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Fターム[4C085CC05]の内容

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Fターム[4C085CC05]に分類される特許

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本発明は、キメラ抗体およびヒト化抗体、ならびにアルツハイマー病などのアミロイドタンパク質と関連する一群の障害および異常である、アミロイドーシスの処置における治療的および診断的使用のための方法および組成物に関する。

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本発明は、とりわけ、癌を治療する方法、癌治療のための組成物、ならびに癌の診断および/または検出のための方法および組成物を提供する。特に、本発明は、AMIGO−2過剰発現に関連する癌の治療、診断、および検出のための組成物および方法を提供する。本発明の1つの態様では、AMIGO−2インヒビターおよび1つまたは複数の薬学的に許容可能なキャリアを含む組成物が提供され、このAMIGO−2インヒビターは、単離二本鎖RNA(dsRNA)などである。
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ヒト対象が血管障害および/または加齢黄斑変性症(AMD)を発症する傾向を決定するためのスクリーニング方法、疾患を治療するか、またはその発症を抑制するための治療的化合物または予防的化合物、ならびに患者を治療して、疾患の症状を緩和するか、その発病を予防もしくは遅延させるか、またはその進行を抑制する方法を開示する。本発明は、ヒト第1染色体上のCFHおよびCFHR-4をコードするDNAの間に通常は位置するCFHR-1遺伝子および/またはCFHR-3遺伝子を欠失しているゲノムを有する個人は、AMDを発症するリスクが低く、かつ動脈瘤のような血管疾患を発症するリスクが高いという知見に基づいている。

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本発明は、抗原に対して特異的な動物の改変抗体またはその誘導体または断片を含む以下を特徴とする抗体調製物に関する:
・抗体またはその誘導体または断片はフコースおよびキシロースを有さないN-グリカン構造を含む、および
・改変抗体、その誘導体または断片の少なくとも 90%、好ましくは少なくとも 95%、より好ましくは少なくとも 99%、もっとも好ましくは少なくとも 100% は、C-末端リシン残基を欠いている。 (もっと読む)


【課題】細胞標的多価免疫グロブリンの設計を可能にするモジュール式システムを提供すること。
【解決手段】細胞表面分子に対する更なる結合を提供するために修飾された構造ループを介して細胞表面タンパク質と結合する、免疫グロブリンドメインの提供に関する。それにより、細胞表面受容体の架橋が可能となる。また、多価免疫グロブリン又はその結合部分の提供に関する。それらは詳細には、前記免疫グロブリンの少なくとも1つの構造ループ領域中に少なくとも1つの修飾を有し、単一の細胞中の少なくとも2つの細胞表面分子と特異的に結合し、単一の細胞上に位置するか又は同種の細胞集団内に存在する、前記細胞表面分子のエピトープ(抗原性特性に関与する構造を含む)に対する結合性を決定し、未修飾の免疫グロブリンは前記エピトープと顕著に結合しない。 (もっと読む)


慢性閉塞性肺疾患(COPD)を処置するための、抗CD20抗体などのCD20結合分子の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのC35抗体と化学療法剤とを投与する段階を含む、癌細胞を死滅させる方法に関する。いくつかの好ましい態様では、2つのC35抗体を化学療法剤と共に投与する。本発明はさらに、このような方法に有用なC35抗体に関する。 (もっと読む)


(i)初回用量はアジュバントとともに投与され、(ii)その後の用量はアジュバントなしか、または異なるアジュバントともに投与される、複数回投与レジメンによってインフルエンザワクチンが投与される。そのため、本発明は、ある任意のアジュバントの必要供給量を2倍に増やすことなしに2回投与レジメンの利点を提供する。別の局面において、本発明はまた、本発明の方法を実施するためのキットも提供し、このキットは、(i)第1のアジュバントと組み合わせた第1のインフルエンザウイルスワクチンと(ii)そのアジュバントを含まない第2のインフルエンザウイルスワクチンとを含む。
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本発明は、非造血系癌細胞に発現するCD43およびCEAのエピトープには特異的に結合するが、白血球またはJurkat細胞に発現するCD43には特異的に結合せず、かつ、非造血系癌細胞の細胞表面のエピトープへの結合後、細胞毒コンジュゲーションおよび免疫エフェクター機能の非存在下で非造血系癌細胞のアポトーシスを誘導することができる新規な抗体であって、エピトープは、炭水化物構造を含み、エピトープに対する抗体の結合は、Le構造、Le−ラクトース構造、LNDFH II構造またはLNT構造を含む炭水化物により阻害される、抗体を提供する。さらに、本発明は、診断および治療目的での本明細書に記載の抗体の使用も提供する。
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本発明は、化学療法により誘導された貧血を治療するための方法および化合物に関する。具体的には、組換えヒトエリスロポエチンを用いる治療に対して難治性である被験者において、化学療法により誘導された貧血を治療するための方法が、本発明に包含される。 (もっと読む)


