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Fターム[4C085AA21]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 用途 (18,581) | 抗原又は抗体の特異性を利用するもの (16,899) | 抗体の特異性を利用するもの (12,522) | 他の薬効成分と結合させたもの(ミサイル療法用) (1,195)

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結合状態 (97)
薬効成分 (732)

Fターム[4C085AA21]に分類される特許

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CA215は免疫グロブリン重鎖様分子であるが、効果的なCA215のエピトープ、周知の癌マーカー及び抗原は、定義の組成物の糖部分を含み、抗ヒトIgG、IgA、IgMと反応性でないことが示された。特定のエピトープは、ヒトにおける癌の処置及び予防のための免疫原性組成物の調製用に使用でき、動物モデルシステムにおいてプロトコル及び製剤を最適化できる。診断及び処置用の改良プロトコルも記載される。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍転移の治療のための、フィブロネクチンのエキストラドメイン-A(ED-A)アイソフォームに結合する結合メンバーに関する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍特異的結合タンパク質および該タンパク質のあらゆる使用に関する。特に、本発明は、癌細胞上の抗原もしくは分子(CD166)に特異的な抗体または抗体断片およびそれらの使用方法に関する。特異的な重鎖および軽鎖CDRを含む結合タンパク質が開示されており、該結合タンパク質は、乳癌株化細胞MDA−MB231に対して、測定可能にまたは有意に結合するが、顆粒球もしくは末梢血リンパ球(PBL)に対しては、有意なまたは測定可能な結合を示さない。 (もっと読む)


本発明は、CD154(CD40L)タンパク質に特異的に結合する結合タンパク質であって、抗体、抗体誘導体、および抗体断片を含む結合タンパク質を提供する。本発明はまた、ヒト化Fab断片が特異的に結合するエピトープに特異的に結合するキメラ抗体、ヒト化抗体、もしくは完全ヒト抗体、抗体誘導体、または抗体断片も提供し、前記ヒト化Fab断片は、SEQ ID NO:1に記載の重鎖可変配列を含み、かつSEQ ID NO:2に記載の軽鎖可変配列を含む。本発明のCD154結合タンパク質は、第2の抗CD154抗体と比べて低いエフェクター機能を引き出し得る。本発明のCD154結合タンパク質は、診断方法および治療方法において、例えば、CD154-CD40相互作用によって媒介される望ましくない免疫応答を伴うものを含む疾患の処置および予防において、有用である。

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本発明は、免疫細胞を活性化できる抗デクチン−1特異的抗体又はその断片と、免疫細胞上のデクチン−1とを結合させるための組成物及び方法を含む。 (もっと読む)


本発明は、ヒトB7−ホモログ3の4Igドメインアイソフォームである4Ig−B7H3に結合するモノクローナル抗体8H9を開示する。本発明は、腫瘍を有する対象者の予後を改善する又は生存期間を延長する方法を提供し、本方法は、モノクローナル抗体8H9によって認識される抗原に結合可能な薬剤を効果的な量含む組成物を、対象者に投与する工程を備える。
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本発明は、組織、細胞、および細胞内区画への治療剤含有粒子の標的化送達のための薬物送達システムを提供する。本発明は、粒子と、1または複数の標的化部分と、送達される1または複数の治療剤とを含む標的粒子、および本発明の標的粒子を含む薬学的組成物を提供する。本発明は、本発明の標的粒子およびその薬学的組成物を設計、製造、および使用する方法を提供する。

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本発明は、一つまたは複数の可溶性CDId複合体、特に非特異的な可溶性CDId複合体を含んだ組成物を投与する段階を含む、動物において免疫反応を調節する方法を対象とする。可溶性CDId複合体は、可溶性CDIdポリペプチド、β2-ミクログロブリンポリペプチド、およびCDId抗原結合溝に結合されたセラミド様糖脂質抗原、ならびにある種の態様においては免疫原を含む。本発明の組成物の投与はCDId拘束性NKT細胞の活性に影響を及ぼし、かつ特に、CDId拘束性NKT細胞のアネルギーを引き起こさずに複数回の投与を可能にする。
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受容体CXCR3に特異的に結合するヒト化抗体が開示される。ヒト化抗体は、アンタゴニストであり得、かつCXCR3機能に関連した状態を処置または診断するために使用され得る。

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本明細書において、対象の癌細胞における増殖停止またはアポトーシスを誘導する方法を提供する。対象において癌細胞の転移を阻害または治療する方法をさらに提供する。これらの方法は、ATCCアクセッション番号PTA 2439を有するハイブリドーマによって産生される抗体の結合特異性を有する抗体、その変種またはその機能的断片と、生物活性分子とを含む抗体結合体を対象に投与する段階を含む。抗体(例えば、mAb 3E10)、その変種またはその機能的断片は、哺乳動物細胞の核への結合体のインビボ伝達を提供し、結合している生物活性分子は、そこでその効果を発揮し得る。特定の態様において、抗体複合物は、p53に結合している、ATCC PTA 2439によって産生されるmAb 3E10の結合特異性を有する抗体の一本鎖Fv断片を含む。 (もっと読む)


本発明は、新規なスクリーニング実例を用いる癌性疾患修飾抗体を産生する方法に関する。この方法は、終点として癌細胞の細胞傷害性を使用して抗-癌抗体を分離することによって、抗-癌抗体の産生、又は治療的及び診断的目的を可能にする。抗体は癌の段階分け及び診断の目的で使用され、一次腫瘍及び腫瘍転移を治療するために使用され得る。抗-癌抗体は、毒素、酵素、放射活性化合物、サイトカイン、インターフェロン、標的又はレポーター部分、及び造血細胞に複合化され得る。
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【課題】容易に種々の生体分子と相互作用可能なバイオナノカプセルを提供する。
【解決手段】ビオチン/ビオチン結合性タンパク質/ホーミングペプチド修飾されたB型肝炎ウイルス表面抗原タンパク質またはその改変体を含む、バイオナノカプセル。 (もっと読む)


