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Fターム[4C084ZB21]の内容

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Fターム[4C084ZB21]に分類される特許

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【課題】従来のコラーゲンペプチドと比較して、より血中移行性の高いオリゴペプチドで構成されるコラーゲンペプチドを見出し、それを配合した飲食品を提供する。
【解決手段】コラーゲンまたはゼラチンをプロテアーゼにより分解して得られるコラーゲンペプチド組成物であって、分子量500以上3000以下のペプチドが70〜100重量%、分子量500未満のペプチドが10重量%未満、分子量3000を越えるペプチドが20重量%未満からなり、かつ該組成物中のペプチドのN末端アミノ酸においてグリシンの占める割合が33モル%以上65モル%以下であることを特徴とする、前記コラーゲンペプチド組成物。 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾患、変性疾患、および移植片対宿主病などの症状を治療する方法の提供。
【解決手段】エフェクターT細胞の産生を阻害し、該細胞の機能および/または活性を制限する薬剤を含む、エフェクターT細胞の産生により特徴付けられる疾患の治療用医薬。該治療は、患者をモニタリングすることにより免疫系の周期的変化を分析するステップ、および該患者を、該疾患を治療する薬剤に曝すステップを含む。該疾患は自己免疫疾患または移植拒絶であり;該薬剤は、抗増殖薬、抗代謝薬、照射、dsRNAおよび抗体からなる群より選択され;該薬剤は、エフェクターT細胞の拡大が起こらないように、および/またはエフェクターT細胞の数が減少または消滅するように、エフェクターT細胞がクローン増殖し始める時、または直前に投与される。 (もっと読む)


【課題】
腫瘍の診断と治療を目的とした表面会合抗原を同定すること
【解決手段】
本発明は、腫瘍に関連する発現の結果、および同じものをコード化する核酸である遺伝子産物の同定に関する。本発明はさらに、これらの遺伝子産物が異常な腫瘍に関連する発現の結果であることを特徴とする疾病の治療および診断に関する。本発明はさらに、腫瘍に関連する発現の結果であるタンパク質、ポリペプチドおよびペプチド、および同じものをコード化する核酸に関する。 (もっと読む)


【課題】患者における神経変性疾患及び他の疾患の治療方法及び化合物の提供。
【解決手段】神経変性疾患及び他の疾患を治療するための方法、化合物及び薬剤であって、これらの疾患で必要な患者にp75NTR受容体分子に結合特異性のある化合物を、有効量投与する。神経及び他の細胞の生存が促進されることが観察された。変性は特にアルツハイマー、パーキンソン及びALS神経変性疾患に生ずる。希突起膠細胞の変性は、中枢神経システム傷害、多発性硬化症及び他の病理学的状態に生じうる。 (もっと読む)


【課題】個体における虚血性再灌流傷害および多臓器不全からなる群から選択された疾患の予防および治療のための、有効量のインターフェロンベータの使用方法の提供。
【解決手段】虚血性再灌流傷害および多臓器不全の予防において、アデノシン一リン酸(AMP)、アデノシン二リン酸(ADP)もしくはアデノシン三リン酸(ATP)または個体内のアデノシンレベルに影響を与える他の薬剤と同時に投与することなく、インターフェロンベータのみを使用する。 (もっと読む)


【課題】二官能性ヒストンデアセチラーゼインヒビターの提供。
【解決手段】新規な治療剤およびそれを合成するための有効な方法を開発する必要性の認識において、本発明は、ヒストンデアセチラーゼを阻害するための新規な二官能性、三官能性、または多官能性化合物、ならびにその薬学的に受容可能な塩および誘導体を提供する。本発明は、さらに、治療上有効量の本発明の化合物をそれを必要とする被験体に投与することを含むヒストンデアセチラーゼ活性によって調節される障害(例えば、増殖性疾患、癌、炎症性疾患、原虫感染、脱毛など)を治療する方法を提供する。また、本発明は本発明の化合物を調製するための方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】卵巣癌におけるゲノム構造の変化を指標として、卵巣癌の悪性度を含めて検出する手段を提供すること。
【解決手段】卵巣癌におけるゲノム構造の変化を指標として卵巣癌の悪性度を含めた検出を可能にすることを見出した。また、本発明は、卵巣癌において、遺伝子の不活性化を回復することにより、卵巣癌の増殖を抑制することも見出した。 (もっと読む)


