説明

Fターム[4C084BA22]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | α−アミノ酸の数 (8,796) | 151〜 (2,462)

Fターム[4C084BA22]に分類される特許

2,061 - 2,080 / 2,462


本発明は、実質的に純粋なΔ4,5グリクロニダーゼを提供する。本発明の1つの実施形態において、実質的に純粋なΔ4,5グリクロニダーゼは、組換え的に産生されたグリクロニダーゼである。組換え発現は、1つの実施形態において発現ベクターにより達成され得る。発現ベクターは、配列番号2(必要に応じてプロモーターと作動可能に連結される)についての核酸であり得る。別の実施形態において、発現ベクターは、配列番号4についての核酸またはこれらの改変体であり得、また必要に応じてプロモーターと作動可能に連結され得る。1つの実施形態において、実質的に純粋なΔ4,5グリクロニダーゼは、発現ベクターを含有する宿主細胞を使用して産生される。別の実施形態において、実質的に純粋なΔ4,5グリクロニダーゼは、合成グリクロニダーゼである。
(もっと読む)


細菌感染症一般、特に乳腺炎を予防又は治療するための、CAMP因子と組み合わせたストレプトコッカス ディスガラクティエ(S.dysgalactiae)、ストレプトコッカス アガラクティエ(S.agalactiae)、ストレプトコッカス ウベリス(S.uberis)、ストレプトコッカス パラウベリス(S.parauberis)及びストレプトコッカス イニエ(S.iniae)からのGapCプラスミン結合タンパク質の使用が記載される。 (もっと読む)


本発明は、カエノルハブディティス・エレガンス(Caenorhabditis elegans)CHN−1および/またはヒトCHIP(Hsc70相互作用タンパク質のカルボキシル末端)の哺乳動物オルソログの阻害剤/負の制御因子/アンタゴニストを含む、薬剤組成物に関する。さらに、医学的設定および薬学的設定における、前記阻害剤/負の制御因子/アンタゴニストの使用を記載する。さらに、CHIP/CHN−1阻害剤/アンタゴニストの同定のためのスクリーニング法およびツールを提供する。 (もっと読む)


本発明は、糖尿病における鉄分布障害の処置のためのエリスロポエチンの使用に関する。 (もっと読む)


開示されるのは、本明細書において「単球、顆粒球および樹状細胞コロニー刺激因子」(MGD−CSF)として同定された、新規に同定された分泌型分子、ポリペプチド配列、およびそのポリペプチド配列をコードするポリヌクレオチドである。また、例えば、ベクターおよび宿主細胞を使用する組み換え技術によって、ポリペプチドを産生するためのい手順も提供される。さらに、本発明の開示された新規な分子を改変して融合タンパク質を調製する手順が開示される。また、例えば、ガン、自己免疫疾患および炎症性疾患、感染性疾患、および再発性の流産を含む種々の疾患の処置のためにポリペプチドおよびその活性なフラグメントを用いるための方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】腫瘍細胞成長を阻害し、腫瘍を治療するための方法・組成物、及び抗腫瘍化合物を同定するためのスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】新規なポリペプチド、及びそれらをコードする核酸分子を見出し、該配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、結合抗体及びそれらを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


IL-28およびIL-29分子を用いてがんおよび自己免疫障害を有する患者を治療するための方法。IL-28およびIL-29分子は、ヒトIL-28またはIL-29分子のポリペプチド配列に相同性を有するポリペプチドならびにIL-28およびIL-29の機能活性を有するポリペプチドに融合したタンパク質を含む。これらの分子は単剤療法としてまたはその他公知のがんおよび/または自己免疫治療法と組み合わせて使用することができる。

(もっと読む)


【課題】 ヒトおよびヒトでない動物におけるこれらおよび他の疾患を予防および処置するための免疫学的方法を提供。
【解決手段】
Tリンパ球を、組換え核酸によってコードされるテロメラーゼ逆転写酵素(TRT)ポリペプチドを発現する樹状細胞と接触させることによりTリンパ球を活性化する方法ならびに組換えTRT発現カセットを含む組換え樹状細胞(1つの実施態様では、この組換え発現カセットは、幹細胞に形質導入され、次いでこの幹細胞は樹状細胞に分化される)、ならびに上記の樹状細胞および薬学的に受容可能なキャリアを含む薬学的組成物。
(もっと読む)


本発明は、Omiを介するカスパーゼ非依存性アポトーシス機構の優れた調節法、即ち、WARTS蛋白質とOmi蛋白質の相互作用を亢進または抑制することを含む、細胞の新規アポトーシス調節方法、例えば(1)細胞に外部よりOmiおよび/またはWARTS、またはそれらに実質的に同質な蛋白質を加えること、(2)Omiおよび/またはWARTSをコードするDNAで組換えた組換えベクターを与えて細胞を形質転換すること、(3)Omiおよび/またはWARTSをコードするDNAで形質転換した細胞を被検患者に戻すこと、等によってWARTSとOmiの相互作用を亢進または抑制することを特徴とする、前記アポトーシス調節方法、を提供するとともに、アポトーシスが関与する各種疾患の治療または予防に有効な新規医薬組成物を提供する。
(もっと読む)


