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本発明はC型肝炎ならびに肝線維症、肝硬変および肝細胞がんのような関連疾患の処置および予防のための、マクロライド化合物、例えばサングリフェリンの使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも約8個の炭素原子を含む置換基を有するグリコペプチド抗細菌剤と組み合わせてポリエンマクロライド抗真菌剤を投与する方法に関する。このようなグリコペプチド抗細菌剤と組み合わせて使用される場合、真菌感染を処置するために必要であるポリエンマクロライド抗真菌剤の量は減少し、それにより副作用もより少なくなる。本発明はまた、真菌感染を処置するために特定のグリコペプチド抗細菌剤と組み合わせてポリエンマクロライド抗真菌剤を使用する方法、ならびに、ポリエンマクロライド抗真菌剤および特定のグリコペプチド抗細菌剤を含む、組成物、キットおよびシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】骨格筋毒性を生じない投薬間隔でリポペプチド抗生剤を投与するため
の方法および薬学的組成物を提供すること。
【解決手段】骨格筋毒性を生じない投薬間隔でリポペプチド抗生剤を投与する
ための方法であって、該方法は、治療上有効な量のリポペプチド抗生剤を3〜7
5mg/kgの用量で、その投与の必要なヒト患者に投与する工程であって、該
リポペプチド抗生剤が、24時間ごとに1回〜毎週1回反復投与される工程、
を包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも約8個の炭素原子を含有する置換基を有するグリコペプチド抗菌剤と組み合わせたエキノカンジン抗真菌剤の投与方法に関する。本発明はまた、真菌感染の処置のための特定のグリコペプチド抗菌剤と組み合わせたエキノカンジン抗真菌剤の使用方法;ならびにエキノカンジン抗真菌剤および特定のグリコペプチド抗菌剤を含有する組成物、キットおよびシステムに関する。さらに本発明は、真菌感染の処置のための医薬の製造における、エキノカンジン抗真菌剤および少なくとも8個の炭素原子を含有する置換基を有するグリコペプチド抗菌剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍細胞の異常な成長を阻害する薬剤学的な組合せ製剤に関する。これらの組合せ製剤は、作用物質としてグルタミナーゼ−活性を有する化合物を特定の抗新生物薬との組合せで含んでいる。特に本発明はグルタミナーゼ−活性を有する化合物と細胞増殖抑制に有効な化合物との組合せ製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、カルベオール、チモール、オイゲノール、ボルネオール、カルバクロール、アルファ−イオノン、ベータ−イオノン、ならびにそれらの異性体、誘導体および混合物の中から選択される少なくとも1種の第一の治療用活性物質、ならびに抗菌剤である少なくとも1種の第二の治療用活性物質を含んでなる医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、下式[I]で示されるペプチドまたは医薬として許容されるその塩を有効成分として含有するPropionibacterium acnesに対する抗菌剤に関する。

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本発明は、構造XXCCXXXXXXXCXXXCXXXXXXQXXCXXXCXCXXXXXXXCXXXXXX,
構造XXCCXXXXXXXCXXXCXXXXXXXXXCXXXCXCXXXXTXXCXXXXXX および
構造XXCCXXXXXXXCXXXCXXXXXXXXXXCXXXCXCXXXXXXXXCXXXXXX, を有するシステイン含有ペプチド類に関するものであり、ここで、Xは、互いに独立であり、天然に存在するあらゆるアミノ酸を意味し、並びに上記ペプチドをコードする核酸配列、上記配列を組み込んだベクター、さらに上記ペプチドを含有する医薬組成物とその医薬品としての使用、特に癌の治療を含む。
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BMPを投与することによって、毛髪の成長を刺激するためおよび免疫系の活動を抑制するための方法および組成物を提供する。本方法および組成物を、脱毛の原因となる障害および広い範囲の自己免疫障害を治療または予防するために使用することができる。
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本発明は、抗菌性環状イミノペプチド誘導体およびそれらの製造方法、疾患の処置および/または予防のためのそれらの使用、疾患の処置および/または予防用の医薬を製造するためのそれらの使用、特に細菌感染のためのものに関する。 (もっと読む)


本発明は、薬剤として許容される溶媒又は液相中に可溶化され又は懸濁され、かつシームレス放出制御マイクロカプセル内にカプセル化された1つ又は複数の薬理活性成分を含む固形経口剤形に関する。従って、薬剤として許容される溶媒又は液相は、水相、有機溶媒、グリコール、油、及び短鎖、中鎖並びに長鎖脂肪酸のモノ−、ジ−、並びにトリ−グリセリドを含めて、それらの誘導体までの範囲とすることができる。マイクロカプセルは、1mm未満から8mmまでの直径を有し、かつその薬剤充填率は最大90%である。更に、マイクロカプセルは、特定の部位でかつ所定の速度で薬理活性成分を放出するように被覆することができる。 (もっと読む)


