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Fターム[4C084DC40]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 酵素関連蛋白物質:その他機能性蛋白物質 (5,394) | 酵素阻害剤 (781) | アンジオテンシン変換酵素阻害剤 (118)

Fターム[4C084DC40]に分類される特許

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【課題】口腔内に含むとき速やかに崩壊する医薬組成物で、かつ通常の製造、輸送、使用に際して充分な硬度を示すため取り扱いやすさに優れている医薬組成物の提供、およびより簡便で必要に応じて薬効成分と水分の接触を回避し得る該医薬組成物の製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも以下の成分(A)〜(C):
(A)薬効成分、
(B)エリスリトール、マンニトールおよび乳糖から選ばれる1種または2種以上の糖アルコール類および/または糖類、
(C)キシリトール、ソルビトールおよびトレハロースから選ばれる1種または2種以上の糖アルコール類および/または糖類、
を混合し、得られた混合物の圧縮成型処理を行い、さらに前記成分(C)の焼結作用を利用した加熱処理を行うことにより製造されることを特徴とする口腔内速崩壊性錠剤(但し、加熱処理の温度が90〜140℃、加熱処理の時間が3〜90分、圧縮成型圧が300〜1500kgfであり、その製造工程中で水を用いることなくして得られるものを除く)。 (もっと読む)


【課題】より素晴らしい血圧調節を示すのみならず、アムロジピンとベナゼプリルの低用量併用物よりも優れた予想外且つ更なる有利な効果を示す、高量のCCB及び/又はACEIを含んで成る併用物の提供。
【解決手段】(1)ベナゼプリル、ベナゼプリラート、及び医薬的に許容できるその塩から選択されるACEI、及び(2)アムロジピン又は医薬的に許容できるその塩を含んで成り、症状の治療もしくは予防または進行を遅延する為の医薬の製造をする為の併用物の利用。その症状は、高血圧症、鬱血性心不全、狭心症、心筋梗塞、アテローム性動脈硬化症、糖尿病性ニューロパチー、糖尿病性心筋症、腎不全、末梢血管障害、左心室機能障害、左心室肥大、認知機能障害、高血圧に類縁の脳血管疾患、動悸、肺疾患又は肺高血圧症及び頭痛からなる群から選択される。 (もっと読む)


本発明は、フルオロ基および酸性基を含む架橋陽イオン交換ポリマー、これらのポリマーの医薬組成、線状ポリオールの組成、ならびにそのようなポリマーの塩を対象とする。粒径、粒子形状、粒径分布、粘度、降伏応力、圧縮率、表面形態、および/または膨張率の組み合わせを含む、有益な物理特性を有する、架橋陽イオン交換ポリマーについても説明される。これらのポリマーおよび組成物は、胃腸管におけるカリウムの結合に有用である。
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【課題】ACE阻害作用を有する新規ペプチドおよびその用途を提供する。
【解決手段】下記の(1)または(2)に示すアミノ酸配列のいずれかからなるペプチドを提供する:(1) Asn-Asn-Tyr-Pro-Ser-Asp-Ile-Asp-Gln-Trp-His-Asp-Lys(配列番号1)、(2)
Gly-Glu-Gly-Leu-Ile-Val-Tyr-His(配列番号2)。当該ペプチドは、アンジオテンシン変換酵素阻害剤、抗高血圧剤、食品、特に高血圧症の予防用食品の有効成分として有用である。 (もっと読む)


