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Fターム[4C084ZB07]の内容

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抗腫瘍剤や抗炎症剤として有用な(−)−DHM2EQは、例えば、アミローストリス(3,5−ジメチルフェニルカルバメート)を有効成分とする分離剤が充填されている光学活性カラムを用いることにより、(±)−DHM2EQから直接、光学分割することができる。前記光学活性カラムを用いた光学分割により得られた(−)−DHM2EQまたはその薬理学的に許容される塩は様々な症状を改善するための医薬組成物として有用である。
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【課題】
酸化体をほとんど生じないインターロイキン−2(IL−2)組成物を製造する。
【解決手段】
メチオニン、エデト酸ナトリウムおよびチオグリコール酸ナトリウムからなる群から選択 される1または2以上の安定化剤、糖および/または糖アルコールおよびアミノ酸を含有する ことによって、経時保存しても酸化体がほとんど生じず、しかもIL−2の含量がほとんど低 下しないIL−2組成物を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、癌および自己免疫の処置に有用であるインビボでのDAP10の生物学的活性のモジュレーターを同定する方法、およびその因子を使用する方法に関する。被験体において腫瘍に対する細胞媒介性の応答を刺激するか、または増大するための方法であって、その必要がある被験体に、DAP10の生物学的活性を阻害するか、または抑制する因子を投与する工程を包含する方法が、本明細書中で特徴付けられる。1つの実施形態において、上記因子は、DAP10の発現を阻害するか、または抑制し得る。上記因子は、DAP10の細胞内シグナル伝達を妨害し得る。1つの実施形態において、上記因子は、DAP10によるPI3キナーゼ経路の誘発を妨害し得る。 (もっと読む)


内因性の、及び外因性に投与される幹細胞からの神経発生及び/又はオリゴデンドロジェネシスを誘発し、増強するための方法であって、それを必要とする個体に、コポリマー1、コポリマー1関連ポリペプチド、コポリマー1、コポリマー1関連ポリペプチド、又はコポリマー1関連ペプチドからなる群から選択される物質を投与することを含む方法。この方法は、この物質と組み合わせた幹細胞治療に特に有用である。 (もっと読む)


本発明はピリミド[5,4−e][1,2,4]トリアジン−5,7−ジオン
及びそれらの生理的に許容される塩並びに生理的に機能的誘導体に関する。従って本発明は残基が既述したように定義される式(I)の化合物、それらの生理的な塩及び同じものの製造方法に関する。本発明の化合物は、例えば、抗糖尿病剤としての使用に適当である。
【化1】

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本発明は、モノポリエチレングリコール化インターフェロンアルファ2aの位置異性体、その単離方法、及び病気の処置、特にウイルス疾患の処置のための薬剤の製造におけるその使用方法に関する。
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中枢神経系傷害/損傷及びそれに関連する症候群の治療、予防及び/又は管理方法を開示する。具体的な方法は、免疫調節化合物を単独で又は第2の活性剤と併用で投与することを含む。本発明用に好適な医薬組成物、単位剤形及びキットも開示する。 (もっと読む)


ヒトPD−1を認識する部分、ヒトPD−1が発現している細胞膜に存在する膜タンパク質を認識する部分およびリンカーからなるヒトPD−1に対し特異性を有する物質に関する。本発明のヒトPD−1に対する特異性を有する物質は、ヒトPD−1およびヒトPD−1が発現している細胞の膜に存在する膜タンパクを選択的に認識し、ヒトPD−1の抑制シグナルを伝達することができ、免疫異常による疾患の治療および/または予防に有用である。 (もっと読む)


S1P受容体モジュレーターまたはアゴニストを、処置の最初の3から6日間に合計で標準1日用量のR倍(Rは蓄積率である)の1日用量を投与できるように上げ、その後標準1日用量または標準1日用量よりも低い1日用量で続ける投与レジメンで投与する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物を提供し:ここで、R、R、R、R、およびRは本明細書中に定義するとおりである。本発明はまた、薬学的組成物、およびカスパーゼ媒介性疾患を処置するためにこのような組成物を使用する方法、ならびに本発明の化合物を調製するためのプロセスも提供する。本発明は、医薬品化学の分野にあり、細胞のアポトーシスおよび炎症をもたらすカスパーゼを阻害する化合物およびそれらの薬学的組成物に関連する。

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眼球内薬物送達を行い炎症性または変性疾患を治療するための移植物。1実施形態では、移植物は、第1の末端部分および反対側の第2の末端部分を有し、第1の末端部分に第1の開口部と第2の末端部分に反対側の第2の開口部とを備えたキャビティを形成する本体部分、およびキャビティ内に収容される固形物質を含み、固形物質は、デポー製剤材料および有効な量の少なくとも1つの治療化合物または薬剤からなる。移植物が生体の目に埋め込まれると、有効な量の少なくとも1つの治療化合物または薬剤が長期間にわたって第1の開口部および反対側の第2の開口部のうちの少なくとも一方を通して移植物の周囲環境に放出される。
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一般式(I)
【化1】


