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本発明は、XBP−1タンパク質、またはXBP-1を含むシグナル伝達経路中のタンパク質の発現、プロセシング、翻訳後修飾、および/または活性を調整する方法および組成物を提供する。本発明の方法および組成物を用いて調整し得るXBP-1活性の例としては、非折り畳みタンパク質の応答(UPR)、形質細胞の分化、免疫グロブリン産生、アポトーシスおよびIL−6の産生が挙げられる。本発明はまた、XBP−1タンパク質、またはXBP-1を含むシグナル伝達経路中の分子の発現、プロセシング、翻訳後修飾、および/または活性を調整する化合物を同定する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 アルツハイマー病の予防および治療に有効な手段の提供。
【解決手段】 患者におけるアミロイドの沈積に対する免疫応答を誘導し得る薬剤、例えば、β−アミロイドペプチドまたはその活性フラグメントの使用。 (もっと読む)


本発明は、3’−OH、5’−OHポリヌクレオチド配列組成物、ならびに個体における免疫応答を活性化するための、さらに好ましくは個体における抗原提示細胞を活性化するための方法に関する。一実施形態では、抗原提示細胞は樹状細胞である。本発明は、インビトロで樹状細胞を活性化するための組成物および方法も包含する。これらの樹状細胞はその場合、個体に投与され得る。好ましい3’−OH、5’−OHポリヌクレオチド配列は、塩基の少なくとも50%がグアニンであり、かつ5’塩基がグアニンである6個の塩基を含む。組成物は、ホスホジエステルまたはホスホロチオエート骨格を含み得る。 (もっと読む)


本発明は、組換え生癌細胞の凍結保護のための組成物および方法を提供する。さらに詳しくは、ヒドロキシエチルデンプンおよび/またはその誘導体を単独で又はDMSOもしくはグリセロールのいずれかと共に含む改良された凍結保護媒体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、アレルゲン含有医薬品、特に速分散性固体アレルゲン剤形を提供する。特に、口粘膜投与に適する、マトリックスと少なくとも1種のアレルゲンとを含む速分散性非圧縮固体剤形を提供する。適切なマトリックスは、ゼラチン、デンプンおよびマンニトールである。剤形についての方法も提供される。 (もっと読む)


本明細書に開示された発明は、セリアック病を思案し、治療し、そして予防する方法において有用なエピトープに関連する。少なくとも一つのエピトープを含む治療用組成物が提供される。 (もっと読む)


脳腫瘍血管形成のより良好な理解を得るために、脳内皮細胞(EC)を単離するため、および遺伝子発現パターンを評価するための新しい技術が開発された。正常および悪性の結腸直腸組織から誘導された脳ECからの転写物が非内皮細胞からの転写物と比較された場合、内皮中で優勢に発現する遺伝子が同定された。正常な内皮と腫瘍由来の内皮との間の比較は、腫瘍関連脳内皮において特異的に上昇した遺伝子を示した。これらの結果は、ヒト脳における新生物内皮および正常な内皮が分子レベルで識別可能であること、および将来において抗血管形成治療の開発のための顕著な意味を有することを確証する。 (もっと読む)


活性酸素代謝産物により引き起こされる眼内損傷の治療または予防方法が提供される。本方法は、増殖性糖尿病網膜症の症候を示す被験者を同定すること、および個体におけるROMの量を低減するのに有効な有効濃度の化合物を含有する薬学的に許容可能な溶液を前記被験者の少なくとも一方の眼に投与することを含む。個体におけるROMの量を低減するのに有効な化合物としては、ヒスタミンおよびヒスタミン関連化合物が挙げられる。活性酸素代謝産物により引き起こされる眼内損傷により特性化される特定疾患状態としては、増殖性糖尿病網膜症、前増殖性糖尿病網膜症、増殖性網膜症、加齢性黄斑変性、網膜色素変性および黄斑孔が挙げられる。個体におけるROMの量を低減するのに有効な有効濃度の化合物を含有する薬学的に許容可能な眼用液剤を含む薬学的組成物が同様に提供される。 (もっと読む)


【課題】IgA腎症の発症に関係する新規ヒト内在性レトロウイルスのenv遺伝子を提供する。
【解決手段】ヒト内在性レトロウイルスHC2のenv遺伝子を開示する。このうち1個若しくは数個の塩基が、欠失、置換もしくは付加していてもよい。IgA腎症の発症は、このHC2env遺伝子が発現して、その発現産物であるHC2ENVタンパク質が生じ、自己免疫機序によりこのHC2ENVタンパク質と反応する抗体をヒトが持つ場合に、前記抗体の免疫反応複合体が糸球体メサンジウム領域に沈着して慢性炎症反応が引き起こされるというメカニズムである。 (もっと読む)


本発明は、より有効な治療物質を作製するように改変されているワクシニアウイルスを含む改変ポックスウイルスを用いて癌および癌細胞を治療するための方法および組成物に関する。そのようなポックスウイルスは、正常細胞に影響を及ぼす能力が減弱または弱められるように操作されている。いくつかの態様において、方法および組成物は、宿主における抗ウイルス反応の実行能が減少または消失したポックスウイルスが得られる変異を有するポックスウイルスを含む。これらの変異と共に他の変異を有するポックスウイルスは、癌のより有効な治療のために用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、生分解性で生体適合性のポリケタール、それらの調製方法、および生分解性で生体適合性のポリケタールを投与することにより動物を治療する方法に関する。1局面では、生分解性で生体適合性のポリケタールを形成する方法は、グリコール特異的酸化剤を多糖類と混ぜ合わせてアルデヒド中間体を形成する工程を包含し、これは、還元剤と混ぜ合わされて、この生分解性で生体適合性のポリケタールを形成する。得られた生分解性で生体適合性のポリケタールは、追加親水性部分を取り込むように、化学的に変性できる。動物を治療する方法は、生分解性で生体適合性のポリケタールを投与する工程を包含し、ここで、生体活性化合物または診断用標識は、廃棄できる。 (もっと読む)