【課題】被験体において結腸炎の炎症性応答を処置または予防する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、被験体における結腸炎の炎症性応答を処置または予防する方法を提供し、IL−13活性を調節する有効量の物質を被験体に投与する工程を包含する(図3)。本発明はまた、被験体における結腸炎の炎症性応答を処置または予防する方法を提供し、この方法は、NK−T細胞活性を調節する有効量の物質を被験体に投与する工程を包含する。本発明はまた、結腸炎の炎症性応答を処置または予防する物質のスクリーニングを提供する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍に関連して発現された遺伝子産物の同定および前述の産物のためのコード核酸を提供する。
【解決手段】新たに同定された腫瘍関連抗原、前記腫瘍関連抗原をコードする核酸、前記腫瘍関連抗原またはこの一部に結合する抗体、前記核酸核酸に特異的にハイブリダイズするアンチセンス核酸、前記腫瘍関連抗原を発現する宿主細胞、および前記腫瘍関連抗原またはこの一部とHLA分子との間の単離された複合体。及び、前記成分からなる群から選択された1種または2種以上を含む医薬組成物。並びに、遺伝子産物が腫瘍、タンパク質、ポリペプチドおよび腫瘍に関連して発現されるペプチドに関連して異常に発現される疾患の治療法および診断。 (もっと読む)


【課題】多分化能幹細胞から所望の細胞タイプに分化させた後、患者の体内に移植する際に、患者の体内で未分化状態の多分化能幹細胞が増殖することを防止する技術であって、前記多分化能幹細胞に突然変異を誘発するおそれのない技術を開発する。
【解決手段】本発明は、多能性幹細胞の増殖を抑制するための組成物を提供する。本発明の多能性幹細胞の増殖を抑制するための組成物は、p16及びp53のタンパク質等を含む。本発明は、p16及びp53のタンパク質の発現を誘導できるポリヌクレオチドを含む多能性幹細胞を提供する。本発明は、本発明の多能性幹細胞の増殖を抑制するための組成物を多能性幹細胞中に導入するステップを含む、多能性幹細胞の増殖を抑制するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】眼の新生血管形成の血管標的化の提供。
【解決手段】被験体の眼疾患を処置または予防する方法であって、被験体に治療有効量の医薬組成物を投与する工程を包含し、該工程において、該医薬組成物は血管内皮標的化アミノ酸配列および細胞毒性アミノ酸配列を有するポリペプチドを含む、方法を開示する。例えば、血管内皮標的化アミノ酸配列は、VEGF121配列等のVEGF配列であってもよい。細胞毒性アミノ酸配列の例としては、ゲロニン、プロアポトーシス配列、および抗血管新生配列等の毒素配列が挙げられる。眼疾患は、脈絡膜血管新生、網膜新生血管、虹彩新生血管、または角膜血管新生と関連する眼疾患等、いずれの眼疾患であってもよい。 (もっと読む)


【課題】喘息のような炎症性疾患または閉塞性気道疾患、移植に伴って一般的によく起こる疾患、または腫瘍疾患のような増殖性疾患の処置。
【解決手段】式(I)の新規な有機化合物、その製造方法、喘息のような炎症性疾患または閉塞性気道疾患、移植に伴って一般的によく起こる疾患、または腫瘍疾患のような増殖性疾患の処置のため、単独または一つまたはそれ以上の他の薬学的に活性な化合物と組み合わせての、ヒトまたは動物の体の処置方法における利用、その使用。
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【課題】癌、免疫及び自己免疫疾患、炎症、虚血性状態、神経変性疾患並びに他の疾患においてプロテアソーム阻害剤が臨床試験でされているが、これらは、IV(静脈内投与)で投与されている。骨髄腫及びリンパ腫のような血液病学的悪性疾患の治療におけるプロテアソーム阻害剤の臨床適用は、頻繁なIV投与の必要性のために一部に制限されるため、経口投与のものが期待されている。
【解決手段】ヘテロ原子を含む三員環を有するペプチドベースの化合物が、効率且つ特異的にプロテアソームに関連するN末端求核(Ntn)加水分解酵素の特異的な活性を阻害する。ペプチドベースの化合物は、そのN末端においてエポキシド又はアジリジン及び官能基を包含する。該ペプチドベースの化合物は、抗炎症作用及び細胞の急増殖の阻害作用を示すことが期待される。生体利用率のプロファイルのため、これらのペプチドベースのプロテアソーム阻害剤を経口投与できる。 (もっと読む)


