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Fターム[4C085CC05]の内容

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Fターム[4C085CC05]に分類される特許

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【課題】クラミジア感染、特に、Chlamydia pneumonia
eによる感染に対する免疫化を提供すること。
【解決手段】Chlamydia pneumoniaeの公開されたゲノムは
、1000を超える推定コードタンパク質を開示するが、それ自体は、これらの
うちのタンパク質が、免疫化およびワクチン接種または診断のための抗原として
有用であり得ることを示すのではない。この困難性は、本発明によって取り組ま
れ、本発明は、ワクチンの産生および開発ならびに/または診断目的に適切な多
数のC.pneumoniaeのタンパク質配列を提供する。 (もっと読む)


【課題】安価に天然型タンパク質又は組換えタンパク質を生産することができる方法を提供すること。
【解決手段】タウリントランスポーターを強発現し、且つ所望のポリペプチドをコードするDNAを導入した細胞を培養し、所望のポリペプチドを産生させることを含む、ポリペプチドの製造方法。ハムスタータウリントランスポーター、それをコードするDNA、組換えベクター及び形質転換細胞なども提供される。 (もっと読む)


【課題】エンドシアリンを発現する細胞に特異的に結合し、選択的にこの細胞に内部移行し、抗体依存性細胞傷害作用などの免疫エフェクター活性を誘発する能力を有するモノクローナルおよびポリクローナル抗体、および、その利用の提供。
【解決手段】薬物をエンドシアリン発現細胞に特異的に送達し、特に腫瘍細胞および新生血管細胞および前駆体で免疫エフェクター活性を誘発する際に有用である抗エンドシアリン抗体、および、本発明の抗体をコード化したヌクレオチド、さらに前記抗体を発現する細胞、癌および新生血管細胞を検出する方法、および前記抗体、その誘導体、およびそのフラグメントを用いて癌および血管新生疾患を治療する方法。 (もっと読む)


【課題】癌を処置する方法の提供。
【解決手段】ラクトフェリン(LF)組成物を癌ワクチンと共に投与することによって癌を処置することに関する。特には、DNAワクチンとアジュバントとを投与する治療において用いられるアジュバント用のラクトフェリン組成物。ラクトフェリンが、ヒトラクトフェリンであるり、N末端ラクトフェリン変異体を含む。癌は、Her2+乳癌であるもの、また癌免疫療法が、HER-2/neu p185の細胞外ドメイン(ECD)によるものである。 (もっと読む)


【目的】本発明は、
イ、血液中の抗ゼラチン抗体、そのアレルゲンとなるゼラチン動物種及びその分画を測定する方法と試薬
ロ、特定動物のみから得られるゼラチンと、これを添加した食品・薬剤に関する物である。
【構成】以下の通り、構成する。
イ、血液中の抗ゼラチン抗体とその由来動物種を免疫反応を用いて測定する方法とその試薬
ロ、血液中の抗特定分画ゼラチン抗体を免疫反応を用いて測定する方法とその試薬
ハ、ゼラチンを用いた皮内反応法とその注射剤
ニ、ゼラチンを用いたパッチ反応法とその試薬
ホ、食品・薬剤中のゼラチンの存在とその由来動物種を測定する方法とその試薬
ヘ、特定動物由来のゼラチンとこれを添加した食品・薬剤 (もっと読む)


【課題】天然型または組換え型であるワクシニアウィルスなどのポックスウィルスおよび組換え派生物を複製する方法。
【解決手段】鳥類胚性幹細胞にウィルス粒子を接種し、細胞溶解が起こり、新しく作製されたウィルス粒子が該培地中に放出されるまで該細胞を基礎培地で培養する段階を含む、ワクシニアウィルスなどのポックスウィルスを複製する方法に関する。該ワクシニアウィルスが、改変ワクシニアウイルスアンカラ(MVA)または組換えワクシニアウィルスなどの改変ワクシニアウイルスであり、天然痘に対するワクチンを製造するための方法。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザワクチンに関連する潜在的医原性リスクを減少させる方法を提供すること。
【解決手段】ヒト用ワクチンを調製する際に使用するためのインフルエンザウイルスは、伝統的には胚含有ニワトリ卵にて増殖させていたが、より新しい技術では、例えばVero、MDCK、またはPER.C6細胞株などの哺乳動物細胞培養物内でウイルスを増殖させる。発明者は、5培養物のインフルエンザウイルスに用いた条件によって、インフルエンザウイルス以外の病原体がその細胞株で増殖する危険性が増大することが可能であることを理解し、具体的に混入汚染の危険物を特定した。従って、安全性を確保し、医原性感染を避けるために、製造の過程で適切な試験を行うことができる。 (もっと読む)