本発明は非晶質状態の薬物の安定化のための薬物製剤化に関する。特に、本発明はスポンジ様担体マトリックス、特に高分子電解質複合体または多孔質粒子、を含む医薬組成物に関する。本発明は、また、このような医薬組成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、心臓治療を受容可能な被験体を同定する方法であって、(a)心不全を患っている被験体の少なくとも1つのサンプルにおいて、肝臓脂肪酸結合タンパク質の量、並びに心筋トロポニン及びナトリウム利尿ペプチドの群からの少なくとも1つのさらなるポリペプチドの量を測定するステップ、(b)このように測定した量を好適な参照量と比較するステップ、並びに(c)心臓治療を受容可能な被験体を同定するステップを含む方法に関する。さらに本発明は、本発明の方法を実施するために適合されたデバイス及びキットに関する。また本発明は、心臓治療を受容可能な被験体を同定するための、肝臓脂肪酸結合タンパク質、並びに心筋トロポニン及びナトリウム利尿ペプチドの群からの少なくとも1つのさらなるポリペプチドの使用を包含する。 (もっと読む)


【課題】心臓血管性の危険性増大に直面した患者を処置するための、医薬品処方物の剤形を課題とする。
【解決手段】上記課題は、活性剤として、コレステロール低下薬、レニン・アンギオテンシン系阻害剤、アスピリン、ならびに任意にビタミンB6、B12および葉酸塩のうちの少なくとも1つを組み合わせ、活性剤は各々、1日1回投与に適した単位用量で存在し、1つの活性剤のうちの少なくとも1つは、それと他の活性剤から物理的に分離する剤形内の投薬単位中に含入される、経口投与可能な医薬品処方物を提供することによって解決された。この処方物は、心臓血管性危険増大に直面した個体、例えば全身性紅斑性狼瘡を有する個体における心臓血管性事象の危険性を低減するための簡単且つ便利な療法として提供される。この処方物は、急性心筋梗塞の発症中のまたは発症直後の個体のための治療薬でもある。 (もっと読む)


【課題】レニン−アンジオテンシン系の阻害剤の使用。
【解決手段】レニン−アンジオテンシン系の阻害剤が、低酸素症または損なわれた代謝機能もしくは効率と関連した疾患の治療または予防に有用であることが判明した。特に、それは、発作またはその再発の治療、心筋梗塞の急性治療および消耗または悪液質の治療または予防と関連して用いることができ、かくして、老化の症状および徴候の治療に有用である。また、それは健康な対象における機能を増強するために用いることもできる。 (もっと読む)


本発明は、アセチルサリチル酸の被覆錠剤、シンバスタチン又はプラバスタチンの被覆錠剤、及びリシノプリル、ラミプリル又はペリンドプリルの被覆錠剤を含む、心臓血管疾患の予防のためのカプセル剤に関する。これらのカプセル剤は、高リスク集団の心臓血管疾患の予防に使用される。 (もっと読む)


【課題】
有用な生理活性を有する新規ペプチドを提供する。
【解決手段】
Ile-Gln-Proのアミノ酸配列からなるペプチド。このペプチドは、多様な生理活性を有し、アンギオテンシン変換酵素阻害剤、血圧降下剤、肝機能障害抑制剤、抗酸化剤の有効成分として有用である。 (もっと読む)


【課題】糖尿病性ネフロパシーおよびその関連症状を処置するための治療を提供すること。
【解決手段】本発明は、医化学の分野にあり、免疫抑制剤とACEインヒビターの組み合わせに関する。本発明はまた、免疫抑制剤とACEインヒビターと薬学的に受容可能なキャリア、アジュバントまたはビヒクルを含む薬学的に受容可能な組成物、ならびにそれが必要な患者において糖尿病性ネフロパシーを処置するかまたはその重篤度を低下させるための方法を提供し、この方法は、この患者に免疫抑制剤とACEインヒビターとの組み合わせを投与する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、代謝障害又はそのキー要素の治療に有用なドーパミン作動薬と末梢作用剤とを含む非経口投与用の安定な医薬組成物に関する。この非経口投与形態物は、有効期間が長く安定であり、特徴的な薬物動態を示す。 (もっと読む)


【課題】アンジオテンシン変換酵素阻害剤とNOドナー酸との新規な付加塩、その製造方法およびそれを含む医薬組成物を提供する。
【解決手段】式(I):