【課題】新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列に対し、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。前記核酸を含んでなるベクター。前記ベクターを含む宿主細胞。特定のアミノ酸配列に対し、少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有する単離されたポリペプチド。前記ポリペプチドに特異的に結合する抗体。前記ポリペプチド、前記ポリペプチドのアゴニスト、前記ポリペプチドのアンタゴニスト、又は前記ポリペプチドに結合する抗体の治療的有効量を含有する、医薬。 (もっと読む)


【課題】本発明は2型及び/又は3型ヒトβ−デフェンシンの直接又は間接発現を刺激し得る活性成分に関する。
【解決手段】いかなる炎症反応、刺激反応又は過敏反応を引き起こさないことを特徴とする2型及び/又は3型ヒトβ−デフェンシンの直接又は間接発現を刺激し得る活性成分を提供する。また、本発明は上記活性成分を選択するためのスクリーニング方法も提供する。本発明は上記活性成分を含む化粧用組成物及び医薬組成物の調製に適用する。 (もっと読む)


【課題】増殖分化因子−8(GDF−8)アンタゴニスト、具体的には、GDF−8に対する抗体、例えば、マウス、ヒトおよびヒト化抗体、ならびにそれらのフラグメント、特にインビトロおよび/またはインビボでGDF−8活性を阻害する医薬組成物を提供する。
【解決手段】増殖分化因子−8(GDF−8)に関連する新規な分子、具体的には、インビトロおよび/またはインビボでGDF−8活性およびシグナル伝達を阻害するものを含む、マウスおよびヒト化抗体、ならびに抗体フラグメント。また、筋肉、骨、およびインスリン代謝、その他、具体的には筋萎縮性側索硬化症(ALS)の変性の順序を診断、処置、寛解、予防、予知、またはモニターする方法であり、その上、抗体、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、およびベクターを用いることによる、このような障害の処置のための医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】MDL−1活性の調節によって骨格および免疫の障害を治療するための方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、MDL−1活性を拮抗することが骨侵食および炎症を抑制したという発見に基づく。対象の骨吸収を調節する方法であって、対象にMDL−1に特異的に結合する抗体またはその抗体断片の有効量を投与することを含む方法が提供される。ある実施形態では、抗体はヒト化されたもの、完全にヒトのもの、またはキメラである。抗体断片は、Fab、Fab2またはFv抗体断片である。抗体またはその抗体断片は、ポリエチレングリコール(PEG)を含む別の化学部分とコンジュゲートさせることができる。抗体または抗体断片は、炎症によって引き起こされる骨吸収を含む骨吸収を抑制する。さらに、抗体または抗体断片は、破骨細胞の形成または活性化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ジアザベンゾ[デ]アントラセン−3−オン化合物、及び、PARPの阻害方法の提供。
【解決手段】本発明は、ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(「PARP」)を阻害するジアザベンゾ[デ]アントラセン−3−オン化合物、これらの化合物を含む組成物、並びに、本明細書中に記載の症状の影響を治療、予防及び/又は緩和するためのこれらのPARP阻害剤の使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】癌等の病的状態を治療するための薬剤の提供。
【解決手段】Apo-2リガンド/TRAILポリペプチド又はデスレセプター抗体を含む、デスレセプターリガンド、およびキナゾリン誘導体を含む、EGFRインヒビターを含有する薬剤および、その使用方法。好ましくはデスレセプター抗体はDR5抗体又はDR4抗体であり、またキナゾリン誘導体はタルセバTM[N-(3-エチニルフェニル)-6,7-ビス(2-メトキシエトキシ)-4-キナゾリンアミン]であり、これらを組み合わせて使用する方法。 (もっと読む)


【課題】アレルギー性疾患などに有効な新規化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】下記化合物を代表例とするフェニル酢酸化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物。
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