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Fターム[4C085CC05]の内容

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Fターム[4C085CC05]に分類される特許

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【課題】ヒト免疫グロブリン遺伝子座を含むように操作されたトランスジェニック非ヒト動物の提供。
【解決手段】ヒト免疫グロブリン遺伝子座を含むように操作されたトランスジェニック非ヒト動物を開発した。特に、該動物は、複数の可変(VおよびVκ)遺伝子領域を含むヒトIg遺伝子座を有する。有利なことに、複数の可変領域遺伝子を含めることにより、その動物によって産生されるヒト抗体の特異性および多様性は高まる。さらに、このような領域を含めることにより、その動物が極めて高親和性の抗体を分泌する成熟B細胞を豊富に有するように、その動物に対してB細胞発生が増強および再構成される。 (もっと読む)


【課題】NF-κB関連状態を処置するための組成物および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、刺激誘導性IKKシグナルソームならびにその成分および改変体を提供する。IKKシグナルソームまたはその成分は、例えば、NF-κBカスケードを介したシグナル伝達を阻害または活性化する抗体および他の調節因子を同定するために使用され得る。IKKシグナルソーム、その成分、および/または調節因子はまた、NF-κB活性化に関連した疾患の処置に使用され得る。 (もっと読む)


【課題】ヒトまたはヒト化モノクローナル抗体ならびにその断片、誘導体およびホモログでありうる。これらは思いがけない「プラトー効果」を示しうるリガンドを提供する。
【解決手段】本発明はリガンドおよびその製造方法ならびに前記リガンドを含む医薬製剤からなる。本リガンドは、因子または因子の複合体に結合し、モル過剰の状態であっても、前記因子または因子複合体の生理学的機能部位の機能を部分的にのみ損ないうる。それゆえ、本リガンドは、出血の危険を最小限に抑えつつ凝固障害および凝固障害に起因する血栓性病態を処置するのに、とりわけ適している。リガンドがモル過剰に存在しても、影響を受ける部位の生理学的機能をいくらか残すためには、本発明のリガンドの性質は特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、非ヒト動物においてヒトイディオタイプを有する抗体を生産するための組成物及び方法に関する。 (もっと読む)


【課題】乳癌の検出および治療のための組成物および方法を提供する。
【解決手段】乳房腫瘤組織において優先的に発現されるヌクレオチド配列、前記ヌクレオチド配列によりコードされるポリペプチドおよびこれらの化合物を含むワクチンおよび薬学的組成物。これらの化合物は、例えば、乳癌の予防および処置のために使用され得る。前記ポリペプチドはまた、乳癌患者における進行の診断およびモニターのために有用な抗体の産生のために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】悪性B細胞に対して選択的な細胞傷害性を有する二重特異性抗体、および、これらの抗体を用いる治療および診断方法を提供する。
【解決手段】悪性B細胞に対して選択的な細胞傷害性を有する二重特異性抗体。該抗体は、エフェクター細胞抗原および悪性B細胞の表面上の28/32kDaヘテロ二量体タンパク質に結合する。また、該抗体の単特異性成分、それらのヒト化形態、およびヒト化二重特異性抗体。さらに、これらの抗体を用いる治療および診断方法。 (もっと読む)


【課題】HLA−A24型に結合し、細胞傷害性T細胞を活性化する癌抗原ペプチドを同定し、様々な癌種の治療に有効な癌ワクチンを提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるペプチドであるか、あるいは特定のアミノ酸配列の1または数個のアミノ酸が欠失、置換または付加されたアミノ酸配列からなり、HLA−A24型分子と結合して細胞傷害性T細胞依存性の免疫応答を誘導するペプチド。上記ペプチドと特異的に結合する抗体。 (もっと読む)


本発明は、概して、組換えタンパク質作製の分野に関する。より具体的には、本発明は、タンパク質、およびより具体的には抗体のような糖タンパク質の作製のための、EBx(登録商標)と名付けられたトリ胚由来幹細胞株の使用に関する。本発明は、細胞媒介性の細胞障害活性が高いモノクローナルIgG1抗体サブタイプの作製のために有用である。本発明は、癌および炎症性疾患を治療するための薬物としてのこれらの抗体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ウサギの重鎖及び軽鎖可変領域をヒト化するための新規で改善された方法を提供する。得られるヒト化ウサギ重鎖及び軽鎖と抗体、並びに含有する抗体断片は、それらが親抗体の抗原結合親和性を保持するので、免疫療法及び免疫診断における使用に十分適していて、ヒト抗体配列に対するそのきわめて高いレベルの配列同一性に基づけば、ヒトにおいて本質的には非免疫原性であるはずである。本発明は、治療用のヒト化抗ヒトTNF−α及び抗ヒトIL−6抗体の製造のためのプロトコールを例示する。 (もっと読む)


【課題】真菌由来のβ-1,6-グルカンに反応性の高いモノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】Candida細胞壁から精製したβ-グルカン(CSBG)で免疫したマウス脾臓に由来するハイブリドーマBG2B8(FERM AP-21285)から産生され、β-1,6-グルカンに高い反応性を有する抗β-1,6-グルカン・モノクローナル抗体。 (もっと読む)


【課題】患者における抗体介在性疾患を予防または治療すること。
【解決手段】患者における抗体介在性疾患を予防または治療するための、ヒトB細胞の表面上に位置するヒトCD40抗原に結合し得るモノクローナル抗体の治療上有効な量を含む組成物であって、該組成物は、そのような治療を必要とする患者に、薬学的に受容可能な賦形剤中で、該組成物を投与する工程を包含する方法において使用され、ここで該CD40抗原への該抗体の結合が、該B細胞の増殖または分化を妨げる、組成物。 (もっと読む)