本開示は、CD22に高親和性で特異的に結合する単離モノクローナル抗体、特にヒトモノクローナル抗体を提供する。本開示の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本開示の抗体を発現するための方法も提供される。抗体−パートナー分子複合体、二重特異性分子、および本開示の抗体を含む医薬組成物も提供される。本開示は、CD22を検出するための方法、ならびに本開示の抗CD22抗体を用いて様々な癌ならびに炎症性疾患および自己免疫疾患を治療するための方法も提供する。
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本発明により、疾患およびガン関連抗原TES7の同定と特性決定が提供される。本発明によってはまた、抗原TES7に結合するモノクローナル抗体のファミリ、様々なヒトのガンおよびTES7を発現する疾患を診断し、処置する方法も提供される。一実施形態において、TES7に特異的に結合する実質的に精製された免疫グロブリンポリペプチドまたはその抗原結合断片が提供され、この免疫グロブリンポリペプチドまたはその抗原結合断片は、a.ガン細胞上のTES7に結合する能力;b.インビトロまたはインビボで生存している細胞の表面上に露出しているTES7の一部に結合する能力;c.TES7を発現しているガン細胞に治療薬または検出マーカーを送達する能力;およびd.TES7を発現しているガン細胞の中に治療薬または検出マーカーを送達する能力のうちの一つ以上の特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】高悪性度乳癌を簡便に検出するための検出剤および高悪性度乳癌の治療剤を提供すること。
【解決手段】本発明の高悪性度乳癌の検出剤は、コラーゲンXIVに対する抗体あるいはその改変体もしくは誘導体またはフラグメントを含む。また、本発明の高悪性度乳癌の治療剤は、上記の蛋白質に対する抗体あるいはその改変体もしくは誘導体またはフラグメントと抗癌剤との結合体を含む。本発明によれば、高悪性度乳癌を容易かつ的確に治療することができる。 (もっと読む)


本発明は、抗体中の結合性部位と連結しているAA標的化剤−リンカー複合体を含むAA標的化化合物を提供する。異常血管形成と関係がある障害を治療するための方法を含む、化合物の様々な使用が提供される。
【化1】
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【課題】ガン特異的免疫ではなく、これらのガンに普通の抗原に対する免疫反応性を提供するための単純でかつ信頼できるストラテジーの提供。
【解決手段】特定な配列のアミノ酸配列からなる、抗体の抗原結合フラグメントを含む組成物。抗体の抗原結合フラグメントを含む組成物であって、ここでこの抗体は、特定な配列のアミノ酸配列を有するH鎖V領域および、特定な配列のアミノ酸配列を有するL鎖V領域を含む抗体によって認識される抗原を特異的に認識する、組成物。 (もっと読む)


CD38に特異的に結合する、抗体、ヒト化抗体、再表面化された抗体、抗体断片、誘導体化された抗体及び細胞毒製剤とのこれらの連結体は、アポトーシス、抗体依存性細胞媒介性細胞傷害性(ADCC)及び/又は補体依存性細胞傷害(CDC)によってCD38細胞を死滅させることができる。前記抗体及びその断片は、多発性骨髄腫、慢性リンパ性白血病、慢性骨髄性白血病、急性骨髄性白血病若しくは急性リンパ性白血病の治療又は全身性狼瘡、関節リウマチ、多発性硬化症、エリテマトーデス及び喘息の治療において使用され得る。前記誘導体化された抗体は、CD38の上昇したレベルを発現する腫瘍の診断及び画像化において使用され得る。細胞結合因子及び細胞傷害性因子を含む細胞傷害性連結体、該連結体を含む治療用組成物、細胞増殖の阻害及び疾病の治療において前記連結体を使用するための方法並びに細胞傷害性連結体を含むキットも提供される。特に、細胞結合因子は、CD38タンパク質を認識及び結合するモノクローナル抗体及びそのエピトープ結合断片である。 (もっと読む)


【課題】癌(特に、乳房、結腸、肺、前立腺、腎臓、膵臓、脳、骨、卵巣、精巣、又はリンパ系器官の癌)、自己免疫疾患、移植片拒絶反応、移植片対宿主病、ウイルス感染症(HIVを含む)、又は寄生体感染症の新規かつ効果的な治療方法の提供。
【解決手段】少なくとも1種の化学療法剤及び少なくとも1種の免疫複合体の治療有効量を患者に投与する治療方法であって、該免疫複合体が少なくとも1種の細胞結合物質及び少なくとも1種の有糸分裂阻害剤を含む方法。該細胞結合物質としては、モノクロナール抗体またはその断片(CD56抗原、ヒト化N901、ヒト化C242、Fv、Fab、Fab'又はF(ab')2など)が好ましい。該有糸分裂阻害剤としては、メイタンシノイド、ビンカアルカロイド、ドラスタチン、クリプトフィシンが好ましい。該化学療法剤としては、癌の治療の場合、タキサン化合物、白金化合物、エピポドフィロトキシン化合物、カンプトテシン化合物が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、神経膠腫を治療するための、接合部接着分子C(JAM-C)又は-B(JAM-B)に特異的に結合する化合物の使用に関する。より詳しく述べると、本発明は、神経膠腫、特に星細胞腫の治療のための、JAM-B又はJAM-C拮抗薬の使用に関する。 (もっと読む)


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