちうるプリン体吸着剤を提供する。
【解決手段】ε−ポリリジンおよび/またはその塩を含有するプリン体吸着剤。 (もっと読む)


本発明はアルツハイマー病や他アミロイ症を治療するための化合物と方法に、BACE1活性を調節するポリペプチド類に関し、またアルツハイマー病や他アミロイド症の治療用の薬物を識別する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチドおよびこれらをコード化する核酸ならびに肝臓障害および腫瘍性疾患、特に肝臓および他の上皮組織の癌、アデノーマなどの良性肝新生物ならびに限局性結節性過形成(FNH)および肝硬変などの他の増殖性肝臓障害の診断、防止、および/または処置へのその使用に関する。本発明は、更に、これらの障害を診断および処置する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
優れた生物活性(癌転移抑制活性、癌増殖抑制活性等)を有する安定なメタスチン誘導体の提供。
【解決手段】
メタスチンの構成アミノ酸を特定の修飾基で修飾することにより、天然型メタスチンよりも血中安定性などが向上し、かつ優れた癌転移抑制活性や癌増殖抑制活性を示すメタスチン誘導体を見出した。さらに、このメタスチン誘導体が、従来知られていた作用とは全く異なる性腺刺激ホルモン分泌抑制作用、性ホルモン分泌抑制作用等を有することを見出した。 (もっと読む)


本方法は、テスト化合物を、骨形成過程に関与するものとして知られている標的遺伝子ポリペプチド又はそのフラグメントに接触させ、化合物ポリペプチド骨形成特性を測定することによって、骨形成促進化合物を同定する方法を開示する。また、前駆体細胞を、骨形成促進有効量の標的遺伝子のアゴニスト又は配列番号:1〜18の発現性核酸を接触させることによって、骨形成を促進させるための方法を開示し、骨ホメオスタシスにおけるアンバランスの治療又は予防のために使用してもよい。さらなる態様は、標的遺伝子アゴニスト又は配列番号:1〜18の発現性核酸を、基質上の骨芽細胞前駆細胞を含む、脊椎動物細胞集団と接触させることによって、インビトロで骨組織を産生する方法である。 (もっと読む)


ビオチン結合ドメインが欠失され、カルボキシトランスフェラーゼドメインが欠失され、且つ機能的なビオチンカルボキシラーゼ(BC)ドメインを有するアセチルCoAカルボキシラーゼ(ACCアーゼ)を含むペプチドを記載する。上記ペプチドをコードする核酸および前記核酸を含み、且つコードしたペプチドを発現する組換え宿主細胞もまた記載する。アセチルCoAカルボキシラーゼインヒビター、殺真菌薬、および除草剤の同定方法も本明細書中に記載する。 (もっと読む)


【課題】線虫、カエノラブディティスーエレガンス(Caenorhabditis elegans)におけるp21活性化キナーゼ(PAK)の低分子量のモジュレーターのスクリーニングを容易にする。
【解決手段】新規のカエノラブディティスーエレガンスからp21活性化キナーゼ(PAK)遺伝子を提供し、さらにRNA干渉に適したRNA分子を提供し、このRNA分子によってもたらされる関連する機能欠損の表現型を提供する。 (もっと読む)


本発明は、Sp35アンタゴニストの投与による、多発性硬化症をはじめとする脱髄および髄鞘形成不全に関連する疾患、障害または損傷の治療方法を提供する。本発明は、乏突起神経膠細胞の増殖、分化または生存を促進するための方法を提供する。この方法は、前記乏突起神経膠細胞と、(i)可溶性Sp35ポリペプチド;(ii)Sp35抗体またはそのフラグメント;(iii)Sp35アンタゴニストポリヌクレオチド;および(iv)前記Sp35アンタゴニストのうちの2つまたはそれ以上の組み合わせから成る群より選択されるSp35アンタゴニストを含む組成物の有効量とを接触させることを含む。 (もっと読む)


癌を罹患するヒト患者を処置する方法は、有効量の血管内皮増殖因子(VEGF)トラップアンタゴニストをこのヒト患者に投与する工程を包含し、この方法は、(a)少なくとも約0.3mg/kgのVEGFアンタゴニストの初期用量を上記患者に投与する工程;および(b)初期用量とほぼ同じであるか、もしくは初期用量よりも少ない量のVEGFアンタゴニストの、複数回の継続用量を上記患者に投与する工程を包含する。この方法において、上記継続用量は、互いに、少なくとも1日の間隔が空けられている。本発明の方法は、腎細胞癌腫、膵臓癌腫、乳癌、前立腺癌、結腸直腸癌、悪性中皮腫、多発性骨髄腫、卵巣癌、または黒色腫からなる群より選択されるヒトの癌を処置するために有用である。本発明はさらに、VEGFAおよび胎盤成長因子(PLGF)の減少から恩恵を受ける状態を処置するのにも有用である。 (もっと読む)


本願発明者らは、Gpr100関連疾患、とりわけ糖尿病および肥満症を治療、予防または軽減するのに好適な分子を同定するための方法を記載し、かかる方法は、候補分子が、配列番号3もしくは配列番号5に示されるアミノ酸配列、またはそれらと少なくとも90%同一である配列を含むGpr100ポリペプチドのアゴニストまたはアンタゴニストであるか否かを決定することを含む。
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チミジンキナーゼをコードするヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチドであって、スプライスドナー部位ヌクレオチドに対応するヌクレオチドのうち少なくとも1つが別のヌクレオチドに置き換えられ、かつスプライスアクセプター部位のヌクレオチドは変化していない、上記ポリヌクレオチド。 (もっと読む)


ポリヌクレオチド配列が提供され、配列番号1に対して少なくとも75%の同一性を有する核酸配列であって、組換え炭疽菌防御抗原(rPA)をコードする核酸配列;または、該核酸配列のフラグメントであって、組換え炭疽菌防御抗原(rPA)のフラグメントをコードするフラグメントを含む。また、本発明のポリヌクレオチド配列を含む発現ベクターおよび宿主細胞、ならびにrPAまたはそのフラグメントを製造する方法が提供される。本発明はさらに、抗原性組成物および免疫応答を誘発するための対応する方法および使用を提供する。
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本発明は、ヒト凝固因子VIIポリペプチド、ならびに該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド構築物、ポリヌクレオチドを含みかつ発現するベクターおよび宿主細胞、因子VIIポリペプチドを含む薬学的組成物、治療のための使用および方法;およびこれらに関する全ての追加的な発明の特徴に関する。 (もっと読む)


本発明は、IL‐17F、IL‐17AまたはIL‐17AおよびIL‐17Fの両方のポリペプチド分子の活性の遮断、抑制、低減、拮抗または中和に関する。IL‐17AおよびIL‐17Fは、炎症過程およびヒト疾患に関与するサイトカインである。ZcytoR14は、IL‐17AおよびIL‐17Fに関する共通の受容体である。本発明は、可溶性ZcytoR14および抗ZcytoR14抗体および結合相手、ならびにこのような可溶性受容体、抗体および結合相手を用いたIL‐17F、IL‐17AまたはIL‐17AおよびIL‐17Fの両方の拮抗方法を包含する。 (もっと読む)


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