【課題】
強力な抗真菌活性を有し、動物・植物に対する細胞毒性が低く、しかも、工業的大量生産の容易な新規抗生物質、及びこれを有効成分とする農薬及び抗真菌薬を提供する。
【解決手段】
粘液細菌群に属する細菌を培養し、この培養物より抽出して得られる下記一般式(I)で表されることを特徴とする化合物又はその塩。
【化1】


(式Iにおいて、Rはハロゲン原子を示し、Rは水素原子、メチル基、エチル基、及びアセチル基からなる群より選択される何れかを示し、Meはメチル基を示す。)
なし (もっと読む)


【課題】 抗プロピオニバクテリウム属菌種に対する抗菌剤として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】 本発明者らは、ストレプトミセス エスピー(Streptomyces sp.) Q47152株から、抗プロピオニバクテリウム属菌種に対して優れた抗菌活性を有する新規な環状化合物を単離することに成功した。当該化合物を有効成分として含有する医薬組成物は、抗菌剤、殊に尋常性ざ瘡等の治療剤として有用である。また、本発明は、該化合物を産生する新規菌株及び該菌株を用いた該化合物の製造法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、微生物由来の抗生物質である、Microbispora sp.ATCC PTA−5024の発酵によって産生される任意に命名された抗生物質107891、薬学的に許容されるその塩及び組成物、並びに感受性微生物に対する抑制活性を有する抗菌剤としてのその使用に関する。A1及びA2因子と命名された2つの因子を含む複合体である抗生物質107891は、ランチビオティックスグループの抗生物質の典型的な特徴であるランチオニン及びメチルランチオニンを成分として含有するペプチド構造を有する。抗生物質107891及びそのA1及びA2因子は、メチシリン耐性及びバンコマイシン耐性株を含めたグラム陽性細菌に対する良好な抗菌活性を示し、且つ、モラクセラカタラーリス(M.catarrhalis)、ナイセリア種(Neisseria species)及びインフルエンザ菌(H.influenzae)及びマイコバクテリア(Mycobacteria)などのグラム陰性細菌に対しても活性である。 (もっと読む)


本発明は、細菌感染症を治療するための方法及び組成物を提供する。この組成物は、低レベルの溶媒の存在下で、A0、A1、B1、B2、C0、C1、イソB0、及びMAGを含む因子の組合せであることができる。本発明の方法は、細菌感染症、特に皮膚軟組織のグラム陽性菌感染症の治療のために、ダルババンシン製剤を投与することを含む。投薬レジメンは、ダルババンシンの反復投与量での投与を含み、これは時には少なくとも1週間血流中の治療的レベルを維持し、細菌感染症に対する延長された治療的作用を提供する。腎患者への投薬レジメンも含まれる。 (もっと読む)


【課題】 LPSの活性を中和し、LPSが誘導する血管内皮細胞への白血球の接着を阻害する物質であって、LPSに対する高い特異性を有するとともに、細胞毒性が低く、かつ収率が高く大量に調製可能であり、臨床応用可能な低分子量のエンドトキシン活性阻害剤を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるサーファクチン、及びその誘導体のいずれかであることを特徴とするエンドトキシン活性阻害剤である。
【化8】


ただし、前記一般式(1)中、Rは、L−ロイシン、L−イソロイシン、及びL−バリンから選ばれるいずれかを表し、Rは、炭素数8〜22のアルキルを表す。
(もっと読む)


ポリペプチドと前記ポリペプチドに共有結合したレソピトロンとを含む組成物。ポリペプチドと前記ポリペプチドに共有結合したレソピトロンとを含む組成物を患者に投与することを含む、患者へのレソピトロンの送達方法もまた、提供される。レソピトロンをポリペプチドに共有結合することを含む、分解からレソピトロンを保護する方法もまた提供される。レソピトロンをポリペプチドに共有結合することを含む組成物からレソピトロンを放出することを制御する方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、抗生物質の分野、より具体的には、糖ペプチド抗生物質A40926の合成経路をコードする核酸分子の単離に関する。A40926産生に関与する遺伝子産物の機能が開示される。本発明は、A40926産生をコードする新規生合成遺伝子、コードされたポリペプチド、該ポリペプチドをコードする核酸配列を含む組換えベクター、該ベクターで形質導入された宿主細胞、およびA40926、その前駆体、その誘導体、またはA40926またはその前駆体とは異なる修飾された糖ペプチドを産生する方法を含む、該形質導入された宿主細胞を用いて糖ペプチドを産生する方法を提供する。 (もっと読む)


記載されているのは、フラビウイルス科感染症およびフラビウイルス科誘発障害の予防または処置において有用な特性を有する、例えば明細書に定義の通りの、式(I)、(Ia)または(II)の非免疫抑制性シクロフィリン結合性サイクロスポリンである。 (もっと読む)


以下の一般式(I)の環状ペプチド化合物:
【化】


(式中R1、R2およびR3は明細書中に定義される)またはその塩。化合物(I)はC型肝炎の予防的および/または治療的投与に有用である。 (もっと読む)


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