本発明は、副甲状腺関連障害、例えば、HPT−JT、家族性孤発性原発性副甲状腺機能亢進症(FIPH)、および副甲状腺機能亢進症−顎腫瘍(HPT−JT)症候群、さらにはまた、その付随合併症の処置、改善、および診断のための、TGF−βアンタゴニストの使用に関する。本発明はまた、TGFβ関連障害、例えば、肺高血圧症、癌、高血圧症、線維症、創傷治癒の処置、改善、および診断のための、HRPT2およびその関連PAF1複合体のモジュレーターの使用にも関する。HRPT2/PAF1およびSMAD/TGFβのモジュレーターの同定アッセイもまた提供する。 (もっと読む)


【課題】 結合試薬を可溶性抗体と接触させて結合して試薬−抗体の対によって抗体に対する免疫応答を引き起こすことによって免疫反応を惹起及び/又は向上させる。
【解決手段】 ホスト血清中に存在する多数エピトープ生体内抗原上の第1のエピトープに特異的な結合剤を含む治療用組成物であって、該抗原は有効なホスト免疫応答を惹起せず、該結合剤は抗原上の第1のエピトープに特異的に結合して結合剤/抗原ペアを形成し、それによって有効なホストの免疫応答を抗原の第2のエピトープに対して惹起する。 (もっと読む)


抗CD22抗体およびそのイムノコンジュゲートが提供される。抗CD22抗体およびそのイムノコンジュゲートの使用方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クモ膜下出血の後に発生する脳血管攣縮に対して有効であり、且つ副作用の少ない脳血管攣縮の抑制剤を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る脳血管攣縮の抑制剤は、抗HMGB1モノクローナル抗体を有効成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベータ7インテグリンを介した異常又は望ましくないシグナリングに関連する病理学的状態をターゲティングする場合に使用するための重要な治療薬及び診断剤を提供する。
【解決手段】Fabフラグメントとしての抗体が特定なアミノ酸配列を有する軽鎖及び重鎖の可変ドメイン配列を含むか、これよりなるか、本質的にこれよりなるマウスFabフラグメントと実質的に同じヒトベータ7への結合親和性を有するヒト化抗ベータ7抗体。 (もっと読む)


本発明は、宿主の血液中に脱落しない免疫グロブリン結合細胞表面決定基を特異的にターゲティングする方法、組成物及びワクチンを提供する。いくつかの場合では、免疫グロブリン結合細胞表面決定基が、様々なB細胞障害に関与する。本方法では、B細胞に対するIACSDターゲティングエレメントを投与する。本方法は、IACSDをターゲティングする調製物を有効量投与することによる、B細胞関連障害を有する個体の治療を用いることができる。この組成物は、免疫グロブリン結合細胞表面決定基と結合する単離抗体を含む。また本発明は、免疫グロブリン結合細胞表面決定基に対して免疫感作するワクチンを含む。 (もっと読む)


配列番号1のアミノ酸配列と少なくとも60%の同一性を有するアミノ酸配列、配列番号1のアミノ酸配列のうちの少なくとも6個の連続するアミノ酸残基の少なくとも1つのアミノ酸断片を含むアミノ酸配列、又は配列番号1のアミノ酸配列若しくはその断片に対する免疫学的交差反応を有するアミノ酸配列、を備えたポリペプチドであって、配列番号1のアミノ酸配列は、配列番号1のアミノ酸配列を有する分子に特異的なT細胞レセプターによって認識される、少なくとも1つのT細胞エピトープを含むアレルゲン及びポリペプチドをコードする、ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】IP受容体結合タンパク質(IRBIT)の標的分子を明らかにし、さらにIRBITの重要な生物学的機能を明らかにし、その機能の制御を確立する。
【解決手段】IRBIT、IRBITの発現/翻訳を制御する核酸、またはIRBITに対する抗体を含む組成物であって、(1)タンパク質合成、(2)イノシトールリン脂質代謝、および(3)細胞内pH、からなる群から選択される少なくとも1つの細胞内生物学的機能の制御のための組成物。 (もっと読む)


【課題】被験体の炎症性障害の治療法を提供すること。
【解決手段】関節炎に罹患している被験体の処置のための組成物であって、ここで該組成物は、コントロール抗体処置した被験体と比較して約65%以上の関節炎スコアの減少を提供するに有効な量で機能ブロッキング抗体または該抗体のフラグメントを含み、ここで該機能ブロッキング抗体または該抗体のフラグメントは、VLA−1のエピトープと結合し得、ここで該エピトープは、図15のアミノ酸残基92〜97を含む、組成物。 (もっと読む)


【課題】遺伝子組換え技術により得られる改変ダニ主要アレルゲンを有効成分とする安定な医薬組成物を提供する。
【解決手段】ダニアレルギー疾患を処置するための医薬組成物の製造方法であって、有効成分として遺伝子組換え技術により得られる改変ダニ主要アレルゲン、添加剤としてマクロゴール4000及び/又はポリソルベート80、及び場合によっては、スクロースを配合し、これを凍結乾燥することからなる前記製造方法、及び当該製造方法により得られる医薬組成物を見出した。 (もっと読む)


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