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Fターム[4C084CA32]の内容

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Fターム[4C084CA32]に分類される特許

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【課題】治療用ペプチドとして、患者における作用時間が増大する、長く伸びたグルカゴン様ペプチド−1(GLP−1)化合物を提供する。
【解決手段】GLP-1の配列(7−37)において、位置7および/または8に少なくとも一つの非蛋白原性アミノ酸残基の改変を有するGLP−1類似体であって、少なくとも二つの酸性基を含む部分により位置26のリジン残基がアシル化され、一つの酸性基が末端に結合しているGLP−1類似体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インスリン分子及び血液成分に共有結合する反応基を含むインスリン誘導体の提供。
【解決手段】当該インスリン分子は、ヒト天然インスリン分子であり、そして当該反応基は、Gly A1、Phe B1、及びLys B29の位置から選ばれる位置でインスリン分子のアミノ酸と結合される誘導体による。 (もっと読む)



本発明の主題は、バイオテクノロジーによって生産されたヒト組換えインスリンおよび/または修飾インスリンまたはその類縁体および/または誘導体、プロテアーゼインヒビターならびに高分子量(天然)タンパク質の組み合わせを含む経口投与可能な医薬製剤である。本発明はまた、該医薬製剤の製造方法に関する。本発明の主題はまた、該医薬製剤の使用および哺乳動物の糖尿病の治療方法を包含する。 (もっと読む)


本発明の一態様は、ヒトSAPポリペプチド上のグリカン構造を改変することにより、ヒト血清から単離した野生型SAPの対応サンプルと比べて、前記SAPポリペプチドの生物学的活性を増加させることができるという驚異的な発見に関するものである。前記開示内容は、変異型ヒトSAPポリペプチドと同ペプチドの製造方法の両方を提供するものである。特に、本発明は、糖残基の付加、削除、改変をインビトロ及びインビボで行って、所望のグリコシル化パターンを有するSAPポリペプチド(例えば、ヒトSAPポリペプチド)を生成するための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、治療に効果的な量の組織カリクレイン、そのバリアントまたは活性なフラグメントの投与を含む、膵島β細胞機能不全、および、膵島β細胞機能不全に関連する状態の治療の方法に関する。
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黄色ブドウ球菌(S.aureus)感染を治療または予防するための組成物および方法が提供される。この組成物は、薬学的組成物として、または消毒剤、殺菌剤、界面活性剤、もしくは防腐剤として処方することができ、黄色ブドウ球菌集団を根絶または低減し、それによって、黄色ブドウ球菌による感染を治療または予防するために使用することができる。前記組成物は、1種類または複数の種類の消化酵素、例えば、1種類または複数の種類のプロテアーゼ、リパーゼ、およびアミラーゼを含む。この組成物を使用する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、式:A-X-B(式中、Aは血液脳関門を通過する、または特定の細胞型への化合物の輸送を増強することができるペプチドベクターであり、Xはリンカーであり、ならびにBはペプチド治療剤である)を有する化合物を特徴とする。本発明の化合物を用いて、ペプチド治療剤が有用である任意の疾患を治療することができる。 (もっと読む)


【課題】高血糖症、糖尿病の治療において作用時間を増大させる方法の提供。
【解決手段】グルカゴン様ペプチド(GLP-1)において、少なくとも一つの非蛋白原性アミノ酸残基の改変を有するGLP-1類似体であって、少なくとも二つの酸性基を含む部分により、特定のリジン残基がアシル化され、一つの酸性基が末端に結合しているGLP-1類似体。 (もっと読む)


グルカゴン及び/又はGLP−I活性に加えてGIPアゴニスト活性も示すグルカゴンペプチドが提供される。そのようなグルカゴンペプチドを含む医薬組成物、及びそのようなペプチドを用いる治療方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】非インスリン産生細胞と、GLP−1またはExendin−4、GLP−1またはExendin−4に実質的に相同なアミノ酸配列を有する増殖因子、およびそれらのフラグメントからなる群より選択される増殖因子とを接触させる工程を包含するプロセスにより作製されるインスリン産生細胞の集団を提供することによって、先行技術の有する上記の問題を克服または低減する。
【解決手段】非インスリン産生細胞を、Exendin−4、実質的にExendin−4に相同なアミノ酸配列を有する増殖因子、またはそのフラグメントからなる群より選択される増殖因子と接触させる工程を包含するプロセスによって作製される、インスリン産生細胞の集団。 (もっと読む)


【課題】表皮および真皮の組織構造および生理機能の維持および改善を助け、高い皮膚改善効果をもたらす。
【解決手段】皮膚改善剤において、コラーゲン産生促進作用およびケラチノサイト分化促進作用を有するプロラクチンを配合する。 (もっと読む)


