説明

Fターム[4C084DC40]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 酵素関連蛋白物質:その他機能性蛋白物質 (5,394) | 酵素阻害剤 (781) | アンジオテンシン変換酵素阻害剤 (118)

Fターム[4C084DC40]に分類される特許

41 - 60 / 118


ヒトを除く哺乳類動物の心不全の治療用の薬量学に従ったアルドステロン拮抗薬を含む新規な組成物。
(もっと読む)


【課題】
特別な精製工程を要することなく天然物からACE阻害ペプチド混合物が高濃度で得られる方法、およびACE阻害活性が高い、天然物由来のACE阻害ペプチド混合物を提供する。
【解決手段】
酒粕、米焼酎粕、加熱米及び/又は糠にセルラーゼを作用させる第1工程と、第1工程により得られる混合物から液体画分を除去する第2工程と、第2工程により得られる固形分に中性プロテアーゼ及び/又は酸性プロテアーゼを作用させる第3工程とを含む、ACE阻害ペプチド混合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】より安全で効果の高いアンジオテンシンI変換酵素阻害作用を示す医薬品、機能性食品等の開発が望まれている。
【解決手段】システイニルグリシン、チロシニルイソロイシン、フェニルアラニルメチオニン、2−アミノ酪酸−フェニルアラニンおよびヒスチジルトリプトファンからなる群から選ばれる1以上のジペプチドまたはその塩を有効成分として含有するアンジオテンシンI変換酵素阻害剤。 (もっと読む)


【課題】医療用薬剤としてのアンギオテンシン変換酵素阻害剤は、医師の処方に基づいて使用しなければならなく、さらにその価格が高いという問題がある。また、アンギオテンシン変換酵素阻害ペプチドを用いる場合、それぞれ加水分解するなどの処理の必要があり、抽出などの手間やコストがかかるという問題がある。このため、少ない費用で入手でき、かつ手間などのかからないアンギオテンシン変換酵素阻害物質が望まれている。
【解決手段】そこで本発明者らは、種々の検討をした結果、米麹及び米麹水抽出物にアンギオテンシン変換酵素阻害活性があることを見出した。また、米麹中に含まれるタンパク質を部分分解したペプチドにも消化酵素耐性を示すアンギオテンシン変換酵素阻害活性があることを見出し、そのペプチドも同定した。また、ヒトモニター試験においても、米麹摂取による血圧の降下が確認された。 (もっと読む)


【課題】これまで結晶多形が存在しないものであるとされていた塩酸テモカプリルについて、新規な結晶多形による2種の結晶を提供すること。
【解決手段】粉末X線回折パターンにおいて、ブラッグ角(2θ)3.80±0.1°、7.58±0.1°、15.22±0.1°、20.46±0.1°及び20.74±0.1°に特徴的回折ピークを有し、IRスペクトル(ペースト法)による波長1496cm−1及び755cm−1付近に吸収を認める塩酸テモカプリルのI型結晶、及びブラッグ角(2θ)3.70±0.1°、7.40±0.1°、14.86±0.1°、25.46±0.1°及び26.18±0.1°に特徴的回折ピークを有し、IRスペクトル測定法(ペースト法)による波長1496cm−1及び755cm1付近に吸収を認めない塩酸テモカプリルのII型結晶である。 (もっと読む)


【課題】極度に血圧を下げる心配無く、確実に、骨量の低下を予防又は治療することのできる骨粗鬆症の予防・治療剤を提供することである。
【解決手段】アンジオテンシン変換酵素阻害作用を有する物質を含むことを特徴とする、骨粗鬆症の予防又は治療剤である。 (もっと読む)


【課題】 工業的生産に耐え得る新規で有用なアンジオテンシン変換酵素阻害物質を提供する。
【解決手段】 下記(1)〜(9)のいずれかの構造式を有するペプチドからなることを特徴とするアンジオテンシン変換酵素阻害剤。
(1) Ser-Glu-Val-Tyr
(2) Ala-Val-Ser-Lys-Val-Tyr
(3) Asp-Leu-Tyr-Thr-Lys-Pro
(4) Thr-Glu-Lys-Gly-Val
(5) Ser-Ile-Val-Pro
(6) Ala-Met-Tyr
(7) Asn-Val-Pro-Leu
(8) Asp-Leu-Thr
(9) Ala-Ile-Phe (もっと読む)