[式中、Aは、少なくとも1つの塩形成性の塩基性官能基を含むアンジオテンシン変換性酵素阻害化合物であり、Bは、少なくとも1つの塩形成性の酸性官能基および少なくとも1つのNOドナー基を含む化合物であり、mは、塩に変換されたBの酸性官能基の数であり、nは、塩に変換されたAの塩基性官能基の数であり、AとBの間にある結合は、イオン性タイプである]で示される化合物、医薬。 (もっと読む)


本発明は、IPPおよび/またはVPPであるペプチドと、天然源から抽出または精製可能な、好ましくは、CoQ10、グレープ種子抽出物、レスベラトロール、EGCG、ビタミンD、Pufa、GABA、リコピン、ホーソーン、ヒドロキシチロソルよりなる群から選択されるか、または好ましくは、グレープ種子抽出物もしくは単離物に存在するポリフェノールの抗酸化作用に基づき選択される少なくとも1種の化合物とを含んでなる組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
経口摂取したとき消化酵素により分解されにくく、体内でのACE阻害活性が失われにくい、ACE阻害活性を有するトリペプチドを提供する。
【解決手段】
ゴマのサーモライシンによる分解物から、ACE阻害活性を有し、動物実験で血圧降下作用を有する3種のトリペプチドを見出した。本発明のトリペプチドは、Leu−Val−Tyrのアミノ酸配列を有し、アンジオテンシン変換酵素
阻害活性を有する。 (もっと読む)


【課題】無包装条件下における保存安定性に優れた塩酸テモカプリル錠剤の提供を目的とする。
【解決手段】硬化油、ショ糖脂肪酸エステル、タルクより選ばれる少なくとも一種以上の滑沢剤を単独または混合して用いて製剤化されたことを特徴する。 (もっと読む)


【課題】E−セレクチンの発現を阻害すること。
【解決手段】抗アテローム血栓剤およびアンギオテンシン変換酵素阻害剤の組み合わせ、ならびにそれを含む医薬組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、小麦ふすま、大麦糠、米糠から、プロテアーゼやアミラーゼを添加することなく、しかも人体に有害な物質を添加することなく、しかも経済的、且つ効率よく、アンジオテンシンI変換酵素の阻害活性を有するポリペプチドおよび血圧降下機能を有するポリペプチド、を製造しうる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、少なくとも小麦ふすまを含む小麦粉末、少なくとも大麦糠を含む大麦粉末、及び少なくとも米糠を含む米粉末よりなる群から選ばれた少なくも1種の粉末原料を、水又は緩衝液に添加混合し、添加混合後の水又は緩衝液のpHを3.05〜3.95とし、30〜45℃の温度で、少なくとも4時間以上反応させることを特徴とする、アンジオテンシンI変換酵素阻害活性を有するポリペプチドおよび血圧降下機能を有するポリペプチドの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な制御放出薬物剤形の提供。
【解決手段】幽門を通過しにくいように成型された膨潤可能な剤形。好ましい剤形として,胃及び上部胃腸管に限定される領域の少なくとも一部に薬物を放出させるための制御放出経口薬物剤形であって、その中に含まれる前記薬物と共に固形のモノリシックなマトリックスを含んで成り、当該マトリックスが水の吸収によって膨潤し、非環状の形状であり、等しくない長さの第一及び第二の直交軸を有し、軸の長い方が、前記マトリックスが膨潤していない場合に最大3.0cmの長さであり、そして軸の短い方が、水中に浸してから1時間以内に最大1.2cmの長さに達する、剤形。 (もっと読む)


本発明は、N,N−ジエチルアミノエチルメタクリラートを含むモノマー混合物をフリーラジカルエマルジョン重合させることによる水性ポリマーディスパージョンの調製方法、そのような方法により得ることができるポリマーディスパージョン、及びその使用に関する。 (もっと読む)


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