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Fターム[4C084NA06]の内容

Fターム[4C084NA06]に分類される特許

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【課題】ヘモグロビン含有リポソーム懸濁液において、前記リポソーム懸濁液の血管内投与後の血漿中のリポソームの凝集防止のみならず、投与開始直後の一過性の血圧低下を防止する前記ヘモグロビン含有リポソーム懸濁液を提供する。
【解決手段】前記ヘモグロビン含有リポソーム懸濁液作成後にPEG結合リン脂質の水溶液を添加して、リポソーム表面にPEG結合リン脂質を固定化させる方法において、血漿中でのリポソーム凝集防止効果が得られる必要十分量以上のPEG結合リン脂質をリポソーム懸濁液に添加する。
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【課題】 本発明は、経口避妊製剤の投与に付随する悪心嘔吐の発生率の減少方法ならびに、プロゲスチンおよび/またはエストロゲンと制吐薬とを含む経口避妊製剤の調製方法に関する。
【解決手段】 経口避妊薬および制吐薬またはこれらの薬学的に許容される塩、またはこれらの誘導体を含む、経口避妊薬の投与に付随する悪心嘔吐の発生率を減少させる医薬製剤であり、好ましくは、レボノルゲストレルおよび制吐薬を含む。 (もっと読む)


グルカゴン様ペプチド1(GLP−1)の皮下および静脈内投与療法に往々にして伴う、多量発汗、吐気、および嘔吐のような副作用を防止または低減するための方法が提供される。具体的には、前記方法は乾燥粉末薬剤送達システムを用いて直接肺胞毛細血管への吸入によるようなGLP−1剤形の肺循環への迅速な投与を含む。 (もっと読む)


本出願は、CBアゴニストおよびCBアンタゴニストまたはCBインバースアゴニストでありうるCBリガンドを対象に投与することを含む組合せ療法を用いる、CB媒介性服作用の軽減を伴う、CBカンナビノイド受容体アゴニストで治療可能な状態を治療するための方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多発性硬化症関連抗原に方向付けられたTr1を細胞を含む組成物と、多発性硬化症を治療する方法とに関する。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れたコラーゲン産生作用を呈するキサントン誘導体を提供する。また、このキサントン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 副作用が弱く、優れたコラーゲン産生作用を呈するキサントン誘導体とは、酸化還元電位がマイナス10mV〜マイナス700mVであり、コラーゲン産生作用を呈するキサントン誘導体である。この誘導体はキサントンの水酸基に、システイン、アラニン、システインからなるトリペプチドがエステル結合している。システイン、アラニン、システインはペプチド結合している。その製造方法は、マンゴスチン果皮粉末またはサラシア粉末に大豆粉末及び納豆菌を添加し、発酵させた発酵液を濾過後、得られたろ液をアルカリ還元させる工程からなり、主たる工程は発酵工程及びアルカリ還元工程である。 (もっと読む)


哺乳動物被験体において鎮痛を提供するのに十分な量のオピオイドアゴニストと、該被験体においてオピオイドアゴニストの末梢作用を阻害するのに十分であり、実質的な中枢作用を遮断するのに不十分である量の中性オピオイドアンタゴニストとを含む非依存性鎮痛同時製剤。当該製剤および当該製剤を使用する方法は、娯楽性を抑止し、末梢作用を阻害し、かつ嗜癖傾向を低下させることもできる。 (もっと読む)


炎症性または閉塞性気道疾患の処置における、同時の、連続的なまたは別々の投与のための:明細書に定義したアデノシンA2a受容体アゴニストである成分(A);および次のものから選択される1種以上の化合物である成分(B):(i)コルチコステロイド、(ii)ベータ−2アドレナリン受容体アゴニスト、(iii)抗ムスカリン剤、(iv)A2Bアンタゴニスト、(v)抗ヒスタミン、(vi)カスパーゼ阻害剤、(vii)ENaC阻害剤、(viii)LTB4アンタゴニスト、(ix)LTD4アンタゴニスト、(x)セリンプロテアーゼ阻害剤、(xi)PDE4阻害剤および(xii)デュアル作用型ベータ−2アドレナリン受容体アゴニスト/ムスカリンアンタゴニストを、別々に、または一緒に含む薬剤。 (もっと読む)


【課題】トランスジェニックニワトリによる卵での医薬品向け高機能性タンパク質の生産手法において、完全トランスジェニックニワトリの取得のための、効率的なG0ファウンダーの選抜方法を提供する。
【解決手段】A)目的タンパク質をコードするウイルスベクターを鳥類受精卵にマイクロインジェクションする工程、B)Aで作製した遺伝子導入鳥類につき、雄の精子ゲノムへの導入遺伝子コピー数を算出する工程、C)Bにより選抜された雄と雌鳥類の交配を行う工程、を含む鳥類を用いた蛋白質の製造方法。
【効果】G0キメラニワトリの精子ゲノムのリアルタイムPCRにより、導入遺伝子コピー数を算出することが可能となり、後代取得の容易なG0ファウンダーの選抜が可能となった。 (もっと読む)


