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Fターム[4C084BA22]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | α−アミノ酸の数 (8,796) | 151〜 (2,462)

Fターム[4C084BA22]に分類される特許

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本発明者等は、通常結腸で見出される細胞の、通常、非癌性から癌性表現型への形質転換の開始及び/又は促進に関連した、炭素供給源利用に応答して調節された発現を示す遺伝子の同定方法、診断アッセイにおける及び化学療法薬の開発用のターゲットとしてのこれらの遺伝子の使用、並びに上記アッセイにより同定される作用物質について記載する。 (もっと読む)


ウシの吸血性外寄生を予防するための組成物および方法が提供される。本発明は、血小板凝集を妨害する単離されたタンパク質に関する。このタンパク質をコードするヌクレオチド配列もまた、提供される。例示的なヘマトロジェンタンパク質が、Haematobia irritansの唾液腺から単離された。この組成物は、ノサシバエの寄生によるウシにおける吸血を防止する獣医学的ワクチンとして有用であり、血栓症の予防において有用である。 (もっと読む)


本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列、プロモータ配列、この配列を含んでなる構成物、および筋成長を調節し、かつ筋成長に付随する疾患を治療するための組成物を含む新規筋成長調節因子を提供する。本発明は、変化した筋肉量を有する動物の識別における本配列の使用、および変化した筋肉量を有する動物を生産する選択的繁殖プログラムをも提供する。 (もっと読む)


本明細書において、DVQLQASGGGX VQPGGSLRL SCAAHDPIFD KNLMGWXRQA PGKXEXVAT ISGSGGTNYA SSVEGRFTIS RDNAKKTVYL QMNDLKPEDT AVYYCNSAFA IXGQGTQVTV SSを含むアミノ酸配列が開示され、ここで、Xは、V,S,D,L,F,W,またはTであり;Xは、G,F,Y,V,I,H,またはLであり;Xは、Q,G,E,D,L,R,またはKであり;Xは、R,C,Q,L,I,P,またはKであり;Xは、Y,T,A,W,F,S,またはLであり;Xは、W,R,E,A,G,V,またはKである。この配列は、癌特異的抗原を認識することができる抗体および他の蛋白質の製造において有用である。
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哺乳類(例えば、霊長類)のレセプター、精製されたレセプタータンパク質およびそのフラグメント、をコードする核酸が提供される。抗体(ポリクローナル抗体およびモノクローナル抗体の両方)もまた、提供される。診断用途および治療用途の両方のために組成物を使用する方法が、記載される。1つの実施形態において、本発明は、サイトカインレセプターに関連した新規レセプターおよびそれらの生物学的活性に関し、特に、本発明は、DCRS5(別名IL−23R)と称される1つのサブユニットの説明を提供する。 (もっと読む)


新規なヒト脱ユビキチン化酵素DUB−3(配列番号1)ならびにそのバリアントおよびフラグメントが記載される。この酵素をコードする核酸分子、ならびに癌の治療、アッセイにおけるこのポリペプチドおよび核酸分子の使用もまた、記載される。 (もっと読む)


【課題】
この発明はSEQ ID NO:1とSEQ ID NO:3のアミノ酸配列と同一のアミノ酸配列の精製ポリペプチドを製すること。そして通常のアジュバンドおよび/または脱脂効果がある薬剤および腎性疾患を処置する薬剤を製剤するために通常の佐薬および/またはキャリア物質と組み合わせてポリペプチドを利用する。
【解決手段】
精製ポリペブチドを製造するために、ポリペプチドのアミノ酸配列をSEQ ID NO:1および/またはSEQ ID NO:3のアミノ酸配列と同じにし、ポリペプチドが低濃度のリポプロティン(LDL)および/または酸化LDL(oxLDL)、特にLDLコレステロールおよび/または酸化LDLコレステロール(oxLDLコレステロール)と結合させる。 (もっと読む)


本発明はCampylobacter jejuniの表在ポリペプチドおよびカンピロバクターに対するワクチン接種におけるその使用に関する。本発明はさらにポリヌクレオチド、これらの表在ポリペプチドを発現する発現ベクター、組換えウィルスまたは組換え細胞のワクチン接種における使用に関する。さらにまた本発明は抗カンピロバクター療法のための表在ポリペプチドに対する抗体の使用に関する。最後に、表在ポリペプチドを介した、カンピロバクターを検出するため、および、抗カンピロバクター剤を同定するための方法を開示する。 (もっと読む)


生体において細胞の重要なセンサーとして働いているG蛋白質共役型受容体(GPCR)と同質の機能を有する新規蛋白質をコードする遺伝子として配列番号1に記載の塩基配列からなるDNAまたはその相補的鎖を見出し、該DNAおよび該DNAの相同物、前記DNAがコードする蛋白質、前記DNAを含むベクター、前記ベクターを含む形質転換体、前記蛋白質に対する抗体、これらを用いる前記蛋白質の機能および/または発現を調節する化合物の同定方法、該蛋白質のリガンドの同定方法、該蛋白質のリガンド、さらに該蛋白質の機能および発現の異常に起因する疾患に用い得る医薬組成物、並びにその疾患の診断に使用する測定方法および試薬キットを提供した。 (もっと読む)