本発明は、イヌまたはネコまたはウマ抗原、例えば、イヌCD52に対する抗体、および記載されている抗体を作製および使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物における腫瘍の診断及び治療に有用な組成物、及び、同目的のためのこれら組成物の使用方法に関する。
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【課題】アトピー性アレルギー、喘息、気管支過反応および関連疾患を治療するために、IL-9とそのレセプターとの相互作用を調節することができる因子を同定すること。
【解決手段】ヒト喘息関連因子1(AAF1)のエキソン5における3365位でのDNAのCからTへの変異により、AAF1のコドン117位でのトレオニンからメチオニンへの予想されたアミノ酸置換が生じる。この置換が1個体の両対立遺伝子に生じると、喘息を含むアトピー性アレルギーがより起こりにくく、皮膚試験反応の異常がより少なく、かつ血清中の総IgEがより低くなる。このように本発明者らは、ある1個体の両AAF1遺伝子産物にそれが生じる場合の、コドン117位におけるメチオニンを特徴とする非喘息性、非アトピー性表現型の
存在を確認した。 (もっと読む)


【課題】免疫賦活性効果を有するヒト化モノクローナル抗体の提供。
【解決手段】本発明の抗体は、Bリンパ芽球腫細胞に特異的に結合し、末梢血リンパ球の増殖及び活性化を誘発し、癌を罹患している対象に投与した際に抗腫瘍効果を誘発する能力を有する。 (もっと読む)


【課題】アグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答を阻害する方法の提供。
【解決手段】アグリコシル抗CD154抗体または抗体誘導体に関し、該抗体のFc部分のCH2ドメインにおける保存されたN連結部位における修飾を特徴としている、アグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答の阻害の方法。 (もっと読む)


本発明は、マラリアの防御および予防のためのワクチンの分野に属し、より詳しくは、プラスモジウム種に感染した網状赤血球由来のエキソソーム、それらの取得方法、マラリアの防御および予防のためのその用途、並びに新規プラスモジウム抗原の発見と同定のためのその使用に関する。また、本発明は、プラスモジウム種抗原を含む人工エキソソームにも関する。最終的に、本発明は、プラスモジウム種に感染した網状赤血球から得られたエキソソームにより見出される特異的抗原に関する。 (もっと読む)


腫瘍細胞の殺傷に指向した療法のために抗体依存性細胞性細胞傷害(ADCC)の有効性を増強する方法を開示する。癌特異的細胞表面抗原は、モノクローナル抗体に結合しており、それにより、T細胞における共刺激分子の細胞表面発現の上方制御によって特徴づけられる細胞傷害性T細胞応答を刺激する。該共刺激分子のアゴニストである第二の抗体を続いて投与することにより、ADCC応答を増大させる。 (もっと読む)


【課題】既存のワクチン接種および遺伝子治療技術を改善すること。
【解決手段】ポリペプチドをコードするDNAを含有するマイクロパーティクルの作成方法が、記載される。この方法において、溶媒抽出方法を使用し、上昇した温度において溶媒抽出が生じる。マイクロパーティクルの経口投与は、その発現をもたらす。免疫原をコードするDNAは、レシピエントにおける抗体形成の刺激に適し、非免疫原性ポリペプチドをコードするDNAは、遺伝子治療適用に適する。DNAは、その機能を破壊することなく、マイクロパーティクル中に取り込まれる。 (もっと読む)


寄生虫熱帯熱マラリア原虫のMSP−1のC末端領域に由来し、増強された免疫原性特性を持つ組換えサブユニットタンパク質について記載する。p33の選択された領域をp19と組み合わせて、p19コア領域の免疫原性能力を増強する。このコンストラクトは不連続なセグメントを融合して作られる特有のタンパク質を表すため、発現される組換えタンパク質は、自然界に見出されない。開示された組換えタンパク質の増強された免疫原性能力は、強くて一貫した特異的抗体反応を与えた。開示された組換えサブユニットタンパク質は、マラリアによる感染に対する保護のためのワクチン候補である。 (もっと読む)


バクテリオファージ粒子の表面上での複合ホモ二量体タンパク質、及び繊維状ファージpIXコートタンパク質との融合ポリペプチドとして提示される、そのようなタンパク質の組み合わせ合成ライブラリの提示のための方法が提供される。本発明の方法を用いて、ヘテロ二量体又はジスルフィド結合した多量体タンパク質のような、更に複合の鎖間結合構造が提示され得る。
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【課題】 効率よくアデノシンA2a受容体と反応する抗アデノシンA2a受容体抗体を取得する。また、アデノシンA2a受容体の機能を阻害する、抗アデノシンA2a受容体抗体を取得する。
【解決手段】 A2a受容体の立体構造を認識して結合する抗体を取得した。また、アデノシンA2a受容体結合性抗体を含む、アデノシンA2a受容体機能阻害剤を取得した。 (もっと読む)


本発明は、ヒトTSLPに特異的に結合する結合性化合物、ならびに、例えば炎症性障害およびアレルギー性炎症応答の処置におけるその使用に関する。
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