本発明は、ベンフォチアミンと鎮痛作用性物質からなる群より選択される1または2以上の医薬活性剤とを含む医薬組成物、特に、ベンフォチアミンと、ガバペンチン、プレガバリン、XP13512、カルバマゼピン、アミトリプチリン、ケトロラク、ジクロフェナク、イブプロフェン、フルピルチン、パラセタモールおよびデキサメタゾンからなる群より選択される1または2以上の医薬活性剤とを含む医薬組成物、これらの製造のための方法、ならびに、神経因性の疼痛状態からなる群より選択される状態および疾患の処置および予防のためのこれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、副作用がなく、前立腺および膀胱平滑筋の弛緩作用において画期的な上昇作用を現すことによって、前立腺肥大症(Benign Prostatic Hyperplasia、BPH)または下部尿路症状(Lower Urinary Tract Symptoms、LUTS)の治療または予防に有用に使用される組成物および治療または予防方法に関する。 (もっと読む)


【課題】毒性が低く、高度のバイオアベイラビリティを保持し、他の薬剤と共に
投与する必要のないシクロスポリン製剤を提供することを、本発明の課題とする。
【解決手段】シクロスポリンAに構造的に類似しているシクロスポリン類似体、
特にシクロスポリンAに構造的に類似しているシクロスポリン類似体の異性体混合物を含
む製剤を提供することによって、上記課題が解決された。これらの製剤は、安定なマイクロエマルションプレコンセントレートを形成し、すぐれた薬剤バイオアベイラビリティを提供し、及び/又はシクロス
ポリンAの投与に関連する1種類以上の副作用を軽減することができる。これらの製剤の使用方法及び調製方法も開示される。 (もっと読む)


本明細書には、組成物並びに被験者における癌、腫瘍、及び腫瘍関連疾患を治療する際にこれらの組成物を使用する方法が記載されている。 (もっと読む)


【課題】成長ホルモンの欠乏から生ずる医学的疾患を治療するための新規化合物の提供。
【解決手段】2−アミノ−N−[(1R)−2−[(3R)−3−ベンジル−3−(N,N’,N’−トリメチルヒドラジノカルボニル)ピペリジン−1−イル]−1−(1H−インドール−3−イルメチル)−2−オキシエチル]−2−メチルプロピオンアミド


または医薬として許容されるその塩。成長ホルモンの欠乏から生ずる医学的な疾患を治療するためのそれらの使用。 (もっと読む)


本発明は、高血圧、糖尿病、および炎症性疾患の治療に有用であるチアゾリジンジオン類似体に関する。式(I)、この式中:RおよびRのそれぞれは、独立して、H、ハロ、脂肪族、およびアルコキシから選択され、ここで、この脂肪族およびアルコキシは、1−3個のハロで場合によっては置換されており;Rは、ハロ、ヒドロキシ、または場合によっては置換されている脂肪族であり、およびR’は、Hであるか、RとR’は、一緒にオキソを形成し;Rは、Hであり;ならびに環Aは、フェニルである。

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siRNAのための修飾ヌクレオチドを含む修飾フォーマットを提供する。本明細書中に提供した修飾フォーマットおよび修飾ヌクレオチドを有する低分子干渉RNAは、内因性遺伝子のRNA干渉におけるオフターゲット効果を減少させる。さらなる修飾フォーマットがなされたsiRNAは、ヌクレアーゼが豊富な環境に対して安定性を示すことが証明された。予想外に、ストランドバイアスの増加または維持は、内因性RNA干渉の効力の維持に必要である一方で、細胞生物学アッセイにおけるオフターゲット効果の減少には十分でない。
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ムスカリン受容体アンタゴニストは、気管支保護効果を提供することが知られており、それ故に、かかる化合物は慢性閉塞性肺疾患(COPD)および喘息のような呼吸器障害の治療に役立つ。本発明は、式(I):


の化合物または医薬として許容されるその塩を提供し、ここでR1〜3、R5〜7、a、X、Y、Y’、Y”、およびZは、本明細書に定義された通りである。これらの化合物はムスカリン受容体アンタゴニストである。本発明は、かかる化合物を含む医薬組成物、かかる化合物を調製するためのプロセス、およびかかる化合物を、例えば、慢性閉塞性肺疾患および喘息のような肺障害を治療するために用いる方法も提供する。
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網膜中におけるリポフスチン色素の形成を遅らせ、そして網膜中におけるリポフスチン色素の蓄積により特徴付けられる疾患の効果を処置又は改善する方法が提供される。これらの方法は、それを必要とする患者へ、置換C20−レチノイドを、網膜中におけるリポフスチン色素の蓄積を減少させるために十分な量で投与するステップを含む。A2Eの形成を遅らせるために十分な条件下で、全トランスレチナール(ATR)基質をC20−D3−レチノイド基質と置き換えることによって、A2E及び/又はATR−ダイマーの形成を遅らせる方法をさらに提供する。網膜中におけるリポフスチン色素の形成を遅らせるための組成物であって、置換C20−レチノイド及び医薬として許容される担体を含む前記組成物がまた、提供される。 (もっと読む)


本発明は、1つ又は複数の一塩基多型(SNP)座位における個体の遺伝子型に基づく、個体のQT間隔を増加させることが可能な化合物の投与後のQT延長の予測、並びにこのような予測に基づく患者の治療に関する。 (もっと読む)


【課題】抗癌剤の副作用によって生じる脱毛を抑制するだけでなく、加齢等によって生じる自然脱毛などに対しても充分な育毛効果を有する育毛剤を提供すること。
【解決手段】式R−Gly−Leu−Trp−R(式中、Rは、水素またはアミノ基の保護基を示し、Rは、水酸基またはカルボキシル基の保護基を示す)で示されるペプチドを有効成分として含有する育毛剤。特に、式中、Rが水素であり、Rが水酸基であるペプチドが好ましい。また、該ペプチドは、卵白由来であることが好ましい。 (もっと読む)


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