本発明は、毒素中毒症−例えば、ボツリヌス菌中毒症の治療で用いるための救出薬剤に関し、これは食中毒、生物テロの活動または処置の経過における誤った過剰摂取から生じうる。いくつかの態様において、救出薬剤は少なくとも不活性なボツリヌス毒素のうちの1つ、および修飾型非毒性非赤血球凝集素を含む。本発明はまた、グリコシル化された活性および不活性な毒素およびその使用方法を提供する。
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本発明は、哺乳動物の造血性腫瘍の治療のために有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法に関するものである。
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本発明の目的は、抗−腫瘍遺伝子治療に有用な特異的に癌細胞を標的できるレトロウィルス遺伝子伝達システムを提供することである。Tag−72表面抗原に特異的な単鎖抗体(ScFv)及びGaLV外被糖蛋白質の融合ポリペプチド形態である本発明のキメラリガンド蛋白質は癌細胞に対し高い形質導入効率を現し、標的細胞を特異的に感染させ、治療遺伝子を効果的に伝達する。従って、本発明のキメラリガンドは、腫瘍の成長及び転移を抑制するための遺伝子治療に有効に使用できる。
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本発明は、IL−18結合タンパク質、特にはヒトインターロイキン−18(hIL−18)に結合する抗体を包含するものである。具体的には本発明は、完全にヒト抗体である抗体に関するものである。好ましい抗体は、hIL−18に対して高い親和性を有し、ないしはインビトロおよびインビボでhIL−18活性を中和する。本発明の抗体は、全長抗体またはそれの抗原結合部分であることができる。本発明の抗体の製造方法およびそれの使用方法も提供される。本発明の抗体または抗体部分は、hIL−18の検出および例えばhIL−18活性が有害である障害を患うヒト被験者でのhIL−18活性阻害において有用である。 (もっと読む)


特に心房細動を処置するためかまたは頻拍不整脈を予防するために、患者の心臓における心室速度を制御するための方法が開示される。その患者の房室結節領域は、自己由来の線維芽細胞および/または生体高分子が注入され、細動する心房から心室への電気伝導を緩慢化するための障壁が生成される。本発明の1つの実施形態は、患者の心臓における心室速度を制御するためのシステムを包含し、このシステムは、線維芽細胞または生体高分子を含む物質の供給源に結合された心臓送達システムを備える。この心臓送達システムは、ある体積の物質をこの供給源から、心臓細胞を含む患者の心臓に関連する位置に送達するように適合されており、その結果、この物質が患者のAV結節での伝導遅延を引き起こす。 (もっと読む)


本発明の組成物および方法は、部分的には、Fc含有ポリペプチドによって媒介されるエフェクター機能が、(例えば、静電最適化によって)ポリペプチド内の1以上のアミノ酸残基を修飾することによって改変することができるという本発明者らの発見に基づく。本発明の方法に従って生じさせることができるポリペプチドは高度に可変的であって、それらは、Fc領域またはその生物学的に活性な部分を含有する抗体および融合蛋白質を含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、組み換えヒト・アルファI−アンチトリプシン(rAAT)乾燥粉末状組成物に関する。 (もっと読む)


FRIL感受性癌細胞の増殖及び/又は生存を阻害するタンパク質のFRILファミリのある種のメンバーの能力が開示される。FRILタンパク質は、そのようなFRIL感受性癌を治療する方法、そのような癌の治療のための医薬の製造、及びそのような癌を視覚化、検出若しくは位置決めのために使用することができる。FRIL感受性癌は、限定されないが、B細胞リンパ腫及びT細胞皮膚リンパ腫を含む。
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分泌された可溶性受容体及び生物学的活性ポリペプチドを三量体形態で生成するための方法及び組成物が記載される。この方法はリガンド結合ドメインまたは生物学的活性ポリペプチドと共に可溶性受容体をコード化するDNA鋳型を、共有結合された三量体を自己構築できるコラーゲンのC−プロペプチドをコード化するDNA配列と融合することを含む。生成した融合タンパク質は三量体性可溶性受容体類似体で分泌され、これはこれらの天然産出三量体性リガンドの生物学的活性の効果的な中和のために使われることができる。 (もっと読む)


本発明は、IL−4受容体に結合する抗体、それらの抗体のフラグメント、変異体および誘導体、それらの抗体、フラグメント、変異体および誘導体をコードする核酸、それらの抗体、フラグメント、変異体、誘導体および核酸を調製および使用する方法に関する。インターロイキン−4により誘発される病的状態を処置する方法は、IL−4受容体結合性抗体、またはIL−4受容体結合性抗体のIL−4受容体結合性フラグメント、変異体もしくは誘導体を、そのような状態を伴う患者に投与することを伴う。本発明により提供される具体的な抗体には、ヒトモノクローナル抗体が含まれる。特定の本発明抗体は、IL−4誘発性の生物活性およびIL−13誘発性の生物活性を両方とも阻害する。
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