本発明は、ランゲルハンス島の膵ベータ細胞において特異的に発現されるZnT-8タンパク質、インシュリンの成熟およびエキソサイトーシスに関係する該タンパク質をエンコードするポリヌクレオチド、ならびに例えばベータ細胞の選別および研究、および糖尿病および高インシュリン症に作用する医薬のスクリーニングのためのその適用に関する。 (もっと読む)


本発明は、カチオン性縮合剤、免疫調節化合物および安定剤を含む新しい免疫調節組成物に関する。本発明の組成物は一般に粒子を形成し、本発明の組成物に配合されない免疫調節化合物と比較してより高い免疫調節活性をもつ。該組成物の製造方法および該組成物の治療への使用方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】ヒノキ花粉と交差反応性を持つスギ花粉症患者も含めた春期樹木花粉症に対するペプチド免疫療法や、春期樹木花粉症の診断に有用なペプチドの提供。
【解決手段】ヒノキ花粉症患者から樹立したT細胞ラインを、ヒノキ花粉アレルゲンの一次構造をカバーするオーバーラップペプチドで刺激することにより、ヒノキ花粉アレルゲン分子上のT細胞エピトープペプチドを同定した。 (もっと読む)


一つの局面において、本発明は、アミロイドペプチドAβ42の残基4〜10(FRHDSGY)を含む免疫原性組成物およびペプチドに関する。本発明はさらに、Aβ(4−10)抗原決定基に結合する抗体に関する。本発明は、アルツハイマー病を処置するための方法、およびアルツハイマー病の患者におけるアミロイドの容量を減少するための方法を提供する。本発明はまた、アミロイド沈着物の低分子インヒビターを設計するための方法に関する。本発明の免疫原性組成物および抗体はまた、アルツハイマー患者におけるアミロイド負荷を減少することによって、アルツハイマー病の症状を改善するための方法において使用され得る。 (もっと読む)


特定のプライム・ブースト計画を利用する、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に対する免疫応答を誘導する効果的な方法が開示される。その特定のプライム・ブースト計画では、一般的なHIV抗原をコードする外来性の遺伝物質を含む組み換えアデノウイルスベクターおよび組み換えポックスウイルスベクターを、その順番で投与するという異種のプライム・ブーストプロトコールが採用される。開示された計画に基づいて、脊椎動物の生きている組織内に、好ましくは哺乳動物(たとえば、ヒト、または市販されているかまたは家畜として獣医学的に重要な非ヒトの哺乳動物)の宿主にワクチンを投与することによって、HIV−1抗原(たとえばGag)が発現され、HIV−1を特異的に認識する細胞性免疫応答が誘導される。開示されたプライム/ブースト計画によって、今まで感染していない個体に対する予防上の利点および/または感染した個体内でのウイルス負荷レベルを減少させることによる治療効果が提供されること、そしてその結果、HIV−1感染の無症候期が延長することが考えられる。 (もっと読む)


本発明は、既知の野生型アレルゲンと比較して低下したIgE反応性および同時に十分に維持されたTリンパ球との反応性を特徴とする、イネ科(ドジョウツナギ)のI型のアレルゲンの変異体の調製および使用に関する。これらの低アレルギー誘発性のアレルゲンの変異体は、草花粉症を有する患者の特異的な免疫療法(減感作療法)に、または草花粉症の予防的免疫療法に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、制御性T細胞の活性を制御するための組成物および制御方法を提供する。CD4CD25制御性T細胞が認識する抗原または抗原をコードする発現ベクターを含む組成物および該組成物を哺乳動物に投与して哺乳動物の免疫応答を制御する方法に関するものであり、自己免疫疾患およびアレルギー疾患の予防や治療、移植における拒絶反応や移植片対宿主反応の抑制に有用な手段を提供するものである。さらに免疫抑制状態はインターフェロン・ガンマの投与、あるいはインターロイキン12とインターロイキン18の併用投与によって解除される。すなわち、こうしたサイトカインの作用とSEREX抗原による感作とを適切に組み合わせることにより、制御性T細胞を人為的に操作することができ、自己免疫疾患、臓器移植に伴う反応、アレルギー反応および腫瘍免疫の制御等に適用することができる。 (もっと読む)


本発明は、分子生物学、ウイルス学、、免疫学および医学の分野に関連する。本発明は、自己免疫疾患および骨関連疾患の治療および免疫応答、特に抗体応答を効率よく誘導するためのワクチンの産生における使用のための、ウイルス様粒子(VLP)およびそれらに結合するTNFスーパーファミリーのポリペプチド由来の特定のペプチドを含有する修飾されたVLPを提供する。さらに本発明の組成物は、特に本明細書中に挙げる自己特異性免疫応答を効率よく誘導するために有用である。 (もっと読む)


本明細書に開示される発明は、セリアック病を診断、治療及び予防する方法において有用なエピトープに関する。少なくとも一つのエピトープを含んでなる治療用組成物が、提供される。

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