本発明は、線維性または線維増殖性障害を治療するための改善された方法に関するものである。1つ以上の線維細胞抑制薬および1つ以上の線維化誘導因子拮抗薬または抗線維症剤の組み合せを含む併用療法が提供される。一局面において、本発明の方法は、血清アミロイドP(SAP)、IL−12、ラミニン−1、FcγRを架橋することができる抗FcγR抗体、凝集IgG、架橋IgGおよび/またはその組み合せなどの線維細胞抑制薬を使用して実施できる。
(もっと読む)


【課題】 大動脈における動脈硬化に対して、優れた進展抑制効果を有し、医薬
、特に、動脈硬化症予防剤若しくは治療剤として有用な薬剤の提供。
【解決手段】 動脈硬化症予防剤若しくは治療剤の有効成分であるアンジオテン
シンII受容体拮抗剤及びアンジオテンシン変換酵素阻害剤から成る群の薬剤か
ら選択される1種又は2以上の薬剤とインスリン抵抗性改善剤の1種または2以
上の薬剤から成る組成物。 (もっと読む)


【課題】自然界に存在するアミノ酸の一種であるγ−アミノ酪酸は、降圧剤としての効果が認められており、今後も期待される素材である。これに加え、γ−アミノ酪酸以外の組成物をさらに含有させることにより、血圧降下作用をより効果的に得ることができる、高血圧の治療に有効な組成物が求められている。
【解決手段】清酒醸造副産物を原料に、乳酸菌を作用させ、γ−アミノ酪酸を含有する組成物を得た。原料に米糠、及び/又はグルタミン酸又はその塩を加えてもよい。
この組成物は、γ−アミノ酪酸を単独摂取した場合よりも強い血圧降下作用を示した。さらにこの組成物とACE阻害ペプチドを併用した場合それぞれ少量でも、相乗的な効果が得られ、強い血圧降下作用を示すことを見出した。 (もっと読む)


【課題】未利用海洋資源としてのホタテ貝外套膜の有効な利用法を提供すること、および高血圧症の予防や改善に有用なアンギオテンシンI変換酵素阻害剤を安全性の高い食品より安価に提供すること。
【解決手段】ホタテ貝外套膜またはその加工製品を蛋白質分解酵素により処理して得られる蛋白質分解物を含むアンギオテンシンI変換酵素阻害剤。この阻害剤を含有する食品素材および食品は血圧低下作用を有し、高血圧の予防、改善に利用できる。 (もっと読む)


不適合な活性成分を単一剤形中に含む、層状の、安定で圧縮された錠剤などの薬学的剤形であって、製造工程におけるキャリオーバや混合を最少限に抑えた薬学的剤形。 (もっと読む)