本発明は、ペプチドリンカーにより接続された、エフェクタードメインおよび細胞表面分子結合ドメインを有するポリペプチドに関する。上記エフェクタードメイン、特に細胞外ドメインは、TNF(腫瘍壊死因子)リガンドファミリー(モジュール1)のメンバーの断片であり、それ自体は、生物学的に不活性、またはその活性レベルが制限されている。上記細胞表面分子結合ドメイン(モジュール2)は、原形質膜の表面構造、好適には膜タンパク質に選択的に結合するアミノ酸部分である。しかし、上記細胞表面分子結合ドメインは、免疫グロブリン由来ではない。また、本発明は、上記ポリペプチドをコードする核酸構成物、上記核酸構成物を有するベクター、上記ベクターが形質移入された宿主細胞、本発明の対象物を含む薬学組成物、本発明に基づくポリペプチドを調製する方法、および本発明の対象物を治療のために用いる方法を提供する。
(もっと読む)


有効量の血管内皮細胞増殖因子(VEGF)インヒビターを悪性胸膜滲出液に罹患しているヒト患者に投与することによる、そのヒト患者を処置するための方法。このVEGFインヒビターは、配列番号2の配列を有する2つの融合ポリペプチドを有する二量体タンパク質を含む、VEGFトラップタンパク質である。具体的には、本発明は、治療上有効量の血管内皮細胞増殖因子(VEGF)アンタゴニストを悪性胸膜滲出液に罹患しているヒト患者に投与する工程を包含する方法によって、該患者を処置するための医薬品の調製における、2つの融合ポリペプチドの二量体を含む該VEGFアンタゴニストの使用であって、各ポリペプチドは、Flt−1の免疫グロブリン(Ig)様ドメイン2、およびFltk−1もしくはFlt−4のIg様ドメイン3、および多量体化成分を含む、使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、既知の野生型アレルゲンと比較して低下したIgE反応性および同時に十分に維持されたTリンパ球との反応性を特徴とする、イネ科(ドジョウツナギ)のI型のアレルゲンの変異体の調製および使用に関する。これらの低アレルギー誘発性のアレルゲンの変異体は、草花粉症を有する患者の特異的な免疫療法(減感作療法)に、または草花粉症の予防的免疫療法に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、動物細胞に対する増殖阻害活性または細胞死誘導活性を有するポリペプチドの使用に関する。本発明はさらに、前記ポリペプチドを使用する手段および方法、並びに前記ポリペプチドのコード領域を含有する対応する核酸配列を提供する。本発明はさらに、前記ポリペプチドを発現するベクター、癌のような増殖性障害または疾患を治療するための医薬組成物および治療法に関する。最後に重要な点として、本発明は、動物細胞における増殖阻害活性または細胞死誘導活性を有する前記ポリペプチドを使用する遺伝子治療法の方法を提供する。 (もっと読む)


インスリンへの応答を示す新規の脂肪組織の低分子量タンパク質(FALPs)が、記載されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、癌細胞の細胞移動活性または転移活性、および/または細胞分化を調節する医薬組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の医薬組成物は、β1,3−N−アセチルグルコサミン転移酵素VI(β3Gn−T6)タンパク質、または当該タンパク質をコードする核酸を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


配列番号:2に記載のアミノ酸配列と同一または実質的に同一のアミノ酸配列を含有するタンパク質を有効成分として含有してなるCTLの誘導剤、または前記タンパク質由来の腫瘍抗原ペプチド等を提供する。 (もっと読む)


有効量のラミンB1(LB1)核抗原を患者に投与する工程を含む、血栓性事象の影響を受けやすい患者におけるこうした事象の予防方法を、有効量のラミンB1(LB1)核抗原および製薬上許容される担体を含む抗血栓組成物と共に提供する。
(もっと読む)


本発明は、動物における受胎を調節するための組成物および方法に関する。より具体的には、該組成物は、配偶子形成および初期発生においてmRNAの分解を調節する。さらに本発明は、過剰増殖性疾患のような生殖器官の疾患を調節するための医薬組成物および方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、同族のリガンドの強力な阻害剤である3量体の腫瘍壊死因子受容体の製造方法を供する。 (もっと読む)


本発明は、P.aeruginosaムコイドエキソ多糖類に特異的に結合するペプチド、特にヒトモノクローナル抗体に関する。本発明は、P.aeruginosa感染および関連の障害(例えば嚢胞性線維症)の診断、予防および治療に、これらのペプチドを使用するための方法をさらに提供する。本発明のいくつかの抗体は、P.aeruginosaの複数のムコイド株のオプソニン貪食作用による殺傷を増強する。薬学的組成物を含むこれらのペプチドの組成物、およびそのようなペプチドの機能的に等価な改変体である組成物はまた、提供される。
(もっと読む)


2,061 - 2,080 / 2,462