の化学構造を有する新規4−アミノチエノ[2,3−d]ピリミジン−6−カルボニトリル誘導体およびその医薬上許容される塩、並びにそれらの製造方法およびそれらを含む医薬組成物およびPDE7の阻害により改善され得る病理学的状態、疾患および障害の処置、予防または抑制におけるそれらの使用が開示されている。
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本発明は、治療に使用するための複製可能型ウイルスをコードするプラスミド、より具体的には細胞増殖性疾患、免疫疾患、ニューロンの障害、後天性感染、および、炎症の治療に使用するための複製可能型ウイルスをコードするプラスミド、同様に、このようなプラスミドを、トランスフェクション試薬と共に含む製剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、プロテオグリカンのイニシエーターとして使用することができる新規物質を探索すること、およびそのようなイニシエーターとして使用できる物質を効率よく合成する方法を提供する。本発明は、以下の式:


(式中、Glyは、グリシンまたはその改変体、Xは糖鎖またはその改変体、Yはセリンもしくはスレオニンまたはその改変体、Oは該セリンまたは該スレオニンに由来する酸素原子)で示される構造を有する、糖ペプチドもしくはその改変体を提供する。
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本発明はSEQ.ID.No.1に記述されたcDNA配列に対応するインターフェロン-投与により上方調節される遺伝子の同定に関係する。この遺伝子の発現産物の測定は1型インターフェロン受容体に作用するインターフェロン及び他のインターフェロンによる治療に対する反応性を予測するのに有用性があると提案されている。同遺伝子によりコードされるタンパク質の治療的使用も意図されている。 (もっと読む)


本発明は、癌又は非癌性の病変の予防若しくは治療を目的とした医薬品製造のための、ネトリン−4、変異ネトリン−4、ネトリン−1、ネトリン−G1、又はネトリン−3から選択されたネトリン、又はこれらの断片の1つ、又は前記ネトリンの1つ又は前記断片の1つをコードするヌクレオチド配列、又は前記ネトリンの1つ又は前記断片の1つの抗イディオタイプ抗体、又は前記抗イディオタイプ抗体のFab断片、の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は癌に関係して用いることができ、インターロイキン−2(IL−2)のインターロイキン−2レセプターへの結合を遮断する医薬製剤に関する。より詳細には、本発明はアジュバントであるモンタニドISA 51中でIL−2を髄膜炎菌(Neisseria meningitidis)の輸送タンパク質P64kに結合させることにより、IL−2のIL−2レセプターへの結合を遮断する自己抗体の誘導のための、IL−2の免疫原性を増強することができる治療用製剤に関する。発明はまた、乳癌を含む腫瘍の治療に有効な方法に関する。本発明はさらに、IL−2に基づくワクチンと、腫瘍の特異性抗原又は腫瘍成長因子に基づく他の癌ワクチン、並びに伝統的に腫瘍学の診療で用いられる放射線療法又は化学療法剤との治療的な組合せに関する。 (もっと読む)


局所適用のための医薬組成物が開示され、該組成物が、治療物質としての核酸、リポソームを含む賦形剤およびそれらのための医薬的に許容できる担体を含む。賦形剤は、4〜7.4の等電点を有する両性リポソームを含みかつ該組成物が3〜5の範囲内のpHを有するように調合される。組成物は、コロイド懸濁液の形態で投与され、使用時に適切な酸性化手段を、核酸および組成物の長期保存にとってより適切でありうる賦形剤からなる実質的に中性の懸濁液に添加することにより、より低いpHに緩衝化されうる。あるいは、組成物は、後続の再構成のために、例えば実質的に緩衝化されていない水または生理食塩水などの適切な水性媒体での使用の直前に、より低いpHで凍結乾燥されうる。 (もっと読む)


マクロライド系T細胞免疫調節剤または免疫抑制剤、例えばピメクロリムス、および日焼け止め剤、抗酸化剤またはDNA修復酵素のような少なくとも1種の光老化防止剤を含む組成物を提供する。それらは特に皮膚疾患のおよびUVA光およびUVB光のような光放射による皮膚の老化作用、例えば皮膚癌の発症を阻害することが望ましい状態の治療的処置または予防において有用である。 (もっと読む)


本発明は、配列番号7に示すヌクレオチド配列のコード配列を含んでなる単離された核酸及びこの配列に相同な核酸によりコードされる新規のポリペプチドを含有してなる組成物と、免疫関連疾患、リンパ腫、炎症性腸疾患及び移植細胞拒絶反応などの診断及び治療のための該組成物の使用方法に関する。さらに、本発明は、哺乳動物において抗原に対する免疫応答を増強ないしは減弱することを目的とした、前記ポリペプチド並びにそのアゴニスト及びアンタゴニストの使用方法に関する。 (もっと読む)


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