【課題】新規なペプチド、その製造方法、及びそれを有効成分とするアンジオテンシン変換酵素阻害剤(ACE阻害剤)、並びに当該ACE阻害剤を含有する医薬組成物、健康食品または食品の提供。
【解決手段】配列番号1で表されるL−アミノ酸配列からなるペプチド;配列番号1で表されるL−アミノ酸配列からなるペプチドを有効成分とするACE阻害剤;かかるACE阻害剤を含有する医薬組成物、健康食品、食品;水溶液中で微細藻類をタンパク質分解酵素で処理して、ペプチド類を水溶液中に抽出させた後、水溶液中の不溶分を除去して、得られたペプチド類を分画する工程を有することを特徴とする配列番号1で表されるペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規なペプチド、その製造方法、及びそれを有効成分とするアンジオテンシン変換酵素阻害剤(ACE阻害剤)、並びに当該ACE阻害剤を含有する医薬組成物、健康食品または食品の提供。
【解決手段】スピルリナから抽出された蛋白質をプロテアーゼで分解し、分離された特定のL−アミノ酸配列からなるペプチド;上記ペプチドを有効成分とするACE阻害剤;かかるACE阻害剤を含有する医薬組成物、健康食品、食品;水溶液中で微細藻類をタンパク質分解酵素で処理して、ペプチド類を水溶液中に抽出させた後、水溶液中の不溶分を除去して、得られたペプチド類を分画する工程を有することを特徴とするペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤及びその新規な製造方法、並びに該酵素阻害剤を含有する医薬組成物、健康食品、食品の提供。
【解決手段】水溶液中で微細藻類をタンパク質分解酵素で処理して、ペプチド類を水溶液中に抽出させた後、水溶液中の不溶分を除去する工程を有することを特徴とするACE阻害剤の製造方法;該製造方法で得られるACE阻害剤;かかるACE阻害剤を含有する医薬組成物もしくは健康食品又は食品。 (もっと読む)


【課題】新規なペプチド、その製造方法、及びそれを有効成分とするアンジオテンシン変換酵素阻害剤(ACE阻害剤)、並びに当該ACE阻害剤を含有する医薬組成物、健康食品または食品の提供。
【解決手段】特定のL−アミノ酸配列からなるペンタペプチド;該L−アミノ酸配列からなるペプチドを有効成分とするACE阻害剤;かかるACE阻害剤を含有する医薬組成物、健康食品、食品;水溶液中で微細藻類をタンパク質分解酵素で処理して、ペプチド類を水溶液中に抽出させた後、水溶液中の不溶分を除去して、得られたペプチド類を分画する工程を有することを特徴とするペンタペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害作用を有するペプチドの新規な製造方法の提供。
【解決手段】水溶液中で微細藻類をタンパク質分解酵素で処理してペプチド類を水溶液中に抽出させる抽出工程(1)と、得られたペプチド類を含有する水溶液を、20〜60体積%エタノール水溶液を溶離媒体として吸着樹脂を用いて処理する精製工程(3)と、を有することを特徴とするACE阻害作用を有するペプチドの製造方法。抽出工程(1)の後に、抽出工程(1)で用いたものとは作用の仕方が異なるタンパク質分解酵素で微細藻類を処理して、ペプチド類を水溶液中に抽出させる抽出工程(2)を行ってから、精製工程(3)を行っても良い。 (もっと読む)


【課題】ペプチドの新規な製造方法、及び当該ペプチドを有効成分とするACE阻害剤、並びに当該ACE阻害剤を含有する医薬組成物、健康食品または食品の提供。
【解決手段】下記式(1)で表されるL−アミノ酸配列からなるペプチドを有効成分とするACE阻害剤;かかるACE阻害剤を含有する医薬組成物、健康食品、食品;水溶液中で微細藻類をタンパク質分解酵素で処理して、ペプチド類を水溶液中に抽出させた後、水溶液中の不溶分を除去する工程を有することを特徴とする下記式(1)で表されるL−アミノ酸配列からなるペプチドの製造方法。
[化1]
Leu−Arg−Met (1) (もっと読む)


【課題】 降圧剤や高血圧予防剤、機能性食品等に利用することのできる、クラゲの酢酸抽出物製造方法およびクラゲコラーゲン由来ペプチドを提供すること。
【解決手段】 クラゲに酢酸を10倍量以上添加し、10〜30分程度加熱することによって、クラゲコラーゲン由来の酢酸分解ペプチドを主成分にしたほぼ均一な溶液を得、ついで減圧乾固した処理物か、または水に溶かして凍結乾燥して粉末化した処理物を得る。酢酸は合成酢でも食酢でもよい。処理物にはACE阻害活性を有するペプチドが含まれる。 (もっと読む)


本発明は、その粉末X線回折パターンを特徴とする、式(I):で示されるβ結晶形態に関する。本発明は、薬物を製造するのに役立つ。
(もっと読む)


41 - 60 / 118