本発明は、癌、自己免疫疾患、線維性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、感染症、肺疾患、心臓および脈管の疾患ならびに代謝性疾患を予防および/または治療するための治療剤としての、Ala-Pro-Leu-Glu-Pro-Val-Tyr-Pro-Gly-Asp-Asn-Ala-Thr-Pro-Glu-Gln-Met-Ala-Gln-Tyr-Ala-Ala-Asp-Leu-Arg-Arg-Tyr-Ile-Asn-Met-Leu-Thr-Arg-Pro-Arg-Tyr-NH2のペプチド化合物の使用に関する。さらに、本発明は、Ala-Pro-Leu-Glu-Pro-Val-Tyr-Pro-Gly-Asp-Asn-Ala-Thr-Pro-Glu-Gln-Met-Ala-Gln-Tyr-Ala-Ala-Asp-Leu-Arg-Arg-Tyr-Ile-Asn-Met-Leu-Thr-Arg-Pro-Arg-Tyr-NH2のペプチドと、必要に応じて少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリア、少なくとも1つの凍結保護剤、少なくとも1つの分散保護剤、少なくとも1つの賦形剤および/または少なくとも1つの希釈剤とを含んでいる、好ましくは凍結乾燥物、緩衝液、人工母乳製剤、または母乳代替物の形態である薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】インスリン分泌ペプチドのアミノ末端のアミノ酸が変異して高い活性を持つインスリン分泌ペプチド、およびこれを含む薬学的組成物を提供すること。
【解決手段】天然型および従来の他のインスリン分泌ペプチドアナログでは示されない治療学的効果を示す、インスリン分泌ペプチド誘導体。該インスリン分泌ペプチド誘導体、およびこれを含む薬学的組成物を用いて、従来では予測できなかった、前記疾患に対して効果的な治療ができる。 (もっと読む)


【課題】必要な患者における糖尿病を処理するための組成物が提供される。
【解決手段】ガストリン/CCK受容体リガンド、たとえばガストリン及び/又は上皮成長因子(EGF )受容体リガンド、たとえば TGF−αを、膵島前駆体細胞の成熟インスリン−分泌細胞への分化をもたらすのに十分な量、付与する組成物を患者に投与することを包含する。前記組成物は、ガストリン/CCK受容体リガンド遺伝子、たとえばプレプロガストリンペプチド遺伝子、及びEGF 受容体リガンド遺伝子、たとえば TGF−α遺伝子の1つ又は両者により、トランスジェニック的に補充された細胞により全身的に投与され、又は現場発現され得る。 (もっと読む)


【課題】 経口または経腸投与した生理活性タンパク質を腸管内から血中に移行させる医薬組成物医薬組成物を提供する。これにより、生理活性タンパク質の経口経腸投与が可能となり、患者の苦痛、不便を大幅に改善する薬剤を提供することが出来る。
【解決手段】 経口または経腸投与した生理活性タンパク質を腸管内から血中に移行させる医薬組成物であって、成分として生理活性タンパク質および両親媒性ペプチドを含有することを特徴とする医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、GLIS3遺伝子における変異の存在を検出することを含む、新生児糖尿病、先天性甲状腺機能低下症、および先天性緑内障の診断方法、並びに胚性幹細胞(ES細胞)またはヒト体性幹細胞のような、ヒト多分化性または多能性細胞を、該細胞の、インシュリンを産生する機能的膵β細胞への分化を誘導させるための有効量のGLIS3を含む培地において培養することにより、機能的膵β細胞を調製する方法に関する。本発明は、更に、GLIS3を有効成分として含む医薬組成物に関する。
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【課題】医療用容器の主薬剤室とは別に設けられた薬剤収納室内に収納された薬剤の混合忘れを防止することでき、かつ、薬剤収納室内に収納された薬剤のみが投与される危険性がなく、投与準備も容易である医療用容器を提供する。
【解決手段】医療用容器は、薬剤室を備える軟質容器本体2と、排出ポート3を備える。排出ポート3は、筒状本体部31と封止部32と筒状本体部31内に薬剤室および封止部側空間と連通しない薬剤収納室51aを形成する薬剤収納室区画部51と、収納部区画部に取り付けられ薬剤室内に延び、容器本体の表面側シート部2aの内面に固定された第1の固定部59a、裏面側シート部2bの内面に固定された第2の固定部59bを有する牽引部58を備える。容器本体2は、第1の固定部と第2の固定部間の離間を規制する離間規制部11を備える。 (もっと読む)


本願発明で記載されているのは、パンクレアチンマイクロペレットコアの製造方法と使用方法であり、そして、その実質的に合成油不含の製造方法によって、パンクレアチンマイクロペレットコアが得られる。さらに記載されているのは、腸溶コーティングされたパンクレアチンマイクロペレットである。ある実施態様では、ほ乳類の腸の上部へパンクレアチンを運び、そこで放出するようにデザインされた腸溶コーティングされたパンクレアチンマイクロペレットを含む医薬組成物が得られる。 (もっと読む)


組成物が実質的に低分子量のフタル酸エステルと合成油とを含まない、酸に不安定な活性医薬成分を有する腸溶コーティングされた経口剤形がここに記載される。同様に提供されるのは、腸溶コーティングされた経口剤形の製造法および使用法である。開示された医薬組成物は、少なくとも1つの可塑剤、少なくとも1つの皮膜形成剤および場合により少なくとも1つの粘着防止剤を包含する腸溶コーティングを有する。 (もっと読む)


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