【課題】免疫系に関する疾患、障害、および/または状態の検出、防止、改善または矯正に役割を果たし得る、ヒトポリペプチドを提供すること。
【解決手段】Gタンパク質ケモカインレセプター(CCR5)ポリペプチドに免疫特異的に結合する抗体であって、上記抗体は第一アミノ酸配列および第二アミノ酸配列からなり、上記第一アミノ酸配列は、ATCC受託番号PTA−5861において受託されたハイブリドーマ細胞株によって発現される抗体のVHドメインのアミノ酸配列に対して、少なくとも85%〜100%同一であるアミノ酸配列を含有し、そして上記第二アミノ酸配列は、ATCC受託番号PTA−5861において受託されたハイブリドーマ細胞株によって発現される抗体のVLドメインのアミノ酸配列に対して、少なくとも85%〜100%同一であるアミノ酸配列を含有する、抗体。 (もっと読む)


【課題】T細胞またはナチュラルキラー(NK)細胞の表面のP−セレクチン糖タンパク質1(PSGL−1)に結合する化合物は、T細胞若しくはNK細胞の枯渇、アポプトシスを誘導する。本発明の化合物及び方法は、自己免疫疾患、移植拒絶、アレルギー疾患の制御を提供。
【解決手段】過剰な若しくは望ましくないT細胞が介在する免疫応答の特徴を有する症状を有するまたはこのような症状になる危険性があると診断される個体を選択し;およびT細胞の表面上のP−セレクチン糖タンパク質リガンド−1(PSGL−1)への化合物の結合はT細胞を死亡させるシグナル伝達経路を誘導するものである、T細胞の表面上のPSGL−1に結合する化合物を、該個体に投与することにより、該個体でT細胞が介在する免疫応答を防止または抑制することを有する、個体におけるT細胞が介在する免疫応答の防止または抑制方法。 (もっと読む)


本発明において、SEQ ID NO:3、4、9、23、25、30、60、63、または68のアミノ酸配列を含むペプチドは、細胞傷害性Tリンパ球(CTL)誘導能を有することが示された。したがって本発明は、SEQ ID NO:3、4、9、23、25、30、60、63、および68の群より選択されるアミノ酸配列を有するペプチドを提供する。該ペプチドは、そのCTL誘導能が維持されている限り、1個、2個、または数個のアミノ酸置換または付加を含んでよい。さらに本発明は、これらのペプチドのいずれかを含む、腫瘍の治療および/もしくは予防、ならびに/または術後のその再発の防止のための調合薬剤を提供する。本発明の調合薬剤は、ワクチンを含む。 (もっと読む)


【課題】EBVゲノムが除去され且つ疾患を充分に治療又は予防できる医薬組成物等を提供すること。
【解決手段】本発明の医薬組成物は、EBVゲノム陰性であることを指標に選抜されて得られた融合ミエローマ細胞と、ある抗原に対する抗体を産生するEBV形質転換ヒトB細胞と、を細胞融合して得られる完全ヒト抗体産生ハイブリドーマが産生する完全ヒト抗体のサブタイプIgG1、IgG4の2種からなるEBVゲノム陰性抗体(TT1+TT2)を有効成分とする。 (もっと読む)


本発明は、(i)ErbB阻害剤と、(ii)(a)ロスコビチン;(b)3−{9−イソプロピル−6−[(ピリジン−3−イルメチル)−アミノ]−9H−プリン−2−イルアミノ}−2−メチル−ペンタン−2−オール;(c)3−{9−イソプロピル−6−[(ピリドム(pyridm)−3−イルメチル)−アミノ]−9H−プリン−2−イルアミノ}−ペンタン−2−オール;及び(d)(2R,3S−3−(6−((4,6−ジメチルピリジン−3−イルメチルアミノ)−9−イソプロピル−9H−プリン−2−イルアミノ)ペンタン−2−オールから選択される、CDK阻害剤、又は薬学的に許容されるその塩とを含む組合せに関する。発明のさらなる態様は、本発明による組合せを含む医薬品及び医薬組成物、並びにこれらを使用する治療方法に関する。
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【課題】骨疾患(例えば、骨粗鬆症、関節炎からの骨の損失、ページェット病、および骨減少)を診断、処置する手段となる抗体を提供する。
【解決手段】TNFファミリーのメンバーであるオステオプロテゲリンリガンド(OPGL)と特異的に結合する、単離されたヒト抗体であって、該抗体が重鎖および軽鎖を含み、該重鎖が特定のアミノ酸配列またはその抗原結合フラグメント、もしくはその免疫学的機能的免疫グロブリンフラグメントを含む重鎖可変領域を含む、抗体。 (もっと読む)


【課題】ヒトまたは霊長類MAdCAM−1のクローン化や特徴づけをすること。
【解決手段】α4β7インテグリンに結合し、ACT−1モノクローナル抗体のエピトープ特異性を有する抗体または抗原結合断片を活性成分として含有してなる、ヒトにおいて炎症性の腸疾患を治療するための医薬組成物。 (もっと読む)


本出願はアポトーシス性抗IgE抗体、これをコードする核酸、その治療的組成物、およびIgEが媒介する疾患の治療におけるそれらの使用に関連する。
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標的結合剤、例えば抗原αVβ6に対する抗体および上記結合剤の使用について記載している。特に、抗原αVβ6に対する完全ヒトモノクローナル抗体を開示している。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコード化するヌクレオチド配列、およびそれらを含むアミノ酸配列、特にフレームワーク領域および/または相補性決定領域(CDR)、具体的にはFR1〜FR4またはCDR1〜CDR3に及ぶ連続重鎖および軽鎖配列に対応する配列を開示している。上記免疫グロブリン分子およびモノクローナル抗体を発現するハイブリドーマまたは他の細胞株についても開示している。
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